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Fターム[2H012CA14]の内容

感材、原版の支持 (1,497) | 反射式原稿載置台 (573) | 原稿を下向に置くもの (461) | 原稿位置の確認 (18)

Fターム[2H012CA14]に分類される特許

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【課題】 原稿台の基準位置に、原稿を正確に載置できるようにする。
【解決手段】 原稿台に載置される原稿を読み取る画像読取装置であって、原稿を押圧する圧板が開いた状態で前記原稿台を含む画像を読取り可能な領域を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影される画像を表示する表示手段と、前記原稿台に載置される原稿を読み取るために設定された基準位置の近傍で読み取るべき原稿を検出する検出手段と、前記検出手段が前記原稿を検出する前は、前記原稿台を含む画像を読取り可能な第1の領域の画像を前記表示手段に表示し、前記検出手段が前記原稿を検出した後は、前記基準位置の近傍の第2の領域を拡大した画像を前記表示手段に表示する制御手段と、
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取領域を指定させる画像読取処理を効率的に実施すること。
【解決手段】画像処理装置1の読取装置20は、読取センサ24が移動する移動経路上の該読取センサ24に対応する位置を表示する読取センサ位置表示手段を有し、読み取り処理の開始が指示されると、読取センサ24を開始位置に移動させて、読取センサ24による読み取り処理を開始し、読み取り処理の終了が指示されると、読取センサ24の現在位置までの読み取り処理を終了し、読取センサ24の開始位置から現在位置までの読み取り処理によって読み取られた原稿内容を原稿画像データ31として処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 追加部品を設けなくても原稿台上に原稿を置く位置ガイドを表示する。
【解決手段】 ユーザが原稿を原稿台に載置する際、例えば、読み取る原稿のサイズを指定すると、CPU10は、ROM11又はRAM12から光源点灯位置X1,X2と光源点灯位置Y1,Y2を読み出し、ユーザによって原稿台の蓋が開かれると、光源点灯位置X1,X2に基づく光源点灯信号を光源点灯制御部15へ送り、光源部4において光源点灯位置X1からX2の間に配置された各光源40を点灯すると共に、光源点灯位置Y1,Y2に基づくモータ駆動信号をモータ制御部14へ送り、光源部4を搭載した読取キャリッジ3を光源点灯位置Y1とY2の区間で所定の速度で往復動作させるので、光源からの光の軌跡又は残像をプラテンガラス21上に映すことにより、原稿台20上に原稿Pを置く位置を示す位置ガイド23を表示する。 (もっと読む)


