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Fターム[2H002GA44]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 手振れ防止機能 (357) | ストロボを用いるもの (21)

Fターム[2H002GA44]に分類される特許

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【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境においても撮像フレームレートを低下させず、移動体を撮像する場合であっても複数の画像の合成処理を行う際の合成画像毎のズレを小さくする広ダイナミックレンジ撮像装置の提供。
【解決手段】撮像光学系により被写体の光学像を結像する撮像素子と、前記撮像素子に結像された光学像に基づいて、少なくとも2つの異なる光量レベルで取得した撮像信号から複数の画像信号を生成する複数画像信号生成部と、閾値が設定された閾値設定部と、前記閾値に基づいて、前記複数の各画像信号から選択される部分画像信号を抽出する部分画像信号抽出部と、抽出された部分画像信号に基づいて、被写体の撮影画像全体に対応する1つの合成画像信号として生成する合成画像信号生成部とを備えた広ダイナミックレンジ撮像装置において、撮像する被写体に光を照射する照明部と、前記撮像信号を取得する撮像時ごとに前記照明部の光量を制御する照明制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の露光期間の長さを変更した場合であっても、撮像装置によって取得される画像内の輝度レベルを安定化することのできる照明制御装置およびそれを含む照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボコントローラは、カメラに設定されている露光期間および露光開始タイミングを受信し、露光開始タイミングに同期して、LEDの点灯タイミングおよび点灯期間を決定し、LEDの発光強度を決定し、決定された点灯期間に応じた時間波形をもち、かつ、決定された発光強度に応じた波高値を有する、発光素子を駆動するためのパルス信号を生成する。点灯期間は、露光期間を超えない範囲で決定され、露光期間が短いほどより高い波高値となるようにパルス信号が制御される。 (もっと読む)


【課題】 手ブレや被写体ブレを抑制しつつ夜景と人物の双方を良好に撮影し得るようにする。
【解決手段】 ストロボ付き撮像装置(1)は、ストロボ光を発光する発光手段(7)と、被写体の露出を測定する測定手段(5)と、前記測定手段の測定結果に応じた絞り値とシャッタ速度とを設定する設定手段(16)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像可能な撮像手段(5)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像する際に前記測定手段によって測定された露出をマイナス側に露出補正する補正手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力に基づいて手ぶれ補正を行う撮像装置において、周辺照度が低い場合でも良好に手ぶれ補正を行う。
【解決手段】シャッタ操作がなされると、撮像装置は、通常露光撮影によって補正対象画像を取得するだけでなく短時間露光撮影によって参照画像を取得する。この際、補正対象画像を全画素読み出しモードにて取得する一方で、参照画像を4画素加算モードにて取得する。補正対象画像と参照画像の画像サイズを併せてから両画像を対比することにより、補正対象画像に含まれるぶれを補正するための復元関数を求め、復元関数(画像復元フィルタ)を用いたフィルタリング処理によって、そのぶれを除去する。 (もっと読む)


【課題】被写体像に含まれる輝点の描画処理による効果を容易に確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、モードダイヤル4が再生モードに設定されると、画像表示部7は被写体画像に含まれる輝点を囲う枠fを重畳した被写体画像を表示して、ユーザにより枠fに囲まれた被写体画像を拡大する操作が行われると、枠fに囲まれた被写体画像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ(あるいはストロボ)撮影時の手振れを補正する。
【解決手段】フラッシュ撮影時に、フラッシュ光照射領域500と非照射領域を判別する。フラッシュ光照射領域は手振れ補正を行わず、非照射領域のみ手振れ補正を行う。手振れ補正後に、手振れ補正していないフラッシュ光照射領域と手振れ補正済みの非照射領域とを合成する。合成する際に、フラッシュ光照射領域500をブレンド範囲600にわたって合成することで両領域の境界をぼかす。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正を適切に行うカメラを提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、ストロボ19の設定がオフで、撮影時のシャッター速度が所定の範囲内のとき、撮影した画像に対し電子手ブレ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】子供を失敗なく撮影する。
【解決手段】スルー画が顔検出処理回路76に読み込まれ、被写体の顔が検出される。AF領域が顔領域に設定されAF処理が実行される。シャッタボタン19の半押しで顔検出処理回路76により改めて顔の検出が行われ、顔領域に合焦しているか否かが確認される。ズーム位置とフォーカス位置から被写体距離検出回路77はルックアップテーブルを参照して被写体距離を求める。これと顔の縦方向の長さとから被写体の顔サイズを求める。顔サイズが所定の閾値よりも小さい時には、被写体が子供であると判定され、子供撮影用のプログラム線図がフラッシュメモリ75から読み出されるとともに、ストロボ発光用の輝度閾値が子供撮影用に設定される。また、手ブレ限界速度が高速側に1段シフトされる。また、タイマ回路78の計測時間が所定値以上である場合には、音声再生回路79による擬似シャッタ音などが音なしに設定される。 (もっと読む)


