説明

Fターム[2H002GA54]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | AF機能 (164)

Fターム[2H002GA54]に分類される特許

1 - 20 / 164


【課題】ノイズに起因する情報検出精度の低下を抑制できるカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ1は、制御装置14が、スルー画像表示および撮影時においては撮像レンズ20から入力される光透過特性情報に基づいて、被写体輝度と出力との対応関係が均一になるように評価値出力を補正する一方、AF制御に用いる情報を得るためのAF用撮像時には光透過特性に基づく評価値出力の補正を行わず、適用するAFエリア3を含む分割領域を適正露出とする。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を見失うことなくリアルタイムでフレーミングを行う。
【解決手段】カメラボディ11の上には、外界の視野像が透視されるシースルー表示部16が設けられている。外界像は、光学系で結像されて撮像手段により撮像される。オートフォーカス手段は、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれる顔検出枠21内の顔画像にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行う。追尾手段は、顔画像の移動に合わせて顔検出枠21を移動させる。記録手段は、撮像手段の撮像範囲と同じ、又はこれよりも小さい記録範囲の画像をシャッタレリーズに応じて記録媒体に記録する。表示制御手段は、記録範囲の画像をスルー画像としてシースルー表示部16に表示し、追尾対象の顔画像が記録範囲からフレームアウトすることに応答してスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス点およびボケ具合を連携させながら、ユーザの意図する写真を容易に写すことができる撮影装置およびライブビュー画像表示方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス前のプレビューイメージにおいて、被写体A1,A2はユーザからみて同じ距離にあり、被写体B1,B2はその手前にあり、被写体Cは更にその手前にある。ユーザが中心ポイントの被写体A1をフォーカスポイントとして、シャッターを半押しにすると、オートフォーカスおよび自動露出が行なわれる。すなわち、ユーザが中心ポイントの被写体A1にフォーカスを合わせて後、カメラ側では、他の4点、すなわち被写体A2,B1,B2,Cでも距離測定を行ない、カメラの絞り値(F値)との関係から、ピントのボケ具合を判断する。そのボケ具合を3D効果によりユーザに表現する。つまりボケが大きいほど、立体深度を深くしていく。 (もっと読む)


【課題】絞り制御に伴う露光量の乱れによる悪影響を抑制できるようにする。
【解決手段】入射する光量に応じた電荷の蓄積を行い画像信号を出力する撮像部と、撮像部へ入射する光量を調節する絞りの開口量を制御する絞り制御部と、表示装置に撮像部により出力された画像信号に基づく複数の画像を逐次表示させる動作中の撮像部の電荷蓄積期間に絞り制御部の制御に基づいて絞りの開口量を調節する動作が行われた場合、撮像部により蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行われる処理を、絞りの開口量を調節する動作が行われた電荷蓄積期間において蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行わないように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1つの測光領域に複数の焦点検出領域が対応している場合であっても、焦点検出領域のデフォーカス量を用いて好適な露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点検出領域が複数対応付けられている測光領域については、複数の対応付けられた焦点検出領域それぞれのデフォーカス量に基づいて1つのデフォーカス量を決定し、決定されたデフォーカス量に基づいて重み付け係数を決定し、決定された複数の測光領域それぞれの重み付け係数と、複数の測光領域それぞれの測光値と、を用いて重み付け演算を行って得られた測光値に基づいて、露出制御値を演算する。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のいい撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ(3)を用いて撮像を行う撮像部(9)と、撮像を行う環境に関する情報であって、撮像部による露光条件と異なる環境情報を検出する環境検出部(16、17、36、38)と、撮影レンズからの情報、及び、環境検出部が検出した環境情報に基づいて、撮像の設定を行う設定部(27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部と、撮像光学系で形成する被写体像の光量を調節する絞りと、可動ミラーが光路内に進入した状態において、被写体像を受光して被写体から自装置までの距離に関する情報を測定する測距部と、測距部による測定結果に応じて撮像光学系を調節して被写体像のフォーカスを合わせるオートフォーカス部と、測距部による測定の後、オートフォーカス部が被写体像のフォーカス合わせを完了する前に、絞りの開口量を調節し始めるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合であっても良好な画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合、基準となる被写体の被写体距離及び複数の被写体の被写体距離の差に基づく被写体距離に関する情報が大きいほど、照明装置を発光させて撮影を行う被写体輝度の閾値を低くする。 (もっと読む)


