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Fターム[2H002HA02]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | カメラ機構の高精度化 (722) | シャッタ (63)

Fターム[2H002HA02]に分類される特許

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【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】大きな記憶容量を必要とすることなく、設置状態に応じたシャッタスピード使用禁止帯域を設定できる防振装置、光学機器を提供する。
【解決手段】カメラ1及び交換レンズ2は、カメラ1に振動を発生させる絞り6、ミラー7、シャッタ8と、振動を検出する検出器5と、絞り6等を作動させてカメラ1に振動を発生させ、検出器5が検出した振動の出力情報に基づいて、シャッタスピードに対応したカメラ1の振動の大きさを求め、撮影を禁止するシャッタスピードの帯域であるシャッタスピード使用禁止帯域を設ける制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】電荷蓄積期間の終了をメカシャッタで行う固体撮像装置であって高画質な画像を得ることができる固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像装置は、2次元行列状に配列され、光電変換により信号を生成する複数の画素と、前記複数の画素に接続される信号線と、前記複数の画素を遮光するためのメカシャッタとを有し、前記画素は、光電変換により信号を生成する光電変換部と、前記光電変換部の信号をリセットするリセット部と、前記光電変換部の信号を前記信号線へ出力する選択状態と、前記光電変換部の信号を前記信号線へ出力しない非選択状態とを切り替えるための選択部とを有し、前記リセット部は、前記画素の行毎の異なるタイミングでリセット動作を解除することにより前記光電変換部における電荷蓄積期間を開始させ、前記メカシャッタは、前記光電変換部の遮光により前記電荷蓄積期間を終了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振れの検出結果に応じた撮像素子の移動量に基づき、電子先幕のリセット走査のタイミングを制御する。
【解決手段】
複数の画素からなる撮像素子104と、前記撮像素子への光の入射を遮断するために走行するメカ後幕と、前記メカ後幕の走行に先行して前記撮像素子104をライン毎に順次リセット走査するリセット部132と、振れの検出結果に基づき移動させた撮像素子104の移動量に基づき、前記リセット部132によるライン毎のリセット走査のタイミングを補正する補正制御部131と、を備える撮像装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】機械シャッターの動作特性に起因した露光量のばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の光電変換素子の露光時間を制御する機械シャッターを用いて撮影された画像を取得する画像取得部と、前記画像を補正する補正部とを備え、前記補正部は、画像における画素の位置ごとに補正量を規定したLUT(Look Up Table)や補正量を与える関数などの補正規則を生成して、前記機械シャッターの動作特性に基づいて画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム位置を実際に撮影する画角と異なる位置としてスルー画像表示を行う場合に、撮影設定の変更によってユーザが意図しない画像が撮影されてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 一時的にズーム位置を変更する機能の開始前のズーム位置を第1の位置として記録手段に記録する記録制御手段(S501)と、
前記機能の開始の指示に応じて、前記第1の位置から第2の位置にズーム位置を移動し、前記機能の終了の指示に応じて前記第2の位置から前記記録手段に記録された前記第1の位置へズーム位置を移動するように制御するズーム制御手段(S509、S506)と、
前記ズーム制御手段の制御によって、ズーム位置が前記第2の位置となっている場合には、特定の撮影設定の変更を指示する操作が行われても、該操作に応じた変更を行わないように制御する制御手段(S520)
とを有する。 (もっと読む)


【課題】露出制御用の絞りを備えた撮像装置において、主被写体までの距離と背景までの距離に変化が生じた場合でも、背景のボケ量を一定に保つこと。
【解決手段】撮像装置にて主被写体/背景距離算出部801は、主被写体までの距離及び背景までの距離を算出する。メモリ12は、背景画像のボケ量が指定された時点又は録画開始の時点で算出された主被写体及び背景までの各距離情報と、焦点距離及び絞り値の情報を記憶する。メモリ12に記憶した主被写体までの距離と背景までの距離との差分量は、撮影中の主被写体までの距離と背景までの距離との差分量と随時に比較される。両者が相違する場合、露出制御部802は、背景までの距離の変化量に応じて絞り2を制御して被写界深度を変更する。 (もっと読む)


