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Fターム[2H027JA02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の目的 (1,845) | 有害物質の除去/脱臭 (459) | オゾンの除去 (139)

Fターム[2H027JA02]に分類される特許

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【課題】効率が良く静粛性の高いエアフローシステムを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】排気ダクト12(排気ファン10と吸気管14の連結)で構成される送風手段から被冷却部材へ接続するダクトを、被冷却部材に対面した一つまたは複数の開口を備える。前記ダクトはゴムやプラスチックなど弾性/可塑性に富んだ素材で形成される。また、同一の被冷却部材に対し外気を吹き付ける吸気管14と、雰囲気を排出する吸気管14を備え、各々が交互に配置され、さらにそれらの開口は千鳥に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルターの排出性能及び除去性能を長期間にわたって良好に維持することができ、更にフィルターの交換作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 外装カバー1fに設けられた排気口48,49と、該排気口48,49に設けられ排気中の粉塵等を捕捉するフィルター41,42とを備え、前記フィルター41,42をフィルターケース44,45に収容して前記外装カバー1fの外面に対して着脱自在に構成し、前記フィルターケース44,45が前記外装カバー1fに取り付けられたとき、前記フィルター41,42の捕捉面と当接して該フィルター41,42を前記排気口48,49から離間させる複数の突起51を前記外装カバー1fに凸設した。 (もっと読む)


