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Fターム[2H027EF11]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 後回転中の制御 (202)

Fターム[2H027EF11]に分類される特許

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【課題】画像流れの発生を効率的に防止し、画像不良のない安定した画像を供給することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転し画像が形成される感光体11の直前JOBの回転時間及び直前JOBが終了して感光体11が停止してからの経過時間が測定され、感光体11の直前JOBの回転時間及び直前JOBが終了して感光体11が停止してからの経過時間に基づいて、感光体11をJOB前に追加回転させる。 (もっと読む)


【課題】除電を行う場合の感光体の回転時間を短縮して、感光体表面の摩擦を抑制する画像形成装置及び感光体の除電方法を提供する。
【解決手段】制御部50は、画像を用紙へ転写した後に電源47〜49の駆動を制御して、帯電器41、現像器43及び転写器44に印加される電圧を制御し、感光体40の除電を短時間で行う。そのため感光層40aの摩耗を抑制することができる。また既存の帯電器41、現像器43及び転写器44を使用して感光体40を除電することで除電装置を削減し、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス検知センサによるトナー濃度の誤検知に伴うトナー過補給を抑制し、かぶりやトナー飛散を抑制でき、高品質の画像を得る。
【解決手段】像担持体と、非磁性トナーと磁性キャリアを含む現像剤を担持する現像剤担持体を備え、現像剤を攪拌搬送する搬送手段と、前記現像装置内の現像剤の透磁率に関する情報を検知する検知手段と、前記像担持体の表面のうち、像担持体表面移動方向に関して記録材通紙領域に対応する領域が前記現像部を通過する現像動作期間における前記搬送手段の駆動速度よりも、前記現像動作期間外の非現像動作期間における前記搬送手段の駆動速度が遅くなるように前記搬送手段の駆動を制御する駆動制御手段と、前記非現像動作期間に前記検知手段により検知された検知結果に基いて前記現像装置へ供給するトナー量を制御する補給量制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の小型化を図りつつ帯電ユニットの筐体内に滞留しているオゾンガスを効率良く排除することができる画像形成装置、オゾンガスの排出方法、帯電装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、帯電器24、電源ユニット80、制御部50を備える。帯電器24は、ケーシング52、グリッド電極部材51、コロナ電極部材54を有し、コロナ放電により感光体ドラム22を所定の電位に帯電させる。電源ユニット80は、コロナ放電させるための第1設定値または極性の異なる第2設定値の電圧のいずれかをコロナ電極部材54に印加する。制御部50は帯電器24と対向する感光体ドラム22の表面を所定の電位に帯電させるタイミングではないときに予め設定された時間だけ電源ユニット80が印加する電圧を第1設定値から第2設定値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】トナーリサイクルシステムを有する画像形成装置において、大掛かりな新機構や高価な部品/機能の追加をせず、装置内の他の部位への負担を掛けることもなく、クリーニングユニット内も含めた回収トナー搬送経路におけるトナーの劣化を最小限に抑える構成を提供する。
【解決手段】画像形成処理後に像担持体上に残った転写残トナーをクリーニング回収して再び現像装置へ搬送するトナーリサイクルシステムを有する画像形成装置において、印刷動作終了の際に、転写残トナー用クリーニングユニット内と当該クリーニングユニットから現像装置までのリサイクル経路のトナー搬送速度を、印刷動作中よりも高速とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ低コストな構成によって、出力される画像に関係なく像担持体表面に塗布された潤滑剤の付着量の均一性を確保できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に画像領域を分割し印字画素をカウントし、各領域毎にトナー消費量を検出しておき、その中の一部領域においてトナー消費量が一定のレベル以上に多くなった場合、その領域の潤滑剤付着量が低下していると判断し、潤滑剤塗布量を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