説明

Fターム[2H002GA16]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 被写体検知撮影 (323)

Fターム[2H002GA16]に分類される特許

201 - 220 / 323


【課題】被写体を見失う時間を減少させて、被写体の撮像を適正に行う。
【解決手段】被写体を連続して撮像して、主要被写体を含む複数の画像フレームを生成する撮像部1を備える撮像装置100であって、撮像部1により生成された複数の画像フレームのうちの隣合う画像フレーム間で、主要被写体を追跡する処理と、主要被写体を追跡する追跡モードの設定指示が入力されたか否かを判定する処理と、追跡モードの設定指示が入力されたと判定された場合に、追跡モードに設定する処理と、追跡モードに設定された後、追跡される主要被写体に基づいて、撮像部1による被写体の撮像を制御する処理を実行するCPU71を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じた撮像画像を容易に記録する。
【解決手段】操作受付部220は、所望の顔属性を指定する指定操作を受け付ける。撮像部110は、被写体からの入射光を撮像画像に変換する。顔検出部120は、撮像画像に含まれる人物の顔を検出する。属性判定部150は、検出された顔の顔属性を判定する。優先顔決定部160は、属性判定部150により判定された顔属性の判定結果の中から、操作受付部220において指定された顔属性(年代、性別等)に該当する顔を優先候補として選択し、この優先候補の中から優先顔をさらに決定する。撮像制御部191は、優先顔に基づいてホワイトバランス、カラーバランス、露出、フォーカス等の撮像パラメータを設定することにより撮像制御を行う。表示部200は、優先顔に優先顔位置マーカが付され、検出された顔に顔位置マーカが付された撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【構成】撮像部18は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を繰り返し出力する。HPF50aおよび50bの各々は、撮像部18から出力された被写界像から遮断周波数を上回る周波数帯域に属する周波数成分を抽出する。CPU46は、フォーカスレンズ12から撮像面までの距離をHPF50aおよび50bによって抽出された周波数成分に基づいて調整する。CPU46はまた、撮像部18から出力された被写界像のうち光源を表す部分画像に対応して遮断周波数を増大させる。具体的には、HPF50aの遮断周波数はHPF50bの遮断周波数よりも高く、CPU46は、光源を表す部分画像に対応してHPF50aを選択する一方、光源と異なる物体を表す部分画像に対応してHPF50bを選択する。
【効果】合焦性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】顔枠のちらつきを防止する。
【解決手段】一定周期で被写体を繰り返すことにより,(A)に示すように,表示画面60に被写体像が表示される。主要顔画像部分,顔画像部分が検出され,(B)に示すように,主要顔枠61,顔枠62が表示される。(C)に示すように,主要顔枠61内に障害物が入り,主要顔画像部分を認識できなくなっても,主要顔枠61を所与の保持時間の間,表示を続ける。所与の保持時間を経過しても,最初に認識した所有顔画像部分を認識できなければ,(D)に示すように,他の顔画像部分を主要顔画像部分として主要顔枠61を表示する。 (もっと読む)


【課題】特徴領域内に輝度分布の著しく異なる部分があっても露出を最適にする。
【解決手段】撮像画面の一部をなす複数の所定の測光ブロックごとに積算値を求める積算手段(3)と、撮像画面内の特徴領域を構成する測光ブロックを検出する特徴領域検出手段(4)と、測光ブロックのうち、輝度分布が特異なものを検出する特異領域検出手段(5)と、特徴領域検出手段(4)の検出結果と、特異領域検出手段(5)の検出結果をもとに、選択した測光ブロックの前記積算手段(3)の積算結果を用いて、撮像手段(1)の露出評価値を求め、撮像手段(1)を制御する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔にピントが合った画像を迅速に撮影することができる撮像方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮影指示が入力されると、焦点位置を変えて複数枚の画像が撮像される。撮像された画像ごとに人物の顔を検出し、検出された人物の顔を囲う領域を合焦評価領域に設定して、合焦評価値を算出する。撮像されたすべての画像について合焦評価値が算出されたら、その中で最も合焦評価値が高い画像を選択し、その画像を記録する。これにより、画像の選択操作等の面倒な手間をかけずに人物の顔にピントが合った画像を簡単に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影対象の顔エリアを自由に選択でき、また人物のポスターや銅像などの固定物を撮影対象の顔エリアから排除でき、撮影者の意図した撮影が可能なデジタルカメラおよび撮影方法を提供。
【解決手段】シャッタを半押下時に撮影対象を事前準備画像として撮影し、事前準備画像における人物の顔を顔エリアとして特定し、直近および1つ前の事前準備画像における対応する顔エリアを比較する。両者の実質的な差分がない場合は固定物と判定し、この顔エリアを、特定された顔エリアより排除し、残りを選択された顔エリアとする。この選択された顔エリアを基に最適な露光値および焦点値を算出する。シャッタ全押下時には、この最適露光・焦点算出値で合焦させて露光を行い、その撮影対象を本撮影画像として撮影する。タッチペンやカーソル、音声認識などにより撮影対象の顔エリアを自由に選択できる。 (もっと読む)


