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Fターム[2H002FB29]の内容

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Fターム[2H002FB29]に分類される特許

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【課題】オートフォーカス処理において合焦状態であると判定する迄に要する時間を短縮する。
【解決手段】カメラボディ100は、フォーカシングレンズの位置を制御するレンズ駆動制御部524と、フォーカシングレンズの位置に応じたデフォーカス量が、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲内にあるか否かに基づいて合焦を判定する合焦判定部521とを備える。合焦判定部521は、デフォーカス量が、レンズ駆動制御部524の制御によるフォーカシングレンズの位置の変化に伴って、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲の下限値未満の値から上限値超の値に変化した場合、又は、上限値超の値から下限値未満の値に変化した場合、第1の合焦判定基準に加えて、許容合焦範囲が第1の合焦判定基準に比べ拡大された第2の合焦判定基準に従って合焦を判定する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有する撮像装置において、例えばオートフォーカスのピント調整値の変更時に、その変更を簡易に視覚的に分かりやすく行えるようにする。
【解決手段】ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示があった場合、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させ、そのときはライブビュー画像として拡大した画像を表示する。また、ライブビューの開始操作があり、ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示がなかった場合、マニュアルモードでないときに、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させるが、マニュアルモードであるときは、ユーザが設定したTv値、Av値、ISO値を用いてライブビューを実行させる。 (もっと読む)


【課題】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する場合に、記録される動画におけるフリッカ抑制と、静止画撮像における良好な焦点検出精度とを両立させる。
【解決手段】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する動画・静止画連続撮像モードで自動焦点検出処理を行うための画像の撮像を行うための撮像条件を決定するためのAF用プログラム線図を、フリッカ抑制とAF精度の両方を考慮した構成とする。具体的には、撮像感度が最小値でない低輝度の領域では、フリッカ抑制可能なシャッタ速度としてから撮像感度を最小値に低下させることで、フリッカ抑制された動画を得ることを可能とする。そして、撮像感度が最小値となる被写体輝度に達した後、より高輝度の範囲では、最小撮像感度を維持しながら、できるだけ絞りを開くことを優先した絞りとシャッタ速度の組み合わせとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ズーム位置を実際に撮影する画角と異なる位置としてスルー画像表示を行う場合に、撮影設定の変更によってユーザが意図しない画像が撮影されてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 一時的にズーム位置を変更する機能の開始前のズーム位置を第1の位置として記録手段に記録する記録制御手段(S501)と、
前記機能の開始の指示に応じて、前記第1の位置から第2の位置にズーム位置を移動し、前記機能の終了の指示に応じて前記第2の位置から前記記録手段に記録された前記第1の位置へズーム位置を移動するように制御するズーム制御手段(S509、S506)と、
前記ズーム制御手段の制御によって、ズーム位置が前記第2の位置となっている場合には、特定の撮影設定の変更を指示する操作が行われても、該操作に応じた変更を行わないように制御する制御手段(S520)
とを有する。 (もっと読む)


