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Fターム[2G067AA14]の内容

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Fターム[2G067AA14]に分類される特許

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【課題】地震発生時に緊急連絡への迅速な対応を可能としながらも、ガス漏洩の有無を正確に判断可能なガスの漏洩検出及び供給制御システムならびにガスの漏洩検出及び供給制御方法を提供する。
【解決手段】マイコンメータ30は、地震の規模を検出する感震手段32、33と、感震手段によって第1閾値以上の地震が検出された場合に、需要家側遮断弁31を閉弁する遮断制御手段34と、遮断制御手段によって遮断弁が閉弁された場合に、感震手段によって検出された地震の規模が第1閾値よりも大きく、かつ、当該第1閾値よりも大きな第2閾値未満であれば、地震の収束後に遮断弁を開弁し、感震手段によって検出された地震の規模が第2閾値以上であれば、遅延期間の経過後に遮断弁を開弁する自動復帰手段35と、を有する。遅延期間中、マイコンメータ30の上流側に設けられたガバナーが閉弁状態に維持され、ガスの漏洩検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されたガス配管の開口破損位置の探知性能を向上する。
【解決手段】埋設配管10内部に音波を伝播させ、該埋設配管10内部を伝播する音波を地上の複数の位置で受信し、音波の受信状況から配管10に生じた開口破損箇所11の位置を推定する埋設配管破損位置の検出方法であって、配管内部に伝播させる音波に符号となるパターンを使用し、受信した音と相互相関処理を行う。ここで、前記符号となるパターンとして、擬似ランダム信号や周波数を時間変化させた信号を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】配管内の流体の温度変化に伴う流体の圧力変化を適切に考慮し、流体の漏洩の有無の誤判定を防止して、適切な気密検査を行うこと。
【解決手段】検査対象部位における配管内の流体の圧力及び温度について、測定開始時点から測定終了時点までの圧力と温度とを測定する圧力・温度測定ステップと、測定開始時点の初期温度と初期圧力と、測定終了時点の終期温度と、検査対象部位において温度影響部位と非温度影響部位との割合を示す補正率とを用いて、圧力補正値を求めて、その求めた圧力補正値にて測定終了時点の終期圧力を補正する補正ステップと、初期圧力と補正ステップにて補正された終期圧力とを比較して、検査対象部位における流体の漏洩の有無を判定する判定ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器及び圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3から高圧ホース20を介して自動切替調整器30までLPガスを導き、自動切替調整器30からLPガスの消費側にLPガスを供給するLPガス供給システム1において自動切替調整器30上流の漏洩を検出するものである。この漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3と高圧ホース20との接続部、又は、高圧ホース20と自動切替調整器30との接続部における状態量を検出するセンサ部41と、センサ部41により検出された状態量に基づいて、自動切替調整器30上流の漏洩を判断する漏洩判断部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器自身や圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3からのLPガスを消費側に供給するLPガス供給システム1におけるLPガスの漏洩を検出するものであって、自動切替調整器30を含む自動切替調整器30の上流側の少なくとも1箇所に取り付けられた温度センサ41〜43と、温度センサ41〜43からの信号に基づいて、温度センサ41〜43による温度検知箇所の温度低下を算出する温度低下算出部と、温度低下算出部による算出結果に基づいて、温度検知箇所における漏洩を判断する漏洩判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小さい漏洩音であっても正確に判別することができると共に、十分に高周波数の漏洩音を捕捉することができる音聴棒を提供する。
