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Fターム[2H027EJ15]の内容

Fターム[2H027EJ15]に分類される特許

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【課題】 透明トナーを使用し印字された通常、高画質であることを期待されている印刷物もジェネーレーションコピーを繰り返すと画質が劣化してしまう。
【解決手段】 コピー時に
1.スキャナーにより画像を読み込む際に、画像に透明トナーが使用されているかどうか判定する。(判定は光の反射率を調べる)
2.透明トナーを使用している場合、サーバー上または、自分のHDDに画像データを保存し、印刷画像にはその所在情報をアドオンする。
これにより、アドオン情報を持つ画像がスキャンされたときには、HDDに保持している画像が印刷され、ジェネレーションコピーによる劣化を最小限(1回)に抑えることができる。また、HDDの容量は有限であるため、画像容量が以上になったときには、ある日にち以前に書き込まれたデータの中からアクセス数の低いものから削除していく。 (もっと読む)


【課題】文書データの送信および蓄積を他人に依頼する場合でも、原稿に対する機密性を高めることのできる画像形成装置、該画像形成装置の制御方法および制御プログラム、ならびに、画像形成システムを提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、第1および第2の認証情報が付加された原稿画像を読取ると(S104)、読取った原稿画像から第1および第2の認証情報を検出する(S106)。ユーザから認証用のパスワードの入力を受付けると(S110)、入力されたパスワードと検出された第1の認証情報とを用いて、認証処理を行なう(S111)。認証が成功すると(S112においてYES)、検出された第2の認証情報を用いて、読取られた原稿画像を暗号化する(S114)。 (もっと読む)


【課題】課金装置との接続が不良になった場合において、課金情報に関する情報量を欠落させることなく、記憶すべき課金情報の記憶容量を低減する。
【解決手段】課金装置と通信を行うことにより課金処理を行う画像形成装置であって、前記課金装置との通信が不良の場合に課金情報を蓄積する記憶部と、前記記憶部に新たな課金情報を蓄積するに際して、課金対象のユーザに関する課金情報が前記記憶部に既に存在するかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段により存在すると判定された場合、前記ユーザに関する既蓄積課金情報と新たに蓄積しようとする課金情報とを比較し、差分情報を求め、当該差分情報を既蓄積課金情報に追加して前記記憶部に書き込む書込手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機能を検索する際の負荷を軽減することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成に関する複数の機能を有する。そして、複数の機能の各々は、複数の階層のいずれかに属する所定の領域に格納されており、ユーザからの指示によって、上位層から下位層に向かって複数の機能の中から所望の機能を検索する検索手段(S11〜S22)と、検索手段により検索する場合に、所望の機能が属する所定の領域に至るルートが、予め定められたルートと異なるルートであるか否かを判断する判断手段(S26)と、判断手段により予め定められたルートと異なるルートであると判断した場合に、所望の機能を予め定められたルートと異なるルートに位置する領域に追加する追加手段(S27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続して受け取った複数のジョブ中に、両面印刷を行うべき旨のジョブと片面印刷を行うべき旨のジョブとが混在している場合であっても、印刷を高速に行うことができるようにする。
【解決手段】連続して受け取られた複数のジョブ中に片面印刷を行うべき旨のジョブと両面印刷を行うべき旨のジョブとが混在している場合には、一の用紙の一側面に対する印刷と当該一の用紙の他側面に対する印刷との間に他の用紙の一側面または他側面に対する印刷を行うことにより、2枚以上の用紙に対して並行的に両面印刷を行い、当該両面印刷実行中において、片面印刷を行うべき旨のジョブに対応する印刷を行うときには用紙の一側面および他側面のいずれか一方に対し空白ページの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブを複数の画像形成装置で分割して実行中にユーザが印刷物の間違いに気付いた場合、無駄な印刷を迅速に抑えることができる画像形成システム、画像形成装置、プリントサーバ、画像形成方法、および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】印刷ジョブを複数のプリンタ21〜23で分割して実行中に、複数のプリンタのうちの一のプリンタ21において印刷の中断または中止に関するユーザの指示が受け付けられると(S6)、複数のプリンタのうちの上記印刷に対応する印刷ジョブに基づいて印刷処理を実行中の他のプリンタ22、23に上記指示に応じた処理を実行させるための命令が、上記一のプリンタ21から発行される(S8)。 (もっと読む)


