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Fターム[2H027DA34]の内容

Fターム[2H027DA34]に分類される特許

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【課題】 省スペースでありながら、高速な立ち上がりにも対応できる定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも、定着部材31,203を有した定着装置11において、前記定着部材31,203の表面に沿った形状の外部加熱部材101,301を、該表面に所定の間隙距離を確保して対向配置し、この外部加熱部材101,301は、前記間隙距離を変更可能に構成され、外部加熱部材101は、少なくとも、定着部材31の停止時には該定着部材31に当接し、該定着部材31の動作時には該定着部材31から離間しており、また外部加熱部材301は、その間隙を、副走査方向に対して可変に調節できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して開閉可能な開閉部が設けられ、所定の入力を行う入力部が該開閉部に設けられてなる画像形成装置において、使用者が意図しない入力に基づいて装置が動作されることを防止する手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部2に対して開閉可能なスキャナ部3が設けられ、所定の入力を行う操作パネル5がスキャナ部3に設けられてなり、スキャナ部3の開閉状態を検知する開閉センサ11と、スキャナ部3が開状態であることを示す信号を開閉センサ11から受信した場合に、該信号の受信前の所定時間内に受け付けた操作パネル5からの入力を無効にし、又は、操作パネル5からの入力に基づく動作を停止する制御部70とを具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、放電器に一度に大きな電流が流れて危険であり、コスト高で、大容量キャパシタの放電時間を制御できないという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、双方向型電源16と、この双方向型電源16を介して商用電源14から電力が供給されて充電されるキャパシタ15と、このキャパシタ15から双方向型電源16を介して放電されて発熱する発熱体11とを有する発熱装置において、商用電源14からの電力が遮断された場合にキャパシタ15から双方向型電源16を介して発熱体11に放電させる制御手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 効率良くオゾン除去ができ、オゾン除去フィルタを延命させ、交換周期を長くする。
【解決手段】 オゾン排出経路11下流端に排気ファン12とオゾン除去フィルタ13を備えた画像形成装置においてオゾン排出経路11内に記録紙積載部14を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードへの移行タイミングをユーザーが明示的に不在をあらわす留守録モードの設定と関連付けるとともに、基本機能として搭載しているネットワーク接続機能を利用して、稼動状態のパソコンを認識することで、ネットワーク接続機能を含めたより効率的な省電力モードを実現する。
【解決手段】 制御装置1は、操作ボタン群9の留守ボタンが押し下げされることによって留守録モード状態となった場合には、少なくとも電話機能とファクシミリ受信機能(、制御装置1、網制御装置2、モデム6、フック状態検出装置10、録音装置15、再生装置16、操作ボタン群9等)を除く他の機能を省電力モードへ移行するとともに、ネットワーク接続機能であるNIC14については、ネットワーク環境内に登録されたパソコンが存在しているかどうかをネットワーク通信プロトコルを利用して確認し、その状態に応じてNIC14の省電力モードへの移行を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ジャム処理時に、ユーザにシートを引き出させることがなく、また、画像形成装置を構成する部品に負荷がかからないジャム処理機構を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ユニットには、画像形成装置の内部に設けられるレールガイドを摺動可能となるようにレール26が取り付けられている。このため、定着ユニットは、画像形成装置の外部に引き出し可能である。定着ユニットが画像形成装置の外部に引き出されると、レール26に取り付けられた第1のラック28とピニオン30を介して繋がれる第2のラック29がレール26の引き出し方向と反対方向に移動し、転写ローラ17の回転軸に設けられた転写ギア31を回転する。これによって、転写ローラ17もシートを搬送する方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造のトナーカートリッジを使用して、新品のトナーカートリッジへの交換を正確に検知する。
