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Fターム[2H011AA02]の内容

焦点調節 (10,117) | 用途 (911) | 動画カメラ (89)

Fターム[2H011AA02]に分類される特許

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【課題】瞳分割方向に応じた絞り開口形状とすることにより、絞りの絞り状態に拘わらず十分なオートフォーカス性能を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像部と、開口部の大きさを変化させることで上記撮像部への入射光量を制限するものであって、上記開口部を所定方向について他の方向よりも長い開口形状に設定可能な絞り装置と、上記焦点検出用画素に基づいて上記撮像部のフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】好適な測距ポイントの選択を可能とする。
【解決手段】撮像装置100は、被写体からの光を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像素子10と同時に撮像素子が受光する被写体からの光を受光して位相差検出を行う複数の測距ポイントを有する位相差検出部20と、撮像素子からの出力に基づいて被写体の特徴点の位置または範囲を抽出する特徴点抽出部50と、特徴点の位置または範囲に基づいて前数の測距ポイントから少なくとも1つの測距ポイントを選択し、選択した測距ポイントからの信号を用いてオートフォーカスを制御する制御部50とを備える。制御部50は、特徴点の位置または範囲に対応する被写体よりも被写体の鉛直方向下側であって被写体の水平方向に重複する範囲の被写体からの光を受光する測距ポイントを選択する。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体に対して適切なピント合わせを行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置(1)は、光学系を通過した被写体光像を撮像面で撮像する撮像手段(101)と、撮影予定位置に向けられた前記光学系の方向に関する情報と、前記撮影予定位置までの距離情報とに基づいて、前記被写体光像の合焦を制御する合焦制御手段(110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体が駆動速度を直接指定する必要なく好適にフォーカシングレンズを駆動することが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】カメラボディから、所定の像面移動速度でフォーカシングレンズを駆動するように指令する第1駆動信号と、静音モード指令信号とを受信する受信部と、フォーカシングレンズを駆動する駆動部と、第1駆動信号に応じて、結像光学系の結像面が所定の像面移動速度で移動するように駆動部を制御する制御部と、受信部により静音モード指令信号が受信された場合に、所定の像面移動速度を達成するために必要なフォーカシングレンズの駆動速度が所定の上限速度を超えるか否かを判定する上限判定部とを備え、制御部は、上限判定部によりフォーカシングレンズの駆動速度が所定の上限速度を超えると判定された場合には、フォーカシングレンズが所定の上限速度以下の第1駆動速度で駆動されるように駆動部を制御するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で、十分なオートフォーカス性能を確保しつつ、高精細動画像の撮影時においても、高画質の撮像画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像素子と、上記撮像素子の所定画素間隔の複数の画素の画素値を加算する画素値加算回路と、上記複数の画素が上記焦点検出用画素を含む場合の上記画素値加算回路の第1の画素加算結果を、上記複数の画素が上記焦点検出用画素を囲む場合の上記画素値加算回路の第2の画素加算結果に従って、補正した結果を出力する補正回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動して、光学系の焦点状態を調節する第1駆動部331と、ズームレンズ32を光軸方向に駆動して、ズーム倍率を変更するズーム第2駆動部321と、前記ズームレンズの光軸方向における位置を検出するズームレンズ位置検出部322と、前記ズームレンズの光軸方向における位置ごとに、前記焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、前記光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、前記焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する前記倍率変動率の情報をカメラボディに送信する倍率変動情報送信部36と、を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】所望の構図で印象的な動画を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子12と、前記撮像素子からの画像を表示する表示部20と、フォーカシングレンズ6を、第1のフォーカス位置から第2のフォーカス位置に、または第2のフォーカス位置から第1のフォーカス位置に移動させた動画像データを作成する動画像データ作成部10と、特定被写体を特定する特定被写体特定部14と、前記特定被写体の撮影画面内における存在位置を検知する検知部14と、該撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