【課題】 部外者でも情報漏えいの発信元の組織を特定し、発信元の組織の管理者に当該追跡情報を通知することによって、組織の管理者は保持している秘密鍵を用いて暗号化された個人情報を取得して漏えい元のユーザを特定可能とし、個人情報を部外に漏らすことなく追跡を実施することを可能とする。
【解決手段】 組織のポリシーに応じて、追跡情報のうち、所望の組織情報ないし個人情報に関わる部分のみを暗号化し、それ以外の情報を平文で電子透かしを生成、合成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続される画像形成装置の各々に電力計測機能を設けなくても消費電力を把握することが可能な電力計測システム及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】スリープモードへの移行を判断した後に(S101)、電力情報を用いて計測値P3を計測し(S102)、変動係数Kを演算し(S103)、これらを記憶部に記憶させると共に(S104)送信する(S105)。スリープモード終了の判断をすると(S106)、計測値P3を読み出してUI部に表示させて(S107)、処理を終了する。スリープモードへ移行していないと判断し、予め定めた時間の経過がないと判断すると(S108)、S101に戻り、予め定めた時間の経過を判断すると、ステップ105に進む。画像形成装置2Cでは、変動係数K等を受信すると(S109)、演算し(S110)、演算結果を記憶し(S111)、UI部に表示し(S112)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】当初は状態判別の対象としていなかった種類の機器状態を状態判別の対象に追加できるようにして、ダウンタイムの低減を図る。
【解決手段】画像形成装置100の内部情報に基づき、複数種類の機器状態の異常を、その機器状態の種類ごとに設けられた各判別基準に従ってそれぞれ判別する判別器105,108,110を用いて、その画像形成装置における当該複数種類の機器状態の異常を判別する状態判別方法であって、上記画像形成装置から出力される内部情報を収集し、その内部情報に基づいて新たな種類の機器状態についての異常を判別し得る新たな判別基準を生成し、生成した新たな判別基準を判別器が使用可能なように判別器に組み込んで、新たな種類の機器状態の異常を判別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 印刷カウンタの取得を行なう際に、基本カウンタ以外のカウンタ情報(拡張カウンタ)を取得するために、外部ファイルでカウンタ種を指定する場合以下の課題がある。
外部ファイルの指定カウンタ領域をある程度確保した場合、外部ファイルを変更すると以前取得を行なったカウンタ種の情報が不明になる。
任意の拡張カウンタ種が指定される可能性があり、そのカウンタ情報を表示するためのユーザインタフェースをあらかじめ用意するのは困難である。
【解決手段】 外部ファイルによって指定された拡張カウンタに関しては、カウンタ種別情報とカウンタ情報を対で保存する。外部ファイルによって指定された拡張カウンタはユーザインタフェース上に表示せず、ファイルにのみ出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】取り忘れ原稿が見当たらない場合などにそれと同じ原稿のプリント出力を簡単に行うことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】通常モードでは、読み取った画像または印刷した画像の画像データとその読み取りまたは印刷に係る属性情報(ジョブの実行日時や原稿枚数、ジョブ種など)とを関連付けて記憶部24に記憶し、取り忘れ通知モードでは読み取った原稿画像と一致する画像を記憶部24の中から検出して取り忘れ画像に設定し、再プリントモードでは、ジョブの実行日時などの検索条件の入力を受け付け、該検索条件に一致する画像を記憶部24内の取り忘れ画像の中から検索し、その画像のリストを表示し、該リストから選択された取り忘れ画像を印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】割り込み処理機能を利用する際に、ユーザの都合に応じて利便性を向上することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】デジタル複合機は、ユーザAから第1の画像処理の要求を受け付ける(S11)。そして、ユーザAから要求された第1の画像処理を開始する(S12)。ここで、ユーザBから第2の画像処理の要求を受け付ける(S13)。そうすると、制御部は、既に処理中である第1の画像処理を要求したユーザAと、第2の画像処理を要求したユーザBと、画像処理の優先順位を判断する(S14)。ユーザBの優先順位が、ユーザAの優先順位より低いと判断した場合(S15において、YES)、制御部は、優先順位に従い、ユーザAから要求された第1の画像処理を終了後、ユーザBから要求された第2の画像処理を実行する(S16)。 (もっと読む)