【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる露光量で繰り返し撮像して得られる画像信号をもとに画像データを生成可能な撮像装置においてAF速度の低下を抑制する。
【解決手段】AF評価値生成部118は、複数の異なる露光量の露光それぞれに対応して撮像回路106から出力される画像信号に処理をし、撮影レンズ150の焦点調節状態を評価する指標であるAF評価値を逐次生成する。補正処理部120は、同一の撮影シーン、同一の焦点調節状態のときに出力される画像信号を処理したときに、露光量の違いによらず略同一のAF評価値が得られるように、AF評価値生成部118に入力される画像信号またはAF評価値生成部118で生成されたAF評価値に補正をする。焦点調節制御部124は、AF評価値生成部118で生成されたAF評価値に基づき、より鮮鋭な像が得られるようにフォーカス駆動部156へ制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】補助光を使用した撮影に際して、ストロボの配置が変化して被写体にパターン投光をすることができなくなった場合でも、良好な撮影を行うことができる撮像システムを提供する。
【解決手段】ストロボ本体101は、パターン投光により被写体にAF補助光を照射する赤外発光装置133と、照明投光により被写体にAF補助光を照射するキセノン管136とを備える。また、ストロボマイコン222は、赤外発光装置133が被写体に正対している場合は、赤外発光装置133によりAF補助光を照射し、赤外発光装置133が被写体に正対しているか判定できない場合は、キセノン管136によりAF補助光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に追従させてオートフォーカス制御と自動露出制御を並行して行う場合にも、合焦精度を損なうことなく、適切に露出制御を行うようにする。
【解決手段】 第1の露出制御モードと、該第1の露出制御モードよりも設定可能な最長露光時間が短い第2の露出制御モードとを備え、撮影準備状態になると露出制御モードを前記第1の露出制御モードから前記第2の露出制御モードに切り替えて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 適正なオートフォーカス制御を行うとともに被写体輝度に応じた露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 第1の露出制御モードと、前記測光手段により取得され得る測光値の範囲のなかに設けられた、前記測光手段により取得された測光値が変化したときに該変化量に合わせて絞り値および露光時間の少なくとも一方を変更させる露出応答範囲が、該第1の露出制御モードよりも制限される第2の露出制御モードとを備え、撮影準備状態になると露出制御モードを前記第1の露出制御モードから前記第2の露出制御モードに切り替え、前記絞り値を前記露出応答範囲に対応する絞り値のなかの最小絞り値にして露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】AF制御時の補助光および撮影時のフラッシュとしてLEDを用いる場合でも、撮影時のフラッシュ点灯の要否を正確に判定すること。
【解決手段】AF制御部105は、AFドライバ106を制御することで自動焦点制御を行い、AE制御部104は、自動露出制御を行い、LED108は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光および撮影時のフラッシュとして用いられる。そして、AE制御部104は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光としてLED108が点灯した場合、自動露出制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下であっても電子ファインダを介してユーザにリアルな被写体の映像を表示できる撮影装置およびライブビュー表示方法を提供する。
【解決手段】被写体の光学像から画像データを生成する撮像部(102、105、110および131等)と、被写体を照明する照明部(106および110等)と、被写体の映像を表示する電子ファインダ(110、132、133、141、143および144等)と、照明された被写体の光学像から撮像部が生成した画像データに含まれる色情報を解析する色情報解析部(121、124および123等)と、照明部が駆動されていない際に被写体の光学像から生成したスルー画データの色情報を画像データの色情報で補正する色情報補正部(123等)と、を備え、電子ファインダに色情報が補正されたスルー画データ(第2画像データ)を再生する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスモードによらず、常に適正な露出を与えることを可能にするカメラを提供する。
【解決手段】撮影画面を複数に分割して測光を行う複数の測光エリアを持つ測光手段と、測光エリアの中央付近に配置されるAFエリアと、隣接する測光エリアの境界線に跨って配置されるAFエリアをそれぞれ複数持つAF手段と、自動選択オートフォーカスモードが選択された場合は、隣接する測光エリアの境界に跨って配置されるAFエリアを有効にし(S103)、任意選択オートフォーカスモード時には、測光エリアの中央付近に配置されるAFエリアを有効にする(S102)AFエリア有効手段とを有する。 (もっと読む)