【解決手段】 画像形成装置は、トナーカートリッジの交換を検知するセンサと、トナーカートリッジ内のトナー残量を検知するセンサと、トナーカートリッジの交換回数とトナー残量を保持する不揮発性メモリから構成され、トナーカートリッジのカバー開閉時(S6003)に、不揮発性メモリ上のトナー残量と、トナーカートリッジ内のトナー残量とを比較し(S6004)、一定の差がある場合のみ、不揮発性メモリ上の交換回数の値をカウントアップする(S6005)。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の設計仕様を通常時に合わせた設計にすることにより、コストダウンを図ることができ、また、電子部品のショート等の異常時において、迅速に電源装置を遮断することにより、安全性を確保することが可能となる画像形成装置の提供。
【解決手段】 静電写真プロセスを利用した画像形成装置用の電源装置において、プリント待機時、プリント時などの負荷モードに応じて過電流検出の値を可変にすることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】コストアップとなったり、大型化したりすることなく、像担持体に対して常に十分な潤滑剤を塗布する。
【解決手段】ファーブラシ44の回転で固形潤滑材51を削って像担持体14に塗布するクリーニング装置41において、電源オン時、固形潤滑剤が新品であるときは、像担持体の駆動を停止した状態でファーブラシを回転する。また例えば、200枚の画像形成動作を終了したときとか、1%以下などの低印字画像形成動作が10枚以上行われたときとかに、ジョブ終了時等の適宜の時期に、像担持体の駆動を停止した状態でファーブラシを回転する。そのときは、ファーブラシを、像担持体を駆動する駆動源とは別の駆動源で回転し、像担持体を駆動しながらファーブラシを回転するときより、ファーブラシを速く回転するとよい。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置とは独立した外部の制御装置により、蓄電又は放電の動作制御を行い、常に蓄電池からの定着への補助を最大限に活用する制御システムを提供する。
【解決手段】 蓄電池制御コントローラ80は、メインコントローラ20とコマンドラインにて接続され、また充放電回路81や蓄電電圧検出回路82を介して蓄電池83と接続し、蓄電池制御を行う。蓄電池83は定着補助ヒータ84と接続する。メインコントローラ20から放電コマンドを受信すると、蓄電池83より定着補助ヒータ84に電力の供給を行い、充電コマンドを受信すると蓄電池への充電を行う。これにより画像形成装置本体が待機状態等であっても、常に充電量を満充電に維持することが可能となり、蓄電池の定着への補助を最大限に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のウォームアップ時及びリカバリ時において、画像形成が可能な状態となるまでの時間を短縮することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源投入から画像形成可能状態になるまでのウォームアップ時、障害発生から画像形成可能状態に回復するまでのリカバリ時において、電力供給制御手段(サブ制御部17)により供給可能な最大電力を電磁誘導加熱手段(定着装置18)に供給する。 (もっと読む)


【課題】カバー部を開けた場合に、画像形成部が駆動することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス用カバー26が開けられたときに、用紙に画像を形成する際に必要となる画像形成部28が外部に露出することになるが、押圧部材34によりインターロックスイッチ30の稼動が停止させるため、画像形成部28が駆動されることがない。これにより、画像形成部28が不意に駆動することによりサービスマンのメンテナンスの妨げになることがなく、また、サービスマンに悪影響を及ぼすことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 立体的な被写体の撮像が可能な小型で設置面積の小さな使い勝手のようものにすること。
【解決手段】 画像形成ユニット110により画像が形成された用紙Pを装置本体101の上面に排紙する上面排紙ユニット130と、上面排紙ユニット130により排紙される用紙Pを受ける装置本体101に対して開閉自在な上面排紙トレイ150と、上面排紙トレイ150を開放することにより被写体を載置する被写体載置面161が露呈される被写体載置台160と、被写体載置台160に載置した被写体を撮像するための二次元センサ170と、を有する。開放した状態の上面排紙トレイ150を前記撮像手段の支持体とする構成を採る。画像形成装置100においては、上面排紙トレイ150が二次元センサ170の支持体を兼ねている。
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【課題】 結露防止用ヒータを用いることなく反射ミラーに生じる結露を効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】 電源スイッチ22のオフ操作中に駆動電源20から駆動電圧を供給して撮像素子48に通電させる一方、駆動モータ58により第1光学系24を画像取込部28を構成するケース体46上面の第1貫通孔の形成された位置近傍に移動させると共に、第2光学系26を画像取込部28を構成するケース体46側面の第2貫通孔の形成された位置近傍に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 帯電装置や静電潜像担持体表面へのコロナ生成物の付着をなくし、静電潜像担持体へのトナーの逆転写をより一層確実に抑制することの可能な画像形成装置。
