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Fターム[2H026DD01]の内容

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【課題】 各被着体に対する粘着力、特にダンボールに対する粘着力が強く、ディレード時間が長く、かつ耐ブロッキング性が良好な熱粘着性ラベル、感熱記録用熱粘着性ラベル、該熱粘着性ラベルの熱活性化方法、及び該熱粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に感圧粘着剤層を設け、さらに該感圧粘着剤層の上に、ホットメルト樹脂からなるシール層を設けたことを特徴とする熱粘着性ラベル。 (もっと読む)


【課題】 バック面側のインクジェット印刷適性およびバック層の耐薬品性等のバリア性能に優れる感熱記録材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 支持体上の表面にアンダーコート層、ロイコ染料と顕色剤を主成分とする感熱発色層および保護層を順に設け、更に該支持体の裏面側に顔料、水溶性樹脂および架橋剤を主成分とするバック層を設けてなる感熱記録材料において、バック層面がJ.TAPPI紙パルプ試験方法No.51に規定されるブリストウ試験で紙の移動速度2.5mm/s、ヘッドボックスへの液体添加量35μlとし、転移させる液体としてジプロピレングリコールモノメチルエーテル/プロピレングリコールの混合溶媒(60/40)を用いた場合の転移量が、10〜25ml/mmで且つ、同No.5で規定されている王研式平滑度が100〜300秒であることを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】感熱記録材料における耐ブロッキング性を向上し、またサーマルヘッド活性化で生じる糊カス付着による粘着低下を改善し、安定した粘着性能を発現できる感熱性粘着材料を得ることである。
【解決手段】支持体の一方面に感熱発色層、保護層が順に設けられ、反対面に通常は非粘着で熱により粘着発現し、しかも粘着発現後も粘着性が持続する熱可塑性樹脂と固体可塑剤を主成分とする感熱粘着層が設けられ、該保護層の樹脂として反応性カルボニル基を有するポリビニルアルコールと架橋剤としてヒドラジド化合物が含有されていることを特徴とする感熱記録材料である。 (もっと読む)


【課題】 両面に記録可能であり、耐接着性に優れ、優れた風合いを有し、高光沢な高画質画像を記録できる画像記録材料用支持体及び該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 少なくとも原紙を含む紙と、該紙の両面に少なくとも1層のポリマー被覆層を有してなり、該両面のポリマー被覆層がいずれも二酸化チタンを含有し、かつ該両面のポリマー被覆層における最表面が型付け加工された型付面である画像記録材料用支持体である。該ポリマー被覆層の少なくとも一方の最表面のJIS P8142による光沢度が5〜65%である態様、紙の両面にそれぞれ2層以上のポリマー被覆層を有し、紙に最も遠い位置のポリマー被覆層における二酸化チタン含有量が、紙と接するポリマー被覆層における二酸化チタン含有量よりも多い態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下でも、PVC、PET−G、アクリルのような多様化する貼り合わせ用基材に対して接着力が高く、繰り返し耐久性を有し、かつ記録媒体表面層とのブロッキングのない接着層を有する可逆性感熱記録媒体、該可逆性感熱記録媒体を用いた情報記憶部を有する部材、画像処理方法および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 支持体上に熱により色調が可逆的に変化する熱可逆性記録層を設け、前記支持体の反対面に接着層を有する可逆性感熱記録媒体において、前記接着層が、架橋型球状粒子を含有することを特徴とする可逆性感熱記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ヘッド磨耗、ドット階調性、及び筆記性に優れた感熱記録材料を提供すること
【解決手段】支持体上に感熱記録層および保護層を順次設けた感熱記録材料において、該保護層中に顔料と樹脂とを含有し、且つ上記保護層表面の表面粗さパラメータの内、算術平均表面粗さRaの値が0.35から0.5μmであり、かつ該保護層の固化物の25℃における針入度が20以上であることを特徴とする感熱記録材料。また、保護層を基準平面(プリズム)に圧着した時のくぼみの平均深さに比例したRp(Printing Roughness)の値が2.5以下であるようにする。 (もっと読む)


【課題】 小巻ロールにしたときに経時でも巻癖カールが小さい感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に感熱発色成分を含有する感熱発色層を設け、前記感熱発色層上に電離放射線によって硬化する樹脂層を設け、前記樹脂層を硬化させる際にカール曲率(JAPAN TAPPI 紙パルプ試験方法 No.15−2:2000に準じる)を付けた状態で電離放射線を照射して硬化せしめ、強制的にカールを付けた後、最終的にコアーに巻き取ったことを特徴とする。前記カール曲率が、−4〜−50または4〜50であることが好ましい。
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【課題】 高速記録性に優れ、印字部の退色が少なく、且つ粘着剤による感熱記録面の剥離が生じ難いと共に、電子線硬化樹脂層の発色層への浸透防御性にも優れる感熱記録用粘着シートの提供。
【解決手段】 この課題は、支持体上に、無色ないし淡色のロイコ化合物と、該ロイコ化合物を加熱時に呈色させる顕色剤を含有する感熱記録層、及び該感熱記録層上に中間層を設けた感熱記録シートにおいて、該中間層は乳化重合法により得られたPVA(ポリビニルアルコール)変性のアクリル酸エステル系エマルジョンと水溶性高分子樹脂を含有し、且つ該アクリル酸エステル系エマルジョンと水溶性高分子樹脂との含有比率が固形分重量で20:80〜80:20の範囲にあることを特徴とする感熱記録用シートによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 記録後の画像の色相が良好である感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に少なくとも感熱記録層、ゼラチンをバインダーとした中間層を設けた感熱記録材料において、該ゼラチンを含んだ該中間層の全固形分量を0.2〜1.5g/m2とすることを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しの使用によっても熱変色機能を永続して発現させることができると共に、形成される像は解像度が高く明瞭なものであり、実用性に優れた可逆熱変色性記録材と、前記記録材と加熱及び/又は冷熱装置を組み合わせた商品性の高い可逆熱変色性表示体を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体からなる感温変色性色彩記憶性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色層を設けてなり、前記顔料の平均粒子径は1.5〜20μmの範囲にあり、且つ、40μmを越える粒子が全顔料中の5体積%未満であり、1μm未満の粒子が全顔料中の10体積%未満である可逆熱変色性記録材、及び、前記記録材と像を形成又は消去する加熱及び/又は冷熱装置とからなる可逆熱変色性表示体。 (もっと読む)


【課題】従来の感熱記録材料になかった滑り性を有しながら、走行安定性、光沢度、耐水性および耐可塑剤性の改良された感熱記録材料を提供すること。
【解決手段】支持体上に熱で発色する感熱発色層を設け、その上面に保護層を設けてなる感熱記録材料であって、該保護層中に、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が400〜5,000の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が65〜130℃の範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度(D)が850〜980kg/m3の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した結晶化温度(Tc(℃)、降温速度2℃/分で測定)と前記密度(D(kg/m3))との関係が下記式(I)
0.501×D−366 ≧Tc …(I)
を満足するポリオレフィンワックスを含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】 印画障害がなく、高感度であり、かつ、きれいな単色の高発色濃度が実現可能な感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に1層以上の感熱記録層を有する感熱記録材料において、該感熱記録層の少なくとも1層が熱記録前に光照射することにより、光照射前よりも低熱エネルギーで発色することを特徴とする感熱記録材料、それを用いて熱記録前に光照射することにより発色する感熱記録方法、及び熱記録前の光照射手段の照射波長が330nm〜390nmである感熱記録装置。 (もっと読む)


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