【課題】遮光羽根群のがたつきによって生じる露光ムラを補正する。
【解決手段】スリット羽根191a,192aの走行方向に関する揺らぎに起因する露光ムラを画像処理によって抑制するための補正データを、高速のシャッタ速度で撮像して得られた画像のデータと、低速のシャッタ速度で撮像して得られた画像のデータとの差を表すデータを算出することで得るように構成した。そして、この補正データを用いて、撮像して得られた画像のデータを補正するように構成した。これにより、スリット羽根191a,192aの走行方向に関する揺らぎに起因する露光ムラを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】装着されるアクセサリに関わらず露光ムラの問題を解消することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラボディ300は、交換レンズ200を着脱自在なカメラボディであって、入射した光によって形成された被写体像を露光して画像情報を生成するCMOSセンサ307と、CMOSセンサ307の露光タイミングを電子的に制御するボディマイコン317と、入射した光の遮光を機械的に制御するシャッタ301と、入射した光に基づいて、CMOSセンサ307による被写体の露光量を算出するボディマイコン317と、露光量に基づいて露光時間を算出し、CMOSセンサ307およびシャッタ301の動作を制御するボディマイコン317と、交換レンズ200を検出するボディマイコン317と、ボディマイコン317の検出結果に応じて、所定の露光時間より短い露光時間による露光を規制するボディマイコン317とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードで複数コマの静止画像を得る際に、コマ速を増すことを可能とする。
【解決手段】シャッタは所定の露光量が得られるように開閉動作して静止画を得る第1の開閉動作と、第1の開閉動作とは異なる目的の、第2の開閉動作とを有する。第1の開閉動作でシャッタが開閉動作した後、撮像素子から画像信号が読み出される。タイミングTで後幕を閉じる制御がなされ、Td時間が経過したタイミングVでシャッタ駆動用モータへの通電が開始される。これにより、タイミングXでシャッタが第2の開閉動作で開き始める。撮像素子からの画像信号の読み出しを完了したタイミングWから、シャッタが開き始めるタイミングXまでの時間tsが計測される。2コマ目の撮影シーケンスにおいては、Td時間からts時間を減じたものを新たなTd時間として一連の露光動作の制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】絞り等の内部の部品の故障を容易に検出することができるようにする。
【解決手段】故障検出処理が開始された後、レンズ11により取り込まれた光を遮断するように絞り12の駆動が行われる。絞り12の駆動が行われた後の撮像素子13の出力に基づいて得られた画像の明るさが検出され、検出された明るさに基づいて、絞り12が故障しているか否かが判断される。画像の明るさが0(真っ暗)である場合、絞り12が正常に駆動していると判断され、0以外の所定の光量が検出された場合、絞り12が故障していると判断される。本発明は、ディジタルビデオカメラやディジタルスチルカメラなどの撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な画質の露出設定をエラーなく行う。
【解決手段】取り込み装置で表面上のプレビュー画像の投影を取り込むステップとプレビュー画像において1つ以上の興味領域を特定する入力を受信するステップと較正プロセスに関連している露出画像を表面上に投影するステップと取り込み装置に対する露出属性の設定を演算するステップと露出属性の設定に基づき露出設定を記憶するステップとを有し、各ステップの各操作はプロセッサーにより実行され、演算するステップは露出属性の設定を用いて取り込み装置で露出画像の投影を取り込むステップとプレビュー画像を取り込むステップにおいて特定された興味領域に対応する興味領域におけるピクセルに関する1つ以上の記述統計を測定するステップと1つ以上の記述統計を較正プロセスにより決定される評価関数で評価するステップと取り込み装置に対する露出属性の改定設定を確立するステップとを反復的に行なう。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であって、撮影された画像を用いてトンネルの出入り口を精度良く検出し、トンネルの出入り口などのように車両前方の輝度に急激な変化があっても、その変化に応じて応答遅れなく、カメラの露出を速やかに制御できるようにする。
【解決手段】撮像手段200から出力されたデジタル信号から輝度信号を生成する輝度生成手段3a、輝度生成手段3aで生成された輝度信号に基づいて、画像中心から放射線状に沿って輝度を抽出するトンネル評価値生成手段3b、放射線状に沿って抽出された輝度に基づいて、トンネル撮像の有無を検出するトンネル検出手段5a、トンネル撮像の有無に対応付けて、露出量の制御を切り替える露出制御切り替え手段5b等を備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有し、フォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速な同調速で閃光発光撮影を可能とし、そのうえフラッシュ調光を高精度に行うこと。
【解決手段】同調速設定がフォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速で、かつフラッシュ光を発光して撮影をする際、撮像素子の撮像面のうちフラッシュ光が照射されない撮像領域を除き、フラッシュ光が照射される撮像領域から画像データを切り出し、この切り出された画像データに基づいてストロボ発光部のプリ発光動作を有効に作用させる撮像素子の有効領域を設定し、この有効領域に基づいてストロボ発光部のプリ発光動作の発光タイミングを制御し、かつプリ発光動作をしたときに撮像素子により得られる画像データに基づいてストロボ発光部のフラッシュ光Fの本発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】特別な計測装置などを用いることなく、ユーザによるシャッタ精度の較正、調整を行うことを可能とする。
【解決手段】時間的に略一定の輝度を有する静止物体TCを、第1のシャッタ開放時間で撮影して第1の画像を得て、第2のシャッタ開放時間で撮影して第2の画像を得る。第1、第2の画像の比較に基づいて実露光量比を導出する。第1のシャッタ開放時間による理論上の露光量と第2のシャッタ開放時間による理論上の露光量との比に基づいて求められる理論上の露光量比と、上記実露光量比との比較結果に基づき、シャッタの秒時誤差を導出する。 (もっと読む)


