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Fターム[2G067AA14]の内容

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Fターム[2G067AA14]に分類される特許

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【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はパイロット着火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。パイロット着火判断部43aは、微少流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を超える流量が検出され、その後流量が微少流量に復帰した場合、微少流量がパイロット着火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、パイロット着火判断部43aによりパイロット着火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ判断についての迅速性を向上させることが可能なガス漏れ判断装置、及びガス漏れ判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、圧力センサ41及び流量センサ42から信号を入力する入力部43aと、ガス漏れ時における計測値の振動波形を記憶する生成部43bと、入力部43aにより入力されたセンサ41,42からの信号の波形と生成部43bにより記憶されたガス漏れ振動波形との連続NCCを算出する類似度推移算出部43cと、類似度推移算出部43cにより算出された類似度推移の代表値が閾値以上である場合に、ガス漏れが発生していると判断する判断部43dとを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、配管内に水が溜まったことを検出することが可能なガスメータ、及び配管水入り検出方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、ガス使用量を検出し、検出したガス使用量を積算して表示するものであって、流路内を流れるガスの圧力を検出する圧力センサ41と、圧力センサ41により検出されたガス圧力に基づいて、上流側配管31内の水入りを判断する判断部42と、を備え、判断部42は、通常モードにおいて、圧力センサ41により検出されたガス圧力が第1所定圧力未満まで低下し、又は第2所定圧力以上低下する低下特性を示した場合、通常モードから水入り検出モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では、ガス元栓からガス器具までの間のガス漏れを、石鹸水や高価なガス漏れ検知機を使用して調べているが、人的要因や機械的要因のバラツキがあるためガス供給配管裏側の微少な漏れや、ガス供給配管からの微少な漏れを検知することが困難であり、またガス漏れ検知機は、本体費用およびメンテ費用等のコストもかかるのが現状である。
【解決手段】 ガス元栓からガス器具の間の微少な漏れを未然に防ぐために、ガス供給配管中に圧力センサーを設け、ガス配管容量を記憶させる制御モジュールと、その制御モジュールから条件により自動的に開閉させる弁により構成され、上記圧力センサーにより検知した圧力と時間などを基に制御モジュールによって、ガス漏れしているかを判断し、ガスが漏れている場合は警報などで使用者に知らせることが出来る確実なガス漏れ検知手段で、安全を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】 高価なガスを用いることなく、また熟練を要することなく、比較的短時間で多数の箇所を調査可能な地下の配管系を調査する技術を提供する。
【解決手段】 調査対象となる地下の配管系の上流側から目視可能なガスを注入する注入手順と、 当該配管系を地上において連続撮影する撮影手順と、 その撮影手順にて撮影された画像データからガス漏れ箇所を探索する探索手順と、からなる地中配管ガスリーク探索方法を提供する。撮影手順にて連続撮影された画像データには、予め背景差分処理を施す。 (もっと読む)