【課題】 より簡易に空気などの冷却媒体の管理を可能とする電子機器を提供する。また、より簡易に冷却媒体の流路の配置を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 上部パイプ73には、仕切部81を介して集合部61(図中左)と回収部83(図中右)とが隣接して形成されている。装置本体の外部から取り込まれた空気は、取込路60を通じて、上部パイプ73に形成された集合部61に集合する。集合部61に集合した後、空気は発熱部20に供給されていく。発熱部20により加温された空気は、この回収路66により回収部83へ回収される。加温された空気は、底部パイプ71の中央下部に設けられた排出口10Hより排出される。底部パイプ71の中央には仕切部81が形成され、取込口10Gからの空気と、排出口10Hへの空気とが混合しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量を抑制しつつ、しかも感光体ドラムの耐久性の低下や装置の汚れを伴うことなく、画像流れの発生を確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ドラムヒータ300と遮蔽部材102を併用し、スタンバイモード中は、ドラムヒータ300を使用することで画像流れが発生しないようにすると共に、遮蔽部材102を退避位置へ移動して、遮蔽部材102の触媒物質の部分に光又は風を当ててオゾン生成物を分解させる。一方、省エネルギーモード中は、ドラムヒータ300の代わりに遮蔽部材102を使用して、画像流れが発生しないようにする。これにより、画像流れを防止するためにドラムヒータ300を常時オンしておく必要がなくなるので省エネ効果があり、しかも感光体ドラムの耐久性の低下や装置の汚れを伴うことなく、画像流れの発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】 定着過程において生じる臭いを装置外部に排出することなく、かつ保守管理が容易な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 光学ユニットと現像部と定着装置が内部空間に配置された画像形成装置において、当該画像形成装置の内部空間において発生する臭気成分を含むガスを吸入し、触媒作用により浄化して当該画像形成装置の内部空間に排気して循環するよう構成された循環式触媒装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの耐用能力を最大限に活用できる空気吸引装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体上に電荷を付加する帯電手段と、電荷が付加された前記感光体上に潜像を形成する露光手段と、当該潜像を顕像化する現像手段と、装置内の空気を吸引する複数のダクトを合流させる合流ダクトと、当該合流ダクトに内設した少なくとも1枚のフィルタと、前記合流ダクト内の空気を装置外に排出する風の流れに対して前記フィルタの下流側に設置した排気ファンとを有する画像形成装置において、前記排気ファンは、前記フィルタの投影領域外に設置されていることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 筐体内における排気ファンから遠い位置にあるオゾンであっても除去可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本体ケース2内部の排気ダクト150には、6つの吸気口153と、各吸気口153と対応して互いに仕切られ、各吸気口153で吸気された空気をオゾンフィルタ165に個別に導く6つの排気流路154と、が設けられており、6つの排気流路154のうち、吸気口153からオゾンフィルタ165に至る経路の短い排気流路154は、吸気口153からオゾンフィルタ165に至る経路の長い排気流路154よりも所定経路長当りの流路抵抗が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムが連続用紙を吸着する影響を低下させ、連続用紙を安定して搬送する。
【解決手段】 吸引装置40が、搬送される連続用紙Pを吸引することにより、例えば、連続用紙Pへ張力を付与したり、連続用紙Pへ抵抗(ブレーキ)を加えたり、連続用紙Pの浮き上がりを防止したりして、第2搬送トラクタ18のトラクタピン75が連続用紙Pの送り孔に係合する係合状態を維持する。これにより、感光体ドラム20が連続用紙Pを吸着して、連続用紙Pを感光体ドラム20側へ引っ張っても、連続用紙Pは、第2搬送トラクタ18のトラクタピン75から外れることなく、適正な搬送経路で搬送される。従って、感光体ドラム20が連続用紙Pを吸着する影響を低下させ、連続用紙Pを安定して搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の事務機器内のエアー処理を一括して行うようにする。
【解決手段】 エアー処理装置180は、複数の事務機器が接続可能な筐体172と、事務機器内のエアーを筐体内に受け入れ可能に事務機器とエアー処理装置本体とを接続する吸気可変開口108e,108fと、筐体172に設けられ、吸気可変開口108e,108fを介して筐体内に受け入れたエアーの塵埃を除去する塵埃フィルタと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 帯電器の使用頻度が増加しても、帯電器近傍に浮遊するO、NOx等を増加させないようにすることで、帯電器の帯電不良を無くし、高品位の画像を形成することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、吸気および排気によって、感光体ドラム3と帯電器5との間の、該帯電器5の長手方向に空気流を生じさせる構成である。これにより、帯電器5近傍の気体、コロナ放電により発生するO、NOx等を常に排気することが可能となるので、帯電ムラによる画像劣化のない高品位の画像を形成し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズの増大を抑制しつつ、良好な画像形成処理の実行を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 排紙支持部61は画像形成装置1の上側に突出しており、排紙支持部61の幅方向(前後方向)の断面は略コ字形状を有する。また、排紙支持部61の内側は中空状となっている。ダクト部材65は、画像形成装置1の内側に配設される部材であり、その幅方向(左右方向)の断面は略コ字形状を有する。この排紙支持部61の中空部分とダクト部材65とを組み合わせることにより、画像形成装置1内にダクト6を形成することができる。これにより、画像形成装置1のサイズの増大を抑制しつつ、画像形成装置1内に排気経路を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 光線射出窓の汚染による画質劣化に対応できる構成とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体の周囲に帯電手段、光走査装置を用いた露光手段、現像手段、転写手段を配した画像形成ステーションを少なくとも1つ以上設け、その画像形成ステーションで形成されたトナー像を転写媒体に転写させる画像形成装置。光走査装置20の光線射出窓6から感光体5に向けて射出された光線が通過する空間の気流57、58が感光体軸方向に流れており、当該気流の下流側58に、(c)の特性で示した光線射出窓6の汚染に伴う光量の経時変化が大きい側が来るように配置する。(b)のような光量の経時低下の影響を打ち消して画質劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、クリーニング部材を冷却することができ、クリーニング部材の温度上昇に起因する像担持体のフィルミングを防止することのできる、像担持体カートリッジ、および、その像担持体カートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ドラム側筐体76内に収容される感光ドラム28の表面に付着する紙粉を除去するクリーニング部材32を、繊維状のクリーニングブラシ65と、クリーニングブラシ65を支持する板金からなる支持プレート66とにより構成し、クリーニングブラシ65を感光ドラム28の表面に接触させ、ドラム側筐体76には、クリーニングブラシ65に対して感光ドラム28の反対側に配置される支持プレート66をドラム側筐体76の外方に臨ませる開口部115を形成する。これによって、ドラム側筐体76内の熱気を、開口部115から放出して、クリーニング部材32の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、オゾン除去率を高水準に維持するとともに、オゾン除去フィルタの寿命を可能な限り延長する。
【解決手段】記録紙Pとして再生紙が用いられる場合にはオゾン除去フィルタ73を通過する空気の流速が第1の速度に設定され、記録紙Pとして普通紙が用いられる場合にはオゾン除去フィルタ73を通過する空気が第2の速度に設定される。 (もっと読む)


