説明

Fターム[2H033CA07]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 検知、制御、表示 (23,070) | 検出対象 (11,160) | 温度 (5,856) | 定着部 (2,379)

Fターム[2H033CA07]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,379


【目的】 直列に接続されたキャパシタセルの過充電を防止してセルの劣化を防ぎ、均等に充電してセル容量を最大限利用し、電力的に十分効率よく充電する。
【構成】 電気二重層コンデンサセルからなる複数のキャパシタセルC1〜C16を直列に接続したキャパシタバンク60に対して、充電用電源部52と充電制御部64等によって、キャパシタバンク60の充電電圧が所定値に達するまでは定電流充電し、キャパシタバンク60の充電電圧が所定値に達してからキャパシタセルC1〜C16のいずれか1つでも充電が完了するまでは定電力充電し、何れかのキャパシタセルの充電が完了すると、そのキャパシタセルに対するパイパス回路61を作動させて充電電流をバイパスさせるとともに定電流充電する。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の結露を確実に防止して、結露を原因とする画像不良を解消する。更に装置内のスペースの節約を図り、画像形成装置の小型化を得る。
【解決手段】 感光体ドラム20の表面温度、本体1の内部温度及び内部湿度を検出し、検出結果を用いて露点温度を算出する。算出された露点温度と感光体ドラム20の表面温度を比較し、感光体ドラム20の表面温度が露点温度よりも高く、確実に感光体ドラム20上に結露を生じなくなるまでウォーミングアップを継続する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、転写材の表面に最初に形成された実定着トナー像を飛散することなく、いずれか一方または両面に担持された未定着トナー像を定着することがきることを課題とする。
【解決手段】 転写材Pのトナー像担持面P1に対応する定着ローラ110を、転写材Pが定着ローラ間(110、120)のニップに至る前に、転写材Pのトナー像担持面が定着ローラ110に接触して仮定着するように配置し、
転写材Pのトナー像担持面と転写材Pのトナー像担持面に対応した定着ローラ110との接触部位近傍には、定着ローラ110の周面を覆う被覆手段200が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
印刷中のハンチングを徐々に収束させることにより、加熱ローラ表面の温度を設定温度付近で安定させることができ、安定した定着性能が得られる定着装置を提供する。
【解決手段】
通電時間に対する補正時間を算出する補正時間算出手段を備え、印刷時に通電時間を補正しながら加熱ローラの熱源に通電を行う定着装置において、補正時間算出手段によって算出された補正時間を時系列的に格納する記憶手段と、温度検出手段の出力値を監視して通電時間の更新契機を決定する更新契機決定手段と、通電時間の更新契機において、それまでに算出した補正時間の平均値を算出する平均値算出手段と、通電時間に前記平均値を加算し、更新通電時間を生成する通電時間更新手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 シートの識別を確実に行う。
【解決手段】 シート識別装置311は、シートを挟んで回転しながら搬送する分離ローラ対23と、この分離ローラ対23の給紙ローラ301の振動を検知する加速度センサ201と、この加速度センサ201が検知した振動情報に基づいて、シートの種類を識別する制御ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】連続印刷時の高速性と、1枚目の印刷完了までの時間の短縮とを両立させた印刷装置及び印刷制御方法を提供する。
【解決手段】印刷装置は、用紙に未定着の画像を形成し、該用紙を所定の走行速度で加熱部を通過させて画像を定着させることで印刷を行い、印刷後の用紙を用紙排出部に排出する。この印刷装置において、加熱部を昇温させその温度が画像を定着できる最低の温度に達した時点で加熱部の昇温を継続したままでそのとき受信されている印刷データの全頁を順次印刷した場合における、各頁それぞれについての印刷開始時における加熱部の温度を予測し、この予測された温度に応じて、その頁の画像を定着する際の用紙の走行速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】実際に回転駆動させた状態でも、長期間に渡り使用可能な状態を確実に継続させることの出来る定着用ローラ、及びこの定着用ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】定着用ローラ12は、芯金16と、この芯金の外周を取り巻くように配設された少なくとも独立気泡型のシリコーンエラストマー製の多孔質体層22と、この多孔質体層22の外周を被覆する金属製薄肉スリーブ26とを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 紙しわや画像欠陥の発生を防止しながら、トナー像を定着し得る定着装置を提供すること。
【解決手段】 定着ロール1と、定着ロール1との間に記録媒体7が挿通されるニップ部を形成する加圧ベルト15と、加圧ベルト15を介して定着ロール1に向けて面で押圧する圧接面を備えた押圧部材11とを有し、下記(1)又は(2)の特徴を有する定着装置。
(1)記録媒体7が前記ニップ部に進入する際、その先端辺における両端部が、中央部よりも早い段階で定着ロール1と加圧ベルト15とに狭持される。
(2)押圧部材11の圧接面に、定着ロール1に向けて突出してその表面に歪みを与える突起を備え、押圧部材11の圧接面における定着ロール11の回転方向と垂直方向の中央部側よりも両端部側が、定着ロール1の回転方向上流になるように突起が設けられ、突起による定着ロール1の歪み量が、前記中央部側よりも前記両端部側の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱方式の定着装置であって、非通紙領域の過昇温を効果的に防止できるものを提供すること。
【解決手段】 電磁誘導によって発熱して、搬送されるシートを所定の定着温度に加熱する定着部材1を備える。励磁コイル31で発生された磁束を定着部材1へ導くように定着部材1に沿って設けられたフェライトコア32を備える。搬送され得る複数のサイズのうち小サイズ5−2のシートが搬送されるとき、フェライトコア32のうち非通紙領域1−1,1−2に相当する非通紙領域相当部分Weを加熱する発熱体33−1,33−2を備える。 (もっと読む)


