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Fターム[2G088GG19]の内容

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Fターム[2G088GG19]に分類される特許

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【課題】フラットパネルX線検出器の欠陥画像を正しく補正し、欠陥のない画像として表示する。
【解決手段】 フラットパネルX線検出器では線状につながった線欠陥が生じる場合があり、さらにその線欠陥に隣接するラインに一目では欠陥とわかりづらい不確かな欠陥ラインが存在する場合がある。その不確かな欠陥ラインを欠陥かどうか判定するために、不確かな欠陥ラインの平均輝度と、隣接する複数の正常画素からなるラインの平均輝度とを比較して欠陥かどうかを判定する。 (もっと読む)


簡易な構成で2以上の異なる視点からの透過撮影画像を得ることの可能な透過撮影装置を提供することを目的とする。 ターゲット2aから放射線を照射する線源装置2と放射線検出体とを設け、これらターゲット2及び放射線検出体の間に試料を取り付ける試料テーブルを設ける。放射線検出体の検出面の中心部Pがこの中心部Pとターゲット2aとを結ぶ基準軸L1,L2にほぼ直交するように放射線検出体及びターゲット2aを配置する。放射線検出体が一対の第一、第二放射線検出体3,4よりなり、第一放射線検出体3はターゲット2aに対して駆動機構により遠近移動可能で且つ第二放射線検出体4よりもターゲット2aから離隔配置可能とする。線源装置2のターゲット2aが陰極2bに傾斜状に対向し、陰極2bを第二放射線検出体4側に配向するように線源装置2と第一、第二放射線検出体3,4を配置する。
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本発明はガンマ線撮像装置に関し、本ガンマ線撮像装置は、観察視野(5)を持つガンマカメラ(1)、軸(x2)の周りに広がり、ガンマカメラ(1)の観察視野(5)の、ガンマカメラから所定距離(d)を超える部分に含まれる観察視野(8)を持つコリメータ(6)によってコリメートされたガンマ線分光検出器(7)、照準軸(x3)を有するレーザポインタ(9)であって、ガンマ線分光器コリメータ(6)に近接して位置することにより、照準軸(x3)がコリメータ(6)の観察視野(8)の軸(x2)にほぼ平行で、且つコリメータ(6)の観察視野(8)と交差する、レーザポインタ(9)、及びレーザポインタ(9)が指すゾーン(12)の位置を特定する手段(1、10)を備える。
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【課題】 蛍光体層を除去もしくは補修する際に、蛍光体保護層をセンサーパネルもしくは支持基板から剥離が困難であった。
【解決手段】 2次元状に配された複数の光電変換素子からなる画素領域を有するセンサーパネルの少なくとも画素領域上に配された放射線を光電変換素子が感知可能な光に変換する蛍光体層と、少なくとも画素領域外におけるセンサーパネルの表面の一部もしくは支持部材の表面の一部と蛍光体層の表面及び側面を一括で被覆する非接着性表面を有する蛍光体保護部材と、画素領域外におけるセンサーパネルの表面の一部もしくは支持部材の表面の一部と蛍光体保護部材との間に配された接着部材と、を有する放射線検出装置。 (もっと読む)


