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Fターム[2H027ED18]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | タイミング・同期制御の対象 (16,116) | 用紙搬送 (3,038) | 手差し給紙 (67)

Fターム[2H027ED18]に分類される特許

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【課題】感光体ドラムを含むユニットの長寿命化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム20及び現像ローラ29と、これらを駆動するメインモータ60を備える。更に、上段用紙カセット40a、中段用紙カセット40b、下段用紙カセット40c及び手差しトレイ41を備え、各用紙カセット40a〜40c又は手差しトレイ41から給紙経路45a〜45dへ用紙をピックアップするピックアップローラ42a〜42d、これらを動作させる給紙クラッチ62a〜62d、及びプリンタコントローラ70を備える。プリンタコントローラ70は、給紙経路45a〜45dごとに、各給紙経路45a〜45dの用紙搬送時間に応じて、メインモータ60の始動タイミング及び給紙クラッチ62a〜62dそれぞれの動作タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送方向に沿う点線状の切れ目を有する用紙を取り扱う場合に、当該用紙の切れ目と搬送部材との位置的な干渉を、搬送部材の位置をずらすことなく回避することができる仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の用紙搬送装置は、用紙を収容する用紙収容部24と、用紙収容部24に収容された用紙を用紙搬送路に沿って搬送する搬送部材48とを有し、用紙収容部24は、用紙を支持する支持部材42と、この支持部材42に支持される用紙を用紙幅方向Xで位置決めする一対の位置決め部材43,44と、これら一対の位置決め部材43,44を支持部材42と一体に移動させる移動機構46とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが印刷の種類を設定すると、その設定した種類の印刷には特定の印刷媒体が使用されないようにする。
【解決手段】用紙収容部設定テーブルは、各用紙収容部1,2,3,…,Nに、特殊用紙設定情報及び用紙別印刷不可情報をそれぞれ関連付けてユーザが望みのとおりに登録する。用紙別印刷不可情報は、当該用紙収容部に収納されているのが特殊用紙である場合に、その特殊用紙を用いて印刷することを禁止する印刷の種類を示す識別子を登録する。用紙別印刷不可情報として登録された印刷の種類で印刷しようとするときは、当該用紙別印刷不可情報が登録された用紙収容部の特殊用紙を使用することは禁止される。 (もっと読む)


【課題】積載部からの被記録媒体の供給中に手差し口から別の被記録媒体が挿入された場合における不具合の発生を抑制する。
【解決手段】給紙トレイの用紙3Bを画像形成部に供給して画像形成動作を実行する途中で、手差し口より用紙3Aが挿入された場合には、画像形成動作を中断する。これにより、例えば一つの画像が2枚の用紙3A,3B上にわたって形成されたり、あるいは重送される用紙3A,3Bがジャムを生じたりといった不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイに載置されるシートの載置状態の間違いを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、手差しトレイ82、液晶表示部83、ロータリーエンコーダ84C,85B、及び制御部30を備える。液晶表示部83は、手差しトレイ82の用紙載置面に操作案内画像を表示する。ロータリーエンコーダ84C,85Bは、用紙載置面のうち用紙が載置された領域である載置領域を検出する。制御部30は、エータリーエンコーダ84C,85Bの検出結果に基づいて液晶表示部83による表示領域のうち用紙が載置されていない領域である非載置領域を取得し、非載置領域に操作案内画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生時に、スイッチバック搬送されている用紙や、それ以外の用紙の状態に応じて適正なリカバリーを行い、ジャム検知後の復旧作業を容易にし、ユーザーの負担を軽減する。
【解決手段】用紙を供給する給紙経路からヘッドユニット110を経て、排紙経路へ至る通常経路と、通常経路に分岐接続され、通常経路から用紙が受け渡され、用紙を往復させて通常搬送路に戻すことにより用紙の表裏を反転させる反転経路と、用紙の搬送が停止された際に、搬送経路中で滞留している用紙の位置を検出する滞留検出部336と、滞留検出部336による検出結果に応じて、搬送経路の再駆動処理時における搬送経路の駆動順序、駆動方向及び駆動速度の制御を行うリカバリー判定部332とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動給紙が行なわれているときに、手挿しトレイに記録媒体をセットしても、誤って給送してしまうことがなく、更に画像形成動作を停止させない。
【解決手段】3つの給紙ローラを有し、第1の給紙ローラ12と第2の給紙ローラ13によって給紙カセットからの給紙を行ない、前記第2の給紙ローラ13と第3の給紙ローラ26によって手挿しトレイ25からの給紙を行ない、カセット給紙センサ14の出力と手挿し給紙センサ14の出力によって、前記各給紙ローラの回転方向を変えることにより、給紙カセット2からの給紙中に手挿しトレイ25からの給紙を行なわないように前記第2の給紙ローラ13と第3の給紙ローラ26の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】手差し給紙機構から給紙する際に、手差し用紙が滞留してしまった場合や、給紙カセットの用紙でプリントがされた場合に、異常報知ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カセット給紙機構と、手差し給紙機構と、カセット給紙機構から用紙を分離給送するための分離機構と、手差し給紙機構によって搬送された用紙を分離機構を用いて給送させる画像形成装置において、手差し給紙機構の搬送路において用紙を検出する第1の用紙検出手段と、カセット給紙機構と手差し給紙機構に共通の用紙搬送路において用紙を検出する第2の用紙検出手段と、第1の用紙検出手段の検出結果と第2の用紙検出手段の検出結果とにもとづいて手差し給紙機構における複数の異常状態を判別する異常判別手段と、異常状態を報知する報知手段(S211,S213)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の仕組みを熟知していなくてもローラ部品の動作確認を簡単に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のローラ部品を含むシートの搬送機構を備える。また、画像形成装置は、動作確認を行うローラ部品を設定し(ステップS1001〜1004)、設定されたローラ部品を通る搬送パスを、予め定められた、複数のローラ部品とローラ部品に対する搬送パスを決定するための設定内容との関係に基づいて決定する(ステップS1005、1006))。更に、画像形成装置は、決定された搬送パスに沿ってシートが搬送されるように前記搬送機構を制御し、搬送パスに沿ってシートが搬送される際の該シートの搬送状態の検出結果に基づいてローラ部品の動作を確認する(ステップS1007〜1009)。 (もっと読む)


