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Fターム[2H033BB28]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 熱ローラ定着、ヒートパイプローラ定着 (33,046) | 加圧ローラ (6,856)

Fターム[2H033BB28]の下位に属するFターム

材料 (1,894)
形状、構造 (2,328)
製造法 (272)

Fターム[2H033BB28]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,362


【課題】 省電力モードで動作していることを操作者が容易に認識できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 指示定受付部に省電力モードに設定する旨の指示が受け付けられている場合は、受付手段にプリント指示が受け付けられても(S5でYES、S6でYES)、リチウムイオン電池が満充電にならない限り、動作制御部は、ヒータON/OFF制御回路及び第2定着ヒータ駆動回路に第1及び第2定着ヒータの駆動を開始させず、当該プリント指示に基づくジョブを待機させる(S7、S8、S9)。これにより、複合機1の動作時における消費電力を確実に低減しつつ、当該複合機が省電力モードで動作していることを操作者が認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 加熱部材の温度設定を変えることなく、幅広の薄い転写材と幅狭の厚い転写材とを、定着不良やオフセットが生じないように熱定着できるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】 幅広の薄い転写材P1と幅狭の厚い転写材P2とを、加熱部材26と加圧部材27との間で熱定着する定着部7を備えた画像形成装置1において、定着部7の下流側に、熱定着後の転写材P1,P2の転写面をガイドするガイド部材28が設けられ、幅狭の厚い転写材P1に対応するガイド部材28の転写面接触部位29Aを、幅広の薄い転写材P2の転写面接触部位29Bよりも加熱部材26側に近づけることで、幅狭の厚い転写材P1は、加熱部材26に長く接触して(加熱時間が長い)、定着不足が無くなるとともに、幅広の薄い転写材P2は、加熱部材26に短く接触して(加熱時間が短い)、加熱部材26からの分離不良やオフセットの発生等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、放電器に一度に大きな電流が流れて危険であり、コスト高で、大容量キャパシタの放電時間を制御できないという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、双方向型電源16と、この双方向型電源16を介して商用電源14から電力が供給されて充電されるキャパシタ15と、このキャパシタ15から双方向型電源16を介して放電されて発熱する発熱体11とを有する発熱装置において、商用電源14からの電力が遮断された場合にキャパシタ15から双方向型電源16を介して発熱体11に放電させる制御手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】定着部材の温度が急激に高くなるのを防止することができ、定着不良が発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】定着部材と、加圧部材と、定着部材を主加熱する第1の加熱部材と、定着部材を補助加熱する第2の加熱部材と、加圧部材を加熱する第3の加熱部材とを有する。そして、第1の加熱部材の定格出力をP1 とし、第2の加熱部材の定格出力をP2 とし、第3の加熱部材の定格出力をP3 としたとき、定格出力P1 〜P3 は、P1 >P2 ≧P3 にされる。また、第2、第3の加熱部材は電圧印加装置に対して直列に接続される。この場合、定着部材に第1の加熱部材が配設されるので、定着部材の温度が急激に低くなるのを防止することができ、定着不良が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの要望に応じて消費電力の抑制やコピー時間の短縮を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取って画像形成を行うコピーモードと、コピーモード以外のFAXモードと、を含む複数のモードを有し、スリープモードにあるときにモード選択スイッチの操作によりコピーモードが選択されると、予めユーザの設定したスリープモード移行時間Txが出荷時から設定されているデフォルト時間Taよりも長い場合には、スリープモードからスタンバイモードに移行させる一方、スリープモード移行時間Txがデフォルト時間Taよりも短い場合には、スリープモードのままとし、他のモードに移行させない。 (もっと読む)


【課題】加熱部材と加圧部材を加圧するときの衝撃の緩和。
【解決手段】加熱回転体2と加圧回転体4とを操作部材8により加圧状態から離間状態へ移行させる時間よりも加圧部材6により離間状態から加圧状態へ移行させる時間を遅くする制御手段11・17を備える。 (もっと読む)