【課題】撮像面内の明るさを均一に補正するとともに、撮像面内で被写界深度が異ならせる。
【解決手段】直線的に動作するリセット走査を、撮像面の垂直位置に対して露光時間が徐々に短くなるように制御した場合に、撮像面内の明るさが均一となるように補正するために、露光時間が長い領域では、絞りを絞り(F値を大きくする)、露光時間が短くなるに従って、絞りを徐々に開放する(F値を小さくする)ように絞りを制御する。絞りを制御することにより、撮像面内の明るさが略均一となる。また、露光時間の長い領域においてF値を大きくすることにより被写界深度が最も深くなり、露光時間が短くなるに従ってF値を徐々に小さくすることにより、被写界深度が徐々に浅くなる。 (もっと読む)


【課題】感度を低下させることなく、かつ画質を劣化させずに連続して静止画像を取得することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】本撮影がされたとき、第1の撮像素子で変換された電気信号に基づいて第1の画像信号と、第2の撮像素子で変換された電気信号に基づいて第2の画像信号を生成する画像信号処理部と、第1の撮像素子における第1の露光開始時間と、第2の撮像素子における第2の露光開始時間を制御し、第1の撮像素子と第2の撮像素子が連続して露光され読み出し処理されるとき、第1の撮像素子と第2の撮像素子のうち一方の撮像素子の露光開始時間が、他方の撮像素子の連続する2つの露光開始時間の間に入るように制御する露光制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先幕に電子シャッタ、後幕にメカニカルシャッタを用いて撮像した画像と、先幕および後幕の両方にメカニカルシャッタを用いて撮像した画像と、の露光特性を一致させることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】シャッタ校正モードに設定されているときには、ハイブリッドシャッタ(先幕電子シャッタ、後幕メカニカルシャッタ3)により第1画像データを生成するとともに、Mシャッタ(先幕および後幕メカニカルシャッタ3)により第2画像データを生成し、CPU21が、第1画像データを第2画像データに一致させるようにハイブリッドシャッタの先幕電子シャッタの特性を校正する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが感じるシャッタタイムラグを低減することを目的とする。
【解決手段】 レリーズボタン21は、撮影準備の開始を示す第一レリーズ信号と、撮像手段の撮影動作の開始を示す第二レリーズ信号を、順次、発生する。CPU26は、第一レリーズ信号の発生に基づき予測撮影時間を設定し、予測撮影時間に撮像手段の撮影動作を開始させる。CPU26は、予測撮影時間から所定の判定時間が経過する前に第二レリーズ信号が発生したか否かを判定する。CPU26は、所定の判定時間が経過する前に第二レリーズ信号が発生した場合は予測撮影時間に開始した撮影動作により撮影された撮像データを取得する。また、所定の判定時間が経過する前に第二レリーズ信号が発生しなかった場合は第二レリーズ信号の発生に基づき撮像手段の撮影動作を制御して撮像データを取得する。 (もっと読む)


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