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Fターム[2H027DD01]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065)

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【課題】 画像形成装置の機内環境の状態に対応して、きめ細にトナーの濃度を制御できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 トナーの濃度を制御する制御基準値を、予め機外の温度および湿度から適正な制御基準値に補正する補正値が設定された補正テーブルから機外温湿度検出部12の検出結果に対応する補正値を抽出し、当該補正値により制御基準値を補正する制御手段11と、を備えた画像形成装置。画像形成装置の機内環境の状態を検知する状態検知手段13を更に備え、補正テーブルは、当該画像形成装置の機内環境の状態に対応して予め複数種類設定されており、制御手段11は、制御基準値を補正する際に、状態検知手段13により検知した検知結果に基づいて、複数種類の補正テーブルのうち、当該検知結果に対応する補正テーブルを選定するとともに、当該選定した補正テーブルを用いて補正値を抽出する。 (もっと読む)


【課題】演算処理量を抑えつつ、トナー消費量をより正確に求める。
【解決手段】各小計積算部55a〜55dにより求められたそれぞれの積算値は、相互に異なる分割規則毎に求められたものである。このため、1つの分割規則に従って画像Jを分割したときには、書き込みの対象となる相互に連なる各画素が1つの小領域jに収まらなくても、他の分割規則に従って画像Jを分割したときには、書き込みの対象となる相互に連なる各画素が1つの小領域jに収まることがあり、各分割規則別に求められたそれぞれの積算値に誤差が生じる。そこで、各分割規則別に求められたそれぞれの積算値のうちから最大値のものを選択することにより、各分割規則別に求められたそれぞれの積算値の誤差の影響を抑えて、最終的な画素濃度合計値を求めている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが非純正品を使用した場合でもリース料金に適切に反映させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ1はIDチップ10を搭載している。IDチップ10内にはカートリッジに固有のシリアルナンバーが記憶されており、このカートリッジを本体装置に装着した時に、純正品かどうかを識別可能に構成されている。本体装置では、装着されたインクカートリッジが非純正品である場合は、純正品のインクカートリッジの場合よりも、プリント1枚あたりの単価を高く設定することで、非純正品を使用した出力をリース料金に反映させる。
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【課題】 トナー消費量の検出誤差を少なくすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の画像形成処理において、階調データが“00”から“0F”に変化するエッジ部や、“0F”から“00”に変化するエッジ部では、ベタ部よりもトナーが多く付着する。このような付着量がベタ部と比べ多くなるエッジ部を検出し、それに基づきトナー付着量を演算することで、トナー付着量の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【解決課題】 トナーの融着を防ぎつつ、画像形成効率の低下を抑制する。
【解決手段】 排紙ローラ38は、加熱定着が行われた記録媒体を搬送して排出トレイへ排出しており、CPU40は、画像データに基づいて前記トナー像のトナー使用量を示す使用量データを演算し、画像形成エンジン制御部54は、演算された使用量データによって示されるトナー使用量が多くなるほど記録媒体の排出トレイへの排出時間間隔が長くなるように前記排出手段を制御している。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり高画質、高品質を安定して維持する。
【解決手段】 像担持体に当接配置された帯電部材に交流電圧を印加する交流電圧印加手段と、前記帯電部材に流れる交流電流量を検出する電流検出手段と、前記交流電圧のピーク電圧値を検出するピーク電圧検出手段と、前記交流電圧の微分波形のピーク電圧を検出する微分ピーク電圧検出手段と、前記電流検出手段の検出結果と前記ピーク電圧検出手段の検出結果と前記微分ピーク電圧検出手段の検出結果とから前記交流電圧印加手段の出力を調整する交流出力調整手段と、を有する画像形成装置において、前記像担持体に対向配置された現像部材に印加する現像電圧の特性を検出する現像電圧特性検出手段を有し、前記現像電圧特性検出手段の検出結果を用いて、前記微分ピーク電圧検出手段の検出結果を補正する。 (もっと読む)