【課題】1束又は複数束単位で用紙を補給することができる印刷システム及び用紙補給支援方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】画像を形成する用紙を収納する1又は複数の用紙トレイを備え、各々の前記用紙トレイに、当該用紙トレイの空き容量を検出する検出部を備える複数の画像形成装置が、通信ネットワークで接続されてなる印刷システムにおいて、同じサイズ及び種類の用紙が収納されている複数の画像形成装置の複数の用紙トレイを特定し、前記複数の用紙トレイの空き容量を合算した値と、当該複数の用紙トレイに収納されている用紙の1又は複数束単位の用紙容量と、を比較し、前記空き容量の合算値が前記1又は複数束単位の用紙容量以上である場合に、当該用紙を複数の画像形成装置の複数の用紙トレイに分配することにより1又は複数束単位での用紙補給が可能であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】自機器が利用される可能性を判断して省エネモードの移行を設定し、ユーザの利便性を高める。
【解決手段】省電力モードを設定する制御部を有し、複数のクライアント機器が接続されたネットワークに接続される画像形成装置において、前記各クライアント機器の印刷履歴情報を記録する記録部を備え、前記制御部は、印刷が完了した後(S102)前記記録部に記録されている前記印刷履歴情報を参照し、当該印刷履歴情報に記録されているクライアント機器がオンラインかどうかを調べ、前記印刷履歴情報に記録されている各クライアント機器の属性に基づいて省電力モードに移行するか否かを決定する(S104〜S107)。 (もっと読む)


【課題】オートクリアタイムが経過するとジョブを破棄する画像形成装置において、料金不足でジョブが中断した場合に、ユーザが追加料金を支払う時間がなくてジョブが破棄されてしまうことを防止する。
【解決手段】ジョブ中断の原因が短時間で解消できるものなのか、時間が掛かるのかを判定し、時間が掛かると予想される場合には、オートクリアタイムを長く設定変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしさを与えることなく、機能単位での認証が可能な画像形成装置および画像形成装置における認証方法を提供する。
【解決手段】キー入力部またはタッチパネルが押下されると、制御部は、指示された機能を特定する。続いて、制御部は、人体通信部にユーザの装着する携帯装置との間で人体通信の確立処理を開始させる。携帯装置からユーザ情報を受信すると、制御部は、認証テーブルを参照して、受信したユーザ情報のエントリが存在するか否かを判断する。さらに、制御部は、受信したユーザ情報に対応する機能のうち、特定された機能に対応する使用が許可されているか否かを判断する。制御部は、タッチパネルに判断結果に応じた表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】サービスマンやユーザが設定作業を行うことなく画像処理装置の機能設定を行うことができ、しかも画像処理装置に用いられる消耗品ユニットの仕向け毎の作り分けや在庫管理を不要にできる、画像処理装置に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1または画像処理装置に交換可能に装着される消耗品ユニット14に設けられ、画像処理装置1に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置23である。外部の通信装置70と無線通信が可能な無線通信手段と、画像処理装置と接続されて有線通信が可能な有線通信手段と、記憶手段102と、前記外部の通信装置から送信され、前記無線通信手段により受信された機能設定情報を、前記記憶手段に書き込む書込手段103、104を備える。画像処理装置の通電時に、有線通信手段を介して、記憶手段に書き込まれた機能設定情報を画像処理装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション時間と受信した画像データに応じてデータ変換速度を変更することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】受信した画像データを、画像データを一時記憶するデータ蓄積記憶手段に転送するデータ転送手段402と、一時記憶された画像データを画像形成可能なデータである実印刷データに変換するデータ変換手段409と、実印刷データを印刷物として出力する画像形成手段407とを備えた複合機100において、キャリブレーション時間を算出するキャリブレーション時間算出手段406と、データ変換手段409のデータ変換速度を、最終データ変換速度よりも速いデータ変換速度のうち、予め設定されたデータ変換速度よりも遅いデータ変換速度に変更するデータ変換速度変更手段405とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率的にクライアント装置に関する情報を記憶する画像形成装置を提供する。
【解決手段】代表MFPでは、データ転送システムへのMFPおよびPCの接続状況の変化を検出すると、変化後の各PCを、MFPごとに最大接続可能台数まで順に振分け、データ転送システムに接続される各MFPに分散させて当該PCにデータ転送するための必要な情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】省電力動作時の消費電力を好適に抑制できる制御基板を提供すること。
【解決手段】制御基板は、通常動作モードと省電力動作モードとを有し、プログラムを不揮発性メモリから読み出して所定の処理を実行する制御部と、制御部が所定の処理を実行する際に使用するワーク領域を有する第1揮発性メモリとを備える。制御基板のリフレッシュ禁止部は、省電力動作モードにおいて、第1揮発性メモリの全領域のうち、少なくともワーク領域を除いてリフレッシュを禁止する(ステップS25)。 (もっと読む)


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