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Fターム[2H027DD01]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065)

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【課題】トナー消費量を正確に予測計算することのできる画像形成装置を実現する。
【解決手段】デジタル複写機1は、二成分系現像剤を用いて現像を行う現像ユニット20を備えた電子写真方式のデジタル複写機である。デジタル複写機1のピクセルカウント部54は、デジタル画像の各ピクセルの階調値をピクセルカウント値に換算するための重み付け係数が示された重み付け係数テーブル74とともに、現像ユニット20の現像槽21内のトナーの濃度に基づいて重み付け係数テーブルを補正するテーブル書換部82を備えている。そして、重み付け演算部78は、テーブル書換部82によって補正された重み付け係数テーブルの重み付け係数をピクセルの階調値に掛け合わせてピクセルカウント値を求める。 (もっと読む)


【課題】トナーが原因で画像不良等の問題が発生した場合、トナーの分析を短時間に行って問題発生の原因を正確に把握することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像容器6に対して着脱可能なコンテナ7から前記現像容器6内にトナーを補給する方式を採用する現像装置3において、前記現像容器6に装着されたコンテナ7の内部に選択的に開口する複数のトナー採取室を備える回転可能なトナー採取用ローラ17を設ける。ここで、前記トナー採取用ローラ17は、前記コンテナ7の交換動作に連動して所定角度だけ回動してコンテナ7内のトナーを各トナー採取室に順次収容して採取する。又、前記トナー採取用ローラ17は、複数の前記トナー採取室に採取されたトナーを古いものから順に前記現像容器6内に排出する。 (もっと読む)


【課題】品質の低いトナーが使用された場合であってもトナーの劣化による画質低下を適切に防止する。
【解決手段】カラーレーザプリンタ10では、トナー収容部31に収容されたトナーが劣化しているか否かを判定するための劣化判定条件をトナーの品質情報に基づいて設定し、該設定された劣化判定条件が成立したときには、感光ドラム38にトナー強制排出用の静電潜像を形成し該静電潜像をトナー収容部31に収容されているトナーで現像してトナー像とし該トナー像を用紙Pに転写することなく廃棄するようプリンタエンジン21を制御する。こうすることにより、トナーの品質情報に合った劣化判定条件が設定されるため、トナーの品質が新品に比べて低い場合には劣化判定条件を成立しやすくしてトナーを強制排出する頻度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


プリンティング装置(DR)は、複数の現像ステーション(EWS)を有しており、この現像ステーションによって、中間坦体上に形成された荷電画像がトナーで着色される。現像ステーション内へのトナーの補充のために、プリント装置の外側に設けられたトナー貯蔵タンクが設けられており、このトナー貯蔵タンクは、トナー搬送チャネルによって現像ステーションと結合されている。トナー貯蔵タンクは、トナー搬送ユニット(ETT)に取り付けられている。現像ステーション、トナー貯蔵タンク及びトナー搬送ユニットには、各々メモリを含む切換回路が設けられており、このメモリ内に少なくともトナーの色が記憶されている。制御部は、トナーの色を検査し、確実に、正確なトナーの色のトナー貯蔵タンクだけが現像ステーションと接続されるようにする。
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【課題】粉体回収容器が満杯になったことを正確に検出すること。
【解決手段】回収された粉体が蓄積される粉体回収容器(1)に蓄積された粉体の蓄積量を検出する蓄積量検出センサ(21)と、前記蓄積量検出センサ(21)による検知結果に基づいて、前記蓄積量検出センサ(21)が配置された高さまで粉体が蓄積されたか否かを検出する蓄積検出手段(C9)と、前記蓄積量検出センサ(21)の高さまで粉体が蓄積された後での前記粉体の回収量をカウントする回収量カウント手段(C11)であって、粉体回収時の画像形成装置(U)の動作モードに対応して設定された前記回収量をカウントする前記回収量カウント手段(C11)と、前記回収量カウント手段(C11)でカウントされた累積回収量に基づいて、前記粉体回収容器(1)が満杯か否かを判別する満杯判別手段(C14)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】粉体にダメージを与えることなく、交換作業が少なく、粉体の大容量化が可能な粉体供給装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成用の粉体を画像形成装置に供給する紛体供給装置220であって、粉体を貯留する紛体貯留ユニット221と、該紛体貯留ユニットを収納する収納ユニット222とを有し、粉体貯留ユニット221は、粉体貯留ユニット221内に貯留された粉体を搬送する紛体搬送手段に着脱自在に備えられ、且つ前記粉体貯留ユニット221の電子情報を記録する電子情報記録手段404を有し、収納ユニット222は、該電子情報を受信した後、この電子情報の送信を行う電子情報送信手段406を有することを特徴とする紛体供給装置220である。 (もっと読む)


