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Fターム[2H027HA02]の内容

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Fターム[2H027HA02]に分類される特許

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【課題】ハウジング内に組付けられる温度センサの組付けミスを防止することにより、信頼性の高い画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング64内に組み込まれたヒートローラ61とプレスローラ62とにより、記録媒体9をニップ搬送し、該記録媒体に転写されたトナー画像を定着させる定着器6を備え、上記ヒートローラの表面温度を検知し、該表面温度が所定の設定定着温度に維持されるよう制御する画像形成装置1であって、上記ハウジングには、上記ヒートローラの表面温度を検出する温度センサ63が組付けられており、該温度センサの組付け状態が上記ハウジング外から視認できるように、上記ハウジングの一部が透明部材65で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前記像担持体及び前記回転体の当接状態、又は前記一対の回転体の当接状態が継続したままの状態に置かれたことに起因する横筋状の画質変化が発生しても、当該横筋状の画質に係わる情報をユーザーに通知する画像を形成した通知用シートを出力することで、構成部品の増加に伴うコストアップや、特殊な画像プロセス処理を実施する場合における強制的な待機時間を不要とすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が担持される像担持体と当接する回転体、又は画像が転写された記録媒体を挟持した状態で当接する一対の回転体と、前記像担持体及び前記回転体の当接状態、又は前記一対の回転体の当接状態が継続したままの状態に置かれたことに起因する横筋状の画質変化が発生しても、当該横筋状の画質に係わる情報をユーザーに通知する画像を形成した通知用シート40を出力する通知用シート出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングローラ等の回収手段に過大な電流が流れることを抑制することにより、画像形成装置の大型化を抑制する。
【解決手段】 回収電流(流入電流を含む。)が第1所定電流値を超えた場合には、それ以前に比べて、転写電流が大きくなるようにする。これにより、感光ドラム7Aとクリーニングローラ7Cとの間で流入電流が流れることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における定着ヒータの補助電源としての電気二重層コンデンサの容量を簡単な構成で精度良く測定し、その寿命を判断する。
【解決手段】電気二重層コンデンサの充電回路が充電電流Iの定電流充電モードの場合、電気二重層コンデンサの放電が終了して電気二重層コンデンサの電圧が一定電圧以下に下がったとき電気二重層コンデンサの容量測定を開始する。充電回路路により電気二重層コンデンサへの充電を開始し、充電電圧がE1に達したらタイマを動作させて、電気二重層コンデンサの電圧がE2に達するまでの時間tを計測する。この場合の電気二重層コンデンサの容量Cは、C=I×t/(E2−E1)(F)で求めることができる。このCの値に基づいて電気二重層コンデンサの寿命を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】被温度検出部材の種類にあまり依存せずに、被温度検出部材の温度を検出するための温度センサにおける被温度検出部材との接触部分の状態を判別することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱ローラ11の温度を検出するためのセンタサーミスタ22は、加熱ローラ11に接触して設けられている。センタサーミスタ22における加熱ローラ11との接触部分の状態を判別するために、センタサーミスタ22を自己発熱させるべく、センタサーミスタ22に供給される電力が制御される。そして、自己発熱の開始後のセンタサーミスタ22による検出温度に基づいて、センタサーミスタ22の接触部分の状態が判別される。 (もっと読む)


【課題】
複数の着脱ユニットに設けられた通信タグ同士が、装置本体を経由しないで通信することができる着脱ユニット、現像剤収容器および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カートリッジK(120)、カートリッジC(130)、カートリッジM(140)、カートリッジY(150)には、それぞれ通信タグK(121)、通信タグC(131)、通信タグM(141)、通信タグY(151)が備えられ、それぞれの通信タグは互いに通信可能に有線接続される。また、それぞれの通信タグは、通信部106と無線プロトコル通信できる。そして、それぞれの現像機は、ロータリー112に着脱可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】複数の進行方向に対するラインペアパッチ画像の濃度を理想濃度に調整できる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】トナーを用いて像担持体(10)に出力、又は像担持体から転写されて被転写体(24)に出力した複数本のラインからなるラインペアパッチ画像、並びにベタ塗りからなるベタパッチ画像に基づいて運転条件を調整する画像形成装置(1)であって、ラインの所定の進行方向、及びこの進行方向に略直交する方向の双方のラインペアパッチ画像をそれぞれ作成するテスト画像形成手段(56)と、各ラインペアパッチ画像からの情報を用いて運転条件を調整する運転条件調整手段(66)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
トナーカートリッジのトナー寿命を安定化させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
トナーカートリッジ6のトナー収容部13に収容されるトナーがトナー搬送部材7によって現像機5に搬送されて印刷が行われると、トナー搬送部材7の総動作量が制御部11で測定され、また、印刷された印刷データ総画素数が制御部11で算出され、そして、総動作量が第1の閾値を超えて、且つ総画素数が第2の閾値を超えた場合にトナーカートリッジのトナー収容部13が空であると判定されるように、画像形成装置100が構成される。 (もっと読む)


