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Fターム[2H027HA02]の内容

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Fターム[2H027HA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で読取手段にゴミや汚れ等が付着しているのか、基準白色部材にゴミや汚れ等が付着しているのかを的確に判断して検出することができる自動原稿搬送装置およびこの自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第2読取部101(カバーガラス101a)と白色ガイド板70との相対的な位置が原稿の搬送方向と直交する方向となるように第2読取部101(カバーガラス101a)および白色ガイド板70の少なくとも一方を前記直交方向に移動させながら、白色ガイド板70を第2読取部101により複数回読み取ることによって、白色ガイド板70の汚れと第2読取部101(カバーガラス101a)の汚れとを区別して検出する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置の劣化時にもその劣化状況に応じてジョブを実行することのできる画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】自己診断機能を使用してハードディスク装置の劣化状況を示す情報を取得し、劣化している場合は、劣化していない場合と異なる制御でジョブを実行する。たとえば、非劣化時はHDD使用モードでコピージョブを実行し、劣化時はHDD不使用モード(画像メモリ22を使用)でコピージョブを実行する。また、ジョブ実行中にハードディスク装置15への書き込みエラーが発生した場合の代替セクタによるリトライ回数などを劣化状況に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】装置側で自動的に駆動対象物の異常を検知する。
【解決手段】駆動対象物を駆動するモータと、少なくとも積分要素を有するフィードバッ
ク制御によって前記モータを制御する制御部とを備える回転駆動装置であって、前記制御
部は、前記フィードバック制御の積分要素にて算出される積分値を前記駆動対象物の駆動
負荷情報として取得すると共に、前記積分値の時系列データから前記積分値の時間的な変化量を算出し、当該算出した変化量が、予め求められている前記駆動対象物の駆動時間に対する積分値の変化量より所定値以上離れた場合に、前記駆動対象物の異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において印刷を行う際に、複数台の画像形成装置で同時に印刷を行うことにより印刷出力を早期に完了する。
【解決手段】 本発明の画像形成画像形成装置では、他の画像形成装置とネットワークにより接続し、画像形成装置間にまたがる給紙収容部のグループ化を行い、これらネットワークで接続された複数台の画像形成装置で同時印刷出力するためにジョブを分割して、前記複数台の画像形成装置に送信して実行させることにより課題を解決した。また、前記ジョブの分割及び送信の機能を有するプリントサーバを有する方法によっても同様に課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】中間転写体表面へのトナー外添剤の局部的な付着を防止することにより、画像濃度を安定させることができ、且つ画像むらの発生を防止することができ、高品質な画像形成を遂行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、原稿画像を読み取る画像読取装置8と、トナー像を一旦担持する中間転写ベルト10と、中間転写ベルト10の表面濃度を検出する濃度検出センサ16とを備える。この濃度検出センサ16を用いて検出した中間転写ベルト10自体の表面濃度のばらつきが基準値を超えているときには、中間転写ベルト10自体の表面の濃度分布を、用紙Pに出力される画像として認識し、用紙Pへの非転写期間内で、前記画像の濃度が低い箇所に対応する中間転写ベルト10表面の箇所に所定のトナーパターンを形成しながら中間転写ベルト10を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラムにトルクを付与する複数の駆動部の角速度制御を複雑化することなく、感光ドラムの駆動に必要なトルクを確保しつつ、感光ドラムの角速度制御の応答性を向上させる。
【解決手段】 感光ドラム11に駆動伝達部を介して駆動トルクを付与する主駆動部100と、主駆動部100から感光ドラム11に伝達される駆動トルクを制限するトルクリミッタ102と、感光ドラム11の角速度を補正するためのトルクを付与する補正駆動部103と、感光ドラム11の角速度を検知するエンコーダ104と、エンコーダ104の検知結果に基づいて補正駆動部103が付与するトルクを制御する補正駆動制御部105を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー4色各々のトナー濃度調整処理を各プロセス速度毎に実施すると、現像装置、感光体、中間転写体などが消耗する。
