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Fターム[2H002HA05]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | 処理、動作機能の高速化 (159)

Fターム[2H002HA05]に分類される特許

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【課題】ユーザに対して視認しやすい画像を表示できるまでに要する時間を低減すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像センサと、生成された画像データの示す画像を表示する表示部と、撮像センサが第一の領域に基づく画像データと、第一の領域内に含まれ第一の領域よりも小さい第二の領域に基づく画像データのいずれを生成するかを切り替える切替制御部と、表示部が第一の領域に基づく画像データの示す画像を表示しているときに、第二の領域に基づく画像データに基づいて、露出制御に関する情報を予め算出する露出制御算出部と、切替制御部により、第一の領域に基づく画像データから、第二の領域に基づく画像データに切り替えられるとき、予め算出しておいた露出制御に関する情報に従って、撮像センサにより画像データが生成されるときの露出を制御する露出制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラボディに着脱可能に装着されるアクセサリのファームウェアを、カメラボディを介してアップグレードする。
【解決手段】カメラボディ100内に記憶されるアップグレード用データは、ボディ側接点BP4を介して、交換レンズ200側へ送信される。カメラボディ100は、ボディ側接点BP6が所定の規定時間以上Hレベルとなったときに交換レンズ200が未装着であると判断する着脱検知部を備えているが、交換レンズ200がカメラボディ100に未装着であるとは判断せず、アップグレードを継続できる。 (もっと読む)