【課題】 定着部材表面の通紙域に対して設けられた非接触式温度検知手段による加熱制御方式に工夫を加え、加熱効率のより一層の向上が図られた定着装置を提供する。
【解決手段】 定着装置1は、ハロゲンランプ15を内蔵した定着ローラ11と、これに圧接する加圧ローラ21とを備える。定着ローラ11の外側には、その表面の非通紙域に接触させて設けた接触式サーミスタ16と、通紙域において、その表面に対して所定の隙間を隔てて非接触にして設けた非接触式サーミスタ17とを備える。制御手段40は、画像形成開始後に接触式サーミスタ16からの情報に基づいて定着ローラ11の表面温度を安定させ、定着ローラ11の表面温度が安定した後に接触式サーミスタ16及び非接触式サーミスタ17からの情報に基づいて非接触式サーミスタ17の使用条件に補正を加え、この補正の後に非接触式サーミスタ17からの情報に基づいて加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】定着温度過昇及び定着サーミスタ出力へノイズがのった時の誤動作を確実かつ安価に防止し、かつリレー故障を検出可能とする。
【解決手段】主発熱体遮断手段11のオン/オフによらずゼロクロス信号が発生するため、定着二重監視回路が無効化されるタイミングが無く、かつ主発熱体遮断手段11の故障検出が可能である。すなわち、主発熱体遮断手段11の異常検出にゼロクロスを使用しないことにより、ゼロクロス信号を出力する周波数検出手段12を主発熱体遮断手段11の前段に配置することができるので、安価なコストで定着二重監視回路を構成することができ、ノイズ除去手段17に一定周期のクロックを入力することができる。これにより、定着温度過昇及び定着サーミスタ出力へノイズがのった時の誤動作を確実かつ安価に防止することができ、かつ主発熱体遮断手段11のリレー故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー汚れの防止のための処理の実行を必要最小限に抑えて、定着装置の使用の初期段階では加圧ローラの熱劣化や消費電力の低減、FPOT短縮を図る。
【解決手段】画像形成装置は、定着装置の定着回転体の後回転停止後に加熱体の温度を制御して、定着ニップ部を前記トナーの軟化点以上の温度にまで加熱させる終了後温度制御機能(S24)および経年変化検知手段(S16〜S18)を有する。この経年変化検知手段の検知結果に応じて、終了後温度制御の実行頻度を変化させる(S19〜S21)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成処理される用紙が定着温度に与える影響を抑えるようにきめ細かく定着温度制御を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】記録制御部40は、定着ローラ22の定着面の温度を検知する温度検知センサ50からの検知信号に基づいてヒータ電圧印加回路44の電圧制御を行い、定着ローラ22の加熱制御を行う。画像形成指令が出されると、記録制御部40は、温度検知センサ50により検知される定着面温度と基準温度とを比較し、基準温度よりも低い場合には給紙開始時の定着面温度を通常の定着設定温度よりも高めに設定する。また、基準温度よりも高い場合には、給紙開始時の定着面温度を通常の定着設定温度よりも低めに設定する。 (もっと読む)