強制現像剤消費の動作において像担持体及び中間転写体の両クリーニング手段に回収される現像剤の量(濃度)を常に所定値以下に維持可能にし、クリーニング不良等の問題の発生を防止して、長期に渡って高画質な画像を安定して出力する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、一次転写手段に対し中間転写体の移動方向の下流側に配設され、強制現像剤消費用のパッチ画像の濃度を検知する第1検知手段と、該第1検知手段の検知結果に基づき上記パッチ画像の転写条件を変更する制御部とを備え、両クリーニング手段に回収される現像剤の量(濃度)を常に所定値以下に維持できる画像形成装置の提供を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、長期の使用においても、高温高湿環境下で発生する画像不良を防止した画像形成装置を適用することである。
【解決手段】 本発明は、回転可能な像担持体と、所定の極性の電圧が印加されることで前記像担持体を帯電する第一帯電手段と、前記第一帯電手段により帯電された帯電面を露光により形成された静電潜像に基づいてトナー像を形成するトナー像形成手段と、電圧が印加されることで前記像担持体に向かって放電可能である第二帯電手段と、を有する画像形成装置において、前記第一帯電手段が前記像担持体を帯電する動作を停止させ、放電を生じさせる電圧値であって、前記極性と逆極性の電圧を前記第二帯電手段に印加した状態で前記像担持体を回転させる動作を実行する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体上に形成した静電潜像をトナー担持体に担持させた帯電トナーにより
現像することで画像を形成する装置および方法において、無駄なトナー消費を抑制し、し
かも起動時のトルク増大や剥離手段の欠け等を抑制する。
【解決手段】画像形成プロセスの実行後、現像ローラ7aへの現像バイアスVbの印加を
停止した後、中間転写ベルト8aへの転写バイアスVt1の印加を一定時間継続してから感
光体2の回転を停止させる。転写バイアスVt1は感光体2と中間転写ベルト8aとの間で
放電を生じさせる直流電位であり、現像位置DPと転写位置TPとの間にある負帯電粒子
が転写位置TPまで移動する間に正の電荷を与えられて極性が反転する。感光体2静止時
には正帯電粒子のみが残留した状態となる。この正帯電粒子が次回起動時に潤滑剤として
機能し、研磨ブレード3の欠けや感光体2の駆動トルク増大を防止する。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】研磨剤の添加されたトナーを上流側の感光体に効率良く供給することにより、感光体表面の付着物を効率良く除去して表面摩擦抵抗の上昇を抑制できるタンデム式のカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー単発印字後、或いはカラー連続印字の最終印字後においてベルトクリーニング装置19による中間転写ベルト8のクリーニングを見送り、中間転写ベルト8を1回転させる間に1つ以上の一次転写ローラ6a〜6bにトナーと同極性の転写逆バイアスを印加して1つ以上の感光体ドラム1a〜1dに中間転写ベルト8上の残留トナーを供給し、その後に中間転写ベルト8のクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】設定値の再設定に伴う時間の短縮を実現する。
【解決手段】各デバイスを制御する複数の制御手段と、制御手段それぞれの正常な状態での各動作モードに応じた設定値を格納する設定値格納手段と、制御手段に設定された設定値と、設定値格納手段に格納された対応する設定値と、を比較する比較手段と、比較手段による比較結果の異なる制御手段の設定値を初期化レベルを変化させて再設定する再設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式の画像形成装置のうち、間接転写方式の場合、画像濃度調整のためのパターンを形成するとき、中間転写ベルトと二次転写ローラを離間させて行う。また、待機モードにおいては部材の変形を避けるため、同様に上記離間を行う。トナー劣化のため、トナーを入れ替えたいとき、ジョブ終了後、ブラック以外の感光体は中間転写ベルトと離間しているので、ベタ現像をして感光体クリーニングで不要トナーを吐き出させて除去できるが、ブラック感光体は通常中間転写ベルトと離間させてないので、吐き出したトナーは中間転写ベルト、さらに二次転写ローラへと転写されて、用紙裏汚れとなるが、毎回そのためだけに二次転写ローラの離間を行いたくない。
【解決手段】ブラックトナーの場合、ジョブ指令が出たとき、定着リロード前の待ち時間は中間転写ベルトと二次転写ローラを離間させたまま、トナー吐き出しを行う。 (もっと読む)


