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Fターム[2H018BD01]の内容

ファインダー (1,965) | 焦点板 (135) | 構造 (76)

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【課題】ファインダ内で枠の外周輪郭の凹凸を少なくして、枠の輪郭を鮮明にする。
【解決手段】カメラのファインダ内表示部品としての光学平板68は、斜面22,23と稜線21とからなる基本凹み26を同じ向きに複数配列して形成された枠51を表面に備え、稜線11が表面に対して傾斜して枠の縁51aが凸凹になっており、縁の凹部51c内に形成されて、2方向に傾斜した斜面12,13と斜面が接して形成される稜線11とからなる追加凹み16を備え、追加凹みの稜線11の向きが、基本凹みの稜線の向きと同じである。追加凹み16によって、縁51aの凹凸を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】広い拡散角度を有し、自然なボケ味が容易に得られる焦点板を得ること。
【解決手段】光入射面と光出射面のうち少なくとも一方の面に凸形状の複数の単位ユニットが配置されている焦点板において、前記複数の単位ユニットは、所定平面からの高さが互いに異なる単位ユニットを含み、前記所定平面からの高さが互いに等しい単位ユニットについて、頂点間隔の最小値の小さい順に、それぞれ単位ユニットCS1、CS2・・・とし、前記単位ユニットCSi(i=1、2・・・)の頂点間隔の最小値をLi、前記所定平面からの高さをHi、前記複数の単位ユニットの頂点と底部との高低差の最大値をHとするとき、Li+1>1.7×Li、0.05<(|Hi+1−Hi|/H)<0.30なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】ファインダ視野内で良好なスーパーインポーズ表示を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置10は、撮影光学系12から入射した光によって被写体像が形成される焦点板61と、焦点板61上に形成された被写体像を反転させるペンタ部材62と、ペンタ部材の射出面62B側から射出した光をファインダ65に導く接眼光学系63と、射出面と接眼光学系63との間に配置され、ペンタ部材に投光することにより、投光された光をペンタ部材内で反射させ、その反射光を焦点板61に照射し、その照射光の反射光をペンタ部材内で再度反射させ、その反射光を射出面側から射出させることにより、複数の焦点検出領域に対応するファインダ視野内での位置をスーパーインポーズ表示させる投光手段64と、を備え、投光手段からペンタ部材に投光された光は、ペンタ部材が有する複数の面うちの一面62Uにおいて1回反射した後、焦点板に入射すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な加工方法を用いることなく、様々な交換レンズに対応した精度の良い測光を行う為の焦点板を提供すること。
【解決手段】 光を拡散する拡散面と、第1の屈折力を有する第1のレンズ部と、前記第1のレンズ部よりも屈折力の強い第2のレンズ部とを配置したフレネルレンズ面を有した焦点板であって、前記第2のレンズ部は前記フレネルレンズ面の中心からの距離に応じて屈折力が弱まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光性と減光性を組み合わせて、視認性が高い表示を行うことが可能な観察光学系を提供する。
【解決手段】本発明に係る観察光学系は、観察面と接眼光学系の間の観察面近傍に配置される第1の表示部材と、第1の表示部材と接眼光学系の間に配置されるビームスプリッタと、ビームスプリッタを介して配置される第2の表示部材と、を備え、第1の表示部材による像は、観察面から接眼光学系に観察光束を透過させることで非表示となり、観察面からの観察光束を拡散することで表示され、観察面上の第1の表示部材による像の近傍に、ビームスプリッタを介して、小さい表示形状の第2の表示部材の像が表示されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】光走査によるファインダー表示の間、表示パターンを正確な位置に表示する。
【解決手段】光走査によってファインダー表示可能な一眼レフ型デジタルカメラにおいて、可視光と近赤外光とを重ねた走査光をマイクロミラー56へ導き、マイクロミラー56を2次元駆動させることでピントグラス24をラスタ走査する。ピントグラス24には、走査方向に並ぶPDアレイ30A〜30Cから構成されたフォトセンサ30を配置し、ファインダー表示の間、レーザー光源60Bの近赤外光によってミラー振幅を検出する。振幅が適正でない場合、マイクロミラー56の駆動周波数を調整し、適正な走査範囲Mを維持する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を簡潔に切り替えて撮像素子に適した複数のモードの撮影をすることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】第1の撮像面に照射された被写体像を電気信号に変換する第1の撮像素子118と、第2の撮像面に照射された被写体像を電気信号に変換する第2の撮像素子110と、被写体からの距離が被写体から第2の撮像面までの距離と同一となる位置に設けられた、被写体像が結像される結像面を有し、結像された被写体像を透過させて第1の撮像面に被写体像を照射するフォーカシングスクリーン107と、第2の撮像素子とフォーカシングスクリーンとを光軸方向に対して垂直方向に支持する支持部材116と、第2の撮影モードでは、第2の撮像素子が光軸上に配置されるように支持部材を駆動し、第1の撮影モードでは、フォーカシングスクリーンが光軸上に配置されるように支持部材を駆動する駆動部146とを備える。 (もっと読む)


