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Fターム[2H002JA11]の内容

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Fターム[2H002JA11]に分類される特許

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【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】複数の照明装置における照明設定(照明条件)と撮影パラメータとの関係を容易に調整できるようにする。
【解決手段】情報処理装置100は照明装置102−1〜102−nの各々について、撮影のテーマに応じて発光の有無および発光量を照明設定値として保存するとともに、カメラ103−1〜103−mの各々について、撮影のテーマに応じた撮影パラメータをカメラ設定値として保存し、さらに、カメラ設定値の各々に対応づけて照明設定値のうちから露出が適正となる照明設定値を基準照明設定値として保存する。情報処理装置はカメラ設定値のうち被写体輝度が最小となるカメラ設定値に対応する基準照明設定値を選択照明設定値として選択し、選択照明設定値に対して適正露出となるカメラ設定値における被写体輝度とカメラ設定値における被写体輝度との差分に基づいて、カメラの露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】バーサライタ描画を行うタイミングとカメラのシャッターを切るタイミングとを合わせる。
【解決手段】カメラ側携帯端末装置2は、カメラ装置100が撮影を開始する撮影開始時刻および撮影する撮影期間を通知するとともに、通知した撮影開始時刻および撮影期間に従って、カメラ装置100による撮影を行い、一方、バーサライタ側携帯端末装置1は、上記通知に基づいて、バーサライタ描画を開始する描画開始時刻および描画する描画期間を、上記撮影開始時刻および上記撮影期間とそれぞれ一致するように決定するとともに、決定した描画開始時刻および描画期間に従って、バーサライタ装置60によりバーサライタ描画を行う。 (もっと読む)


【課題】 メガピクセルドームカメラでも、ピントぼけを低減した良好な低チルト角の画像を得ることのできるドーム型カメラを提供する。
【解決手段】 ドーム型カメラ1は、チルト方向に回動可能なカメラレンズ6と、カメラレンズ6を覆うドームカバー3と、カメラレンズ6の絞り量の制御を行う絞り制御部9とを備える。絞り量は、カメラレンズ6のチルト角がドームカバー3の天頂方向から水平方向に向けて小さくなるのに応じて、開放値からクローズ値に向けて小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】複数対象が同時に存在する場合においても、カメラ増加によるコスト増大防止や画像数増加による処理時間増大防止が図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車載撮像素子で撮像される対象物の輝度と撮像された画像から検出された画像濃度との変換関係が示された非線形の露光制御出力特性を、複数種類の制御因子に対応付けて、複数記憶された記憶手段と、予め定めた各制御因子の現在値と、撮像された画像から検出された複数の対象物の画像濃度の現在値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、複数の対象物の輝度の現在値を出力する画像濃度輝度変換手段と、複数の対象物の輝度の現在値と、予め定めた複数の対象物の画像濃度の目標値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、検出された複数の対象物の画像濃度が、画像濃度の目標値と一致するような複数種類の制御因子を出力する制御因子出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下において、強い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所と弱い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所の両方について、消費電力量を抑制しつつ、視認性の高い映像を得ることを課題とする。
【解決手段】LED7A,7Bによる照明下で被写体からの反射光を広角レンズ2で受光センサ9へ集光し、受光センサにより得られる受光強度データを所定のフレーム周期で取得してフレーム画像データD1,D2,・・・を生成し、そのフレーム画像データに基づいて動画像データを作成する際、制御部10は、LEDの発光強度を、上記フレーム周期に同期させて、互いに異なる複数の発光強度に順次切り換え、これらの発光強度それぞれの照明下で得られるフレーム画像データを用いて1つの動画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】障害物越しに撮像される画像の画質劣化を抑える。
【解決手段】本実施形態の撮像装置Aでは、透過率推定部9が第1の画像又は前記第2の画像又は差分画像のうちの少なくとも何れか1つの画像から物体(自動車)の透過率を推定し、推定された透過率に基づいて、露光量調整手段たる自動露出部7が差分画像における露光量を所定の適正範囲内に収めるように露光量を調整する。これにより、障害物(自動車のフロントガラス)越しに撮像される画像(自動車の運転手を撮像した画像)の画質劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさにかかわらず、左右視点画像の視差がユーザの希望する視差になるように撮影することができる単眼立体撮像装置を提供する。
【解決手段】単一の撮影光学系の予め定められた方向の異なる領域を通過した被写体像が瞳分割されてそれぞれ結像される位相差CCDにより、各領域を通過した被写体像がそれぞれ光電変換され互いに位相差をもった主、副画像を取得する単眼立体撮像装置である。この単眼立体撮像装置において、主、副画像の視差の強度をユーザが予め指示すると、複数の視差優先用のプログラム線図のうちのユーザが指示した視差の強度に対応する視差優先用のプログラム線図が選択される。この選択された視差優先用のプログラム線図によれば、ユーザが指示した視差の強度に対応する絞りのF値が優先的に決定され、被写体の明るさにかかわらず、ユーザが希望する視差をもった主、副画像を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な画質の露出設定をエラーなく行う。
【解決手段】取り込み装置で表面上のプレビュー画像の投影を取り込むステップとプレビュー画像において1つ以上の興味領域を特定する入力を受信するステップと較正プロセスに関連している露出画像を表面上に投影するステップと取り込み装置に対する露出属性の設定を演算するステップと露出属性の設定に基づき露出設定を記憶するステップとを有し、各ステップの各操作はプロセッサーにより実行され、演算するステップは露出属性の設定を用いて取り込み装置で露出画像の投影を取り込むステップとプレビュー画像を取り込むステップにおいて特定された興味領域に対応する興味領域におけるピクセルに関する1つ以上の記述統計を測定するステップと1つ以上の記述統計を較正プロセスにより決定される評価関数で評価するステップと取り込み装置に対する露出属性の改定設定を確立するステップとを反復的に行なう。 (もっと読む)