【課題】自動合焦による合焦結果が適切でない場合においても撮影者の意図する合焦状態にある画像を取得する。
【解決手段】合焦位置検出部150は、算出した合焦評価値に基づいて、各レンズ位置と合焦評価値との関係を表す合焦曲線を求める。ピーク位置検出部2は、当該合焦曲線の極大点(ピーク)の位置を検出する。そして、ピーク数検出部1は、ピークの数を計数し、ピークが複数あるか否かを判断する。ピークが複数ある場合、当該ピークの状態に応じて、フォーカスブラケット撮影の条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】動画像の撮像時における逆光補正として違和感のない動画を出力する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、電子的に被写体を撮影する撮像装置であって、光量調節機能を有する光学系と、前記光学系が結像する像を読み取る撮像部と、撮像部の出力をA/D変換するA/D変換器と、A/D変換器で読み取った画像を空間的な位置に応じて異なる変換特性を用いて少なくとも暗部を明るくする逆光補正部と、逆光補正開始を指示する指示部と、指示部の逆光補正開始の指示により、逆光処理補正部を動作させ、かつ光学系の露光量を所定量減少させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子ファインダー使用時に、画像の拡大倍率が大きい場合に顔を検出できないことがあった。
【解決手段】 撮像素子(14)により撮影を行って得られた画像を、画像表示部(28)に順次表示する電子ファインダー機能を有する撮像装置であって、撮像素子により得られた画像の画像データから、人の顔を示す領域を検出する顔検出処理を行う画像処理回路(20)と、画像表示部に表示する画像の拡大倍率を設定するための操作部(70)と、操作部により前記拡大倍率が予め決められた上限倍率よりも大きい拡大倍率に変更された場合に、顔検出処理を禁止するように制御するシステムコントローラ(50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顔認識した領域をAF、AE、又はAWBの用途で用いる場合において被写体を適切な設定条件下で撮影させる画像記録装置及び画像記録処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影モードにおいて、撮像手段を通じて被写体画像を取り込み、この被写体画像に対して逐次顔認識処理を施すことにより上記画像中の顔の領域を追跡する顔領域追跡し、追跡されている顔の領域の画像中の位置を示す情報を履歴としてメモリに保持する。そしてユーザがレリーズ釦を操作すると、履歴保持していた情報に基づいて、被写体画像上の顔の移動先の位置を推定演算し、該推定演算により得た顔の推定位置においてAF処理、AE処理、及びAWB処理の内の少なくとも一つの処理を行い、それから撮像手段に記録用の被写体画像を取り込ませる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ズームスイッチを代用したり、専用の連写速度調整ボタンを設けたりすること無く、連写中に連写速度を変更でき、記録媒体を効率的に利用することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ1を介して被写体を撮影する撮像手段3と、撮像手段3から取得される画像情報を記録する記録媒体8と、互いに異なる複数の撮像条件を入力する撮像条件入力手段15,16と、撮像条件入力手段15,16により入力された複数の撮像条件に基づいて、撮像手段3による連続撮影の連写速度を、連写撮影中に変更可能に設定する連写速度設定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズの被写界深度が浅い場合、所定のレンズ位置に撮影レンズのフォーカスレンズを移動させてパンフォーカスするだけでは顔の検出ができない場合が多く、肝心の被写体にはまったく焦点が合わない問題があった。
【解決手段】 複数の移動位置にフォーカスレンズをそれぞれ移動させた状態で取得されるそれぞれの画像データから被写体の顔検出をする顔検出手段を有し、被写界深度が変化した場合に変更手段により顔検出動作を行う画像データを取得する際のフォーカスレンズの移動位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 逆光またはトップライト現象が起きている場合であっても、被写体と背景の露出が共に適正な画像を得ること。
【解決手段】 撮像素子(101)から得られる画像信号から顔領域を検出する顔検出部(114)と、前記撮像素子を複数に分割した各分割領域の内、前記顔検出部により検出された顔領域に対応する前記分割領域の画像信号が示す輝度が、予め設定された条件を満たしているかどうかを判定する判定手段(115)と、光源を推定する推定手段(103、115)と、前記予め設定された条件を満たしている場合であって、且つ、前記推定された光源が予め設定された光源である場合に、フラッシュ撮影を行うことを決定する決定手段(115)と、前記決定手段によりフラッシュ撮影を行うと決定された場合に、フラッシュを発光するように制御する制御手段(115)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光を発光する撮像装置で、被写体を適切な露光量で撮影すること。
