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Fターム[2H027DD09]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 感光体の種類・状態 (103)

Fターム[2H027DD09]に分類される特許

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【課題】各消耗品の残量等の状態からそれぞれ発注時期を判定して個別に発注をすると、
管理が複雑になり納品時の輸送コストも増大する。
【解決手段】任意の機器に使用されている消耗品14,15の消耗の程度を示す状態情報
16、17を、所定のタイミングで収集する状態情報収集手段22と、各消耗品の状態情
報とその状態に適する発注時期との関係を示す基準データ43を記憶した記憶装置30と
、状態情報収集手段22が状態情報を収集すると、基準データ43を参照して各消耗品の
発注時期を判定する発注時期判定手段23と、この判定結果に基づいて、発注時期の近接
する複数の消耗品を所定のタイミングで自動的に一括発注する自動発注手段24とを備え
る。 (もっと読む)


【課題】 消耗品の必須の付属品を不要として、スペースを必要とせずコストダウンを図れる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気的インピーダンス成分を有し、電気的に動作する能動部と、電圧を印加すると変化する電気素子を有する消耗品に第2電圧の信号を印加し、前記消耗品の状態を判断する消耗品判断部と、前記消耗品判断部による判断後に前記能動部の電気的インピーダンス成分を介して前記消耗品に第1電圧を印加する電源供給部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続印刷においても、画像濃度の変動が小さい画像形成装置を実現する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムと、感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ユニットと、感光体ドラム上に静電潜像を形成するLSUと、現像バイアス電位DVBを用いて、該静電潜像をトナーにより可視像化する現像ユニットとを備える。そして、画像形成装置は、現像バイアス電位DVBを補正するバイアス電位補正部20を備え、当該バイアス電位補正部20は、画像形成を開始してからのドラム走行距離に応じて、現像バイアス電位DVBの補正量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対し着脱可能に構成された現像器内のトナーを使用してトナー像を形成する画像形成装置およびその制御方法において、濃度制御動作をより適正なタイミングで実行することにより、より安定かつ良好な画像品質を得る。
【解決手段】現像器にメモリを設けておき、当該現像器の使用履歴を表す使用履歴情報(現像ローラ駆動時間およびトナー消費量)がいくつになったときに濃度制御動作を実行するかを定める制御閾値をメモリに記憶しておく。装置本体では、装置の電源投入時や現像器の装着後に制御閾値を現像器のメモリから読み出しておき(ステップS102)、現像器の使用につれて変化してゆく使用履歴情報が上記制御閾値に達したときに、濃度制御動作の実行を開始する(ステップS104、S105)。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対し着脱可能に構成された現像器内のトナーを使用してトナー像を形成する画像形成装置およびその制御方法において、特性差の大きいトナーであっても使用することができ、しかも、安定かつ良好な画像品質を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】トナーの特性に応じて、パッチ画像の濃度目標値およびパッチ画像濃度の適正範囲を示すエラー閾値を設定し、現像器に設けられたメモリに記憶しておく。装置本体では、装置の画像形成条件を調整する濃度制御動作を実行するに際して、これらの情報を現像器のメモリから読み出して適用する。現像器内のトナー特性に応じた濃度目標値およびエラー閾値が設定されるので、種々の特性を有するトナーを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク等を通じてサーバに接続し問い合わせをしなくても、プリンタ側で発注済みの状態が確認できるようにする。
【解決手段】消耗品を発注するために必要な発注情報41の入力を受け付ける入力手段31と、新たに受け付けられた発注情報41と、発注処理済みの発注情報を含む発注済み情報42とを記憶する記憶装置40と、新たに受け付けられた発注情報41を読み出して、ネットワークを通じて発注管理先に送信する発注処理手段32と、発注情報41を発注管理先に送信したときに、当該発注情報41を含むように発注済み情報42を更新する情報更新手段33と、記憶装置40から発注済み情報42を読み出して、少なくとも、発注済みである旨の情報と発注をした消耗品の種別を示す情報とを表示する表示手段34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特別な故障検知回路を追加することなく、モータやギヤの故障を診断できるようにする。
【解決手段】駆動信号生成部150は、モータ902から出力される回転動作状態を示すエンコード出力信号ECを参照してモータ902の回転動作を制御する。特徴量抽出部202はエンコード出力信号ECの遷移時間(立上り時間Trおよび立下り時間Tf)や周期T、一定期間内のパルス数p1、FFT解析で得られる周波数Fなどの実働状態の特徴量を抽出する。基準特徴量記憶部204には、各特徴量に対応した故障診断用の基準特徴量を保存しておく。特徴量解析部206は、特徴量抽出部202で抽出された実働状態の特徴量と基準特徴量記憶部204に格納してある基準特徴量とを比較して、故障診断を行なう。モータ回転制御用のエンコード出力信号ECそのものを解析して故障診断を行なうので、特別な故障検知回路を追加することなく故障診断ができる。 (もっと読む)