【課題】 正確に距離測定、明るさ測定を直接に実行でき、最適なピント調整、絞り調整、シャッタースピード調整等を行えることにより、最適な撮影が可能となる撮影方法と、その装置を提供すること。
【解決手段】 採光窓44から入射する左眼用の映像光Lをミラーで反射させないで、左眼用の映像に対応した撮影レンズ2の略一半部に直接取り込み、
採光窓44と撮影レンズ2との間に、左眼用の映像光Lを介してミラー13、14を対向配置し、
採光窓44から入射する右眼用の映像光Rが反射により撮影レンズ2の略他半部に取り込まれる角度に、ミラー13、14の角度をそれぞれ設定し、
左眼用の映像光Lによりデジタルカメラ37の動作(ピント合せ等)を調整し、この際、CPU61から制御信号を撮影レンズ2の位置調整手段62に入力して、この撮影レンズ位置調整手段により撮影レンズ2の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】逆光や日陰などの撮像環境下でも移動体に対して適切な露光を制御を行い、侵入者の顔や服装を正確に撮像する監視カメラ及びその露光制御方法の提供。
【解決手段】本発明の監視カメラは、監視エリアに入る移動体の有無及びその位置とサイズを移動体情報として検出する移動体検知手段16,19と、撮像画像を複数のブロックに分割し、ブロック毎の輝度平均値をブロック輝度平均値として求める輝度算出手段20と、移動体情報に基づいて、移動体が撮像されていない移動体無ブロックについてブロック輝度平均値を時間軸方向に積分して背景画像輝度平均値を算出する背景輝度算出手段21と、移動体情報に基づいて、移動体が撮像されている移動体有ブロックについて輝度平均値と背景画像輝度平均値とを比較し、比較結果に基づいて露光制御を行う制御手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像時のデジタル制御回路の動作に伴う外来ノイズを抑制する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体で反射した照明光を受光して被写体の撮像を行う撮像部2と、動作クロックを発生させ、動作クロックに基づいて演算を行うことで撮像部2の撮像を制御し、撮像データを撮像部2から取得する動作モードと、動作クロックの発生を停止し、動作クロックに基づいた演算を停止する低消費電力モードとを備えたマイクロプロセッサ(MPU)1と、照明光を受光し、受光した光量の累積値が基準値を上回ったか否かを判定する光量判定手段と、光量判定手段にて光量の累積値が基準値を上回ったと判定された場合に、MPU1に割り込みをかける切り替え手段4とを有し、MPU1は、動作モードにおいて撮像の開始を撮像部2に指示してから低消費電力モードに移行し、その後、割り込みにより動作モードに復帰し、撮像の停止を撮像部2に指示する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においても各部の明るさが自然な状態の画像を得ることを可能とする。
【解決手段】光学系と撮像系とを含むメイン撮影ブロック11aとサブ撮影ブロック11bを備え、フラッシュ撮影時には視差が存在する1組の撮影画像からなるステレオ画像を取得する。画像処理部17は、取得したステレオ画像に基づいて、画角内における被写体の各部までの距離を取得する。さらに取得した距離に基づいて、ステレオ画像の一方の撮影画像を対象として、その画像内全域をカメラからの距離が同一の複数の被写体エリアに区分けし、各被写体エリアに含まれる画素の輝度をカメラからの距離に応じて補正する。その際、主たる被写体の前景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を下げ、主たる被写体の背景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を上げ、前景部分の白飛びや背景部分の黒つぶれを改善する。 (もっと読む)


