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Fターム[2H001KK19]の内容

Fターム[2H001KK19]に分類される特許

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【課題】光ファイバケーブルをキンクしにくくし、また、難燃特性を向上させる。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、複数本の光ファイバ11を収納し、且つ前記光ファイバ11の長手方向にほぼ垂直な断面が円形でない非円形形状をなす多心光ファイバコード3と、この多心光ファイバコード3の外周に設けた金属線からなる編組5と、からなっている。 (もっと読む)


【課題】内部に配置された光ケーブルを外力から保護することができる超電導ケーブルコアを提供することである。
【解決手段】巻芯1の周囲に配置される第1の超電導体層3と、第1の超電導導体層3の周囲に配置される電気絶縁層6と、電気絶縁層6の周囲に配置される第2の超電導体層7と、少なくとも1本の光ファイバ11を収めた温度モニタリング層10とを有する。 (もっと読む)


【課題】
可撓性に優れ、屈曲半径が小さく、かつ製品寿命の長い可撓管、及びそれを用いた光ファイババンドルを提供する。
【解決手段】
本発明に係る可撓管100は、外周に長さ方向に沿って凹部と凸部とが交互に形成された伸縮可能な可撓管本体120と、可撓管本体120を被覆するように設けられ、内周面が平滑に形成された保護チューブ110と、を備え、可撓管本体120は、最大長と最短長との間の長さを有する状態で保護チューブ110により被覆保持されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は光ファイバ装着チューブ、及びその製造方法と使用方法に関するものである。光ファイバ装着チューブは、チューブの内部に展開された光ファイバ・チューブ、ダクト内に少なくとも1本以上の光ファイバを持つ光ファイバ・チューブ、坑道環境に適合するように通常は金属材料で構成されるダクトに関するものである。本発明はまた、チューブ内に液体を加圧注入し、加圧注入された液体の流れの中で光ファイバ・チューブを推進することによってチューブ内に光ファイバ・チューブを展開することにも関するものである。本発明は坑道に展開されたチューブ内に挿入された光ファイバを用いて坑道内と地面との通信も提供する。ある実施例においては、この通信は地面の無線通信システムと組み合わされる。また別の実施例では、チューブをコイル状チューブとして、光ファイバ・チューブをコイル状チューブの中に挿入し、このチューブをリールに巻き取ったり、坑道に展開したりすることも可能である。 (もっと読む)


長尺部品を絶縁又は保護するスリーブを形成するため管状形に付勢可能な複合シートが開示されている。金属被覆面を有する柔軟性のある重合体層上には金属箔層が設けられ、前記シートは、この金属箔層により形成される反射面を有している。付勢可能な重合体の網層は、金属被覆面と反対側にある軟質性の層上に配置されている。網層は、隙間を形成する長尺部材からなる。不織布素材からなる制振層は、網層と隣接して配置されている。接着層は、軟質性の層と網層との間に配置され、網層及び制振層を軟質性の層に結合する。付勢は、径方向の剛性を付与するようにスリーブ周りの円周方向に剛性を有する網層の長尺部材によって作用する。
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