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Fターム[2G067AA14]の内容

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Fターム[2G067AA14]に分類される特許

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【課題】 低温容器内の配管のガス漏れ箇所を正確に、しかも迅速に同定することができる低温容器内の配管のガス漏れ箇所検査システムを提供する。
【解決手段】 低温容器内の配管のガス漏れ箇所検査システムにおいて、検査の対象となる低温容器内の配管系統に常磁性物質からなる液化ガスを流しながら、直流磁場を印加し、その検査箇所を高感度磁気センサーで測定し、ガス漏れ箇所を同定する。 (もっと読む)


【課題】 元供給管に断続運転型ガス機器及び連続運転型ガス機器が並列接続された場合において、低廉化を図りながら、断続運転型ガス機器へのガス燃料供給系統における微量のガス漏洩を判別し得るガス通流状態認識装置を提供する。
【解決手段】 ガスメータ3が備えられた元供給管1に、ガス燃料を断続して消費する断続運転型ガス機器E及びガス燃料を長時間連続して消費する連続運転型ガス機器Gが並列接続され、断続運転型ガス機器Eを元供給管1に対して接続する断続運転側供給管2cにおけるガス通流状態を検出する通流状態検出手段Sと、その通流状態検出手段Sの検出情報に基づいて、ガス漏洩を判別するガス漏洩判別手段30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガス漏洩の検出対象の規模や面積が大きい場合にも適し、漏洩を検出するとともに捕集した気体を速やかに排気することのできる、ガス漏洩検出機構を提案する。
【解決手段】空気よりも軽い気体の漏洩の発生を検出するための機構であって、気体の漏洩が発生する空間の天井面10に、上方へ凸状の溝11を形成し、該溝11の内部における最高位置に気体濃度検出センサ12を設けた。前記溝11の上部又はその近傍を構成する壁に、外部と連通可能であって開閉可能な開口部11bを形成した。そして、気体濃度検出センサ12と開口部11bの開閉駆動手段とを制御装置15に接続し、気体濃度が所定濃度を超えたことが検出されれば、開口部11bを開放させるよう制御した。 (もっと読む)


【課題】 同時通電型の二重遮断弁であっても上流側の遮断弁のガス漏れ判定を行うことができるようにするとともに、ガス漏れ判定時のガス漏れを少なくすることを可能とすること。
【解決手段】 ガス供給路3と、このガス供給路3に設けた第一遮断弁4と、この第一遮断弁4の下流側のガス供給路3に設けた第二遮断弁5と、この第二遮断弁5と並列に形成した補助通路6と、この補助通路6に設けた検出弁7と、第一遮断弁4および第二遮断弁5との間の圧力を検出する圧力検出手段8と、第一遮断弁4および第二遮断弁5の閉から設定時間遅れて検出弁7を閉じ、この検出弁7閉後の圧力検出手段の検出圧力の変化に基づき第一遮断弁4の漏れを検出するガス漏れ検出手段9とを備えたことを特徴とする。また、第一遮断弁4および第二遮断弁5が同時通電型の弁11であることを特徴とする。さらに、補助通路6の配管径を前記ガス供給路3のそれよりも小さくするか、補助通路6にオリフィスを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


外側面の異なる位置に、ガス圧力計(9)を取付ける圧力計取付部(2)と、外部からガスの給排気を行う給排気部(3)と、弁棒(12)を挿入することができると共に、配管接続機能を有するアダプタ(11)を取付けるアダプタ取付部(4)が設けられた収納スペース(6)と、上記収納スペースと連通する連通路を有し、外部から、上記収納スペースに挿入される弁棒(12)を操作するハンドルを挿入するための作業穴(7)、とが設けられ、内部には、上記圧力計取付部と、給排気部と、収納スペースとをそれぞれ連通するガス通路(5)が形成されたガス配管用ブロックおよびコノブロックを用いたガス配管である。ガス配管において必要な、開閉と給排気の機能を一つの部品に集約し、外形寸法の縮小とコスト低減を図ったもの。 (もっと読む)


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