【課題】追加部品を設置することなく,色モードが切り替えられた際の装置状態を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は,中間転写体38と,像保持体52を含み,搬送方向最下流に配置された黒用の作像ユニット44と,像保持体70を含み,中間転写体38の搬送方向において作像ユニット44より上流に配置されたカラー用の作像ユニット46〜50と,白黒モードでは像保持体52のみが中間転写体38に当接し,フルカラーモードでは像保持体70が中間転写体38に当接するように中間転写体38を移動する移動装置96と,黒用の作像ユニット44及びカラー用の作像ユニット46〜50により形成された画像の濃度を検出し,この濃度に基づいて,中間転写体38と像保持体70との接触状態を判定する制御部96とを有する。 (もっと読む)


【課題】劣化トナーを精度良く検知し、画像不良の発生を抑制すると共に、良好な状態で画像形成可能な現像装置やトナーを、無駄に廃棄することを防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面に静電潜像を担持する感光ドラム1と、感光ドラム1に供給する一成分現像剤を収容する現像装置3と、現像装置3に設けられ、表面に一成分現像剤を担持する現像ローラ9と、現像ローラ9及び感光ドラム1の少なくとも一方を駆動する駆動モータと、を備える画像形成装置において、感光ドラム1と現像ローラ9が接離可能に構成されると共に、感光ドラム1と現像ローラ9が当接している時と離間している時のそれぞれにおける駆動モータの駆動負荷を測定する駆動負荷測定手段と、駆動負荷測定手段による測定値に基づいて、現像剤の劣化を判定する現像剤劣化判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バリアブル印刷における不良印刷を適切に処理画像形成装置。
【解決手段】第1展開部110と、前記第1展開部とは異なる第2展開部120と、前記第1展開部110によって展開された画像データによる像を担持する複数の像担持体と、前記複数の像担持体のそれぞれに当接すると共に、前記複数の像担持体から像が転写される中間転写体と、前記中間転写体上の像を撮像し撮像データを作成する中間転写体像撮像部と、前記第2展開部によって展開された画像データと前記中間転写体像撮像部によって作成された中間転写体像撮像データ140とを比較することによって検査を行う中間転写体像検査部145と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成手段の画像形成の連続動作を妨げることなく、画像検査に任意の時間をかけることのできる画像検査装置を提供する。
【解決手段】 画像読み取りセンサと記録用紙仕分け部の間に、記録用紙を一時的に蓄える記録用紙蓄積部を設ける。また、読み取った画像情報を検査処理を行う前に一時的に蓄える画像情報記憶部を設ける。このような機器構成をとることで、画像検査処理と記録用紙の搬送は非同期となり、時間的に自由度の高い画像検査処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】、感光体ドラム及び現像器の効率的な使用を可能としてイメージングユニットのライフ延長を図ることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】感光体ドラム19の動作量のライフ値Xmaxと現像器20の動作量のライフ値Ymaxを、感光体ドラム19と現像器20のうち一方のライフを他方で補うように組み合わせて得られたイメージングユニット18Y、18M、18C、18Kのライフ値Zmaxを用い、該ライフ値と、前記第1及び第2の検出手段で検出された感光体ドラム及び現像器の各動作量の累積値X、Yを組み合わせて得られた判定対象値Zとを比較することにより、イメージングユニットのライフを判定する。 (もっと読む)