【課題】太陽光等の強い光が入射しても、フォトダイオードが電荷で飽和してしまうことがなく、高品質の画像を生成することができる撮像装置の提供。
【解決手段】被写体を照明する照明部と、複数の画素を含む固体撮像素子と、照明部の点灯期間及び消灯期間の各々において、各画素に入射する光の露光時間を制御するシャッタとを備え、各画素は、入射した光を光電変換し、光電変換により生じた電荷を電圧に変換する光電変換部と、光電変換部で生じた電圧を増幅することにより信号電圧を生成する増幅部と、点灯期間に光電変換部で生じた電荷に基づく信号電圧から、消灯期間に光電変換部で生じた電荷に基づく信号電圧を減算することにより、点灯期間に照明部の光を光電変換することで生じた電荷に基づく信号電圧を算出する減算部と、減算部で算出された信号電圧を積分し、1フレーム分の露光が終了すると、積分した信号電圧を出力する積分部とを含む。 (もっと読む)


【課題】明るさの測定結果のばらつきを抑えることのできる露出制御装置を提供する。
【解決手段】車載カメラの撮影画像における明るさ測定領域から水平方向のライン単位で画素を抽出し(S131)、抽出した画素の平均値をラインごとに算出する(S132,S133)。そして、各ラインの平均値に対して、撮影画像における遠方部分を示すラインほどフィルタ効果が大きくなるように時間フィルタ処理を施す(S134,S135)。さらに、各ラインの平均値に基づき撮影対象の明るさを測定し(S136,S137)、その測定値に基づいて露出制御を行う(S150)。このような露出制御装置によれば、画素を間引いて取り込むことによる撮影対象の明るさ測定値のばらつきを効率よく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】明るさ測定用の領域の自由度を高くしつつ、適切な露出制御を行うことが可能な露出制御装置を提供する。
【解決手段】車載カメラの撮影画像における明るさ測定領域から水平方向のライン単位で画素を抽出し(S131)、抽出した画素のうち最も明るい所定数の画素及び最も暗い所定数の画素の除去処理をラインごとに行う(S132)。そして、除去処理後の残りの画素に基づいて撮影対象の明るさを測定し(S133〜S137)、その測定値に基づいて露出制御を行う。このような露出制御装置によれば、白線等の明るい部分や補修部分等の暗い部分を含む領域を明るさ測定領域として設定しても、こうした外乱の影響を抑えて撮影対象の明るさを適切に測定することができる。このため、明るさ測定領域の自由度を高くしつつ、車両の横方向の移動に関係なく適切な露出制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】認識対象物の明るさに応じた露出制御を安定して行うことのできる露出制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両の明るさを検出するための台形状の障害物(認識対象物)用領域と、路面の明るさを検出するための長方形状の路面用領域とからなる明るさ測定領域から画素を抽出し、抽出した画素に基づいて露出制御を行う。このため、前方車両の明るさ(障害物用領域の明るさ)のみに応じて露出制御を行う場合に比べ、日照条件やトンネル等による明るさの変化に対する応答性を保ちつつ、前方車両の移動、消失、出現等の変化に対して安定した露出制御を実現することができる。しかも、明るさ測定領域を過剰に大きくする必要がないため、処理負荷の増加も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】搭載するカメラ(撮像素子)に太陽光などの高輝度の光源が写り込まれるとき、光源の方向を特定し、よって撮影対象を適切な輝度値で撮影可能とした脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】撮影対象を含む外界からの入射光によって画像を撮像する撮像素子(CCDカメラ)によって撮像された画像に高輝度の入射光によって撮像された高輝度撮像部位があるとき、ハンドを駆動するなどして高輝度の入射光の方向を特定する入射方向特定動作を実行する(S10からS14)。また、高輝度撮像部位の輝度を低減する輝度低減動作も実行する(S16からS36)。 (もっと読む)


【課題】より簡易な処理で照明環境下での悪影響を排除し、書画台上に載置した各種ドキュメントの画像を即時出力する。
【解決手段】ドキュメントを載置する書画台と、書画台を撮影する撮影部21〜30と、輝度分布が基準となる状態での書画台の画像を予め記憶したメモリカード41と、撮影部21〜30で撮影する書画台の画像とメモリカード41で記憶した基準状態での書画台の画像とにより輝度の差分画像を取得し、得た輝度の差分画像に基づいて撮影部21〜30で撮影する書画台の画像中の少なくともドキュメント部分の輝度補正を行なう制御部31と、制御部31で得た画像を出力するUSBインタフェース37とを備える。 (もっと読む)


【課題】その目的は、異なる時期に同じ人物の顔撮影を行う場合に、同一撮影位置で顔画像を撮影可能な顔撮影装置およびその方法を提供することである。
【解決手段】顔を撮影する撮影手段と、撮影手段で撮影された顔画像のデータを記憶する顔画像データ記憶手段と、顔画像データ記憶手段に記憶されている前回撮影された前回顔画像と、前記撮影手段によってリアルタイムに撮影されているリアルタイム顔画像とを比較し、位置ズレ量を算出する位置ズレ量算出手段と、顔位置を調整する場合に、前記位置ズレ量に応じて、音を出力する音出力手段と、を備え、前回顔画像とリアルタイム顔画像とが一致または略一致するように、前記音による指示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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