【課題】表面キズ、トナー段差、光沢ムラ等の表面画質欠陥を高精度で評価して評価結果を出力したり、自動的に欠陥を補正したりすること。
【解決手段】ステップS100で、クライアントAのUI上で評価したい画質項目にチェックを入れ、ステップS101で、表面キズの許容範囲を決めるため、UI上で表面キズを表すパラメータの閾値を入力する。ステップS102で、パッチデータ格納部17に格納してある表面形状測定パッチデータを出力し、評価したい画質項目を測定し、ステップS103において、前ステップで測定した結果と閾値とを比較し、評価結果を算出する。ステップS104で、クライアントAのUIに評価結果を表示して、ステップS105において、ステップS103で算出された評価結果が許容範囲内であれば、処理を終了する。範囲外であれば、画像欠陥の自動補正行うか否か、ユーザの選択待ち状態になる。 (もっと読む)


【課題】装置の買い換え等の置き換え時のための、ユーザの使用環境に即した製品スペックを提示し、ユーザに相応しい新機種の選定を支援することが可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙への画像形成に関する使用履歴と、自装置の製品スペックデータとに基づいて、自装置に代わる新機種導入の際の指標となる推奨スペックデータを演算結果として決定し、決定された推奨スペックデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の消耗品の寿命時期を適切に予測する。
【解決手段】画像形成装置10の消耗品1の寿命時期を予測する寿命予測システム100は、各画像形成装置10の消耗品1の劣化度合いを消耗品1の劣化による現象を検出することにより判定する劣化判定手段と、各画像形成装置10についての、消耗品1の使用条件と、消耗品1の使用量と、消耗品1の劣化度合いとに関する情報を収集する情報収集手段と、収集された複数の画像形成装置10の情報に基づき、消耗品1の使用条件と使用量と劣化度合いとの関係を統計的に求める統計処理手段と、各画像形成装置10の消耗品1の予測寿命使用量を、上記関係に基づき、当該画像形成装置10での消耗品1の使用条件から求める寿命予測手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、画像形成前に規格品外の消耗品を使用していることをユーザに注意を喚起して知らせることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナのトナーが空になるとトナー空フラグを不揮発性メモリにセットし(SP2,SP3)、トナーコンテナを交換したときに不揮発性メモリから読み出した識別コードが予め定める識別コードに一致していなければ(SP7)、海賊品と判別し(SP8)、識別コードが一致していてもトナー空フラグが不揮発性メモリに書き込まれていれば再充填品である判別し(SP9,SP11)、トナー空フラグが書き込まれていなければ規格品であることを判別する(SP18)。印刷の指示があると(SP12)、消耗品が海賊品または再充填品であれば警告表示する(SP14)。 (もっと読む)


【課題】感光体表面の汚れの程度に応じて画像の画質内容を変更して良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムに光を照射し(SP1)、その反射光強度を測定し(SP2)、感光体ドラムの表面が汚れているか否かを判別し(SP3)、その反射光強度に基づいて感光体ドラムの表面の汚れが斑点状の汚れかあるいはスジ状の汚れであるかを判別し(SP4)、スジ状の汚れであれば、クリーニングブレードによるクリーニングではスジ状の汚れを除去できないので、感光体ドラムの表面電位を測定し(SP5)、反射光強度の弱い部分における感光体ドラムへの流れ込み電流を増やして暗電位を上げることにより画質を向上させ(SP6)、斑点状の汚れであればクリーニングブレードでクリーニングを行うことにより(SP7)、斑点状の汚れを除去することで画質を向上できる。 (もっと読む)


