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Fターム[2H005AB02]の内容

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Fターム[2H005AB02]に分類される特許

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本発明は、半結晶性プラスチックをフタロシアニン顔料により反りのない状態で着色するための方法に関する。前記方法は、ジカルボン酸またはジカルボン酸(dixarboxylic acid)の塩の存在下で、有機溶媒中の懸濁液として、少なくとも80℃の温度に加熱されたフタロシアニン顔料を使用することによって特徴付けられる。本発明は、また、この方法で製造されたフタロシアニン顔料に関する。 (もっと読む)


【課題】 高湿環境化でのトナーに由来するカブリや画像ボケを改良したトナーを提供すること。
【解決手段】 水系媒体中で共重合性の不飽和基を有する界面活性剤の存在下、重合性単量体を重合させて調製される樹脂粒子と着色剤を塩析、凝集、融着の工程を経て製造されることを特徴とするトナー。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性に優れるとともに、耐ブロッキング性や帯電性能に優れ、臭気の少ないトナー用樹脂及びトナーの提供。
【解決手段】 O−O結合を有するプレポリマーの存在下で、スチレン系単量体及び/又は(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合することによって得られるトナー用バインダー樹脂。プレポリマーが、ポリ過酸化物を重合開始剤とする重合で得られる、上述のトナー用バインダー樹脂。ポリ過酸化物の10時間半減期温度より10〜40℃高い温度で懸濁重合することにより得られる、上述のトナー用バインダー樹脂。上記のトナー用バインダー樹脂を含有するトナー。 (もっと読む)


【課題】 着色度、透明性の向上と高温環境下での帯電安定性とを両立させる。
【解決手段】 顔料として乾燥粉体顔料を用い、該乾燥粉体顔料と結着樹脂を混合する際に水を加えて得られた混合物を加熱混練して混合時に加えた水を除去して得られたトナーの、混練後の110 ℃における乾燥減量が0.01〜5.0%であり、かつ70℃における乾燥減量が0.5%以下となるように混練する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって安定した画像を形成することができ、カブリなどの画像欠陥の発生の無い、高解像で高精細な画像を形成するトナーを提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂と着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーの下記式(1)で示される形状係数SF−1の算術平均値が125〜170であり、さらに下記式(2)で示される形状係数SF−2との算術平均値の比(SF−1/SF−2)が1.10〜1.52であり、且つフロー式粒子像分析装置により測定された0.60以上1.00μm未満の円相当径の範囲に存在する粒子が5.0個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
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