【課題】 不良シートの発生を低減してシートの無駄を防止できる画像検品システム及び画像検品装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る画像検品システムは、画像形成装置100により画像形成されたシート上の画像を読み取る画像読取センサ15を有し、画像読取センサ15により読み取られた画像に基づき、不良シートが発生したかどうかを判別し、不良シートが発生したと判別された場合、画像読取センサ15により読み取られた画像を端末装置に設けられた表示部に表示させる指示を端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】センサ等を特別に設けることによるコストアップがなく、かつ、斜めずれ量を正確に算出し、容易に斜めずれ補正を実現する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿を読み取り画像データを生成する画像読取部3と、複数の感光体ドラム60と各感光体ドラム60に静電潜像を形成する露光装置を有する画像形成部6と、主走査方向に延びる各色のラインが含まれるサンプル画像データを記憶する記憶部72と、画像処理部8を有し、画像形成部6は、サンプル画像データに基づきサンプル画像SPの画像形成を行い、画像処理部8は、印刷出力されたサンプル画像SPを原稿として画像読取部3が読み取った画像データに基づき、各色のラインの斜めずれ量を演算し、記憶部72は、斜めずれ量を斜めずれ情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】加熱定着により生じる画像形成開始位置又は画像サイズのずれを適切、かつ、簡易に調整し得る画像形成装置、画像形成調整方法を提供する。
【解決手段】用紙の一方の面に第1の画像を形成し、かつ、他方の面に第2の画像を形成する画像形成処理部21と、用紙に形成された第1の画像及び第2の画像を加熱定着する加熱定着部22と、を備えた画像形成装置100において、用紙の何れか一方の面にのみ、第1の画像及び第2の画像を画像形成処理部21に形成させ、当該形成させた第1の画像及び第2の画像を加熱定着部22に加熱定着させる制御を行い、当該加熱定着させた第1の画像と第2の画像との間の用紙上における画像形成開始位置又は画像サイズのずれ量に基づいて、画像形成開始位置又は画像サイズのずれを画像形成処理部21に調整させる制御部6aを備えた画像形成装置100とする。 (もっと読む)


【課題】光路遮蔽部材の動作不良に伴って光学センサの検知機能が損なわれることを防止し、大型化や価格上昇を抑制しつつ、画像濃度調整を安定して行なうことができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】像担持体2上に形成されたトナー像を記録して印刷を行なう画像形成装置において、中間転写体7の上方に配置した光学センサ16の受光光路を遮り、かつ前記受光光路を任意のタイミングで遮断する開閉動作可能な光路遮蔽部材17と該光路遮蔽部材17を開放位置と閉止位置との間で移動させる光路遮蔽部材開閉動作手段18を有し、前記光路遮蔽部材17を前記閉止状態にして前記受光光路を遮断させた状態において、前記光学センサ16の出力を検知し、検知結果に応じて前記光路遮蔽部材17の開閉動作が正常か否かの状態判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業により画像形成装置に変化があった場合、画像品質の変化点を的確に捕える。
【解決手段】操作手段405でオペレータから指示された印刷モードは、操作制御手段410経由で画像形成制御手段411に伝達される。画像形成制御手段411は、印刷モードの内容に従って、画像印刷手段403を制御し、画像を形成させる。画像形成制御手段411は、自動サンプルプリント要因記憶手段408の記憶内容、及び自動サンプルプリント判断手段409の判断結果に応じて、例えばシアンのトナーボトルを装着した後、最初のフルカラー印刷モードのときに、自動サンプルプリントを実行させる。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式カラー画像形成装置において、レジスト調整及び線幅調整に使用されるトナー量を削減すること。
【解決手段】各画像形成ユニットの感光体ドラム上に、レーザパワーの異なる複数の1ドットラインからなるパッチ画像を形成し、転写ベルト上に当該各画像形成ユニットで形成されるパッチ画像を所定の間隔で配置されるように転写した後、当該転写ベルト上に形成される複数のラインの線幅を検出し、この検出された線幅に基づきレーザパワーの調整をして線幅の補正を行なう。そして、異なる画像形成ユニットで形成されるライン同士の間隔を算出し、この算出結果を基にして当該異なる画像形成ユニット同士で形成されるパッチ画像の位置ズレ量を検出し、この検出された位置ズレ量に基づき位置ズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】診断モデルの更新を頻繁に行なわなくとも、市場での故障発生状況により適した故障処置ができるようにする。
【解決手段】診断サーバ部301Aは、診断対象装置から故障診断情報を取得し診断モデルデータベース302bに登録されている診断モデルを読み出して故障原因候補を抽出し故障原因確定サーバ部301Bに通知する(S110〜S114)。故障発生変化状況特定部362は、各故障原因候補に対して、直近の故障情報を市場品質情報データベース302aより取得し、直近の故障発生状況の変化率を算出する(S120)。故障原因決定部364は、故障発生変化状況に応じて最終的な故障原因を決定し送信する(S122,S126)。処置情報提示部366は、故障原因決定部364で確定された故障原因に対する処置情報を特定し送信する(S128)。診断対象装置側で作業者により診断結果が確認され、故障原因に対する適正処置が行なわれる。 (もっと読む)


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