出部16と、前記姿勢検出部により前記姿勢に変化が検出された場合には、当該姿勢変化により生じる前記特定被写体の存在位置のずれを検出するずれ検出部10と、前記ずれ検出部により検出された前記ずれに関する情報を画像上に表示する表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像を観視するユーザの疲労感を軽減可能としつつ、より的確に被写体を捉えることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像部130R、130Lで生成された画像データに基づき、視差を有する右眼用画像および左眼用画像を形成可能な立体画像データを生成する立体画像データ生成部120と、立体画像を表示可能な表示部152と、撮影対象の被写体中に存在する注目被写体を検出する注目被写体検出部116と、注目被写体の視差量を導出する視差量導出部104と、表示部152に表示される画像に立体感を与えるための表示視差量を調節する表示視差量調節部108とを備え、表示視差量調節部108は、注目被写体の視差量の時間経過に伴う変化の大きさが閾値を越す場合に、表示部152に表示される注目被写体の表示視差量の時間経過に伴う変化の大きさが減じられるように調節する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時における撮像素子の安定した移動制御と静止画撮影時における高い支持精度を両立させること。
【解決手段】撮像光学系の光軸に沿って撮像素子16を移動させる移動機構は、撮像素子16の背面側に付設された弾性支持部材25と電歪素子25aを備える。撮像素子16の動作を制限する動作制限機構は動作制限部材23と作用腕24を備える。ヒステリシス特性をもつ電歪素子25aおよび弾性支持部材25は動作制限機構によって移動を制限された撮像素子16の状態を保持してロックする。動画撮影時には動作制限機構による撮像素子16の動作制限が解除され、撮像素子16のウォブリング動作が行われる。また静止画撮影時には動作制限機構が作動し、撮像素子16の移動を制限した状態が電歪素子25aのヒステリシス特性によって維持されて撮像素子16のロック状態で撮影動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 TVAF評価値生成部とフォーカスレンズ駆動制御部がカメラ側とレンズ側に分かれている交換レンズシステムでは、評価値生成の遅れ等により、フォーカスレンズを無限/至近に振ったタイミングとTVAF評価値との関係がずれてしまうと、レンズ側は違うタイミングのTVAF評価値を参照してしまい誤動作するおそれがある。
【解決手段】 撮像装置から受信した情報に基づいてフォーカスレンズの駆動タイミングを制御するレンズユニットを着脱可能な撮像装置が、被写体像を光電変換して撮像信号を生成する撮像手段と、撮像信号に対して画像処理を行う信号処理回路と、画像処理された撮像信号より焦点信号を抽出する抽出手段と、焦点信号を前記レンズユニットへ送信する制御手段とを有する。前記制御手段は、画像処理の内容に応じて焦点信号の抽出タイミングに関する情報を前記レンズユニットへ送信する。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素の間に焦点検出用画素を配置した撮像素子において、焦点検出用画素が配置されていることに起因する画質劣化を抑制する。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部が遮光された光束を受光する焦点検出用画素SHA、SHBとが配列された撮像素子と、撮像用画素の信号を垂直方向に出力する第1の垂直出力線503aと、焦点検出用画素の信号を垂直方向に出力する第2の垂直出力線503bと、複数の撮像用画素の信号を垂直方向に加算する垂直加算部502と、垂直加算部により複数の撮像用画素の信号を加算する加算読み出しモードにおいて、加算の対象に焦点検出用画素が含まれる場合は、焦点検出用画素を除く撮像用画素の信号のみが加算されるように垂直加算部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズを一定の移動量で制御しつつ、動画撮影中でも精度良く焦点調節動作を行うことを可能にしたカメラの提供。
【解決手段】 本発明のカメラは、撮影光学系と撮影光学系の予定結像面に配設される撮像素子と撮像素子を撮影光学系の光軸方向に移動する撮像素子移動手段と撮影光学系を構成するフォーカスレンズを動かすフォーカスレンズ移動手段と制御手段とから構成され、撮像素子移動手段は撮像素子を基準位置に対して第1の周期でまたぐように光軸方向に移動する第1の移動動作と第1の周期より長い第2の周期で基準位置に対して光軸方向の所定方向に移動し反転して基準位置に復帰する第2の移動動作との合成移動を行い、フォーカスレンズ移動手段はフォーカスレンズを第2の周期で階段状に移動を行い、制御手段は撮像素子移動手段による撮像素子の第2の移動動作の周期とフォーカスレンズ移動手段によるフォーカスレンズの階段状の移動の周期を同期させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 微小量の駆動に対応していない撮像レンズが装着された場合でも、動画撮影に適した焦点検出動作が可能な撮像装置およびその制御方法の提供。
【解決手段】 撮像用画素と、位相差検出用画素とを有する撮像素子を用いる撮像装置である。動画記録中に焦点検出の再起動が必要と判断された場合、位相差検出用画素を用いた位相差検出AFが可能な絞りの開口径でない場合、焦点検出間は、位相差検出AFが可能な開口径に絞りに変更する。 (もっと読む)