【課題】読取台上の原稿を押さえた状態でも簡単に読取領域を指定することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複写機は、ブックス連写モードが選択されているときに(S101;Yes)、プラテンガラス上の原稿(見開き原稿)が押さえ付けられるとその荷重を検出する(S105)。荷重が一定値以上になると、または、荷重が一定時間継続して検出されると、原稿のサイズと向きを検知し(S107)、原稿の押付領域を検出する(S108)。押付領域が、見開きにされた原稿の一方のページであるか、または、他方のページであるか、または両ページであるかを判断し、押付領域であると判断したページを読取領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構部品を取り付けることにより、原稿の縁境界線を明確に検出できる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】プラテンガラス8に対して開閉自在に設けられた原稿押えカバー6と、プラテンガラス8に対して閉方向に移動する原稿押えカバー6をプラテンガラス8に対して全閉となるまで、或いは直前に開状態で保持させ、所定時間をかけて全閉方向に移動させるカバー制御部18と、プラテンガラス8上に載せた原稿7の縁境界線を検出して原稿7の傾斜を検知する原稿検知部50と、を具備し、原稿検知部50は所定時間内にプラテンガラス8に載せた原稿7の傾斜を検知する、原稿読取装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、少ない原稿センサを用いる簡易な構成で、対向する位置に設けられた一方及び他方の基準スケールの何れを基準として原稿がセットされているかを検知できる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置1において、一方の原稿センサ19аは一方の基準スケール17аを基準とした最小原稿領域内に位置し、他方の原稿センサ19bは一方の基準スケール17аを基準とした最大原稿領域外に位置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】原稿載置面の適正な位置に高い精度で原稿を載置することのできる位置決め部材を備えた画像読取装置の実現する。
【解決手段】原稿載置面37に対して原稿Gを位置決め可能な位置決め部材30には、原稿Gが当接される当接面31と、この当接面31に当接される原稿Gが配置されるべき位置を示す目印40とが備えられ、この目印40の少なくとも一部は当接面31に設けられている。これにより、原稿Gと目印40とを近接して位置合わせでき、位置ズレを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を損なうことなく駆動源の消費電力を必要最小限にすること。
【解決手段】原稿台ガラス212に対して撮像素子と同じ側に設けられた反射用光源と、原稿台ガラス212に対して撮像素子とは反対側に設けられた透過用光源とを備えるスキャナ装置100において、撮像素子移動機構は、撮像素子を副走査方向に移動させる。光源移動機構は、透過用光源を副走査方向に移動させる。フィルムフォルダ600は、原稿台ガラス212上の設置位置と、設置位置とは異なる位置とに変位自在であって、設置位置に設けられた場合に透過型原稿の位置決めをおこなう。連結機構は、フィルムフォルダ600が設置位置に設けられた場合に光源移動機構と、撮像素子移動機構とをギア601を介して連動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】読取り基準位置を複数持つことにより、光源を構成する複数のLED素子のいずれかが点灯不良となった場合の、読取り可能な原稿サイズの種類を増やす。
【解決手段】特定手段65により、複数のLED素子のうちの点灯不良を起こしたLED素子を特定し、確定手段により、そのLED素子を使用しなくても読取れる原稿サイズを複数の読取り基準位置ごとに確定し、その読取り基準位置と原稿サイズとを表示手段67によって、液晶表示パネル上に表示する。ある読取り基準位置では、読取りできない原稿サイズであっても、原稿を別の読取り基準位置に移動させれば、読み取ることができる場合がある。 (もっと読む)


