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Fターム[2H002HA21]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | 低価格化、低コスト化 (31)

Fターム[2H002HA21]に分類される特許

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【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下において、強い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所と弱い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所の両方について、消費電力量を抑制しつつ、視認性の高い映像を得ることを課題とする。
【解決手段】LED7A,7Bによる照明下で被写体からの反射光を広角レンズ2で受光センサ9へ集光し、受光センサにより得られる受光強度データを所定のフレーム周期で取得してフレーム画像データD1,D2,・・・を生成し、そのフレーム画像データに基づいて動画像データを作成する際、制御部10は、LEDの発光強度を、上記フレーム周期に同期させて、互いに異なる複数の発光強度に順次切り換え、これらの発光強度それぞれの照明下で得られるフレーム画像データを用いて1つの動画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の設定を変更する手間を必要とすることなく、撮影者の違いに起因する失敗撮影を未然に防ぐことができる。
【解決手段】 撮像手段により得られた画像に含まれる被写体と記憶手段に記憶された撮像装置の所有者の顔情報との関係に基づき撮像装置の撮影者を推定し(S322)、推定した撮影者に応じて撮影モードを簡易撮影モードに変更する(S328)。 (もっと読む)


【課題】フィルタを用いることなく低コストで所望の光波長帯域の対象物を認識することが可能な撮像装置および車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】光学系11と、光学系11を介して得られる像を光電変換し画像信号を出力する撮像素子12と、画像信号に処理を施す信号処理部13および車両信号処理部14と、を有し、光学系11は、任意の第1の光波長帯域λ1と第1の光波長帯域λ1以外の第2の光波長帯域λ2とで収差性能によって点像の大きさが異なるように形成され、撮像素子12は、第1の光波長帯域λ1および第2の光波長帯域λ2のうち、点像が小さくなる光波長帯域の光線が焦点を結ぶ位置に受光面が配置されている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から入力された画像データを記録する撮像装置において、ハードウェア及びソフトウェア双方の面での負担を充分小さいものとしながら、撮影した画像データから適正な露出を得る。
【解決手段】画像データを複数のブロック領域に分割し(A04)、分割した複数のブロック領域毎の画像データの輝度信号を積分し(A05)、得た複数のブロック領域毎の積分値を相互間で比較し、その比較結果により逆光の判定を行ない(A06〜A08)、逆光である際には露出補正を行なう(A09)。 (もっと読む)


【課題】複数回の発光を行う際に、メインコンデンサ等の電源のエネルギーを測定することなく、適切な発光時間を算出できるようにする。
【解決手段】撮像部10により被写体を本撮影して被写体を表す本画像を取得する。フラッシュ4の発光を発光制御部19が制御する。フラッシュ4を用いた複数回の撮影を含む連続した撮影を行うよう、全体制御部32が撮像部10を制御する。複数回のフラッシュ発光を行うに際し、各発光時の発光量および発光時の残エネルギーに基づいて、予測部26が各発光後のメインコンデンサ25の残エネルギーを予測する。 (もっと読む)


【課題】複数回の発光を行う際に、メインコンデンサ等の電源のエネルギーを測定することなく、適切に発光できるようにする。
【解決手段】撮像部10により被写体を本撮影して被写体を表す本画像を取得する。フラッシュ4の発光を発光制御部19が制御する。フラッシュ4を用いた複数回の撮影を含む連続した撮影を行うよう、全体制御部32が撮像部10を制御する。複数回のフラッシュ発光を行うに際し、各発光時の発光量および発光時の残エネルギーに基づいて、予測部26が各発光後のメインコンデンサ25の残エネルギーを予測する。発光制御部19は、予測された残エネルギーが所定値未満となる発光がある場合、残エネルギーが所定値未満となる発光を充電が必要な発光に設定する。 (もっと読む)