【課題】 専用の接点を必要とせず、フレームの露光と同期した通信を可能とするレンズ交換式カメラ本体、及び交換レンズを提供すること。
【解決手段】 交換レンズを着脱可能な撮像装置において、制御手段はクロック端子の信号レベルを所定時間一定に制御した後、撮像素子の露光タイミングに同期して信号レベルを変化させる。レンズ側は当該信号レベルの変化タイミングに基づいて光学部材の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境下等にある被写体を、その場の雰囲気を活かして動画像撮影することを可能としつつ、より高精度の焦点調節を可能とする。
【解決手段】撮像素子130は、撮影レンズ140により形成された被写体像を撮像する撮像動作を繰り返し行い、撮像動作のそれぞれに対応して撮像素子インターフェース回路132から画像データが時系列に出力される。この画像データは、画像振り分け処理部110で第1の時系列画像データと第2の時系列画像データとにフレーム単位又はフィールド単位で振り分けられる。発光タイミング制御部120は、第1の時系列画像データに対応する画像データを出力するための撮像動作が撮像素子130で行われるタイミングに同期して発光するように補助光発光装置150を制御する。動画像データ生成処理部112は、第2の時系列画像データをもとに動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時には、オートフォーカスを有効にして動画を撮影するため、動画撮影中にもレンズを動かす必要がある。レンズを動かしている間に動画のぼけが発生する場合がある。
【解決手段】そこで、動画撮影用のカメラ及び合焦位置検出用のカメラを備えた撮像装置を考え、合焦位置検出用のカメラで合焦位置を検出し、この合焦位置を動画撮影用のカメラのレンズ位置に反映させることで、動画撮影時における動画のぶれを低減する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影においても、画質の劣化が少なく、焦点検出性能のよい撮像装置を提供すること。
【解決手段】装着、または固定可能な撮像光学系と、光電変換部を有する画素が2次元的に配列された撮像素子と、を有する動画撮影可能な撮像装置において、
推定されたデフォーカス量を演算する演算部と、
デフォーカス検出精度を算出する算出部と、
算出部の結果より補正値を設定する設定部と、
設定部の結果より得られる補正値を推定されたデフォーカス量の絶対値を減少させるように補正する補正部と、
補正部からの結果に基づいてレンズ駆動量を演算するレンズ駆動量算出部と、
動画撮影時に、演算部と、算出部と、設定部と、補正部より得られるデフォーカス量及びレンズ駆動量を用いて逐次フォーカシングを行う制御部と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合焦に関する操作性や視認性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、合焦度合い表すエッジ成分を撮像素子で撮像される映像の水平方向で抽出し、抽出したエッジ成分の水平方向における位置とレベルとの関係を表す波形表示画像を生成し、撮像される映像と生成される波形表示画像とを併せて表示し、表示される映像に対して複数の領域を指定し、指定された複数の領域の位置関係を判定する。波形表示画像のうち複数の領域で抽出されたエッジ成分が反映された部分とそれ以外の領域で抽出されたエッジ成分が反映された部分とが視覚的に識別できるように波形表示画像を生成し、波形表示画像のうち複数の領域で抽出されたエッジ成分が反映された部分の表示位置と複数の領域の位置との対応が視覚的に識別できるように波形表示画像の表示位置を決める。 (もっと読む)


【課題】レンズを駆動した場合に、駆動部から発生する音を低減させるレンズ鏡筒及び撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒520が、焦点を調整するレンズ504と、第1モータ500のトルクを伝達するギア502と、第1モータ500が発生させるトルクより小さいトルクを発生させる第2モータ501と、第2モータ501のトルクを伝達するギア502と、第1モータ500及びギア502が伝達するトルク、及び第2モータ501及びギア502が伝達するトルクの少なくとも一方のトルクで、レンズ504を駆動する伝達機構503a〜503cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点調節中においても、より見やすい動画像を撮影することができる。
【解決手段】焦点調節部212は、撮影レンズ101を駆動させ、当該撮影レンズの位置を変化させることにより焦点調節を行う。撮像素子202は、被写体像を撮影し、画像信号を生成する。バッファメモリ205は、画像信号をフレームごとに記録する。画像処理部204は、焦点調節中に撮影した画像信号のフレームのうち、一部のフレームを間引く間引き処理を行う。 (もっと読む)


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