【課題】高画質画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像の高さを測定するトナー像測定手段を設け、該トナー像特定手段により測定されたトナー像の高さに基づいて、画像形成条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、規格品外の消耗品を使用していることをユーザに注意を喚起して知らせることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナのトナーが空になるとトナー空フラグを不揮発性メモリにセットし(SP3,SP4)、トナーコンテナを交換したときに不揮発性メモリから読み出した識別コードが予め定める識別コードに一致していなければ(SP8)、海賊品として判別し(SP9)、識別コードが一致していてもトナー空フラグが不揮発性メモリに書き込まれていれば再充填品であることを判別し(SP10,SP12,SP13)、トナー空フラグが書き込まれていなければ規格品であることを判別し(SP11)、海賊品または再充填品を判別したときには、一定時間ごとに表示部25に複数回警告表示する(SP14〜SP18)。 (もっと読む)


【課題】感光体の感光薄膜を正確に測定することにより、感光体の交換時期を正確に報知する。
【解決手段】DC成分の電流を帯電ローラを介して感光体ドラムに供給した際に発生する計測電流IrefのオーバーシュートP分を制御部30内の処理で除去している。これにより、オーバーシュート分を含まない帯電電荷量Q3が算出され、算出された帯電電荷量Q3に対応した膜減り量は、実際の感光薄膜の減り量に近い値となる。この結果、使用限界に到達していないにも係らず、感光体ドラムを交換時期と判定してしまう誤判定を規制できる。 (もっと読む)


【課題】筐体設計の制限や負荷動作の制限を軽減できると共に、画像形成条件にあった高精度な制御を行うことが可能な画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】複数のユニットと主制御部とを備え、複数のユニットおよび主制御部がそれぞれ光通信部および光通信チャンネルを有し、該光通信部および光通信チャンネルによって相互にデータを送受信する画像形成装置であって、光通信チャンネルは、複数のユニットの1つ以上と光通信可能であり、光通信チャンネルと、この光通信チャンネルと光通信可能な1つ以上のユニットとが可動中継ミラーにより中継され、可動中継ミラーが画像形成条件によって、光通信チャンネルと、この光通信チャンネルと光通信可能な1つ以上のユニットとの光通信関係を変更することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、画質制御動作による装置のダウンタイムが長く、画質制御動作による装置へのダメージが大きいという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、像担持体3Y,3M,3C,3Bk上に画像を形成して該画像を記録媒体に転写する画像形成動作を行い、かつ、像担持体3Y,3M,3C,3Bk上にトナーパターンを形成して画質を調整する画質調整動作を行う画像形成装置の画質調整装置であって、画像形成時に画質調整動作を実行する場合、画像形成動作時の画像形成条件の情報と画質調整動作時の画像形成条件の情報から、画像形成動作から画質調整動作へ移行する際の画像形成動作の切り替え条件を決定するものである。 (もっと読む)


【課題】 電子写真プロセスの動作を行うユニットの寿命を適切に判定してユニットの交換を行うことで、常に画質欠陥の無いプリント画像を出力することを目的とする。
【解決手段】 現像器18で発生した振動を加速度センサ50で検知し、検知された振動の振幅が閾値を超えたか否かで、現像器18が寿命に達したか否かを判定する。閾値は、許容値以上のバンディングを引起す振動の振幅値となっている。 (もっと読む)


【課題】 使用状況や、使用環境によらず常に最適な直流電圧を感光体に印加することができる帯電装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体2を所定電位に帯電させる帯電ロール21と、感光体2に接触または近接して配置された接触部材としての転写ロール26と、帯電ロール21に印加する交流電圧の振幅を変化させていったときに、転写ロール26に流れる電流又は転写ロール26にかかる電圧から感光体2の膜厚を推定し、膜厚の推定値に基づいて感光体2に印加する直流電圧の目標値を変更する制御部30とを有する構成としている。このように本発明は、簡単な構成で感光体の膜厚を推定し、膜厚に応じて転写ゴーストやカブリの発生しない最適な電位に感光体を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 感光体の膜厚を精度よく求めることができる膜厚検出装置を提供する。
【解決手段】 帯電ロール3に所定電圧を印加して、感光体2を帯電させる電源部10と、帯電ロール3に流れる電流を検出する電流電圧変換抵抗21と、感光体2を除電した時に流れる電流と、除電しない時に流れる電流との合計に基づき感光体2の厚みを検出する積算部23とを有する構成としている。このように帯電ロール3に流れる電流の積算値で膜厚を検出することができるので、帯電ロール3の抵抗の汚れ、環境による変動、膜厚の変動など影響を受けず、被帯電体の膜厚を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


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