【解決手段】制御手段14は、トナー濃度検出器16が検出した結果に基づいてトナー濃度調整処理を実施し、トナー付着量を最適化するトナー濃度調整値を設定するトナー濃度調整値設定手段と、前記トナー濃度調整値を記憶する記憶手段100とを有し、画像形成装置は、N個の印刷プロセス速度で駆動可能であり、前記トナー濃度調整値設定手段は、出荷時および、セットアップ時に、N個の印刷プロセス速度各々で、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の4色の前記トナー濃度調整処理を実施し、前記N個の印刷プロセス速度各々の4色のトナー濃度調整値を設定し、記憶手段100は、前記トナー濃度調整値を記憶することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】中間転写体表面へのトナー外添剤の局部的な付着を防止することにより、画像濃度を安定させることができ、且つ画像むらの発生を防止することができ、高品質な画像形成を遂行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、トナー像を一旦担持する中間転写ベルト8と、中間転写ベルト8の表面濃度を検出する、中間転写ベルト8の回転軸線方向に沿って複数設けられた濃度検出センサ14とを備える。これらの濃度検出センサ14を用いて検出した中間転写ベルト8自体の、回転軸線方向における表面濃度のばらつきが基準値を超えているときには、用紙Pへの非転写期間内で、中間転写ベルト8表面の濃度が高い箇所に所定のトナーパターンを形成しながら中間転写ベルト8を回転させる。これにより、中間転写ベルト8表面全体に満遍なくトナーの外添剤を付着させて、付着むらを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に組付けられる温度センサの組付けミスを防止することにより、信頼性の高い画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング64内に組み込まれたヒートローラ61とプレスローラ62とにより、記録媒体9をニップ搬送し、該記録媒体に転写されたトナー画像を定着させる定着器6を備え、上記ヒートローラの表面温度を検知し、該表面温度が所定の設定定着温度に維持されるよう制御する画像形成装置1であって、上記ハウジングには、上記ヒートローラの表面温度を検出する温度センサ63が組付けられており、該温度センサの組付け状態が上記ハウジング外から視認できるように、上記ハウジングの一部が透明部材65で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消耗品ユニットの包装袋の開口部を簡易で安価な方法で封緘し、消耗品回収協力契約をスムースに成立させて使用済みの消耗品ユニットを適切に回収できるようにする。
【解決手段】包装袋3は、対面縁部3bを拡開することで開口部を形成可能な一辺Aと、三辺B、C、Dが閉じられた封筒状の熱可塑性透明樹脂からなり、新品のトナーカートリッジ1を内包して対面縁部3bどうしを重ねた状態で超音波スポット溶着Sにより接合され消耗品回収協力同意ユーザに供給される。この接合部は、切り離しすることなくトナーカートリッジ1の取り出しを阻止する封緘として機能し、ユーザが包装袋を開封することで内包されたトナーカートリッジ1の使用許諾と回収協力の契約が成立するシステムに採用される。開封操作により溶着部分が開封痕として残るため、使用許諾契約の意思が明確になり、延いては使用済みの消耗品ユニットの適切な回収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】単一の検出信号によって複数台の冷却用のファンの回転検出を行うと共に、故障が発生した場合にはそのファンを的確に特定することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】複数のファン38〜40を有する冷却装置において、ファン回転検出信号205を出力する分圧回路203を備える。分圧回路203は、ファンから出力されるファン出力信号202a〜dに基づきオン/オフ動作する複数のトランジスタQ1〜Q4、及び複数のトランジスタQ1〜Q4に直列に接続されそれぞれ異なった抵抗値を有する複数の抵抗R1〜R4を有する。また、分圧回路203は、オンされているトランジスタに直列に接続された抵抗による合成抵抗と基準電圧に直列に接続された基準抵抗RSとの分圧によってファン回転検出信号205を出力する。CPU204は、分圧回路203から出力されたファン回転検出信号205に基づき、複数のファンのうち異常動作が生じているファンを特定する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの前後において形成される画像の画質レベルの変化を抑制する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】定期的に交換されるメンテナンス部品を備える画像形成装置であって、この装置は、メンテナンス部品のメンテナンスの時期を判断する判断部と、画像形成装置から出力される出力画像の画質レベルを測定する測定部と、出力画像の画質レベルを所定の目標レベルに調整する画質調整部とを備え、判断部により判断されたメンテナンスの時期が始まった後に、測定部は出力画像の画質レベルを測定し(S07)、メンテナンスの作業が終了した後(S17でYES)、測定部により測定された出力画像の画質レベルを所定の目標レベルとして、画質調整部は出力画像の画質レベルを調整する(S19)。 (もっと読む)


