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Fターム[2G087FF37]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 測定値の処理、分析、判定、表示、記録 (185) | 表示 (19) | 異常の表示 (6)

Fターム[2G087FF37]に分類される特許

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【課題】調圧弁による調圧が不可能になり、排ガス測定が継続不能となる前に、ユーザがその時期を予期することができ、完全に測定が不能になる前にフィルタやポンプ等のメンテナンスを行えるようにして、測定時における測定の中断を防ぐことができる排ガス測定装置及び排ガス測定装置用プログラムを提供する。
【解決手段】センサ流路32又はバイパス流路33における前記サンプルガスの圧力を設定圧力値に保つ調圧弁331と、前記バイパス流路33に設けられ、当該バイパス流路を流れる前記サンプルガスの流量を測定する流量センサ332と、前記流量センサ332で測定される流量測定値が前記調圧弁331により調圧が可能な下限の流量値である調圧限界流量値よりも所定値だけ大きい流量値である注意喚起流量値以下となった場合に、前記サンプルガスの流量が低下していることを表示する注意喚起部41と、を備えた。 (もっと読む)


他のシリンダの平均温度または平均温度経過に対する、あるシリンダの温度または温度経過の差を認識することに基づく、大型多気筒2サイクルディーゼルエンジンにおけるスカッフィング前事象の検出のための方法。スカッフィング前事象の検出後に自動的な対策がとられうる。その対策は自動的に終了されうる。 (もっと読む)


少なくとも2つの異なるシリンダ関連温度からの情報に基づいて、スカッフィング前事象の特徴的な温度変動を認識することによって、大型マルチシリンダ 2サイクルディーゼルエンジンにおけるスカッフィング前事象を検出するための方法が提供される。シリンダ関連温度は、異なる位置で取られ、異なる媒体に関連してもよい。 (もっと読む)


【課題】機関のメンテナンスにおける部品の寸法情報が簡単に得られると共に寸法情報に基づいて部品の点検,交換が必要か否かを正確に判断できる機関のメンテナンス診断システムを提供する。
【解決手段】この機関のメンテナンス診断システムでは、計測寸法値入力装置1により、クランクピンメタル52の厚みT1,クランクピン51の外径D1,コネクティングロッド大端部53の内径D2のそれぞれを計測した計測寸法値を入力し、この計測寸法値を表す計測値信号MS1〜MS3を送受信装置2,3で送受信する。メンテナンス診断装置4は受信装置2で受信した上記計測値信号が表す上記計測寸法値からクランクピン51とクランクピンメタル52との間の間隙寸法G1を自動計算して、この間隙寸法G1が予め定められた閾値寸法で特定された範囲内であるか否かを判断してクランクピンメタル52のメンテナンスが必要か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ信頼性の高いエンジンの寿命予測装置を提供する。
【解決手段】電流検出部(41)及び電圧検出部(42)はそれぞれエンジン発電機(1)が出力する電流値及び電圧値を検出する。演算部(5)は当該電流値及び電圧値に基づいて重み定数を決定し、当該重み定数を用いてエンジン(11)の運転時間に重み付けを施し、重み付けを施された運転時間を積算して積算時間を算出する。判定部(6)は当該積算時間と基準時間とを比較し、積算時間が基準時間を超えていると判断したときに、報知部(8)にその旨を通知する。通知を受けた報知部(8)は、外部に報知する。電流検出部(41)及び電圧検出部(42)は電気回路により構成することができるので、低コスト且つ高い信頼性でエンジンの寿命を予測することができる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関を有する自動車内のセンサを診断する方法に関する。この方法では、自動車の作動中に、センサの出力信号を、出力信号の最大値が第1の閾値を下回ったか否か、および/または出力信号の最小値が第2の閾値を上回ったか否かについて検査し、そうである場合には、自動車の再始動時にセンサが正しくないデータを供給する可能性があることを制御装置に知らせる信号を制御装置に伝達する。
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