【課題】撮影者の癖をデータベースから抽出し、手振れの軌跡に合わせて初期状態を決めて変位させる部材の移動量を減少させ、手振れの補正の精度を向上する手振れ検出装置及びこれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影時に被写体に投光するストロボ12を含んでいる撮像装置に備える、手振れを検出しかつ補正する手振れ検出装置において、手振れ検出結果を保存する保存手段8−4を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の撮像感度を調整することなく被写体像のぶれを軽減可能なカメラシステムを提供する。照明光を被写体に向けて照射することで被写体像のぶれを軽減し、撮影者の意図する被写体像を得る。
【解決手段】 照明部12は、被写体に照明光を照射する。振動検出部34は、カメラ本体102の振動を検出し、振動を示す振動信号を出力する。変位量算出部38は、振動信号に基づいて、振動に伴う被写体像の変位量を算出する。輝度調整部38は、変位量算出部38により算出された変位量に基づいて、照明光の輝度を調整する。露光時間制御部38は、輝度調整部38により調整される輝度に対応して、レンズ46により結像される被写体像の露光の開始及び終了を制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのCPUを用いて、正確な露光と手ぶれ補正の双方を実現することのできる手ぶれ補正機能付き撮像装置を提供する。
【解決手段】Z軸方向に撮影光軸を有する撮影光学系と、該撮影光軸上に配置された撮像素子とを備え、露光期間中に、前記撮影光学系及び前記撮像素子の少なくとも一方を前記撮影光軸に直交するX-Y方向に移動させて、一定間隔で手ぶれ補正を行う手ぶれ補正機能付き撮像装置であって、露光に関する処理(シャッタを閉じる処理、フラッシュ発光開始処理、またはフラッシュ発光開始処理)を開始する際に、その開始時間が所定時間以内になったら、前記手ぶれ補正の処理を停止(手ぶれ補正処理Aを手ぶれ補正処理Bに)する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度時にフラッシュ発光する場合でも良好なフラッシュ発光量の制御を可能にする。
【解決手段】被写体が暗くなると、シャッタ速度を手ブレ限界シャッタ速度よりも速いシャッタ速度に維持し、撮影感度を上げる感度調整を行う。そして、フラッシュ非発光時には撮影感度の調節可能な範囲の最大値まで感度を上げることができるようにし、一方、フラッシュ発光時には調節可能な範囲の最大値よりも小さい値であって、適正なフラッシュ発光量の調節が可能な感度の最大値まで感度を上げることができるようにする。このようにフラッシュ発光時には撮影感度の調節可能な範囲の上限値が低くなるように制限し、これにより被写体が近距離の場合でも露出オーバーにならないようにフラッシュ発光量を制御することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて自動的に手ぶれ補正機能をON/OFFでき、また、撮影される被写体の動きに応じて自動的に撮影モードを切換えることが可能な撮影装置を提供する。
【解決課題】画像メモリ20に蓄積されているN枚の画像から動きベクトルの検出を行う動きベクトル検出部30と、動きベクトル検出部30において得られた動き量を基に露出やストロボ50の制御を行い、動きベクトルの移動速度を求め、速度の見合った適切なシャッタ速度、アイリス(絞り値)、撮像素子感度などにより露出を決定し、適正な露出が得られない場合、ストロボ50の使用可否を決定し、判定の結果、ストロボ50が使用できない場合、表示部60にユーザに手ぶれまた被写体ぶれが発生するおそれがあることを表示し、ストロボ50が使用可能な場合は、ストロボ使用準備を行う露出制御部40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラの手ぶれによる画質劣化を低減する画像安定化機能の動作状態に応じて、より高画質が得られるように写真撮影時のカメラの設定をする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、露光動作中にカメラが動くことによって生ずる像のぶれを低減するようにセンサアレイ103または撮影レンズ101を動かす画像安定化ブロック114を有する。ロジック110は、画像安定化ブロック114が作動する状態にあるか作動しない状態にあるかを検出し、その検出結果に基づいて露光時間、絞りサイズ、センサアレイ103から出力される画像信号を増幅する際の利得等を調節して、手ぶれによる画質への影響が少なく、かつ適切な被写界深度や、ノイズの少ない画像が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 いままでにも増して使い易いヒューマンマシンインターフェースを持つ撮影装置を提供する。
【解決手段】 操作子を操作せずとも、このデジタルカメラが垂直方向(V方向)に振られたら、LCD160の表示パネル161上に表示されている複数の撮影条件の中のフラッシュが備えるモードがオート(点線カーソル)から強制On(実線カーソル)に切り替わり、その後、水平方向(H方向)に振られたら、撮影条件が今度はフォーカス(2点鎖線カーソル)に切り替わる。ここでこの撮影装置がさらにH方向に振られたら撮影条件がフォーカスからWBへ切り替わり、ここでこの撮影装置がV方向に振られたら各撮影条件が持つモードがマクロからマクロoffへ切り替わる。同様にこの撮影装置が振られていくと各撮影条件の各モードが各設定される。 (もっと読む)