【課題】連続的に撮影された画像に対するぶれ補正を安価且つ高精度に実現する。
【解決手段】ぶれ補正装置は、連写撮影又はブラケット撮影によって複数の原画像(要素画像)を取得する画像取得部と、前記複数の原画像の中から1枚の原画像を補正対象画像として抽出する補正対象画像抽出部と、前記複数の原画像の内、前記補正対象画像を除く各原画像を候補参照画像とし、複数の候補参照画像の中から、含まれるぶれ量が前記補正対象画像のそれよりも小さい候補参照画像を参照画像として抽出する参照画像抽出部と、前記補正対象画像と前記参照画像に基づいて前記補正対象画像のぶれを補正する補正処理部と、備えている。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ防止装置を小型かつ安価にすることが困難であった。
【解決手段】シャッターと、比率及び予想総手ぶれ量に適したシャッターの速度との対応関係を規定するテーブルを記憶している記憶部と、撮像のときに実際に生じた第3の手ぶれ量を検出する検出部と、前記検出された第3の手ぶれ量と前記比率とを乗算することにより、推定総手ぶれ量を算出する算出部と、前記算出された推定総手ぶれ量に基づき、前記テーブルを参照することにより、当該算出された推定総手ぶれ量に対応する、前記シャッターの速度を決定する決定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく色調不良の補正を行う色調補正モードへの切り替えを行うことのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CCDエリアセンサ102によって被写体が撮像され当該被写体を示す画像情報が取得され、顔検出回路128によってCCDエリアセンサ102により取得された画像情報により示される被写体から人の顔の領域である顔領域が検出される。そして、操作部136が、顔検出撮影モード及び通常撮影モードの間で、撮影モードを切り替える際に操作され、CPU110によって、操作部136に対する操作に連動して、撮影画像情報により示される被写体における人の瞳の領域である瞳領域に色調不良が生じている場合に当該色調不良の補正を行う色調補正モードへの移行、及び色調補正モードからの復帰が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、手ぶれの影響が小さくなるタイミングを周期的に予測し、連写の場合も含めて、手ぶれの影響の少ない画像を得る。
【解決手段】制御部は、時間当たりの手ぶれ変位量をメモリに記憶し(S3)、記憶された手ぶれによるX方向の変位量の振動WXと取得時間とを用いて、X方向のぶれの周期CXと、振幅AXを算出し(S4)、記憶された手ぶれによるY方向の変位量の振動WYと取得時間とを用いて、Y方向のぶれの周期CYと、振幅AYを算出する(S5)。そして、手ぶれのX方向の変位量DXと、Y方向の変位量DYとの和(変位量DT)が、閾値DH以下になるタイミングTSnを算出する(S6)。変位量DTが、閾値DHよりも十分に小さくなるタイミングTSnが、有効期限TLが経過するまでに存在する場合(S8でYES)、制御部は、タイミングTSnに到達したときに(S10でYES)、被写体の本撮像を行う(S11)。 (もっと読む)


【課題】簡単に設定を切り替えられる電子機器及びその設定切替方法、画像再生方法、動作制御方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ複数の登録被写体を設定し、各登録被写体に対して、切り替える動作の設定内容を規定する。カメラの設定を切り替える場合は、カメラのモードを設定切替モードに移行させ、切り替えたい設定に対応する被写体を撮像する。電子カメラは、撮像された被写体を認識し、対応する設定を読み出して、カメラの設定を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び操作で複数台の撮影装置間で同期連写処理を行う。
【解決手段】カメラシステム10は、デジタルカメラ11とデジタルカメラ12とで構成されている。デジタルカメラ11,12が連写モードに設定され、デジタルカメラ11に連写条件が設定された後、デジタルカメラ11のシャッタボタン31が操作されると、連写条件データをエンコードして、シャッタ音の音声信号に重畳した合成音声信号が生成され、この合成音声信号がデジタルカメラ11のスピーカ28から出力される。デジタルカメラ12のマイク27によって合成音声信号が取得され、デジタルカメラ12は、合成音声信号をデコードすることによって連写条件データを検出する。デジタルカメラ11,12は、この連写条件データに基づいて同期連写処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物の必要な情報を周囲の照度や撮影対象物の状態に係わらずに、明瞭に撮影する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光量および露出に応じる出力信号を出力する撮像部、上記撮像部の露出を調整する露出調整部、および上記出力信号を累算して測光値を出力する検波部を有する少なくとも2つの撮像系と、上記測光値に基づいて上記撮像系毎の露出調整部を制御する演算部と、を備える撮像装置であって、上記演算部は、上記撮像系毎に上記測光値を所定の値に収束するよう上記露出調整部を制御する制御値を演算する露出計算手段と、1つの上記撮像系の上記測光値および上記制御値から被写体照度を演算する照度計算手段と、を有し、上記被写体照度により他の上記撮像系の撮像部の露出を制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成にすることなく、被写界輝度測光と撮影のためのストロボ光測光を一つの受光手段にて正確に行う。
【解決手段】被写界輝度測光用とストロボ光測光用に用いられる蓄積型の受光手段130と、ストロボ光の一部を被写界に照射せずに受光手段に導くストロボ光導光手段134と、ストロボ導光手段と受光手段との間に配置され、ストロボ光導光手段を介する受光手段へのストロボ光を遮光しない状態と、ストロボ光導光手段を介する受光手段への外光を遮光する状態を切り換える外光遮光手段131とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ダイオードから構成される照明ユニットを備えた撮像装置において、撮影画角や撮影距離に係らず、安定して良好な配光特性を得ることができ、また省エネ対応を行なうことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】照射角が異なる複数の発光ダイオードからなる照明ユニットと、発光ダイオードの発光を制御する発光制御手段と、を有し、発光制御手段は、撮影条件に応じて、発光ダイオードの発光を制御する様にした。 (もっと読む)