【課題】より短時間でガバナ付きガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用、電子制御機能付きガス器具の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、解析部43aと判断部43bとを備えている。解析部43aは圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる圧力波形を解析して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出する。判断部43bは、算出されたスペクトルデータを所定の周波数帯毎に判断して、ガバナ付きガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具10の使用、電子制御機能付きガス器具10の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管30におけるガスの微少漏洩を検知するガス漏洩検知装置において、装置の故障を速やかに検出してセンター等に発呼する。
【解決手段】プロパンガスボンベ10から元調整器20を介して親子式差圧調整器1にガスを流す。親子式差圧調整器1の親調整器11はガス供給管30から集合住宅40側にガスを供給する。子調整器12は親調整器11をバイパスしてガス供給管30に導通するバイパスガス流路2に接続する。バイパスガス流路2にマイコンガスメータ3を設ける。マイコンガスメータ3の圧力センサでガス圧力を高速サンプリングし、ガス器具50の使用状態を検知する。マイコンガスメータ3の流量センサでガスの流量を検出する。ガス器具50が使用状態でかつ流量が一定時間検出できないとき、故障警報処理を行い、センターに発呼する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管30におけるガスの微少漏洩を検知するガス漏洩検知装置において、装置の故障を速やかに検出してセンター等に発呼する。
【解決手段】プロパンガスボンベ10から元調整器20を介して親子式差圧調整器1にガスを流す。親子式差圧調整器1の親調整器11はガス供給管30から集合住宅40側にガスを供給する。子調整器12は親調整器11をバイパスしてガス供給管30に導通するバイパスガス流路2に接続する。バイパスガス流路2にマイコンガスメータ3を設ける。マイコンガスメータ3の流量センサでガスの流量を検出する。微少漏洩検出の期間と異なる第2所定期間をマイコンガスメータ3に設定する。流量0が第2所定期間(例えば15日間)連続する場合、故障警報処理をし、センターに発呼する。第2所定期間を変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易にガス漏洩を検知可能なガス漏れ箇所検知方法を提案すること。
【解決手段】ガス漏れ検知用シート1は紙、不織布などの液体吸収性、通気性および可撓性を備えた白色シートであり、ここには、pH指示薬であるフェノールフタレインを含浸させて乾燥させた状態で担持させてある。ガス漏れ検知用シート1に、試薬噴霧器3からアルカリ溶液を噴霧してフェノールフタレインと反応させ、赤色に発色した状態にする。この発色状態のガス漏れ検知用シート1をガス漏れ検査箇所に巻き付け、トレーサーガスとして炭酸ガスを圧送する。ガス漏れ検査箇所からガス漏れが発生すると、漏れ出た炭酸ガスに接したガス漏れ検知用シートの部分の発色状態が解消され、元の白地に戻る。この発色状態の変化を目視により確認することで、ガス漏れ箇所を簡単に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス通路を形成する配管のガス漏れの検知及びガス漏れ位置の特定を簡易な作業で短時間に効率よく実施することのできるガス漏れ検知装置を提供すること。
【解決手段】触媒試験設備(2)に設けられ、所定のガスが流通するガス配管(6)の分岐部分に、所定のガスに反応して変色する感応材が塗布されたシールテープを巻きつけて、ガス漏れ検知を行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも誤差を低減して安全弁の吹始め圧力を高精度に求める。
【解決手段】気体供給システムの安全弁4の貯槽1側に検査用気体供給手段17と圧力検知手段16を接続しておき、安全弁4が閉じた状態で、検査用気体供給手段17から検査用気体を供給して安全弁の貯槽1側の圧力を所定の値(例えば0.01MPa)だけ昇圧させるステップと、検査用気体供給手段17からの検査用気体の供給を停止して所定の時間(例えば30秒間)だけ放置するステップとを交互に繰り返し、少なくとも、検査用気体の供給を停止して所定の時間だけ放置するステップの間、圧力検知手段16が検知した圧力を監視または記録し、検査用気体の供給を停止して所定の時間だけ放置するステップの最中に、圧力検知手段16が圧力変動を検知したら、その圧力変動開始時の圧力を吹始め圧力とする。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキセンを単独または他の付臭剤と併用してトレーサーとして利用して地中埋設管等の燃料ガス配管からの燃料ガスの漏洩を検知する方法を得る。
【解決手段】地中埋設管等の燃料ガス配管からの燃料ガスの漏洩を検知する方法であって、シクロヘキセンをトレーサーとして使用するか、または、シクロヘキセンと硫黄化合物からなる付臭剤とをトレーサーとして使用することによりガス漏洩を検知することを特徴とする燃料ガスの漏洩検知法。 (もっと読む)