【課題】露出条件の設定範囲の幅を広げ、被写体に応じた適正な撮影が実施可能な撮影技術を提供する。
【解決手段】操作部80に含まれるモード設定ダイアル6の操作に応答して、全体制御部500の制御下で、手ぶれ補正を行う手ぶれ補正ONモードと、手ぶれ補正を行わない手ぶれ補正OFFモードとを切換設定する。そして、手ぶれ補正ONモードにおけるフラッシュ同調速度よりも、手ぶれ補正OFFモードにおけるフラッシュ同調速度の方が、相対的に高速側に設定される。 (もっと読む)


【課題】撮影時の露出制御条件に関わりなく、正確な露出調整を行うことを可能とする。
【解決手段】
閃光装置を有するカメラ装置において、撮影時にプログラム線図に基づき特定したEV値に対応するシャッター速度がストロボ発光シンクロスピード以下であったときには、シャッター速度をストロボ発光シンクロスピードに固定する一方、ストロボの発光量をプログラム線図に示される光量に設定する。これにより、シャッター速度の固定により撮影時の手ぶれを防止しつつ、それに伴い生ずる露出不足分をストロボ光の発光量により補償する。シャッター速度による調整が規制される露出制御時においても滑らかな露出調整を行うことができる。同時に1/3EVや1/2EVという半端なEV値のシフト操作が行われていた場合であっても、その露出補正に正確に対処することができる。 (もっと読む)


手ぶれ補正機構を有し、手ぶれ補正を有効にした状態と、無効にした状態における撮影画像を連写できるデジタルカメラなどの撮像装置において、連写モードを設定し、1回のシャッター操作部(36)の操作により、手ぶれ補正機構(20)を動作させた状態の撮影と、手ぶれ補正機構を動作させない状態の撮影を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】 手ブレやピント抜けなどのない画像を確実に撮影することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2のAF検出回路51は、CCD36から出力された画像データの合焦状態を表す第1のフォーカス評価値f1 を算出するとともに、画像処理後の画像データをSDRAM44から読み出して、この画像データの合焦状態を表す第2のフォーカス評価値f2 を算出する。CPU33は、EEPROM49に格納されたf1 とf3 との相関関係を表す相関情報に基づいて、f2 に対応したf1 を、第3のフォーカス評価値f3 として導出し、f1 から導出したf3 を減算して、これらの差分を算出し、この差分と規定値fr とを比較することにより、SDRAM44から読み出した画像データの合焦状態を判定する。スピーカー15は、合焦状態でないと判定された場合に警告を発する。 (もっと読む)


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