【課題】中央基準で用紙Pの搬送を行う画像形成装置で、片側通紙が行われた場合、低コストかつ簡易に加熱体の一部の過剰加熱を防止する。
【解決手段】画像形成装置は、用紙搬送路6と、画像形成部7と、発熱体Hを内蔵する加熱体及び加熱体の端部に温度を検出する温度検出体とを有する定着部8と、中央基準で用紙Pの搬送を行うため用紙を中央基準で規制する幅規制ガイド58、幅規制ガイド58の間隔に対応する用紙サイズを検出するサイズ検出部及び温度検出体が設けられない側のガイド部材57bに設けられる用紙検出体を有する用紙供給部5と、温度検出体の出力を受けて発熱体Hへの通電制御を行う制御部9を有し、制御部9は、サイズ検出部と用紙検出体の出力を受けて、実際に用紙供給部5に載置された用紙サイズの照合を行い、画像形成を行う際に加熱体の過剰加熱の発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】記録シートの両面に画像を形成可能な画像形成装置において、画像形成装置内のスペースを有効利用する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、画像形成部5から搬出された用紙3を湾曲させながら案内することにより用紙3の進路を反転させ、再び供給経路P2へ案内する反転経路P4を備える。反転経路P4は、供給経路P2における、レジストローラ44と画像形成位置との間に合流するように形成されている。レジストローラ44を戻し回転方向に回転させることで、反転経路P4から供給経路P2に案内された用紙3を戻し経路P51へ搬送し、さらに、レジストローラ44を送り回転方向に回転させることにより、用紙3を再び画像形成位置へ再供給する。 (もっと読む)