本発明は、特に、コンピュータ断層撮影(CT)システムにおいて使用される、X線放射を検出するためのX線検出器に関する。本発明によるX線検出器は、個別の検出器素子(1)を有し、この検出器素子の上方にシンチレータ素子(2)が配置されるフォトセンサ装置から構成される。これらのシンチレータ素子は、入射するX線光(6)を可視光又は紫外線光(7)に変換し、この光が検出器素子(1)上に位置するフォトダイオード(4)により検出される。本発明によれば、シンチレータ素子(2)から発せられる光(7)をフォトダイオード(4)上に集束させるマイクロレンズ(3)が、シンチレータ素子(2)と検出器素子(1)との間に配置される。このようなやり方で、フォトダイオード(4)の外側の他の電子部品(5)が、検出器素子(1)の広い領域を使用することが可能になると共に、シンチレータ素子(2)から発せられる光(7)が、ほぼすべて利用されることによって、高いDQE(量子検出効率)を確実にすることも可能になる。同時に、隣り合う検出器素子からの散乱放射線に由来するクロストークが効果的に防止される。
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【課題】非常に多くの画素情報を高速に処理するために不可欠なバイポーラトランジスタ主体のIC等からの発熱を、熱伝導率の高いPbやAlの金属に放熱させることを可能にする。
【解決手段】2次元に配された複数の画素を有する光電変換装置100、光電変換装置100からの電気信号を処理する集積回路(処理IC)403が配されたフレキシブルケーブル404、光電変換装置100と集積回路403を内部に有する筐体(外部シャーシ)101を具備し、フレキシブルケーブル404を筐体101に固定する。また、筐体101は光電変換装置100を保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、迅速な撮影を行いつつ、撮影待機モードにおける消費電力をさらに削減し、省電力化及び長寿命化を図ることができる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1において、撮影モードより消費電力量が少ない複数の撮影待機モードを有し、複数の撮影待機モードは、少なくとも撮影モードより消費電力量が少ない第1の待機モードと、第1の待機モードより消費電力量が少ない第2の待機モードとを含んでおり、撮影モードと及び複数の撮影待機モードを切り換える切り換え手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】内部電源と外部電源とを切り替えて使用できる放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、部材の劣化や消費電力の増大を抑えつつ電池の充電や交換後に効率よく撮影を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、動作状態として、放射線の検出が可能な撮影可能状態と、撮影可能状態よりも消費電力量の少ない撮影待機状態とを有し、複数の駆動部と、電池を備える内部電源20と、外部電源40と接続される接続端子21とから構成され、各駆動部に電力を供給する電力供給手段19と、接続端子21が外部電源40と接続されているか否かに応じて、撮影可能状態又は撮影待機状態となるように複数の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、切替え操作の簡易化を図りつつ、撮影待機モードにおける消費電力をさらに削減し、省電力化及び長寿命化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像検出システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1において、外部機器と通信を行う通信部28と、消費電力量の異なる複数の駆動モードを制御する状態制御部29とを備え、状態制御部29は、外部機器から送信される指示信号に基づき複数の駆動モードを制御する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、操作性の向上を図りつつ、耐久性の向上及び省電力化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1であって、動作状態として撮影可能状態及び撮影可能状態より消費電力の少ない撮影待機状態を備えており、動作状態の切り替えを制御する状態制御部191と、撮影指示情報の入力を行う撮影指示入力部17とを備え、撮影指示情報が撮影指示入力部17に入力された場合、状態制御部191は、撮影可能状態とし、撮影指示情報に基づく撮影終了を検知した場合、撮影待機状態とするように動作状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像ムラがなく、光電変換率が高い放射線画像変換パネルを提供する。
【解決手段】入射した放射線のエネルギーを吸収する蛍光体粒子11と、蛍光体粒子11から直接的又は間接的にエネルギーが移動して電荷が発生する電荷発生層と、前記電荷発生層で得られた電荷を蓄積する電荷蓄積素子と、前記電荷蓄積素子で蓄積された電荷に基づいて信号の出力を行う画像信号出力素子と、前記構成要素を支持する基板とを備え、前記画像信号出力素子から出力された信号に基づいて、入力された放射線の画像信号を出力する放射線画像変換パネル1aにおいて、前記電荷発生層は、導電性高分子化合物と、ナノカーボン/π共役系化合物複合体とを含有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、操作性の向上を図りつつ、撮影待機モードにおける消費電力を削減し、耐久性の向上及び省電力化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1であって、放射線画像検出器1は、撮影モードと、撮影待機モードと、撮影モード及び撮影待機モードを切り替えるモード切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給源として電池を使用する放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、部材の劣化や消費電力量の増大を抑えつつ効率よく撮影を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】動作状態として、撮影可能状態と撮影待機状態とを有し、充電池21を備え複数の駆動部に電力を各部に供給する電源部19と、外部装置との間で通信を行う通信部24と、充電池21の充電及び通信のうち少なくともいずれか一方を行うクレードル23と接続される接続端子22と、接続端子22がクレードルと接続されてからの経過時間を計時する計時手段40と、接続端子22がクレードル23と接続されていないときに撮影可能状態となるとともに、計時手段40によって計時された経過時間が一定以上となったときに撮影待機状態となるように複数の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電池の充電や交換を行う必要のある放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、部材の劣化や消費電力の増大を抑えつつ電池の充電や交換後に効率よく撮影を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、充電又は交換可能な充電池21を備え複数の駆動部に電力を供給する充電池21と、充電池21の充電又は交換が完了した際に、放射線の検出が可能な撮影可能状態又は撮影可能状態よりも消費電力量の少ない撮影待機状態となるように複数の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、地震を予知するためにラドンの放出をモニタリングするためのシステム(10)に関する。一実施形態において、本発明は、ラドンガスの放出を遠隔的に検出し、地震を予知する際にそれらのデータを使用するように設計されたラドン・モニタリングシステム(10)に関する。 (もっと読む)