【課題】1つのCPUを用いて、正確な露光と手ぶれ補正の双方を実現することのできる手ぶれ補正機能付き撮像装置を提供する。
【解決手段】Z軸方向に撮影光軸を有する撮影光学系と、該撮影光軸上に配置された撮像素子とを備え、露光期間中に、前記撮影光学系及び前記撮像素子の少なくとも一方を前記撮影光軸に直交するX-Y方向に移動させて、一定間隔で手ぶれ補正を行う手ぶれ補正機能付き撮像装置であって、露光に関する処理(シャッタを閉じる処理、フラッシュ発光開始処理、またはフラッシュ発光開始処理)を開始する際に、その開始時間が所定時間以内になったら、前記手ぶれ補正の処理を停止(手ぶれ補正処理Aを手ぶれ補正処理Bに)する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機に設けられている固定焦点カメラ装置の小型、安価、耐衝撃性の利点を損なうことなく、明るさ及び被写界深度を調整可能な絞り機能を付加する。
【解決手段】
携帯電話機に設けられている固定焦点カメラ装置であるカメラ部8において、撮像素子21の前段に設けられている光学系20の前段レンズ22及び後段レンズ23の間に液晶絞り部24を設ける。液晶絞り部24は、撮像光の光軸を中心とした同心円状に分割された第1〜第4の液晶絞り領域部31〜34を有しており、オン制御された液晶絞り領域部は撮像光を透過し、オフ制御された液晶絞り領域部は撮像光を遮蔽するようになっている。撮像素子21からの撮像信号の輝度レベルに応じて、第2〜第4の液晶絞り領域部32〜34をオンオフ制御することで、撮像素子21に入射する撮像光の光量及び入射範囲を調整することができ、明るさ及び被写界深度の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の実装スペースを削減するとともに低消費電力化を図ったカメラを提供する。
【解決手段】 少なくとも2段階の輝度で発光可能なLED発光回路10を有し、オートフォーカス機能によって測距対象までの距離を測定する際に照射するAF補助光と、セルフタイマ機能を実行中であることを表示するセルフタイマ表示光とを、LED発光回路10が備えるLEDから発光し、AF補助光の輝度とセルフタイマ表示光の輝度とを独立して設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、簡易な構成で、かつ、コストを抑えながら部品の着脱を検出することができ、更には非純正品の部品が使用される等の不正使用を防止できるようにする。
【解決手段】 撮像装置本体に部品を着脱可能とした撮像装置であって、例えばピント板3に設けられた、情報を記憶するとともに情報の送受信を行うことのできるRFIDタグ3aと、RFIDタグ3aが発信する情報を検出するRFIDタグ情報検出部7と、ピント板3の着脱があるたびに、その着脱に関する情報を該ピント板3に設けられたRFIDタグ3aに追記書き込みする書き込み部16と、RFIDタグ3aが記憶する情報の初期情報を記憶する撮像装置本体側の記憶部5とを備える。 (もっと読む)


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