【課題】 新品のトナー容器(トナーコンテナ)の外部への発注が、トナーがほぼ完全に無くなる前に行われるようにすることで、サービスマンは緊急の対応が迫られることが無く、画像形成装置の使用不能期間が極力発生しないように考慮された画像形成装置、画像形成システムを提供する
【解決手段】 本発明の画像形成装置1または画像形成システム2は、画像形成に使用されるトナー容器の脱着を検出する第一検出手段107と、前記脱着されたトナー容器が同一であるか否かを検出する第二検出手段108と、外部装置800と通信する通信手段(ネットワーク)と、を備え、第一検出手段107がトナー容器の脱着を検出し、第二検出手段108が前記脱着されたトナー容器が同一であることを検出した場合、通信手段によりその検出を外部装置800に通知する。 (もっと読む)


【課題】印字される画像が文字画像及びベタ画像のいずれの場合においても、現像装置内のトナー搬送をトナー消費量に追従させ、画像品質を安定化する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像読取部30、AD変換部31、画像読形成部32、制御部33、記憶部34、操作パネル35、シート収容部51、定着部53及び装置各部を駆動するモータ36〜39から構成されている。制御部33は、AD変換部31においてデジタル変換された画像信号に基づき印字率及び集中画像の面積情報を算出し、算出された印字情報に基づいて連続印刷モードと記録動作休止モードとの切り替えを行う機能、及び印字率に対応して予め設定された時間経過後に記録動作休止モードに移行しシート1枚分の記録動作毎に所定時間記録動作を休止させてトナー濃度の回復を行う機能を有している。 (もっと読む)


【課題】装置の買い換え等の置き換え時のための、ユーザの使用環境に即した製品スペックを提示し、ユーザに相応しい新機種の選定を支援することが可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙への画像形成に関する使用履歴と、自装置の製品スペックデータとに基づいて、自装置に代わる新機種導入の際の指標となる推奨スペックデータを演算結果として決定し、決定された推奨スペックデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットに関する情報を検出する検出ユニットを保護しつつも、検出ユニットによる検出を阻害することがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムサブユニット46に設けられたレバー部材91の入力端部104に、現像カートリッジ32の検出ギヤ170の当接突起82が当接することで、レバー部材91の当接端部105が上方に揺動して、保護部材230の保護部231を上方に押し上げる。これによって、レバー部材91の常態において、保護部材230の遮断部235で遮断されていたフォトインタラプタ220の発光素子からの光がフォトインタラプタ220の受光素子で受光される。 (もっと読む)


【課題】印刷機のトナー、インキ及びその他の印刷材料のこぼれの問題、及び消費された材料のパッケージの処理の困難さを解消するパッケージシステムを提供する。
【解決手段】印刷機10は、情報表示タグ17を有する折り畳み式パッケージ16に収納されたマーキング材料18を放出させる材料供給モジュール12を含む。材料供給モジュール12は、情報表示タグ17から情報を得る読取機と、折り畳み式パッケージを開封させるように形成されたパッケージ開封差動装置と、マーキング材料18を受け取る少なくとも1つのホッパーとを含む。印刷機10は、また少なくとも1つのホッパーからマーキング材料18を受け取るように形成されたマーキング機器モジュール14を含む。 (もっと読む)


【課題】筐体設計の制限や負荷動作の制限を軽減できると共に、画像形成条件にあった高精度な制御を行うことが可能な画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】複数のユニットと主制御部とを備え、複数のユニットおよび主制御部がそれぞれ光通信部および光通信チャンネルを有し、該光通信部および光通信チャンネルによって相互にデータを送受信する画像形成装置であって、光通信チャンネルは、複数のユニットの1つ以上と光通信可能であり、光通信チャンネルと、この光通信チャンネルと光通信可能な1つ以上のユニットとが可動中継ミラーにより中継され、可動中継ミラーが画像形成条件によって、光通信チャンネルと、この光通信チャンネルと光通信可能な1つ以上のユニットとの光通信関係を変更することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】使用の可否を事前に把握することができるようにする。
【解決手段】所定期間の消耗品の使用可能量を設定する設定手段と、所定期間に画像形成のために使用した消耗品の使用量を格納する使用量格納手段と、所定期間の消耗品の残りの使用可能量を通知する通知手段とを有し、該通知手段は、前記設定手段により設定された使用可能量と前記使用量格納手段に格納された使用量とに基づき、使用量に応じて残りの使用可能量を通知する。 (もっと読む)