【課題】初期トナーインストール時にリフレッシュ工程を実行する場合の初期トナーインストール直後の初期画像不良を効果的に防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】初期トナーインストール及びリフレッシュ工程が終了した後、タイマー95を用いて感光体ドラム14の累積駆動時間を計測する。制御部90は、計測された累積駆動時間が所定時間(ここでは840sec)よりも大きいか否かを判断し、所定時間以下である場合は連続印刷時の紙間時間を基準紙間時間から延長する。そして、感光体ドラム14の累積駆動時間の計測を続行し、累積駆動時間が所定時間を超えた場合は基準紙間時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の消費電流が、商用電源の定格電流を超えて使用されることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱可能なプロセスカートリッジ410Y〜410Kと、使用者に対しプロセスカートリッジ410Y〜410Kの交換を要求する報知手段と、供給される商用電源の交流電流を検知する電流検知回路205と、画像形成を制御するDCコントローラ201とを備えるカラーレーザプリンタ401において、DCコントローラ201は、電流検知回路205の検知結果に基づいて、報知手段により使用者に対しプロセスカートリッジ410Y〜410Kの交換を要求することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな検出器を配置することなく、スキャナ部のロック解除忘れをユーザに警告可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート搬送路上にジャム検出用の通紙センサと排紙センサが配置される。各センサは、検出位置にシートが存在せず、かつスキャナ部が非ロック状態のときにLレベルの信号を、シートの存在とスキャナ部のロック状態の少なくとも一方のときにHレベルの信号を出力する。また、自装置が新品であるか否かを示す情報が記憶されている。自装置への電源がオンされた時点で、自装置が新品であり、両センサの出力がHレベルの場合には(S23で「YES」)、スキャナロックを検出する(S24)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でかつ低コストで、回転体の駆動速度を検出することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像を形成する為の回転体を有する画像形成装置において、前記回転体の移動速度を検出する速度検出手段203と、前記速度検出手段により検出される信号に対して信号処理を行う信号処理手段204と、前記信号処理手段により処理された信号に基づいて外部と無線通信を行う無線通信手段205と、前記回転体の熱エネルギー又は前記回転体の変位移動による運動エネルギーにより自己発電を行うエネルギー供給手段206を有するナノセンサモジュール202を備え、該ナノセンサモジュールが前記回転体に配置されることで前記回転体の速度検出を行うことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】感光体の温度特性に対応した高品質な画像を、生産性の低下を招くことなく、形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムヒータ14を用いて温調温度に保持した状態で、感光ドラム1を一様に帯電及び露光して、電位センサ4を用いて感光ドラム1の主走査方向30mm刻み、副走査方向10度刻みの各測定位置で明部電位VLを測定する。温調温度で取得した明部電位VL分布を、温度センサ11を用いて測定した感光ドラム1の現在温度に応じて補正して、各測定位置で補正されるべき明部電位VLの差分値を求め、差分値に応じて露光量を補正することにより、明部電位VLのばらつきを相殺する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション処理に要する時間を低減してウォームアップ時間の短縮化を図りつつ、テストパッチ濃度を正確に検出できるようにする。
【解決手段】画像形成部と、中間転写体と、中間転写体に転写されたトナー像の濃度を検出する濃度検出部と、中間転写体上のトナーを除去するクリーニング部と、画像形成部に濃度調整テスト用のテストパッチを中間転写体上に形成させ、当該テストパッチの濃度に応じてキャリブレーション処理を行う制御部とを備え、制御部は、濃度検出部に中間転写体表面の濃度を検出させ(S1)、中間転写体表面の濃度が、予め定められた濃度条件を満たさない場合にのみクリーニング部に中間転写体のトナーを除去させ(S2でNO)、画像形成部に中間転写体表面の前記濃度検出対象部分にテストパッチを形成させてキャリブレーション処理を行う(S3,S5)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に備えられる定着装置及びそれを備えた画像形成装置であって、未使用品か否かを検出するためのヒューズやセンサ等の部材を別途設けることなく前記定着装置が未使用品か否かを検出でき、これにより、未使用品か否かの検出を行っても部品点数が増えることがなく、従って装置構成の複雑化や装置の大型化を招くことを防止できる定着装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100に備えられる定着装置27は、定着ローラ123と、定着ローラ123の表面温度を測定する温度センサ130とを備え、定着ローラ123への加熱初期での温度センサ130の測定温度特性を当該定着装置27の未使用品と使用済品とで異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】初期トナーインストール時にリフレッシュ工程を実行する場合のオゾン吸着による像担持体表面の劣化を抑制し、且つ初期トナーインストール直後の初期画像不良を効果的に防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ20を交換した後の初期トナーインストールモードの際に、現像ローラ35から感光体ドラム14にトナーを飛翔させ、トナーの強制消費を行うリフレッシュ工程を実行する。このとき、制御部90は機外温湿度センサ23により検知された機外温度を所定の基準温度と比較して帯電バイアス及び現像バイアスの印加タイミングを設定することによりリフレッシュ工程の実行時間を補正する。 (もっと読む)


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