【課題】 帯電性能の低下による画質劣化に対応できる構成とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体5に帯電器51を配置し、オゾン対策で帯電器51の周辺に吹込みファン53により気流をダクト52内に流通させる。また、光走査装置20は回転多面鏡1を使用し、走査光学系13を介して感光体5にS偏光入射の光ビームを走査する。(b)は帯電器の経時汚染の度合いを示し、(a)は帯電能力でDxは初期値、Dyは経時劣化の特性を示す。(c)に示すように、走査光学系光軸に対して入射光線側のAc(光量分布が弱い側)に、帯電器の帯電能力が低下する側(画像濃度が濃い側)が来るように光走査装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】 帯電性能の低下による画質劣化に対応できる構成とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体5に帯電器51を配置し、オゾン対策で帯電器51の周辺に吹込みファン53により気流をダクト52内に流通させる。また、光走査装置20は回転多面鏡1を使用し、走査光学系13を介して感光体5にS偏光入射の光ビームを走査する。(b)は帯電器の経時汚染の度合いを示し、(a)は帯電能力でDxは初期値、Dyは経時劣化の特性を示す。(c)に示すように、走査光学系光軸に対して入射光線側のAc(光量分布が弱い側)に、帯電器の帯電能力が低下する側(画像濃度が濃い側)が来るように光走査装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】 電力や騒音の大幅な増加をはじめ圧力損失をほとんど招くことなく、長尺な清掃対象物の長手方向に対して空気を可及的に満遍なく吹き付けられるようにして、その清掃対象物の浮遊物がむらのある状態で付着することを防止することができる空気吹付け清掃装置などを提供する。
【解決手段】 送風ダクト10内の複数の仕切板(40〜44)の空気吹き出し口15側先端部に設置され、その各仕切板で形成される各流路にそって流れて少なくとも仕切板付近を通って流れ出す直前の空気の向きを連続的または間欠的に変更して調整する風向変更調整手段(50)を設けた。風向変更調整手段(50A)は、たとえば、各仕切板の空気吹き出し口側先端部に取り付けられ、送り出される空気の流れにより揺れ動くフィルム部材(51)で構成される。 (もっと読む)


【課題】 粉体現像剤を用いる画像形成装置において、浮遊トナーが画像形成装置の外部に排出されること、あるいは浮遊トナーによって画像形成装置の機能が低下することを防止する。
【解決手段】 感光体ドラム3、現像ユニット2、帯電手段5、転写手段6、定着装置8が設けられた空間を、その外部の空間から隔離するための隔離壁1を設ける。これにより、粉体状態のトナー(定着装置8によって記録材に定着される前のトナー)が存在する空間を、その外部の空間から隔離する。 (もっと読む)


【課題】 画像品質の向上に寄与する、画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 回転と停止を繰り返す像担持体と、 回転する像担持体の表面を帯電する帯電器と、帯電器よりも該像担持体の回転方向下流側に配備され、回転する帯電後の像担持体表面に露光光を照射し潜像を形成する露光器と、露光器よりも回転方向下流側に配備され、駆動と停止を繰り返し駆動することで像担持体表面にトナーを搬送し、回転する像担持体表面に形成された潜像を該トナーで現像してトナー像を形成する現像器と、帯電器と現像器との間に存在する空気を、該帯電器と前記露光器との双方を避けた第1の流路を通して前記現像器が駆動中に排気する第1排気手段と、
被印加体周囲の空気を、像担持体表面を避けた第2の流路を通して像担持体が回転を停止した後に排気する第2排気手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】帯電装置で発生するオゾンやトナー等の樹脂材料を熱定着する際に発生する臭気成分等を交換時期を気にすることなく長期に亘って除去することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】静電複写プロセスを経て画像を形成する画像形成装置において、多孔性材料の固体細孔へ気体を吸着する吸着フィルタ(吸着手段)10cと、該吸着フィルタ10cに熱エネルギーを付与する熱定着器(加熱手段)117と、該熱定着器117から前記吸着フィルタ10cへ与える熱エネルギーの量を制御する吸引比率制御手段(制御手段)10aを設け、前記吸着フィルタ10cが吸着した気体分子を離脱・放出する量を前記吸引比率制御手段(制御手段)10aによって制御するとともに、該吸着した気体分子を熱分解するよう構成する。 (もっと読む)


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