【課題】 品質保証品ではない品質未確認の消耗品カートリッジを検出することができる画像形成装置及びその消耗品カートリッジを提供する。
【解決手段】 画像形成装置に交換可能に装着される消耗品カートリッジにおいて,消耗品が補充可能に収納される消耗品収納部と,消耗品の使用データが記憶され消耗品の使用に伴って使用データが更新されるメモリとを有する。メモリは,画像形成装置により読み出し可能であり,消耗品カートリッジの識別データが書換可能に記憶される第1の記憶領域と,使用データが書換可能に記憶される第2の記憶領域と,識別データが書換不能に記憶される第3の記憶領域とを有する。かかる消耗品カートリッジであれば,第1及び第3の記憶領域の識別データを比較することで,品質未確認のカートリッジを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 同色の淡色トナーと濃色トナーの2種類のトナー(例えば、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk))を用いて現像を行う画像形成装置において、生産性を低下させずにトナーの吐き出しを行い、連続して濃トナーモードが選択された後に濃淡トナーモードが選択された場合にも、ダウンタイムの発生なく、淡トナーの現像性を保持したまま画像形成動作に入ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 6色画像形成装置において4色モードが連続して選択された場合に、淡トナーの空回転による剤劣化を防止するためのトナー吐き出しを画像形成中に行う。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置におけるトナー消費量を効率よく、しかも高精度に求めることのできる技術を提供する。
【解決手段】 トナー消費量算出の際の単位セグメントを一定とせず、画像データの内容に応じて設定する。シアン色については(3×5)ドットを単位とする点成長スクリーン処理が適用されるので、(3×5)ドットを単位セグメントとする。各単位セグメントのトナー消費量を、そのセグメント内のドットパターンに基づいて求め、各単位セグメントごとのトナー消費量を合計して全体のトナー消費量を求める。一方、マゼンタ色については、(3×3)ドットを単位とする傾き45度の線成長スクリーン処理が適用されるので、(3×3)ドットを単位セグメントとしてトナー消費量を求める。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置におけるトナー消費量を効率よく、しかも高精度に求めることのできる技術を提供する。
【解決手段】 二次元カウント技術では、パルス変調部117から出力される印刷ドットに関する二値データをバッファ140に記憶しておき、パターン判定回路241により、各印刷ドットごとに、当該印刷ドットの近傍のドットの分布状態を判定し、その結果とトナー消費量に換算するテーブル243とにより各印刷ドットごとのトナー消費量を求めて積算する。一方、単純カウント技術においては、印刷ドットの形成個数をドットカウンタ244により計数し、その結果に1ドット当たりのトナー付着率に相当する係数K0を乗じてトナー消費量を求める。2つのカウント技術による算出結果のうち、形成すべき画像の内容に応じて一方が選択される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置におけるトナー消費量を効率よく、しかも高精度に求めることのできる技術を提供する。
【解決手段】 データバッファ130に記憶されているビデオ信号に基づき、メインコントローラ11から指定されたサイズを有する処理対象表面領域内に存在する近接ドットの数を求める。その数により、メインコントローラ11から指定されたテーブルを参照することによって、処理対象表面領域の中央に位置する印刷ドットのトナー消費量が求められる。形成すべき画像の内容に応じて処理対象表面領域のサイズを変えるので、トナー消費量を精度よく、しかも効率よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 消耗剤を補給可能な消耗品ユニットを備えるプリンタにおいて、消耗品ユニットの寿命管理、消耗剤の混在の防止を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 プリンタ100では、現像器ユニット34にEEPROM116が設けられており、このEEPROM116に、現像器ユニット34の寿命情報や識別情報等が記憶されている。現像器ユニット34は、現像剤を補給可能であり、現像器ユニット34に現像剤が補給される時、現像器ユニット34をプリンタ本体に装着された状態で、EEPROM116に記憶された各種情報が確定又は更新される。 (もっと読む)


【課題】 一定時間毎に定期メンテナンスの実施を促し、オペレータがメンテナンス措置を実施したかどうかを判断可能にする。
【解決手段】 定期メンテナンス項目を管理するテーブルを設け、各項目の点検状況を管理する。また、オペレータ操作の履歴を残し、本履歴からオペレータが実際に点検したかどうかを装置側で判断する。 (もっと読む)


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