【目的】ピント状態を確認するための拡散機能を有したマット面に、該マット面とは光透過率が異なる細線を描いた一眼レフカメラ用ピント板において、被写体が暗いときにも細線が視認しやすく、製造も容易な一眼レフカメラ用ピント板を得る。
【構成】細線を、上記マット面より光透過率が高く、観察者にマット面より明るく視認される平面によって描いた一眼レフカメラ用ピント板。 (もっと読む)


【課題】小型のディスプレイを備えた撮像装置においても、再生された撮影画像の構図や傾きなどを容易に確認できるようにする。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部113と、撮像部により撮像された画像を表示する表示部27と、表示部に、撮像部により撮像された画像と共に、その画像における被写体の位置を確認するための補助目盛りを表示させるように制御する表示制御部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピント板の交換が可能な撮像装置において、電子ビューファインダにピント板の表示情報に対応する画像情報を自動的に表示する。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系200aによりピント板46に投影された被写体像を観察するための光学ファインダ22,18を有し、互いに異なる表示情報を有する複数のピント板46A〜46Cを選択的に装着可能である。該撮像装置は、撮像素子33を用いて生成された画像を表示する表示素子19と、装着されたピント板を識別し、該識別されたピント板の表示情報に対応する画像情報を表示するように表示素子19を制御する制御手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】ピント板が交換可能な撮像装置において、いずれのピント板に交換されても、正確な測光補正を行い、最適な露光量にて撮影を行う。
【解決手段】複数の測光領域に分割された測光手段と、ピント板上に形成された複数の反射部材に向けて照射する複数の第1光源群と、反射部材の無いピント板上の領域に向けて照射する第2光源と、第2光源により照射される領域に対応した第1測光領域と該第1測光領域に隣接した少なくとも一つの測光領域からなる第2測光領域との輝度信号差から、装着された前記ピント板の拡散特性を判定するピント板判定手段(#205)と、ピント板判定手段の結果に基づいてピント板に対応した測光補正値を選択し、測光値を補正する測光補正手段(#206,#207,#211)と、補正された測光値に基づいて露出演算を行う露出制御手段(#212)とを有する。 (もっと読む)


【課題】塵埃の耐付着性に優れた一眼レフレックスカメラ用ファインダー光学系及びそれを具備する一眼レフレックスカメラを提供する
【解決手段】撮影光学系の光路中に回動可能に配置されたレフレックスミラー2と、これにより反射する撮影光束の結像位置に配置された焦点板3と、入射面が焦点板3の出射面に対向するように配置されたペンタプリズム4と、ペンタプリズム4の出射面に対向するように配置された接眼レンズとを有する一眼レフレックスカメラ用ファインダー光学系において、少なくとも焦点板3の表面に、撥水性又は撥水撥油性を有する膜及び帯電防止膜を少なくとも有する積層型防塵膜6が形成された一眼レフレックスカメラ用ファインダー光学系。
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【課題】ランダム形状のマイクロレンズアレイを有する焦点板およびその製造に使用可能な焦点板製造用型、ならびにその焦点板を用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】型基板の上に、複数のマイクロレンズ形状の凹凸を有する無機レジスト膜が形成されている焦点板製造用型を用いて、透光性基板の上に、その焦点板製造用型の凹凸が転写された透光性樹脂層を有する焦点板を製造し、その焦点板を撮像装置に用いる。または、透光性基板の上に、複数のマイクロレンズを有する無機レジスト膜が形成されている焦点板を撮像装置に用いる。 (もっと読む)