【解決課題】 複数のトナーカートリッジが装填されるときに、無線通信タグに、書き込むべき画像形成処理状況に関する情報が消滅してしまうことにより、トナーカートリッジの適正な管理が、不能となってしまうことを防止する。
【解決手段】 画像形成処理状況に基づいて、更新する順番の優先順位を決定できるため、情報更新処理中に通信エラーが発生したり、画像形成装置10の電源がOFFになった場合等、最初の現像剤トナーカートリッジ64に関しては、更新が適正に完了し、最後の現像剤トナーカートリッジ64に関しては、更新されないといった偏った更新がなされることを防止することができる。
従って、各現像剤トナーカートリッジ64間のライフカウントのばらつきを防止でき、また各現像剤トナーカートリッジ64の供給量のカウンタの精度低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、省エネ状態からの復帰時に、エンジン部の初期化動作を選択制御できるようにする。
【解決手段】待機モード時に、本体のEEPROM10の情報を、カートリッジ17の不揮発メモリ18にコピーしておく。待機モードのまま一定時間経過すると、省エネモードに入る。省エネ復帰要求が来ると、本体用CPU7が起動される。本体用CPU7は、カートリッジ17の不揮発メモリ18を読み、EEPROM10のデータと比較する。全てのデータが一致したら、省エネモード中にカートリッジ17の交換がなかったと判断し、感光体の初期化動作を行わない。そのため、早く復帰動作が完了し、待機状態へ移行できる。また、データが一致しなかったら、省エネ中にカートリッジの交換や変更などがあったと判断し、電源オン後と同様に、感光体を含めたエンジンの初期化動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置におけるトナー消費量を精度よく求める。
【解決手段】 ビデオ信号に基づき、トナーを付着させるべきトナードット部のサイズと、トナーを付着させないオフドット部のサイズとを、トナードットカウンタ202、オフドットカウンタ201によりそれぞれ検出する。その結果からルックアップテーブル203を参照し、トナードット部およびオフドット部のサイズの組み合わせに応じた係数Kvを呼び出す。トナードットカウンタ202のカウント値Cdotと係数Kvとの積をアキュムレータ205で積算し、1ページ分の積算値にベタ画像におけるトナー付着率に相当する係数K0を乗じると、当該ページについてのトナー消費量TCが求められる。 (もっと読む)


静電記録式印刷装置の現像ステーション(14,16/1…16/5)の現像混合剤を形成する方法において、強磁性のキャリア粒子とトナーを現像ステーション(14,16/1…16/5)に同時に充填する。
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【課題】 トナー容量や感光ドラムの膜厚が異なる複数種類のカートリッジを用いて画像を行った場合でも、安定した画質を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成のために用いられる複数のプロセス部材を備えた複数種類のカートリッジが着脱可能な画像形成装置であって、カートリッジの複数の特性に応じた複数の設定情報を記憶する記憶部と、前記設定情報に基づいて画像形成条件を設定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の在庫スペースを小さくして使用者による在庫管理、発注業務を低減することができるとともに、販売者の売上げを向上することができ、さらに、効率的な回収による資源循環を促進することができる消耗品調達サーバ、クライアント装置、消耗品調達システムおよび消耗品調達プログラムを提供すること。
【解決手段】 消耗品調達サーバ2は、消耗品の注文量に応じて消耗品単価が安くなるように設定された消耗品単価データに基づき、発注された消耗品の単価を決定し、決定した単価で発注された発注量の消耗品の価格を決定し、クライアント装置1による消耗品交換日以降の配達期限を算出し、配達期間を決定する。 (もっと読む)


プリンタはトナーレベル検出器を有するトナーカートリッジを有する。比較器により、トナーレベルの低下が検出され、信号装置によりこれがLANを介しPCに通知される。PCでは、複数のプリンタからの信号が合成発注を構成する集計手段により集計される。自動または手動フィルタ処理が、合成発注の構成前に利用されてもよい。その後、部品交換のための発注を構成する信号が、インターネットを介し納入業者のウェブサイトまたは電子メールアドレスにメッセンジャにより送信される。
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