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Fターム[2H002FB32]の内容

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Fターム[2H002FB32]に分類される特許

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【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測光補正の更なる高精度化と補正処理の高速化を達成したレンズ交換式カメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数の測光領域に分割された被写界を測光し、複数の測光領域の受光量に応じた測光データをそれぞれ出力する測光センサと、撮影レンズを透過してピント板で結像した光を、撮影レンズの光軸外に設けられた測光センサに導く測光光学系と、撮影レンズに固有の開放F値及び射出瞳位置に応じて補正値を算出する補正演算回路と、測光データ及び補正値から補正後の測光データを算出する測光演算回路と、を有するレンズ交換式カメラの測光装置において、補正値を算出する補正演算式は第1の補正式及び第2の補正式からなり、各補正式はそれぞれ距離の関数部分と係数部分との積であり、各係数部分は撮影レンズに固有の開放F値により異ならせる。 (もっと読む)


【課題】正確な測光量が得られ、最適な露光制御が可能となる撮像装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る撮像装置は、3次元的な領域を測光エリアとして設定し、この測光エリアの測光量に基づいて露光制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できるだけ多くのレンズに関する情報を取得してこの情報を利用する。
【解決手段】デジタルカメラ20は、撮影時に変化する設定値が表示されたレンズ筒の外観画像であるレンズ画像を取得し、レンズ画像を解析し、レンズ画像に含まれる指標と数字とを画像認識により認識し、この指標が指す数字を設定値として取得し、取得した設定値を表示出力する。この設定値には、レンズのF値、距離計値及び焦点距離のうち少なくとも1以上を含む。このように、例えば、電子接点を有さないレンズ筒が取り付けられたときでも外観画像からレンズ情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】画像のゲイン設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、環境照明からの照明光と、閃光装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるゲインを設定するゲイン設定手段と、ゲイン設定手段によって設定されたゲインを適用して画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮影者の頭部に装着される場合に、ズーム画角を適切に決定することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影者の頭部に装着される撮像装置100であって、撮影者の視線方向を検出する視線検出部101と、視線方向のばらつきが小さいほどズーム画角が小さくなるように、ズーム画角を決定するズーム画角決定部102と、決定されたズーム画角に従って被写体を撮影する撮像部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して適切な光量の補助光を照射し得る撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 閃光部(13)を備えた撮像装置において、被写体までの距離を測定する距離測定手段(155)と、前記被写体の明るさを測定する明るさ測定手段(156)と、前記距離測定手段と明るさ測定手段の測定結果に基づいて前記閃光部の光量を決定する光量決定手段(157)と、被写体の顔を検出する顔検出手段(154)とを備え、前記距離測定手段と明るさ測定手段は、前記顔検出手段によって検出された顔の大きさから距離を測定するとともに、その顔の明るさを測定する。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】左視点画像と右視点画像との視差を自動的に最適化することができる立体撮像装置を提供する。
【解決手段】単一の撮影光学系の予め定められた方向の異なる領域を通過した被写体像が瞳分割されてそれぞれ結像される位相差CCDにより、各領域を通過した被写体像がそれぞれ光電変換され互いに位相差をもった主画像及び副画像を取得する単眼立体撮像装置である。この単眼立体撮像装置において、シャッタボタンが半押しされると、撮影画角内の被写体距離を算出し(ステップS14)、その被写体距離に応じて主画像と副画像の視差量が所定の視差量になるように絞りのF値を決定する(ステップS16)。その後、シャッタボタンが全押しされると、前記決定したF値を含む撮影条件で本撮影を行う(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】高速化、低消費電力化を妨げることなく、補助光の発光量を精度よく決めることが可能な撮像装置と、補助光の発光制御方法とを提供する。
【解決手段】撮像時に被写体を照明する補助光を発光する補助光発光部12と、前記補助光の発光量を制御する発光制御部19とを有する撮像装置であって、逆光シーンかどうかを判定し、被写体までの距離を示す距離情報を生成するシステム制御部11を備え、発光制御部19は、逆光シーンであると判定されたときに、補助光発光部12で予備発光したときの測光結果に基づいて撮像時の補助光発光量を決定する第一のモードと、予備発光を行わずに撮像時の補助光発光量を決定する第二のモードとのいずれかを、前記距離情報に基づく前記距離に応じて設定して撮像時の補助光発光量を決定する補助光発光量決定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルによる撮影設定で画像を取得する一方で、撮影失敗のリスクを軽減する手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の像を撮影する撮像部と、画像処理部と、被写体情報取得部と、撮影設定の手動入力を受け付ける操作部と、演算部と、制御部とを備える。画像処理部は、撮像部の出力に画像処理を施して画像のデータを生成する。被写体情報取得部は、被写体情報を取得する。演算部は、被写体情報を用いて撮影設定を求める。制御部は、撮影制御と画像データ生成処理との少なくとも一方の処理を実行する。撮影制御では、手動入力で設定された第1撮影設定および演算部が設定した第2撮影設定をそれぞれ適用して撮影が行われる。画像データ生成処理では、第1撮影設定および第2撮影設定をそれぞれ適用して画像処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、連写した画像列データから2枚の画像データを抽出してステレオ画像を撮影する場合、連写撮影枚数、連写時間を長く設定することで、多くの連写画像データを撮影でき、2枚の画像データの選択肢が増えるものの、すべての画像データを使用するわけではないので、必要以上に画像データを生成してしまう場合がある。
【解決手段】本発明のステレオ画像用撮像装置1000では、焦点距離、被写体までの距離、撮影モード(マクロ、人物、風景)に応じて、最大連写時間、連写枚数の最大値を設定する。最大連写枚数や最大連写時間を小さく設定することで、特にステレオベースが小さくなるように誘導することが可能となり、適切なステレオベースを選択しやすくなり、適切な立体感をもつ立体画像を撮影可能となる。 (もっと読む)