【課題】光学系が焦点板に投影結像した実像を、接続固定した撮像装置により前記の焦点板に合焦させつつ撮像する装置を提供する。
【解決手段】開口部に被写体に向けた光学系を配置した暗箱内に光拡散特性を持つ焦点板と集光光学素子を収め、光学系を通じて焦点板上に結像した実像を、本装置に固定した撮像装置によって焦点板上の合焦指標に焦点を合わせて撮影する。 (もっと読む)


【課題】 ファインダー光学系に液晶表示素子を組み込んで、液晶表示と被写体の実像とを同時に視認することができる一眼レフカメラにおいて、カラー画像を表示することが簡単な構成で実現する。
【解決手段】 被写体の実像を結像させる表面を有する光拡散板と、光拡散板の表面近傍に配置された液晶表示素子と、光拡散板の表面に結像した実像と液晶表示素子による表示とを視認可能とする接眼レンズを有するファインダー光学系を備えるとともに、撮像レンズと液晶表示素子との間の光路内の光束からはずれた位置に、液晶表示素子を照射する光源を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 個々のカメラで各種レンズ、各種ピント板を装着した際に、その測光精度にバラツキが発生する。
【解決手段】 カメラに装着されたレンズの種類、状態に対して、測光補正値を決定、記憶するための測光キャリブレーション手段を有し、このキャリブレーション手段にて得られた測光補正値を用いて測光を行う。 (もっと読む)


【課題】光学部品と光学部品を保持する保持部材とによって閉鎖された空間内のゴミを容易に取り除くことができるカメラを提供する。
【解決手段】焦点板50、液晶表示装置60、および視野枠70を一体的に保持する表示装置ユニット200は、プリズムボックス110の下部の格納部115に格納されて保持される。前カバー21をボディ10から取り外し、メインFPC150のコネクタ端子151からFPC250のコネクタ端子251を外す。開口16aから、ボディ10に取り付けられているミラー受け18を取り外し、バネ120の係合部125とプリズムボックス110の係合突起118との係合を解除する。表示装置ユニット200を下方および前方に引き出して、開口16aから外部に取り出す。この状態とすることで、ペンタプリズム101の下面に付着したゴミなどを、エアを吹きつけるなどして容易に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 ランダム配列による粒状感を解消することができるマイクロレンズアレイ及びそれを有する光学ファインダーを得ること。
【解決手段】 複数のマイクロレンズMLを、相互に隣接するマイクロレンズの面頂点間隔が全て等間隔Lとなるように配列した構成を基本パターンとするとき、複数のマイクロレンズは、その面頂点位置が、該基本パターンにおける面頂点位置を中心とした半径0.5L以下の円内にランダムに位置するように配置されており、該複数のマイクロレンズの境界領域A1〜A3は、該マイクロレンズの面曲率とは異なる符号の曲率の面より成ること。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューモード及びライブビューモードの何れであっても撮影者が被写体像を見易いライブビュー表示可能なカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11からの被写体像は接眼レンズ57を用いて観察可能であると共に、上記被写体像を表示用撮像素子61により受光して該被写体像を液晶モニタにより表示することが可能である。そして、上記被写体像を形成して接眼レンズ57による観察に応じた観察を行わせるための第1のスクリーンと、上記被写体像を形成し上記液晶モニタによる表示に応じた表示を行わせるための第2のスクリーンとの一方が、モード切り替えレバーの選択に連動して、フォーカシングスクリーン56として被写体像結像面に配置される。 (もっと読む)


【課題】 デジタル一眼レフカメラにおいて、ファインダ装置を通して光学像と撮像スルー画像を確認することを可能にする。
【解決手段】 撮影レンズ2で撮影する被写体の光学像をメインミラー21で反射して焦点板25に結像し、ファインダ装置で観察するとともに、メインミラー21を撮影レンズ2の光路上から退避させて被写体を撮像素子14で撮像するデジタル一眼レフカメラにおいて、撮像素子14で撮像した画像を焦点板25に表示するEL(エレクトロルミネッセンス)装置27を備え、EL装置27で表示した画像と焦点板25に結像された光学像とを接眼レンズ28で観察可能とする。焦点板25の下側に遮光幕62を配設することで、EL装置27で表示される撮像画像がメインミラー21での反射によって観察し難くなることはない。 (もっと読む)


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