【課題】環境の影響を減少させ,回転部材から像担持体への常時確実な吐き出し性を確保できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のプリンタ1は,感光体10上に形成したトナー像を被転写体に転写して画像を形成するプリンタ1であって,感光体10における転写後の位置に接触して回転する帯電装置11と,帯電装置11における感光体10の反対側に,帯電装置11に対して非接触状態で配置された調湿部材21とを有するものである。さらに,調湿部材21が内面側のポリマー繊維層と,外面側の多孔質層とを貼り合わせたものであり,定着装置16から調湿部材21の外面側へ気流を導く気流ガイド22を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で、スイッチがOFFされたことを検知することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源に接続され、ユーザアクセス可能なスイッチと、前記スイッチに接続され、商用電源電圧の規定位相で信号を出力する位相検知手段と、前記位相検知手段の出力信号が、規定時間以上出力されない場合、前記スイッチがOFFされたと判断して、画像形成装置の動作停止準備処理を行う制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】より小型化を図ることのできる定着ユニットを得る。
【解決手段】定着ユニット100は、加熱ローラ110と、加熱ローラ110と対向して配置され、加熱ローラ110側へ付勢される加圧ローラ120と、加熱ローラ110の長手方向両端を回転可能に支持し加熱ローラ110の加圧ローラ120側を開放し加熱ローラ110の加圧ローラ120とは逆側を覆うユニットケース130とを備える。ユニットケース130の長手方向両側にそれぞれ支持され、加圧ローラ120の端部を回転可能に支持する一対の加圧ローラ支持体150,151を設ける。また、加圧ローラ120側に形成された開口134a,135aを除いて加熱ローラ110の長手方向端部を覆う第1端部カバー134,135をユニットケース130に設け、第1端部カバー134,135の開口134a,135aを塞ぐ第2端部カバー154,155を加圧ローラ支持体150,151に設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、ラミネート専用機と同程度の高品質のラミネート紙を得ることのできるラミネート機能付き印字出力装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ1は、定着ローラユニット108を備え、この定着ローラユニット108で用紙P上の未定着トナーを熱定着させる印字処理モードと、定着ローラユニット108で用紙Pに透明フィルムを溶着させるラミネート処理モードとの両モード間で前記定着ローラユニット108の切り替え使用が可能であり、前記ラミネート処理モードでは、前記定着ローラユニット108の上流側を前記透明フィルムが重ねられた用紙P’を供給する装置本体側入口に臨ませるとともに、その下流側を前記透明フィルムの溶着された用紙P’’を排出する排紙トレイ110に臨ませるように、前記定着ローラユニット108のユニット本体2を回転可能としている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の分離手段に堆積したトナーを効果的に除去することにより、記録媒体の先端汚れの発生を防止することができる定着装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、少なくとも一方が加熱される回転可能なローラ対1と、ローラ対1の少なくとも一方である加熱ローラ2に当接して用紙をローラ対1から分離させるための分離爪4と、加熱ローラ2に対する分離爪4の当接および離間の切り換えが可能な当接離間部5と、ローラ対1の正転および逆転の切り換えが可能なモータ7と、ローラ対1を逆転させる場合、分離爪4を加熱ローラ2に所定時間当接させた後に、ローラ対1を逆転させるための制御を行う制御部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】オフセットを生じることなく、良好な画質を有する画像を形成する。
【解決手段】一定温度で加熱した後、常温まで放冷する熱履歴を受けた後、その粘度が0.5×10(Pa・s)になる温度は100ないし140℃であり、かつ熱履歴を受ける前、その粘度が0.5×10(Pa・s)になる温度よりも0〜10℃高くなる現像剤。 (もっと読む)


