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Fターム[2H002DB02]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 測光 (3,289) | 測光素子自体 (304) | CCD (229)

Fターム[2H002DB02]に分類される特許

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【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、確度高く測光値の補正ができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写界を撮像した画像を用いて、被写界を測光して測光値を求める測光手段と、画像に基づいて、被写界から所定の色の画素値を有する画像領域を主要被写体として抽出する被写体抽出手段と、抽出された主要被写体の大きさに応じて測光値を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測光センサにスミアが発生する状況において、スミアの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する測光手段と、前記測光手段により出力される信号の値が目標値となるように前記測光手段を制御するための制御値を設定する設定手段と、前記測光手段により出力される信号に基づいて測光値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された測光値に基づいて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記設定手段は、前記制御値が所定範囲を超える場合、前記目標値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の焦点調整における精度低下を防止する。
【解決手段】 入射する被写体光の光量を調整する絞り手段と、絞り手段により光量が調整された被写体光に基づく輝度値を所定間隔毎に算出する測光演算手段と、所定間隔毎に算出した輝度値を用いた露出演算を実行する露出演算手段と、露出演算により求めた絞り手段の絞り値、前回の露出制御に用いられた絞り手段の絞り値、及び撮像光学系の焦点調整における絞り手段の絞り値の有効範囲に基づいて、次回の露出制御における絞り手段の絞り値を設定する絞り値設定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 AF制御の精度の低下を抑制しつつ良好な測光を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する第1の蓄積手段と、被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する、前記第1の蓄積手段とは異なる第2の蓄積手段と、前記第1の蓄積手段から出力される信号に基づいてデフォーカス量を演算するデフォーカス量演算手段と、前記第2の蓄積手段から出力される信号に基づいて測光値を演算する測光演算手段と、前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する決定手段と、を有し、前記決定手段は、前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する際に、前記第1の蓄積手段の蓄積時間に基づいて上限値を設けて、当該上限値を超えないように前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、露出補正量を反映した画像を表示しながらも、測光精度の低下とノイズの増加を抑制する。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データを用いて測光を行う測光手段と、前記画像データ取得手段により画像データを取得するときの露出制御を行う露出制御手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データに対するゲイン制御を行うゲイン制御手段と、前記設定手段により設定された露出補正値を反映させた撮像画像を表示する表示手段と、前記露出補正値が所定の範囲を超えない場合、前記露出制御手段による露出制御において前記露出補正値を反映させ、前記露出補正値が前記所定の範囲を超える場合、前記露出制御手段による露出制御及び前記ゲイン制御手段によるゲイン制御において前記露出補正値を反映させるように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を複数の領域に分割し、分割したそれぞれの領域の映像信号を並列に処理するに際し、映像の評価値を高速に得られるようにする。
【解決手段】 撮像処理(ホワイトバランス制御や露出制御)を行うために使用する映像信号の評価値(色差データや輝度データ)を、撮像した映像信号を縮小した縮小画像に対して設定した検出枠のそれぞれから検出する。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正した測光装置、及びカメラを提供する。
【解決手段】測光センサ14と、測光センサ14に光を導く測光光学系15と、測光光学系15を支持する鏡筒部材24と、を有し、測光光学系15は、測光センサ14に対して位置が固定された第1光学部材20と、回折光学素子21を備えた第2光学部材22とを含み、第2光学部材22は、鏡筒部材24と第1光学部材20とによって挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロック毎に、撮像信号に基づくR値、G値、B値について、それぞれの積算値であるR積算値、G積算値、B積算値を算出するRGB積算手段102と、R積算値、G積算値、B積算値に対し、それぞれ上限値および下限値を設定し、該上限値および下限値内に収まるブロックを有効ブロックと判定する有効ブロック判定手段103と、有効ブロックのR積算値、G積算値、B積算値に基づいてホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段105と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データを精度よく補正し、最終的に出力される画像データの画質を向上させる。
【解決手段】コントラスト分析解析部6は、撮像素子3より出力される画像データのコントラスト分布を解析する。切替部7、9、11は、その解析結果に基づいて、倍率色収差補正部10による倍率色収差の補正処理と、周辺光量落ち補正部8による周辺光量落ちの補正処理との処理順を切り替える。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識や技量を持たない者であっても、奥行き感及び現実感がある映像を簡便に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、少なくとも焦点距離と絞り値を含む撮影パラメータを変更可能な光学系を有するカメラと、前記カメラで撮影した映像の表示に利用される表示装置の情報として、前記表示装置の視距離とその視距離から見たときの前記表示装置の画角とを特定するために必要な情報、を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段で取得した表示装置の情報から前記表示装置の視距離と画角を求め、前記カメラの画角が前記表示装置の画角に合い、かつ、前記カメラの被写界深度が前記表示装置の視距離から無限遠の範囲を含むように、前記カメラの撮影パラメータを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予備発光を行う状況で適切に撮影する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影補助光を発する発光装置119へ発光指示する発光指示手段101と、測光情報を取得する測光手段117と、撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1焦点検出手段118と、発光装置119が発光指示に応じて撮影時の本発光に先だつ予備発光をするタイミングで、本発光の発光量を演算するために必要な測光情報を測光手段117に取得させるとともに、第1焦点検出手段118に焦点調節状態を検出させる制御手段101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3Dコンバージョンレンズが取り付けられていても比較的精度よく測光を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像から画像データを生成する撮像素子(180)と、左目用の画像と右目用の画像とを同時に撮像素子上に結像可能な3Dコンバージョンレンズを接続可能な接続手段と、撮像素子上に結像される画像の明るさ(Y)を求め、その求めた画像の明るさに基づき、撮像素子上に結像される画像の明るさを示す測光情報(E)を生成する測光手段(210)と、測光情報に基づき、撮像素子に対する露出を制御する露出調整手段(300、180、190)と、3Dコンバージョンレンズが接続手段に接続されている場合に、測光情報における、撮像素子上に結像される画像に生じる光量落ちの影響を低減する光量補正手段(210)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローの影響を適切に回避できる測光装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光装置10は、被写界からの光を光電変換して、光強度に応じた電気信号を出力する受光素子9と、該受光素子9から電気信号を受信し、前記受光素子9にオーバーフローが生じているかを判定する判定部11と、該判定部11において前記オーバーフローが発生していると判定された場合と、前記オーバーフローが発生していないと判定された場合とで、前記受光素子9の蓄積時間の算出において、異なる制御を行う制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、演算に用いる出力信号を適切に選択できるようにする。
【解決手段】 第1の発明に係る閃光発光装置は、閃光装置150と、測光センサ107と、本発光導出部17bとを備える。閃光装置150は、対象へ光束を照射する。測光センサ107は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列を複数行に配列した受光領域を有し、対象からの反射光を受光する。本発光導出部17bは、光源からの第1の光束を照射した際に、複数の光電変換素子列のうちの第1の光電変換素子列で得られる第1受光信号に基づいて、受光領域における第2の光電変換素子列を選択し、光源からの第2の光束を照射した際に前記第2の光電変換素子列で得られる第2受光信号に基づいて、光源からの第3の光束の照射量を求める。 (もっと読む)


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