【解決手段】メイン制御部10は、被写体周辺のシーンを判断するシーン判断部41と、被写体の顔を検出する顔検出部42と、ブレ検出部から受け取るブレ情報を基に、筐体の静止状態を判断する静止判断部43と、被写体の明るさを示すLV値を検出するLV値検出部46と、LV値検出部46が検出したLV値と所定の閾値を比較して、露出条件を仮定する露出条件仮定部45と、シーン判断部41が判断したシーンと、顔検出部42が検出した被写体の顔と、静止判断部43が判断した静止状態と、に基づいて、仮定した露出条件が適正であるか否かを判定する露出判定部44と、検出したLV値に基づいて、判定した露出条件に対応するプログラム線図47に変更して、露出条件を決定する露出条件決定部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被撮影者の連続する多数の静止画のなかから所望の静止画を迅速に検索して抽出することができる撮影画像処理装置を提供する。
【解決手段】瞼部分の開閉を伴う被撮影者を連続撮影する光学系のシャッタ調整機能及び絞り調整機能を備えた撮影手段と、撮影手段にて連続撮影した被撮影者像を静止画群に処理する信号処理装置4と、信号処理装置4にて処理した静止画群を記憶する記憶装置8と、静止画を表示する表示装置11と、記憶した静止画群中の一枚の静止画を画像処理して被撮影者の瞼部分の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部により抽出した被撮影者の瞼部分の画像を基に瞼部分のブレの有無の判定及び時間軸に沿ったブレの方向判定を行う画像判定部と、画像判定部の判定結果に基づき静止画群中の被撮影者の瞼部分のブレの無い静止画を検索し前記表示手段に表示する画像検索部とを具備する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】他の人物の動きに影響されることなく、特定の人物の動きに応じた連写制御を行う。
【解決手段】顔登録ファイル20は、撮影時に母、父等の家族名称を示す情報であるユーザ設定情報201、当該ユーザ(登録者)の顔画像における特徴データであるユーザ辞書データ202、及び当該ユーザ(登録者)の顔画像データ203を含んで構成される。よって、表示可能なユーザ設定情報201と顔画像データ203とを、当該顔登録ファイル20を管理するための管理情報として機能させ得るように構成されている。従って、被写体の中から特定の人物を認識でき、その特定の人物の動きに応じた連写制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 顔認識の精度を向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 人用の顔検出モードが設定されているか判断し(S31)、人用の顔検出モードが設定されていると判断すると、2次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S32)。そして、該2次元の顔検出処理により人の顔がないと判断すると、3次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S35、S36)。一方、動物用の顔検出モードが設定されている場合は、3次元の顔検出処理により該設定されている検出モードの動物の種類の顔を検出する処理を行う(S36)。 (もっと読む)


【課題】人物の顔検出をして撮影するとき、顔に基づく撮影制御を安定して行うことが可能な、新規かつ改良された撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像面に結像した被写体から人物の顔を検出する顔検出部131と、顔検出部によって人物の顔が検出されたとき安定度を増加させ、顔検出部によって人物の顔が検出されないとき安定度を減少させる安定度算出部132と、安定度算出部で算出された安定度に基づいて、検出された顔に基づく撮影制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく色調不良の補正を行う色調補正モードへの切り替えを行うことのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CCDエリアセンサ102によって被写体が撮像され当該被写体を示す画像情報が取得され、顔検出回路128によってCCDエリアセンサ102により取得された画像情報により示される被写体から人の顔の領域である顔領域が検出される。そして、操作部136が、顔検出撮影モード及び通常撮影モードの間で、撮影モードを切り替える際に操作され、CPU110によって、操作部136に対する操作に連動して、撮影画像情報により示される被写体における人の瞳の領域である瞳領域に色調不良が生じている場合に当該色調不良の補正を行う色調補正モードへの移行、及び色調補正モードからの復帰が切り替えられる。 (もっと読む)


201 - 220 / 323