【課題】測光部からの不要な測光信号の読み出しにかかる処理時間や処理負荷を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体光を撮像素子17に導く第1の状態と、被写体光をファインダ部に導く第2の状態とを切り替える光学部材5が第2の状態に切り替えている場合に、被写体光を蓄積型の光電変換素子を用いて測光する測光部13と、測光部13から測光信号を読み出す読出部と、測光部13による測光を中断する場合に、中断の状況に応じて、読出部による測光部13からの測光信号の読み出しを許可するか禁止するかを切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行い、顔に合焦させる顔検出オートフォーカスの時間を短縮させる。
【解決手段】カメラのレリーズスイッチの半押し状態になると、AEセンサでは測光演算を行い、AFセンサではAF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を行って、レンズ駆動する。そして、あと一回のレンズ駆動で合焦に至る状態である見切り合焦となったときに、AEセンサでは顔検出用の蓄積Afaceを開始し、その読み出しを終えると、顔検出を行う。また、AFセンサでは、合焦前最後の蓄積Bn+1の読み出しを終えると、AF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を開始する。続いて、AFセンサでは、AEセンサからの顔検出情報に基づいて位相差検出方式による測距点の再選択演算を行い、その演算結果に基づいて、顔に合焦するようにレンズ駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像データの読み出し動作の安定性を維持しつつ撮影間隔を短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、CMOSイメージセンサー110と、フォーカルプレーンシャッタ装置190と、位置検出センサ195と、カメラコントローラー140と、を備えている。フォーカルプレーンシャッタ装置190のチャージギヤ40はシャッタモータ46で生成された駆動力をシャッタ機構191に伝達する。位置検出センサ195はチャージギヤ40の位置を検出する。カメラコントローラー140は、位置検出センサ195により検出されたチャージギヤ40の位置に基づいてシャッタモータ46がシャッタ機構191のチャージを開始するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】連続して撮像する速度を速めた場合でも、画像の明るさを確保できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、筐体に配置された第1撮像部43及び第2撮像部44と、第1撮像部43及び第2撮像部44がそれぞれ露出を開始するタイミングを異ならせると共に、第1撮像部43及び第2撮像部44それぞれの露出時間を同じにすることにより、第1撮像部43及び第2撮像部44それぞれが周期性をもって連続して撮像を行うよう第1撮像部43及び第2撮像部44を制御する制御部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影時の連続撮影速度を低下させることなく被写体検出の検出結果を反映させた被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 連続撮影における前回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号に基づいて被写体検出を行って得られた検出結果と、今回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号と、に基づいて検出された被写体領域の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部と、撮像光学系で形成する被写体像の光量を調節する絞りと、可動ミラーが光路内に進入した状態において、被写体像を受光して被写体から自装置までの距離に関する情報を測定する測距部と、測距部による測定結果に応じて撮像光学系を調節して被写体像のフォーカスを合わせるオートフォーカス部と、測距部による測定の後、オートフォーカス部が被写体像のフォーカス合わせを完了する前に、絞りの開口量を調節し始めるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】面倒な演算等を行うことなく、測光精度を低下させないようにする。
【解決手段】被写界を複数の測光領域に分割し光強度に比例した電荷を発生し蓄積する光電変換素子1と、光電変換素子2で蓄積している電荷を転送する転送手段2と、転送手段2から転送された電荷を保持し電圧に変換する電荷電圧変換手段5,21と、電荷電圧変換手段5,21を基準レベルにリセットするリセット手段6と、光電変換素子1で蓄積している電荷を電荷電圧変換手段5,21に転送しないようにするための転送手段3と、転送手段3で転送された電荷を排出する電荷排出手段7,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実時間被写界深度拡張システム及び実時間被写界深度拡張方法に関し、マシンビジョンシステム等に好適な倍率で被写界深度拡張画像を1フレームで取得する。
【解決手段】 被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、撮像手段と、前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像素子側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系と、前記光学系の焦点距離制御と撮像を同期して行い連続露光により一枚の撮像画像として撮像する撮像制御部と、前記撮像画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測光の時間間隔がフリッカ周期よりも長い場合でも、フリッカの有無を適切に判定すること。
【解決手段】 複数回の測光を行う測光部と、基準時間から複数回の測光のそれぞれが行われるまでの経過時間を、特定の周期における位相に変換する変換部と、位相に対する測光の出力値の関係と、特定の周期との相関を検出する検出部と、検出部により検出した相関が所定の基準よりも高い場合に、特定の周期のフリッカが、測光部による測光出力に含まれると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーバウンドが収束しているにも関わらず、設定した時間の経過を待つ必要がなく、連続撮影(連写)の際には、連続撮影スピード(コマ速)を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、モータ35が主ミラー130およびサブミラー140のミラーダウン動作を開始してから予め設定される第1の期間を計時する第1のタイマと、モータ35によって主ミラー130およびサブミラー140がミラーダウン状態まで駆動されたことを検出してから予め設定される第2の期間を計時する第2のタイマと、前記第1のタイマによる計時および前記第2のタイマによる計時がともに完了する際に焦点検出動作および測光動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 古いタイプの交換レンズにも対応しつつ、カメラと交換レンズとの通信を含む動作パフォーマンスの向上を可能にするカメラ及び交換レンズを提供する。
【解決手段】 交換レンズ2を装着可能なカメラ1は、前記交換レンズ2と通信するためのカメラ側CLK端子15とカメラ側DOC端子16及びカメラ側DOL端子17を備える。前記カメラ1は、前記カメラ側CLK端子15から出力されるCLK信号に基づいて前記カメラ側DOC端子16及び前記カメラ側DOL端子17を使って通信する同期通信と、前記カメラ側CLK端子15からCLK信号を出力せずに前記カメラ側DOC端子16及び前記カメラ側DOL端子17を使って通信する非同期通信とを切替え可能である。非同期通信を行っているとき、通信異常が発生すると、カメラ側マイクロコンピュータ13が前記カメラ側CLK端子15から所定の信号を前記交換レンズ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる露光量で繰り返し撮像して得られる画像信号をもとに画像データを生成可能な撮像装置においてAF速度の低下を抑制する。
【解決手段】AF評価値生成部118は、複数の異なる露光量の露光それぞれに対応して撮像回路106から出力される画像信号に処理をし、撮影レンズ150の焦点調節状態を評価する指標であるAF評価値を逐次生成する。補正処理部120は、同一の撮影シーン、同一の焦点調節状態のときに出力される画像信号を処理したときに、露光量の違いによらず略同一のAF評価値が得られるように、AF評価値生成部118に入力される画像信号またはAF評価値生成部118で生成されたAF評価値に補正をする。焦点調節制御部124は、AF評価値生成部118で生成されたAF評価値に基づき、より鮮鋭な像が得られるようにフォーカス駆動部156へ制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】適正露出を維持しつつ、目標絞り値が大きいときでも連写速度が確保可能な撮像装置及びその露出制御方法を提供する。
【解決手段】結像光学系の開口量を調節する絞りを駆動する絞り駆動手段と、被写体の測光を行う測光手段と、測光手段の測光結果から適正な露出条件を算出する露出演算手段と、を有し、連続して撮影を行う連写モードが設定可能な撮像装置において、露出制御手段は絞り駆動制限時間を格納するメモリ領域を有しており、測光結果から得られた露出条件における目標絞り値までの絞り込み駆動が絞り駆動制限時間の間に完了しなかった場合に、露出制御手段は、絞り駆動制限時間の経過後、絞り制御手段の絞り込み駆動を途中停止させ、途中停止された絞り位置に対応した適正露出を新たに算出する。 (もっと読む)


【課題】特定のポーズを取った被写体を、より確実に且つより簡単に撮影する。
【解決手段】撮像部31は、被写体を撮像し、人物領域抽出部53は、撮像部31によって被写体が撮像された撮像画像から人物を抽出し、姿勢推定部54は、人物領域抽出部53によって抽出された人物の姿勢を推定し、ポーズ分類部55は、姿勢推定部54によって推定された人物の姿勢を、予め用意されたポーズに分類し、記録制御部35は、ポーズ分類部55によって人物の姿勢が分類されたポーズに基づいて、撮像画像の記録を制御する。本発明は、デジタルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化等を実現しながら、動作モードの起動や変更時の判断の正確性を高めることが可能な携帯電子機器等を提供すること。
【解決手段】 携帯電子機器は、少なくとも第1の周囲環境センサと、第1の周囲環境センサによって起動する第2の周囲環境センサとを含む複数の周囲環境センサを有するセンサ部200と、少なくとも第1の周囲環境センサ及び第2の周囲環境センサからのセンサ情報を取得するセンサ情報取得部162と、センサ情報に基づいて、携帯電子機器の動作モードの起動及び変更の少なくとも一方を行うモード制御部164と、を含む。 (もっと読む)


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