【課題】非画像形成時にトナー排出動作を行って劣化した古いトナーを排出することのできる画像形成装置において、トナー排出直後に形成される画像に濃度ムラが発生しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像の幅方向に延びる形状の現像装置において、トナー排出の直前の印刷での画像濃度の高い位置では、より少ない位置よりも排出量を少なくすることで、トナー排出後のトナー残量の分布の偏りを平均化する。その結果、トナー排出の直後の画像形成において、画像の濃度ムラを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送管内でのトナー等粉体の凝集体の発生を抑制することが可能な粉体搬送装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の立ち上げ時、高画像面積連続印刷(連続補給)の印刷動作終了時等の所定のタイミングで駆動モータ41Yを逆転駆動して、搬送コイル70Yを逆転させて矢印Dで示すように、トナーTを前記搬送方向(C方向)と逆方向に搬送可能としたので、トナー搬送パイプ43Y内にトナーが貯留してしまりが発生しても、搬送コイル70Yを逆転駆動させてトナーのしまりを解すことが可能となり、トナーの凝集体の発生を抑制して適切にトナーを現像装置5Yに供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転式現像装置において、単色又は複合色による一連の作像処理の生産性を良好に保ちつつ、現像器内での現像剤の乱れに伴う現像動作不良を改善する。
【解決手段】現像制御装置20は、一連の作像処理に関する作像指示を受け付ける作像指示受付手段21と、回転式現像装置2の一連の作像処理が終了したか否かを判別する作像終了判別手段22と、回転保持体4を予め決められた正規回転方向mに回転させ、一連の作像処理で使用される現像器3を初期待機位置Pから移動させ且つ現像位置Pに回転停止させる作像時駆動制御手段23と、作像終了判別手段22により一連の作像処理が終了したと判別された場合には、回転保持体4を正規回転方向mとは逆の逆回転方向mに回転させ、単色又は複合色による作像処理で現像位置Pに最後に位置した現像器3を予め決められた初期待機位置Pに戻す作像終了時駆動制御手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、通常状態から省電力状態に高速に移行する。
【解決手段】予め定められた情報が設定されると電力供給が抑制される前に必要な準備処理を実行する複数の部品(CPU32、メモリコントローラ36、PLL38、PLL40、CPU用マスタアクセス部42、PLL用マスタアクセス部44、PLL用マスタアクセス部46、及びメモリコントローラ用マスタアクセス部48)と、複数の部品の各々に対応して設けられ、電源制御部18からの指示によって対応する部品に対して必要な準備処理の実行を指示する複数の設定部(CPU用マスタアクセス部42、PLL用マスタアクセス部44、PLL用マスタアクセス部46、メモリコントローラ用マスタアクセス部48)とを備え、当該部品は、当該指示に基づいて省電力状態に移行するために必要な準備処理を並列に実行するように省エネ制御部34によって制御される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、感光体の摩耗を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
回転可能な感光体33と、感光体の表面を帯電させる帯電手段(帯電ローラ34)と、感光体の表面に静電潜像を形成する露光手段(静電潜像形成装置31)と、トナー画像を形成する現像手段(現像装置32)と、感光体上に形成されたトナー画像が転写される無端状の転写部材(中間転写ベルトB)と、転写部材に所定の電圧を印加する電圧印加手段(電圧印加装置55)と、転写部材上に転写されたトナー画像を記録媒体上に定着させる定着手段(定着装置65)と、感光体を停止させる前に、感光体に印加させる電位および転写部材に印加させる電圧を増大させるように帯電手段および電圧印加手段を制御して、感光体の回転速度を逓減させる制御手段(コントローラC)とを備える。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の一部分が集中的にトナーを消費する画像の画像形成において、良好なトナー像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体の表面を一様に帯電させて静電潜像を書き込み、帯電させたトナーを付着させることで静電潜像を現像してトナー像を形成する画像形成装置であって、トナー像を形成する現像手段へのトナー補給を制御するトナー補給制御手段を有し、トナー補給制御手段は、感光体表面に書き込まれた静電潜像を、副走査方向の一定区間ごとに主走査方向において複数の画像エリアに分割し、各画像エリアに書き込んだ画素数をカウントし、画素カウント値として取得し、取得した画素カウント値のうちの2つの値の差が所定値以上である場合、現像手段内のトナー濃度を予め設定されている値より高くするための補正補給量を2つの値の差に基づいて算出し、算出した補正補給量を用いてトナー補給を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数本のヒータのソフトスタート・ソフトストップ期間が重ならないようにして高調波電流の発生を防ぐ。
【解決手段】定着ヒータ制御における前周期のDUTYが高い場合、ヒータのフィラメント温度はそれほど低くならないため、ソフトスタートに必要な期間(時間)は短くて済む。そこで、例えば前周期のDUTYが90%の場合は、ソフトスタート期間を10msec以下に短縮でき、複数ヒータ(ヒータ_1、ヒータ_2)のソフトスタート期間ソフトストップ期間が重ならないようにすることができる。 (もっと読む)


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