【課題】 電流計等を多数配置したり、電力加算集計装置を設置したりすることなく、低コストで定着装置に送る電力を効率よく最大限に供給し、WU時間を短縮すると共に、画像作成能力を高め、安定した定着性能を持った画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電力が供給されて駆動する定着装置を含む複数の駆動部を有する画像形成装置において、定着装置の加熱手段のウォーミングアップのとき、定着装置の加熱手段を除く複数の駆動部の中で、ウォーミングアップ中に駆動停止可能な駆動部のうちの少なくとも一つの駆動部を停止させた状態で前記ウォーミングアップを行なう駆動禁止モードの場合は、停止させない状態で前記ウォーミングアップを行なう駆動許可モードの場合に比し、定着装置の加熱手段を除く複数の駆動部に供給する電力に対して、定着装置の加熱手段に供給する電力の値を増加させる制御を行う制御手段を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 この種の画像形成装置用軸受部材の小型化および低コスト化を図りつつも、軸振れを低減することで画像の画質向上を図る。
【解決手段】 電鋳加工で形成される電鋳部4をインサート部品として軸受部材2の樹脂部3を射出成形し、かつ電鋳部4の内周面4aで感光ドラム21の軸21aを回転自在に支持するための軸受面を構成した。同様に、電鋳加工で形成される電鋳部14をインサート部品として軸受部材12の樹脂部13を射出成形し、かつ電鋳部14の内周面14aで現像ローラ25の軸25aを回転自在に支持するための軸受面を構成した。 (もっと読む)


【課題】 加熱部材を有して記録材上のトナー像を加熱するローラと、ローラが回転自在になるようにローラを保持する軸受けと、軸受けの所定の周面を保持する保持部材とを備えた定着装置について、ローラの熱が保持部材に逃げ難くして、熱損失を低減させ、省エネルギーになるようにする。
【解決手段】 前記保持部材の保持部が櫛歯状に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】加熱回転体へ清掃部材を非接触にすることで加熱回転体への負荷を軽減させ、加熱回転体の寿命を延ばす。
【解決手段】加熱定着装置の加熱回転体であるフィルムユニット20の表面に対して離脱手段としての導電回転体23を非接触状態で配置する。フィルムユニット20の表面に付着した紙粉(付着物)37を導電回転体23により引きつけて紙粉37を離脱させる。導電回転体23に付着した紙粉37はクリーニングブレード25のような清掃部材で除去される。 (もっと読む)


【課題】用紙3が第1〜第3ガイド部71〜73や上リブ87などと強く摺接してプリンタ1内を汚染する可能性が低いプリンタ1を提供することにある。
【解決手段】第2ガイド部72に案内されながら搬送されてくる用紙3を矯正ローラ80に向かって案内する第3拍車91を有する第3ガイド部73を設ける。また、第3ガイド部73は、第3拍車91へ用紙3をスムーズに案内する案内リブ90を備える。この案内リブ90は、第1〜第3ガイド部71〜73よりも硬度の高いPOMによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャパシタからの供給電力で加熱する加熱装置において、より正確に温度制御を行なうことが可能な技術を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、充電時における充電時間、電流値、電圧値に基づいて蓄電装置13の静電容量を測定し、蓄電装置13からの放電電力をヒーター14に供給する場合に当該測定された蓄電装置13の静電容量に基づいた電力供給を行なう。 (もっと読む)


【目的】 画像形成装置の定着部材において用紙と接触しない部分の熔解を防ぐ。
【構成】 定着部材である定着ベルトに接触して加熱する加熱ローラ52と、この加熱ローラ52を誘導加熱する複数の誘導コイル71,72,73と、これら誘導コイル71,72,73のそれぞれの通電状態を制御するスイッチ74,75,76とを有し、用紙の幅方向の長さを検出して定着ベルトにおける用紙と接触する領域と接触しないと判断し、用紙と接触する領域ではトナーの定着に必要な定着温度以上となるよう加熱し、用紙と接触しない領域ではトナー定着温度より低くなるように複数の誘導コイル71,72,73のそれぞれの通電状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録材上のトナー像にヒビ割れが生じるのを防止して高品位な画像を形成することができる画像加熱装置を提供する。
【解決手段】 表面に樹脂層を備えた記録材に形成されたトナー像を加熱ニップにて加熱する定着ベルト57と、このベルト57を加熱ニップにて懸架する定着ローラ51と、この定着ローラ51に向けてベルト57を加圧する加圧ローラ52と、加熱ニップを通過した記録材がベルト57から分離される前に、ベルト57に密着したまま移動する記録材を冷却する冷却ファン56と、を有する画像加熱装置において、ベルト57の冷却領域において記録材背面をベルト57に向けて押圧する曲率保持ローラ60を有する。 (もっと読む)


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