【課題】大型化、コスト増を抑止しつつ、被写体と装置の距離情報を高精度の得ることができ、距離情報を応じた画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】光電変換機能を有する複数の画素が配列された撮像素子20と、被写体からの光を撮像素子の各画素に導光する複数の光学系窓32C,32U,323B,32R,32Lを含む導光部30と、撮像素子の撮像情報を基に信号処理を行う信号処理部40と、を有し、信号処理部40は、撮像素子の撮像情報を基に被写体の距離情報を求め、距離情報を基に被写体の距離に応じた画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 レンズユニットとカメラユニットとの組合せに対応した画像回復情報を確実に取得するということを目的とする。
【解決手段】 レンズユニットからレンズユニットを識別するレンズユニット識別子を取得し、記憶されている複数のレンズユニット識別子の中に、取得したレンズユニット識別子が存在するか否かを判断し、レンズユニット識別子が存在しないと判断された場合は、レンズユニット識別子に対応する画像回復情報の送信要求をレンズユニットに対して送信し、
送信要求に対応した画像回復情報を、レンズユニットから受信することを特徴とするカメラユニット。 (もっと読む)


【課題】画角を頻繁に切り替える必要性が生じた場合であっても、撮影者がフレーミングに集中しつつズーミングを行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画撮影時においてカメラ100の移動が移動検出部106によって検出される。移動検出部106によってカメラ100の後方への移動が検出された場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをワイド側に駆動させる。また、移動検出部106によってカメラ100の前方への移動が検出され且つ撮像部102を介して得られる画像の中央部に顔部が存在していた場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをテレ側に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】主被写体に焦点を合わせて背景をぼかす撮影の操作性を向上する。
【解決手段】光学像を光電変換する撮像素子104と、操作部113と、撮像素子からの画像信号にローパスフィルタリング処理を施す信号処理部107と、操作部が操作された際の主被写体と背景の距離に対応する情報を取得する距離取得部101aと、操作部が操作された後に距離が変化したとき、距離の変化による背景のボケ量の変化が抑制されるように、光量を調節する絞り103bの絞り値と信号処理部によるローパスフィルタリング処理に使用されるローパスフィルタリング特性を設定する制御部101と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力を用いて、測光やオートフォーカスを行うカメラにおいて、測光処理に要する時間を削減し、レリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】レリーズON時の測光値、絞り値、AF系のレンズ位置を記憶し(ステップ610)、AF完了後のレンズの合焦位置と、レリーズON時のレンズ位置とに基づいて像面位置変化量を算出し(ステップ650)、像面位置変化量が所定の閾値を超過した場合のみ、再測光を実行し(ステップ680)、閾値以下の場合は、レリーズON時の測光値を用い、再測光を省略して露出値を確定させる(ステップ690)ことで、レリーズタイムラグを短縮する。 (もっと読む)


【課題】平面画像の撮影範囲と立体画像の撮影範囲とが異なる場合にそれぞれ最適の撮影条件で撮影された平面画像および立体画像を取得すること。
【解決手段】第1の撮影レンズ30Lと被写体を撮像して第1の撮像画像を生成する第1の撮像素子34Lとを有する第1の撮像系11Lと、第2の撮影レンズ30Rと前記被写体を撮像して第2の撮像画像を生成する第2の撮像素子34Rとを有する第2の撮像系11Rと、合焦位置および露出量のうち少なくとも一方を撮影条件として検出する際に、平面画像の撮影範囲に対応する第1の検出エリアにて第1の撮影条件を検出するとともに、前記平面画像の撮影範囲とは異なる立体画像の撮影範囲に対応する第2の検出エリアにて第2の撮影条件を検出する撮影条件検出部73を備えた。 (もっと読む)


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