【解決手段】 先端部2aを尖鋭状とした棒状部2と、底面に挿通孔4aを穿設した下側筐体4と、上面に音聴孔5aを穿設した上側筐体5と、下側筐体4及び上側筐体5内に配設した振動板6と、から成る筐体部3と、から音聴棒1を構成する。そして、棒状部2の基端部2bを下側筐体4又は振動板6の何れかにのみ固定する。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU43は、所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が規定時間前の計測値に対して所定値より大きな変化がある場合に、仮トリガ信号を発生させる仮トリガ信号発生機能と、仮トリガ信号発生機能により仮トリガ信号が発生された場合、当該所定値より大きな変化があったときの変化方向と同一方向に規定時間前の計測値より第2所定値以上変化した値が、規定時間前からの計測値のうちに複数回連続して含まれるとき、本トリガ信号を前記トリガ信号として発生させる本トリガ信号発生機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プラントの配管、ガス容器等からガスが漏洩したことを検出する場合に、風向及び風速の影響を低減するとともに、迅速にガスの漏洩を検出すること。
【解決手段】漏洩検出システム1は、プラントにおいて配管110、111、112あるいはガス容器100、101からガスが漏洩したときの音を検出でき、かつプラントに設置される複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dと、少なくとも、複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dが検出した音の情報が得られた時間に基づいて、配管110、111、112等からガスが漏洩した位置を求める漏洩予測装置5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ガス供給路の周辺環境(特に、温度環境)をより考慮して、漏洩判定の精度を向上することができるガス微小漏洩検出方法、及びガス微小漏洩検出装置を提供する。
【解決手段】 ガス漏洩検出装置11は、流路内のガス圧を検出する圧力センサ20、ガス温度を検出する温度センサ21、及び22演算部を備え、該演算部22は、例えば24時間毎にガス圧の上昇値Δpが所定の圧力閾値以上にならなかった単位期間を積算して積算期間Tを取得する期間積算部22c、及び積算期間Tが所定の期間閾値に達した場合に、ガスの漏洩が発生していると判定する漏洩判定部22d、を有し、該期間積算部22cは、ガス温度の上昇値Δtが温度閾値以上にならなかった単位期間については積算期間Tに含めないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器自身や圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置60は、LPガス容器2〜5からのLPガスを消費側に供給するLPガス供給システム1におけるLPガスの漏洩を検出するものである。この漏洩検知装置60は、自動切替調整器50内に取り付けられたマイクロフォン61と、マイクロフォン61とセットで設けられたガスセンサ62と、これらからの信号に基づいて、LPガスの漏洩を判断する制御部63と、制御部63によりLPガスの漏洩が判断された場合、警報を行う音声出力部64及び表示部65とを備えている。また、制御部63は、マイクロフォン61から得られる信号に基づいて漏洩の可能性があることを判断し、漏洩の可能性があることを判断した場合にガスセンサ62からの信号に基づいてLPガスの漏洩を判断する。 (もっと読む)