【課題】 実時間被写界深度拡張システム及び実時間被写界深度拡張方法に関し、マシンビジョンシステム等に好適な倍率で被写界深度拡張画像を1フレームで取得する。
【解決手段】 被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、撮像手段と、前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像素子側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系と、前記光学系の焦点距離制御と撮像を同期して行い連続露光により一枚の撮像画像として撮像する撮像制御部と、前記撮像画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーバウンドが収束しているにも関わらず、設定した時間の経過を待つ必要がなく、連続撮影(連写)の際には、連続撮影スピード(コマ速)を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、モータ35が主ミラー130およびサブミラー140のミラーダウン動作を開始してから予め設定される第1の期間を計時する第1のタイマと、モータ35によって主ミラー130およびサブミラー140がミラーダウン状態まで駆動されたことを検出してから予め設定される第2の期間を計時する第2のタイマと、前記第1のタイマによる計時および前記第2のタイマによる計時がともに完了する際に焦点検出動作および測光動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像選別機能を有する撮像装置において撮影準備動作指示の直後に撮影画像の記録指示が行なわれた場合においても精度良く画像の選別を行う。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像部12と、前記撮像部による焦点調節動作または露出制御動作を含む撮影準備動作を指示する第1指示の入力に応じて、前記撮影準備動作と前記撮像部による撮影動作を開始し、撮影画像の記録指示を行う第2指示が入力された場合に、前記第2指示の入力前後において前記撮像部で取得された複数の画像データを記録する記録部18と、前記複数の画像データごとに算出された評価値の高い順に画像を選別する画像選別部10と、前記第1指示と前記第2指示との時間差が所定時間以内である場合に、前記記録部に記録されている前記複数の画像データの中で、前記焦点調節動作によって所定の焦点調節状態または前記露出制御動作によって所定の露出制御状態になるまでの期間に取得された前記複数の画像データの前記評価値を小さくする評価値制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像の倍率を変更しながらも被写体に速やかにピントを合わせる。
【解決手段】変倍レンズ1Bを含む撮像レンズ部を介して被写体の光学像を画像信号として出力するCMOS3と、画像信号として出力される被写体の光学像の倍率変更を指示する変更命令に基づいて、CMOS3と変倍レンズ1Bの少なくとも一方を、両者の相対的位置を変化させるように撮像レンズ部の光軸に沿って移動させるズーム制御部と、を備え、所定の撮像形態で撮像処理を実行する撮像装置であって、前述の変更命令を受付けると撮像形態をパンフォーカス状態に設定し、パンフォーカス状態を保持しながら倍率変更に基づいてズーム制御部により相対的位置に変化せしめる状態保持部、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー撮像での消費電力を削減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】制御部(300)は、操作部(350)により照明発光モードが選択されたときに、補助光部(104)を制御して、被写体の全体を照射する第一照明状態で発光させ、照明発光モードの選択中に操作部(350)により撮像準備状態が指示されたときに、焦点検出部の検出結果に基づいてレンズ駆動部(315)を制御して被写体を合焦させ、一部の被写体の近傍を表示部(132)に拡大して表示させ、補助光部(104)を制御して、一部の被写体の近傍を照射する第二照明状態で発光させ、操作部(350)により撮像が指示されたときは、補助光部(104)を制御して第一照明状態で発光させ、被写体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力する。輝度評価回路26は出力された被写界像の輝度を評価し、高域AF評価回路28および中域AF評価回路30は出力された被写界像の合焦度を評価する。シャッタボタン48sが操作されると、CPU46は、輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて、露光量やフォーカスなどの撮像条件を調整する。CPU46はまた、シャッタボタン48sの操作に先立って、このような調整処理に要する時間を輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて予測する。予測された時間の長さに応じて異なる指標は、LCDモニタ38を通して操作者に向けて出力される。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】視認性や撮影操作が不自由な水中であっても容易に撮影を行うことができ、確実に被写体の画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して被写体の画像データを生成する撮像部2と、撮像部2が生成する画像データの画像信号のコントラストの最大値と撮像部2の合焦位置とを対応付けて記憶するコントラスト記憶部10aと、撮像部2が生成する画像データの画像信号のコントラストを検出するコントラスト検出部3aと、コントラスト検出部3aが検出するコントラストとコントラスト記憶部10aが記憶する画像データのコントラストの最大値とに基づいて、撮像部2が合焦位置であるか否かを判定する合焦判定部5と、合焦判定部5が判定した結果が撮像部2の合焦位置である場合、撮像部2に撮影させる撮影制御部13aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンが変化した場合でも、合焦すべき被写体に対して迅速なピント合わせを可能にすること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子106によって被写体を撮像した画像データに基づいて合焦状態を示す焦点信号を得て焦点調節を行う。AF処理部105はシステム制御部112の指令に従い、焦点信号に基づいてフォーカスレンズ103を駆動する。システム制御部112は、撮像した画像データを用いて撮影画面内の輝度に関する時間的な差分量を算出し、該差分量を閾値と比較することで撮影シーンの状態を判定する。撮影シーンが確定するまでの間はその状態の監視が続行され、撮影シーンが確定した場合にはシステム制御部112の指令により直ちに焦点調節の動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】主被写体に焦点を合わせて背景をぼかす撮影の操作性を向上する。
【解決手段】光学像を光電変換する撮像素子104と、操作部113と、撮像素子からの画像信号にローパスフィルタリング処理を施す信号処理部107と、操作部が操作された際の主被写体と背景の距離に対応する情報を取得する距離取得部101aと、操作部が操作された後に距離が変化したとき、距離の変化による背景のボケ量の変化が抑制されるように、光量を調節する絞り103bの絞り値と信号処理部によるローパスフィルタリング処理に使用されるローパスフィルタリング特性を設定する制御部101と、を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 164