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Fターム[2H001PP00]の内容

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【課題】各光ファイバ素線に単心分離した場合でもどの光ファイバテープ心線に属するものであるかを判別することのできる光ファイバテープ心線の製造方法を提供する。
【解決手段】印刷機8(8A〜8D)からテープ化装置11間を走行する各光ファイバ素線2(2A〜2D)の走行長を調整するファイバ走行長調整装置13で、全ての光ファイバ素線2の前記印刷機8から前記テープ化装置11間の走行長を同一長さに調整する。この調整によって、各光ファイバ素線2(2A〜2D)に形成するマーキング6を、全て同一位置に揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ドロップケーブルが並設された現場での引落し作業を確実かつ迅速に行えるようにし、かつ布設後の光ドロップケーブルを管理できるようにした光ドロップケーブル及びその布設方法を提供する。
【解決手段】 光ドロップケーブル2は、支持線部10と、支持線部10に連結されたケーブル部20とから成る。ケーブル部20は、接続部51を介して支持線部10の下部に一体化された第1の光ファイバユニット30と連結部28を介して連結された第2の光ファイバユニット40とを備え、外被の四隅のうちの対向する2つの角部から断面中心に向けて斜めに形成される分離用ノッチ26A,26Bによって第1の光ファイバユニット30と第2の光ファイバユニット40とに分離可能にして一体化される。被覆部材12の外表面には、製造年、端部からの長さ、シリアル番号を含む固有の識別標識13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバスペーサの製造工程において光ファイバスペーサの走行速度を高速化しても、目板の慣性力の影響で検出精度が低下することのない光ファイバスペーサのスロット測定方法を得る。
【解決手段】 光ファイバスペーサ3のスロット3aの撚りに応じて回転する目板33の慣性力を打ち消す慣性力消滅手段43を、目板33を有したスロット反転角度測定手段31と共に光ファイバスペーサ3上に配置して、スロット3aの反転角度の測定を行う。 (もっと読む)


磁性支持帯(3)の厚み方向に向けられる永久磁力を素材に与える粒子が隠されている素材を形成するエラストマー材料から成る磁性支持帯(3)と、磁性支持帯(3)に沿ったエネルギー伝達部品を少なくとも一つと、そして単数のあるいはそれぞれのエネルギー伝達部品が中に埋設されまた磁性支持帯(3)に接着する被覆材(1)とを含むものであり、特に温度差の影響を受けて磁性支持帯(3)に誘発される寸法変化の現象が磁性支持帯(3)と被覆材(1)との間に、前記磁性支持帯(3)と前記被覆材(1)との間の接着を弱めることを避けるのに十分に小さい応力を誘発するような長さで、磁性支持帯(3)が、相次ぐ磁性分割体(31)に分割され、可動や回転する設備間の弱い電流による光リンクあるいは電気接続へ応用される。 (もっと読む)


【課題】POFケーブルの表面に記録される製品コードが、摩擦等により容易に消えないようにする。
【解決手段】 POFコード10,11を押出成形機23に通す。押出成形機23に抗張力繊維13,14を導入し、POFコード10,11の周面に抗張力繊維13,14を配置する。次に、第2被覆層を押出成形により形成する。各POFコード10,11に抗張力繊維13,14及び第2被覆層を形成してなるPOFケーブル12を第1及び第2冷却槽25,26の水に浸漬して徐々に冷却する。第1冷却槽25を出たPOFケーブル12に対して表面処理装置27によりプラズマ31を発生させる。プラズマ31によりPOFケーブル12の第2被覆層の表面に微細な凹凸を形成する。微細な凹凸が形成されたPOFケーブル12の表面に、インクジェットプリンタ28により製品コードをプリントする。 (もっと読む)


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