【課題】 未定着トナー像を無端状の定着ベルトに当接させて加熱溶融し、記録媒体に圧着させる定着装置において、定着ベルトの発熱分布を均一にするとともに感熱部材が定着ベルトの温度に対応して的確に作動し、通電制御を適切に行う。
【解決手段】 外側磁性部材3と内側磁性部材4とが励磁コイル2bの内側と外側とで互いに対向するように配置されている。そして、各磁性部材3、4は複数に分割されたブロック3a、4aに構成され、一定の間隔をもって両磁性部材のブロック3a、4a間を補完するように千鳥状に配列されている。これにより、定着ベルト1の発熱分布を均一にすることできる。また、温度検出部材8と通電遮断部材9が磁性部材のブロック3a、4a間に配置されているので、電磁誘導加熱による変動磁界の影響を受けることなく適切に温度の検知又は過加熱時の通電遮断ができ、定着ベルトの表面温度を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 光沢度を加味して画像形成条件および定着条件の制御を行うことで、目的とする高画像品質を得る。
【解決手段】 制御用パッチが中間転写ベルトに形成された制御用パッチのトナー像濃度をパッチ濃度センサで検知する(S101、S102)。その検知結果に基づいてトナー像の濃度制御が必要であると判別したときは(S103)、トナー像の濃度制御因子を制御する(S104)。検知した制御用パッチのトナー像濃度に対応する2次定着後の適正な画像濃度を算出する(S105)。2次定着後の用紙上の制御用パッチのトナー像濃度をパッチ濃度センサで検知する(S106)。その結果に基づいて光沢度制御が必要であると判別したときには(S107)、光沢度制御因子を制御する(S108)。 (もっと読む)


【課題】 高光沢のトナー画像の光沢ムラを低減し、良好な画像を得る。
【解決手段】 記録シート上に転写されたトナー像を定着装置15で加熱・加圧して定着する。トナー像が定着された記録シートはシート搬送装置19によって再加熱装置18に送り込み、少なくともトナー像の表面付近を加熱する。トナーが離型性を向上させるワックスを含む場合には、トナー像の表面がワックスの融点以上となるように加熱する。また、トナーのバインダ樹脂のガラス転移温度以上に加熱し、トナーを十分に軟化させるのが望ましい。上記のように再加熱装置18で溶融したワックスは排紙トレイ36に排出され、ゆっくりと一様に冷却される。これにより、定着後に搬送ロール16と接触することによって生じたロールマークが解消される。また、バインダ樹脂も軟化した状態でロールに圧接され、表面が滑らかに均されて光沢むらが解消される。 (もっと読む)


【課題】 広くニップを形成した方式においても、空気の膨張や水蒸気の発生によるトナー像の乱れを防止しながら、トナー像を定着させる得る画像定着装置を提供する。
【解決手段】 定着用回転体1と、その加熱手段11と、未定着トナー像を担持した記録シートが挿通されるニップを定着用回転体1との間に形成するエンドレスベルト2と、定着用回転体1の表面を面で押圧するパッド状の圧力付与部材9と、そのエンドレスベルト2回転方向上流および/または下流かつ前記ニップ位置に配置され、エンドレスベルト2を介して定着用回転体1の表面を押圧する押圧ロール5と、を含み、圧力付与部材9の押圧ロール5側の端部に、エンドレスベルト2と押圧ロール5との空隙を略埋める形状の楔部10を有し、該楔部10がエンドレスベルト2と接触して摺擦されると共に、定着用回転体1の表面に規定圧力以上の押圧力を与えるように構成されてなる画像定着装置である。 (もっと読む)


【課題】磁束発生部を定着ローラの外側に配した電磁誘導加熱方式の定着装置であって,磁束発生部に覆われた非通紙領域の過昇温を抑制した定着装置を提供すること。
【解決手段】定着装置100は,電磁誘導加熱方式の定着装置であり,定着ローラ1と,加圧ローラ2と,磁束発生部3と,送風部5と,排気部6とを有している。送風部5は,冷却風を形成する送風ファン51と,その冷却風を定着ローラ1と磁束発生部3とのギャップ部に導入する送風ダクト52を有している。一方,排気部6は,排気ファン61と,排気ガイド62とを有している。また,送風部5は,定着ローラ1の両端部にそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】 定着性に悪影響を及ぼさずに耐熱保管性に優れ、画像特性に優れ、且つ多数枚プリントしても高品質のトナー画像が安定して得られる静電荷像現像用トナー及び静電荷像現像用トナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 結着樹脂、着色剤及びワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該静電荷像現像用トナーの軟化点温度(Tsp)が70〜110℃であり、該ワックスのDSCにおける吸熱ピーク(Tp)の温度が50〜80℃、その半値幅が5〜15℃であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】
交流電源の周波数が変動してもフリッカを有効に抑制することができ、しかも構成が簡単なフリッカ抑制装置およびフリッカ抑制方法を提供する。
【解決手段】
定着装置20のハロゲンランプ21を流れる電流を電流検出回路19により検出し、ハロゲンランプ21の温度を温度検出センサ22により検出し、電流検出回路19の出力に基づき交流AC電源1の周波数および位相を周波数/位相認識部31で認識し、温度検出センサ22の出力および周波数/位相認識部31で認識した周波数および位相に基づきハロゲンランプ21に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子10のスイッチングタイミングを定着装置制御部33により部補正する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,379