【課題】 読み取り作業に伴う様々な情報をプラテンガラス表面に明瞭にフルカラーで表示する。
【解決手段】 プラテンガラス2の原稿載置面に載置された原稿9を、プラテンガラス2の原稿載置面の反対面側に配置された光学キャリッジ6によって読み取る原稿読取装置に搭載される原稿読取装置用表示装置1であって、プラテンガラス2の原稿載置面側の面又は原稿載置面とは反対側の面に設けられ、垂直方向から入射する入射光を透過し、かつ特定の角度から入射する入射光に対しては可視光領域全体の波長にわたって光を散乱させる、表面が可視光の干渉を生じさせない光制御フィルム4と、光が散乱される照射角度から画像を光制御フィルム4に照射して、当該画像を光制御フィルム4の表面に結像させる光学的画像情報発生装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが原稿台に載置された原稿のずれを知るための窓部を備えると共に、窓部が開いた状態では、原稿を読み取る読取機能を作動させないことにより、開いた窓部から光が漏れることによる読取不能や読取不良を回避することを目的とする。
【解決手段】トップカバー3は、トップカバー3を閉じた状態で、ユーザが原稿台11に載置された原稿位置を確認するための窓部5を備える。ユーザは、窓部5から原稿16の位置ずれを確認することができると共に、窓部5の開放状態を開閉検出スイッチ14が検出した場合、制御部が窓部5の開放時に読取機能を作動させないことで、開いた窓部5からの光漏れによる読取不能や読取不良を回避することができる。これにより、原稿を読取直す必要がなくなるため、再読取による作業時間や印刷用紙の無駄をなくすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成で、圧板が完全に閉められないなど露光ランプの光漏れが発生するような状況下で、スキャニング時の露光ランプの光漏れを応答性よく押さえることを可能とする画像読取装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】 原稿台ガラス4を、透過率の変化させることのできる調光ガラス7で分割し、原稿5のサイズに応じて調光ガラス7の透過率を変化させることにより、圧板2が閉められない状態でのスキャン時の露光ランプ3の光漏れを押さえることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置において、製造コストを増加することなく、コンタクトガラスの表面に対するカードの位置ずれを防止できるようにする。
【解決手段】 筐体3の表面3aに配された板状のコンタクトガラス5及び該コンタクトガラス5を覆う原稿押さえ板7により原稿を挟み込み、前記筐体3の内部に配された画像読取部9により前記コンタクトガラス5の表面5aに載置された原稿の画像情報を読み取る画像読取装置であって、前記コンタクトガラス5の周縁5eに隣接する前記筐体3の表面3aに、該筐体3の表面3aから前記コンタクトガラス5と前記原稿押さえ板7との間に向けて薄板状のカード31を挿入する挿入手段21を設けた画像読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿を上から透かして見るのではなく原稿載置ガラス台に置いたままの原稿面を直接見ながら位置決めできる原稿位置確認装置を提供する。
【解決手段】タッチ操作式表示パネル12がオペレータ57により手前側に開成されると原稿面確認窓55が露出すると共にスキャナ部6の匡体内に配置されている不図示の照明装置が点灯する。オペレータ57は目の位置を上下左右に移動させて、反射鏡54を介して原稿載置ガラス台51の全面に亙る原稿面の位置を確認し、匡体内面側の枠面裏側原稿サイズ表示位置56に原稿サイズ目盛と共に鏡文字で表記されている用紙サイズ名称を確認しながら原稿の読み取り位置を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズを大きくすることなく、コストを低く抑えて良好な画像を得ることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿を露光し、原稿からの反射光を光学レンズ21を介して撮像センサ22に結像させて画像を読み取る画像読取装置であって、原稿を照射する照明ランプ15と照明ランプ15からの光を反射する反射鏡16とからなる光源と、端部に面取り部が形成されているコンタクトガラス14と、光源と面取り部との間の光路を遮断する遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿を押えるときに原稿のずれを防止した可動カバーを提供する。
【解決手段】 原稿を押えるための可動カバー11において、平板状の原稿押え部3と、原稿押え部3と表面同士が略平行になるように配置され、原稿押え部3を支持するためのリッド2と、原稿押え部3とリッド2とを接続するためのコイルスプリング6とを備える。リッド2は、原稿押え部3に対向する表面に第1のリブ7を有し、原稿押え部3は、リッド2に対向する表面に、第1のリブ7に接触するように配置された第2のリブ8を有する。コイルスプリング6は、リッド2に対して相対的に原稿押え部3が移動可能に形成され、可動カバー1を閉じることにより、第2のリブ8が第1のリブ7の形状に沿って基準コーナ部21の向きに移動して、原稿押え部3が基準コーナ部21に向かって移動するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軽い操作力で圧板を開くことができる原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置50にヒンジ201を介して設けられたシートスルータイプの原稿搬送装置5において、原稿搬送装置5の下面のガイド板400に設けられ、ヒンジ201を閉じた状態において画像搬送装置5のコンタクトガラス54に原稿を押し付ける圧板40と、圧板40に設けられ、弾性体からなるシート部材42とを備え、シート部材42は、コンタクトガラス54に密着する平坦な平面部と、シート部材42の端部に設けられ、コンタクトガラス54と隙間を有する張り出し部42aとから構成される。 (もっと読む)


【課題】 設定された入出力形式を、読み取り開始前に、オペレータが容易にしかも包括的に認識できる画像読取装置および画像形成装置を実現する。
【解決手段】 原稿が載置されるガラス板12に対向して液晶表示部13を設け、この液晶表示部13に原稿の読み取り情報および印刷情報、すなわち原稿の突き当て位置情報、読み込み原稿サイズ情報62および記録媒体サイズ情報等を表示することとしているので、原稿の読み取り位置あるいは出力される記録媒体サイズと位置等をオペレータが間違いなく認識させ、拡大縮小及び縦横の変換等の複雑な入出力を行う場合にも、オペレータがガラス板12上に間違いなく原稿を載置し、誤出力を伴わない複写を行い、高い操作性を維持することを実現させる。 (もっと読む)


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