【目的】比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定する。
【構成】撮像シーン判別が行われ,風景撮像シーンの場合には,通常の風景撮像シーン用のプログラム線図で決定される絞り値よりも開放側の絞り値となるような開放絞り優先風景撮像シーン用プログラム線図を用いて絞り値が決定される。決定された絞り値で,フォーカス・レンズが動かされながら,被写体が繰り返して撮像される。得られた画像データのコントラスト・データのピーク位置を与えるフォーカス・レンズ位置が合焦位置とされる。開放側絞りを用いてコントラスト・データが得られるので,ピーク位置を見つけやすく,比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮影装置において、撮影者に応じて撮影のための条件を容易に設定できるようにする。
【解決手段】あらかじめ各種顔の特徴量と、デジタルカメラ1の設定内容とを対応づけて登録したデータベースDB1を内部メモリ35に記憶しておく。第2の撮影部10Bにより撮影者の顔を撮影し、顔認識部36が顔認識を行い、顔の特徴量をデータベース管理部37に出力する。データベース管理部37がデータベースDB1を参照して、顔の特徴量と対応づけられた設定条件の内容を表す情報をCPU40に出力する。CPU40は、この設定条件によりデジタルカメラ1の各部の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】AFブラケット撮影において画像品質を維持しつつ撮影時間の短縮にも寄与できる撮像装置を提供する。
【解決手段】CMOSセンサを用い、撮影条件に応じて、メカニカルシャッタ方式とローリングシャッタ方式のうち適切なセンサ駆動方式を選択する。露光時間がXmsec以下であれば(603 YES)、高速性を重視してレリーズ2押下(604)検出後、ローリングシャッタ方式撮影(605)によるAFブラケット撮影を行い、露光時間がXmsecより長ければ(603 NO)、レリーズ2押下(606)検出後、メカニカルシャッタ方式撮影(607)によるAFブラケット撮影を行う。 (もっと読む)


【構成】撮像部18は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を繰り返し出力する。HPF50aおよび50bの各々は、撮像部18から出力された被写界像から遮断周波数を上回る周波数帯域に属する周波数成分を抽出する。CPU46は、フォーカスレンズ12から撮像面までの距離をHPF50aおよび50bによって抽出された周波数成分に基づいて調整する。CPU46はまた、撮像部18から出力された被写界像のうち光源を表す部分画像に対応して遮断周波数を増大させる。具体的には、HPF50aの遮断周波数はHPF50bの遮断周波数よりも高く、CPU46は、光源を表す部分画像に対応してHPF50aを選択する一方、光源と異なる物体を表す部分画像に対応してHPF50bを選択する。
【効果】合焦性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】自動合焦による合焦結果が適切でない場合においても撮影者の意図する合焦状態にある画像を取得する。
【解決手段】合焦位置検出部150は、算出した合焦評価値に基づいて、各レンズ位置と合焦評価値との関係を表す合焦曲線を求める。ピーク位置検出部2は、当該合焦曲線の極大点(ピーク)の位置を検出する。そして、ピーク数検出部1は、ピークの数を計数し、ピークが複数あるか否かを判断する。ピークが複数ある場合、当該ピークの状態に応じて、フォーカスブラケット撮影の条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれや被写体ぶれが生じた場合においても、AF補助光の照射前後での被写体輝度の差を精度良く検出可能とする。
【解決手段】静止画用AE処理により被写体輝度を検出し、この被写体輝度を露出値EV1としてシャッタ速度TV1及び絞り値AV1を設定する。この露出設定の下で、AF補助光が非照射の状態で再露光Ebを行い、被写体輝度EV1’を検出する。再露光Eb時に、露出値EV1に基づいて決定した露出値EV2により露出設定(シャッタ速度TV2,絞り値AV1)を行い、AF補助光を照射した状態で露光Ecを行い、被写体輝度EV3を算出する。次いで、被写体輝度EV3と被写体輝度EV1’との差分値σを算出し、差分値σ基づいてフォーカスレンズの初期設定を行うとともに、被写体輝度EV3を露出値として露出設定(シャッタ速度TV3,絞り値AV1)を行い、AF補助光を照射した状態で合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像素子221で取得した画像データを用いて液晶モニタ26にライブビュー表示動作を行い、レリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFによって撮影光学系101を合焦位置に移動させる(#105)。さらに、レリーズ釦21の全押しがなされると(#107)、位相差AFによって撮影光学系101を合焦位置に移動させた(#121)後に、撮影動作を行う(#125)。ただし、レリーズ釦21の全押し時に、被写体像のコントラストが所定値より低い場合には(#115→Y)、位相差AF制御を禁止し、撮影動作を行う(#125)。 (もっと読む)


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