【課題】漏洩判定手法を改良することにより、着火流量レベル以下の小流量のガス漏洩を早期に検知可能とする。
【解決手段】選択部111は、ガス流量センサ121で計測されたガス流量Qの流量区分を判定し、判定された流量区分に応じて大流量漏洩判定部112と小流量漏洩判定部113のいずれかを選択する。大流量漏洩判定部112は、100L/hを超える大流量区分の流量範囲の判定に好適な判定方法を用いて大流量漏洩判定処理を行う。小流量漏洩判定部113は、大流量漏洩判定用の判定方法とは異なる、5.5L/h〜100L/hの小流量区分の流量範囲(小流量ありレベルから着火流量レベルまでの流量範囲)の判定に好適な判定方法を用いて小流量漏洩判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】復帰安全確認動作時間を従来より短くして弁開までの時間を短縮することができる復帰安全確認方法及びガス遮断弁装置を提供すること。
【解決手段】復帰安全確認動作の最前に行われた漏洩検査の結果を記憶する記憶手段12と、復帰安全確認動作時に、記憶手段12に記憶されている漏洩検査の結果が漏洩ありかなしかを判定する第1の判定手段11aと、第1の判定手段11aによる判定結果が漏洩ありの場合に、第1の検査時間を有する第1の漏洩検査を実行する第1の漏洩検査手段11bと、第1の判定手段11aによる判定が漏洩なしの場合に、第1の検査時間より短い第2の検査時間を有する第2の漏洩検査を実行する第2の漏洩検査手段11cと、記憶手段12に記憶されている漏洩検査の結果を第1の漏洩検査の結果で更新すると共に、第1または第2の漏洩検査の結果が漏洩なしの場合に遮断弁14を弁開状態に復帰させる制御手段11dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 歩行しながらハンズフリーでガス漏洩の検知を行うことができるガス漏洩検査装置を提供すること。
【解決手段】 地表面Aに当接して漏洩ガスGを収集する漏洩ガス収集手段10と、該漏洩ガス収集手段10を保持し、検査員の履物Sに取り付けられ、その歩行により漏洩ガス収集手段10を地表面Aに接離するアタッチメント20と、漏洩ガス収集手段10が収集したガスの有無を表示するガス検知手段30とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 配管やフランジからのガス漏れの検知を、遠隔にて簡単に行える技術を提供する。
【構成】 長焦点光学系の撮影に基づいてガス漏れを検知するシステムである。 平行光または平行光に近い光に照射された被写体を長焦点光学系のカメラによって連続撮影する撮影手段と、 その撮影手段が撮影した連続画像データをオプティカルフロー処理によって複数の画像データにおける粒子の動きをベクトル表示したベクトル表示画像データに変換する演算手段と、 その演算手段が変換したベクトル表示画像データを出力表示する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 配管のフランジからのガス漏れを、漏洩量が小さくても遠隔にて検知可能な技術を提供する。
【構成】 赤外線カメラ(C1)による撮影に基づいて配管のフランジ(F1,F2,・・)部分からのガス漏れを検知するためのフランジ用アタッチメントを提供する。そのフランジ用アタッチメントは、前記フランジ(F2)の外表面へ固定するためのアタッチメント固定部材(H3)と、そのアタッチメント固定部材(H3)から前記フランジ(F2)から離れる方向に立脚させた支持脚(H2)と、 その支持脚(H2)に支持されるとともに前記フランジ(F2)とに隙間(H4)を隔てて覆うカバー部材(H1)とを備え、 そのカバー部材(H1)は、そのカバー部材(H1)の外側空間と前記隙間(H4)との通気性を確保するとともに、温度上昇した場合に赤外線を放射できる熱受容体とする。 (もっと読む)


【目的】 配管やフランジからのガス漏れの検知を、遠隔にて簡単に行える技術を提供する。
【構成】 シャドウグラフ法による撮影に適した光が被写体に照射されているか否かを確認するための撮影用光確認手段と、 長焦点光学系のカメラを一の被写体に対する撮影状態へ設置する撮影装置設置確認手段と、 前記の撮影用光確認手段によってシャドウグラフ法による撮影に適した光が被写体に照射されていると判断された場合に当該被写体を撮影する長焦点光学系のカメラと、 そのカメラが撮影した撮影データを分析することによって撮影データ中にガス漏れが発生しているか否かを判断する判断手段と、 その判断手段が当該撮影データ中にガス漏れが発生していると判断した場合には、当該被写体にガス漏れが発生している旨を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


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