【課題】流体の漏洩を精度よく検出する。
【解決手段】漏洩の発生による被覆材12の変化にともなって上昇する歪みゲージ13,13の抵抗値に基づいて、冷媒の漏洩を検出する。被覆材12は、例えば汚れが付着していたり、結露していたとしても、流出した冷媒の量に比例して膨張する。このため、精度よく漏洩を検出することができる。また、被覆材12の素材を、漏洩検出装置10の用途や、使用環境に応じて選択することで、装置の経年劣化による検出不良を長期にわたって抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつ高い作業効率でガス漏洩検査を行うことができ、しかも、実質的にすべての自転車に装着することができて使用上の利便性が高い自転車装着型ガス漏洩検査装置を提供すること。
【解決手段】
この自転車装着型ガス漏洩検査装置は、地表におけるガス漏れを検査するためのものであって、ガス吸引ポンプおよびガス検知手段を具えたガス検知ユニットと、当該ガス検知ユニットと可屈曲性を有するガス導通管によって接続されるガス捕集マットを具えたガス捕集ユニットとにより構成されており、ガス検知ユニットが、自転車のハンドルに着脱自在に装着される装着機構を有し、ガス捕集ユニットは、前記ガス捕集マットが前記ガス捕集マットが、自転車の走行時に路面に対接状態で移動されるよう、自転車に着脱自在に装着される装着機構を有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】早期に大量漏洩を検知することが可能な漏洩検知システム、漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知システム1は、ガスボンベ110から複数の住宅2側に燃料ガスを供給するメイン流路121と、メイン流路121をバイパスするバイパス流路122と、メイン流路121に設けられた親調整器140と、バイパス流路122に設けられ、親調整器140の調整圧力よりも調整圧力が高く設定された子調整器150と、所定流量以上のガス漏洩を検知する漏洩検知装置160とを備えている。漏洩検知装置160は、親調整器140における圧力に応じた信号を出力する圧力センサにより出力された信号から圧力降下量を算出する圧力降下量算出部と、算出した圧力降下量から流量を推定する流量推定部と、推定した流量から所定流量以上のガス漏洩を検知する漏洩検知部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】子調整器の診断を行うことが可能な調整器診断システム、調整器診断装置及び調整器診断方法を提供する。
【解決手段】調整器診断システム100は、ガスボンベ110から複数の住宅2側に燃料ガスを供給するメイン流路121と、メイン流路121をバイパスするバイパス流路122と、メイン流路121に設けられた親調整器140と、バイパス流路122に設けられ、親調整器140の調整圧力よりも調整圧力が高く設定された子調整器150と、子調整器150を診断する調整器診断装置160と、を備えている。調整器診断装置160は、バイパス流路122における燃料ガスの圧力又は流量に応じた計測信号を出力する計測センサと、計測センサにより出力された計測信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形に基づいて、子調整器150の異常を診断する異常診断部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】子調整器の診断を行うことが可能な調整器診断システム、調整器診断装置及び調整器診断方法を提供する。
【解決手段】調整器診断システム100は、ガスボンベ110から複数の住宅2側に燃料ガスを供給するメイン流路121と、メイン流路121をバイパスするバイパス流路122と、メイン流路121に設けられた親調整器140と、バイパス流路122に設けられ、親調整器140の調整圧力よりも調整圧力が高く設定された子調整器150と、子調整器150を診断する調整器診断装置160と、を備えている。調整器診断装置160は、子調整器150のみを介して流れる燃料ガスの最大流量値以下の流量範囲において計測された圧力値と、所定値との差に基づいて子調整器150の異常を診断する異常診断部を備えている。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】漏洩箇所特定システムは、ガスボンベ110から複数の住宅2に燃料ガスを供給するガス供給システム1において微少漏洩の発生箇所を特定するものである。漏洩箇所特定システムは、ガス流路120と、複数の個別ガス流路210と、微小漏洩判断装置160と、複数のガスメータ230とからなる。ガス流路120は、ガスボンベ110からの燃料ガスを複数の住宅2側に供給する。複数の個別ガス流路210は、ガス流路120を通じて流れてきた燃料ガスを複数の住宅2に供給する。微小漏洩判断装置160は、ガス流路120上に設けられ、ガス流路120における微少漏洩を判断する。複数のガスメータ230は、複数の個別ガス流路210上それぞれに設けられ、各個別ガス流路210における微少漏洩を判断する。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はとろ火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。とろ火判断部43aは、微少流量を超える流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を検出した場合、当該微少流量がとろ火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、とろ火判断部43aによりとろ火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】流量の算出時間を短縮することが可能な膜式ガスメータを提供する。
【解決手段】膜式ガスメータ40は、燃料ガスの流量の発生により膜を前後運動させ、その膜の前後運動から流量パルスを発生させ、この流量パルスに基づいて発生した流量を算出するものである。また、膜式ガスメータ40は、燃料ガスの圧力に応じた計測信号を出力する圧力センサ42と、流量と圧力との相関関係を記憶した相関データ記憶部45aと、圧力センサ42からの計測信号と相関データ記憶部45aにより記憶された流量と圧力との相関関係とに基づいて、流量を算出する圧力/流量換算部44bとを備える。 (もっと読む)


【課題】水道などの検針において、手入力を回避して正確な検針を行うことができる可搬型検針装置を提供し、また、可搬型検針装置を専門技術を要しない漏検査にも利用できるように構成することで、検針と漏検査を同一の機会に行うことも可能とし、もって費用の無駄の回避も可能にした可搬型検針装置を提供し、正確で効率的な検針および漏検査の実施と漏水等の早期発見を可能にする。
【解決手段】識別コードをメータ近傍に備えた検針用メータ装置を読み取るための検針装置であって、識別コードとメータ値とを一画面に収めた検針画像を撮像する撮像部と、検針画像を保持する保持部と、保持された検針画像の識別コードから課金対象を演算し出力する課金対象出力部と、保持された検針画像から検針値を演算する検針値算出部と、同一の検針画像から演算された課金対象と検針値とを関連付けた結果情報を出力する結果情報出力部とを有する可搬型検針装置を提供する。 (もっと読む)


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