【課題】切替え操作の簡易化を図りつつ、撮影待機モードにおける消費電力をさらに削減し、省電力化及び長寿命化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像検出システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1において、外部機器と通信を行う通信部28を備え、画像転送時に通信部28の通信状態を表す通信状態信号に基づき、消費電力量の異なる複数の駆動モードを制御する状態制御部29を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影の際の操作性を向上させること。
【解決手段】 照射された放射線を検出して画像情報を取得するカセッテ型放射線画像検出器5であって、動作状態として、放射線の検出が可能な撮影可能状態と、前記撮影可能状態より消費電力量の少なく、かつ消費電力量が異なる複数の撮影待機状態とを有し、前記動作状態のうち、いずれの動作状態にあるかを表示する報知部25を備える。 (もっと読む)


放射線検出器12のシリンダ10が、非一様な時間変化する時間的遅延を持つ対応する電子検出器チャネル22を用いて放射線ペアを検出する。放射線ペアを同時に放出する複数の較正放射線源20がシリンダ内部の知られた位置に取り付けられる。較正源からの放射線ペアの相対検出時間におけるエラーを決定するため、時間訂正プロセッサ46が、較正源の知られた位置を使用し、かつ、画像化される対象物に注入される放射線医薬品から放射線ペアの相対検出時間に対する訂正を生成するため、その決定されたエラーを使用する。
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【課題】簡便な構造で内部のICチップに対する放射線遮蔽能力を備えたICパッケージを提供する。
【解決手段】基板12と、前記基板上に搭載されたICチップ7と、前記ICチップの外周を封止する樹脂13と、前記ICチップからの配線を外部に導きだすための導線14と、からなるICパッケージにおいて、前記基板または前記樹脂のうち少なくとも一方に放射線遮蔽部8が備えられたことを特徴とするICパッケージ。 (もっと読む)


【課題】 低ノイズな光検出器、特に、AD変換器の数を抑制し、高速、低ノイズ、高分解能の信号が得られるX線CT装置用の光検出器を提供する。
【解決手段】 光検出器1は、同一の半導体基板2内に形成された第1のホトダイオードD1(PD)と、第1の電界効果トランジスタQ1(NMOS)とを接続した光検出器である。光検出器1は、半導体基板2上に形成された絶縁層3と、第1のホトダイオードD1の一端(カソード)4と第1の電界効果トランジスタQ1とを接続する第1の配線5(R1)とを備えている。第1の配線5は、上述の抵抗R1と寄生容量を含むものであり、絶縁層3上に配置されており、この絶縁層3はフィールド酸化膜3aと第2の絶縁膜3bとを積層してなる。 (もっと読む)


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