【課題】画像形成系に給紙される用紙の紙種が切り替わった場合であっても、新たな作像タイミング補正テーブルを作成できるようにすると共に、作成後の作像タイミング補正テーブルに基づく高画質モードによりカラー画像を形成できるようにする。
【解決手段】画像形成部80と、画像形成部80に給紙する用紙の種類を設定する操作部14と、ここに設定された用紙の種類が切り替ったか否かを検出して当該用紙の紙種が切り替ったか否かを判別するCPU55と、ここで得られる判別結果に基づいて画像形成部80に用紙を通紙する給搬送制御部57と、画像形成部80に通紙された用紙の負荷が加わった状態の感光体ドラム1M等の回転速度を検出してドラム1周回期間の速度変動分布を計測するエンコーダ41、速度検出部58とを備え、CPU55はドラム1周回期間の速度変動分布に基づいて作像タイミング補正テーブルを作成するようになされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、厚い記録媒体を用いる場合でも、色ずれが抑制できる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の画像形成装置は、画像形成部内における記録媒体の転写を行う領域内に、常に記録媒体の1枚分よりも多い画像形成領域又は用紙を存在させない。すなわち、前後に搬送されている記録媒体やその記録媒体を搬送する搬送機構の影響を受けることがなくなる。したがって、常に一定の搬送状態を保つことが可能となり、画像形成時における色ずれを容易に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な設定のみで、ユーザの意図したように画像形成を実行可能な画像形成装置を得ること。
【解決手段】画像形成装置1では、解析部12は、印刷用入力データの解像度設定値のみに応じてメディアタイプを選択する。メディアタイプとしては、普通紙、光沢紙などがある。印刷制御部19は、解析部12により選択されたメディアタイプに対応した印刷処理を入力データに基づき実行する。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイを用いた原稿の読み取りを意図しない場合に、誤って手差しトレイから記録用紙(白紙)が読み取られてしまうのを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザに対する認証が行われ、かつ、そのユーザの認証情報に対応付けられた設定情報が手差しトレイ32を原稿の取り込み用として使用することを示している場合に、手差しトレイ32を介した原稿の取り込みが許可される。認証情報として生体情報等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が、印刷された記録用紙の、例えば表裏等を識別することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、像形成部14と、像形成部14により画像が形成された用紙20に触覚により識別可能な識別痕20aを付与する識別痕付与装置70とを有する。識別痕付与装置70は、用紙20の裏表を識別可能な識別痕20aを形成することができ、用紙20の上下を識別可能な識別痕20aを形成することができ、複数の用紙20に像形成がなされる際に、像形成がなされた順序を識別可能な識別痕20aを形成することができ、複数種類の画像が形成される際に、形成された画像の種類を識別することができる識別痕20aを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】厚さセンサなどを必要とせず、また、シートの種類や環境条件に関わらず、シートを搬送する部材の速度が変動することの無いシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流側ローラ対1に設けた速度計測手段8によって得られた速度情報を記憶部13に格納し、演算部14は記憶された速度情報から制御目標値を算出する。その制御目標値は駆動モータ15を制御する制御部19に送られ、下流側ローラ対2の速度制御を行なう。上流側ローラ対1における速度変動から制御目標値を生成することで、シートの厚さや種類、環境条件などに関わらず、適切な制御が可能となり、下流側ローラ対2における速度変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】インサート機能を持つ画像形成装置であって、インサート紙が重送されたときも、正常に搬送されたインサート紙は用紙束中で正しい位置に挿入されるような画像形成装置を提供する。
【解決手段】インサートトレイから搬送されたタブ紙(インサート紙の一例)が重送された場合(S6でYes)、このタブ紙を正常に搬送された用紙とは別の第二排出トレイに排出し(S8)、このタブ紙の次の挿入位置では、タブ紙の搬送を行わない(S1→S4→S10→S12)ようにする。 (もっと読む)


【課題】記録材の移動を規制する規制案内部材の位置ずれが生じるような事態に対しても記録材の良好な搬送を行い、画像欠陥やしわなどの不具合発生を抑える。
【解決手段】記録材供給手段1から供給される記録材の搬送方向に交差する方向に移動自在に設けられて記録材側端部位置を設定位置にて規制案内する規制案内部材2と、この規制案内部材2の設定位置からの移動量を検知する移動量検知手段3と、記録材供給手段1から供給される記録材を挟持して搬送する複数の搬送手段4(4a,4b)と、これらの搬送手段4による記録材搬送速度を夫々制御する搬送制御手段5とを備え、搬送制御手段5が、移動量検知手段3にて検知された移動量に応じて、移動量が大きい場合には小さい場合に比べて記録材の搬送方向に生じる湾曲状たわみ変形が小さくなるように複数の搬送手段4による記録材搬送速度の少なくとも一つを可変設定する。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイを使用しているときに、用紙切れとなった場合、ユーザが追加すべき用紙の枚数を知ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリント実行時に印字が停止したとき、用紙切れエラーで停止し、セットされた全ページの原稿の情報が画像メモリに蓄積済みの場合、手差しトレイを使用したプリントが指定されていたか否かを判定し、手差しトレイでない場合、用紙切れを表示する(ステップ201〜205)。一方、手差しトレイを使用していた場合、残り印字枚数Ncが手差しトレイにセット可能な枚数Ndより多いか否かを判定し、少ない場合、用紙の不足枚数を表示し、多い場合には、不足枚数と手差しトレイのセット可能枚数を超えている旨を表示した後、用紙が補充されると、プリントを再開する(ステップ206〜212)。 (もっと読む)


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