【解決手段】 複数のトナー現像ユニット5を備え、各トナー現像ユニット5が、静電潜像担持体6、帯電装置7、現像装置9、残留トナークリーニング手段10、および、転写バイアス印加手段12を備え、転写材または中間転写体1へ多重転写して多色画像を形成することのできる画像形成装置で、トナー現像ユニット5の少なくともひとつがトナー現像を実行する可動状態において、トナー像を有する転写材または中間転写体1が非可動状態にあるトナー現像ユニット5を通過する際、非可動状態のトナー現像ユニット5が、帯電装置7の作動を停止し、転写バイアス印加手段12に可動状態時におけるバイアス値よりも高い値のバイアスを印加する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤が撹拌される電子写真装置の作動状態と、現像剤が静置された電子写真装置の停止状態とでは、トナー帯電量が異なるのでトナー濃度センサを用いたトナー補給のみでは画像不良が発生する。
【解決手段】 トナー濃度と、画像形成装置の動作履歴情報と、トナー消費率に基づいてトナー補給手段を制御することにより、トナーの帯電量を適正範囲に維持することができ、トナーの帯電量変動に起因するカブリ、トナー飛散、キャリア付着、画像アレ、白抜けといった問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のダウンタイムおよび画像形成コストの増大を極力抑制しつつ、ユーザが所望する画像濃度(カラーバランス)の出力画像を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置において、像担持体を含む像形成手段と、像担持体の上に形成された検出用トナー像の光反射特性を検出する検出手段と、像形成手段における像形成濃度の変化を補正するための濃度補正パラメータを導出するパラメータ導出手段と、導出された濃度補正パラメータを用い、像形成手段により転写材上に画像を形成し出力する出力制御手段と、導出された濃度補正パラメータを以後の出力に適用するか否かをユーザに選択入力させるための入力受付手段と、像形成手段における像形成濃度を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラのウォームアップタイムを短縮し、定着不良等の画像の不具合のない良好な印字品質を図ることを、製造コストの上昇を伴うことなく実現する。
【解決手段】 定着ローラ32の温度上昇中は第1所定温度T1に到達したか否か(ステップS2)、所定時間t1経過したか否か(ステップS3)を監視している。所定時間t1内に所定温度T1に到達すれば、リロードであるが(ステップS4)、T1に到達していなくても(ステップS2のN)、所定時間t1経過すると(ステップS3のY)、リロードとなる(ステップS4)。しかし、所定時間t1経過したときは(ステップS3)、直ちにリロード(ステップS4)とはならず、第1所定温度T1より低い温度である第2所定温度T2に到達しているか否かを判断し(ステップS5)、第2所定温度T2に到達していることを条件とする(ステップS5のY)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作の間に所定の画像補正動作を適宜実行する画像形成装置において、装置の動作状況に応じて画像補正動作を適切なタイミングで実行することにより、ユーザの待ち時間を軽減するなどしてユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 所定の印刷された記録紙の累積枚数をカウントするカウント手段と、記録紙の累積枚数が規定枚数に到達したときに画像補正動作を実行する画像補正制御手段を備えた画像形成装置において、当該画像補正動作の実行時期を自装置の所定の動作状況に応じて適宜繰り上げ可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の入れ換え時期の到来を常に正確に検出することができ、これによって常に現像剤の適正な入れ換え操作を実行することができるようにする。
【解決手段】 通常運転モードM1の運転で静電潜像が形成される感光体ドラム20に現像装置50からトナーTとキャリアCとからなる2成分系の現像剤Dの内のトナーTを供給することにより当該感光体ドラム20の周面に静電潜像に沿ったトナー像Sを形成させるように構成されものであり、トナーTの消費が予め設定された量を越えた時点で通常運転モードM1からキャリアCをトナーTに同伴させて感光体ドラム20に付着させるキャリア付着モードM2に切り換えると共に、キャリア付着モードM2で消費された現像剤Dを補給するように制御する制御手段80を有している。 (もっと読む)


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