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Fターム[2H036NA16]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光軸合わせ手段 (472) | 調整手段を有するもの (147) | 観察手段 (83) | 観察光学系 (24)

Fターム[2H036NA16]に分類される特許

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【課題】光ファイバ端面全体を観察し得るようにして欠け、ハックルを検出し、それら欠け、ハックルを除去して光ファイバの端面同士を融着接続することのできる光ファイバの融着接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ1,3の端面同士を融着接続する光ファイバの融着接続方法において、光ファイバの端面1a,3aと対面配置した撮像手段23,25,27で、該光ファイバの端面を正面から撮像し、検出手段で検出した欠け、ハックルを有した光ファイバ端面に放電した後、両光ファイバの端面同士を融着接続する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの種類判別の精度を向上させることが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】 対象光ファイバ2の側方から対象光ファイバ2に光を照射して側方透過像を撮像する撮像ユニット12と、側方透過像から対象光ファイバ2の光軸に直交する方向の対象輝度分布を作成し、予め登録された参照光ファイバの参照輝度分布のデータと比較して対象光ファイバの種類を判別する判別部20とを備える。参照輝度分布は、参照光ファイバを回転させながら撮像ユニット12で複数の側方透過像を撮像し、複数の側方透過像から作成した複数の輝度分布を平均化した輝度分布である。 (もっと読む)


【課題】作業者が融着接続機の前後のどちらから作業しても円滑かつ良好に光ファイバを融着させることが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】融着接続機10は、光ファイバホルダ21を着脱可能に装着して第一の方向Xに光ファイバ12同士を突き合わせる一対のホルダ装着部13と、第一の方向Xに直交する第二の方向Yに沿って対向する一対の電極16により光ファイバ12同士を融着接続する融着接続部11とを備え、ホルダ装着部13は、本体に固定されたベース51と、上側に光ファイバホルダ21と嵌合するホルダ嵌合部66が形成され下側にベース51と嵌合するベース嵌合部65が形成された位置決め部材50と、を備え、位置決め部材50は、姿勢を反転して両方のベース51に着脱可能であり、何れのベース51に嵌合された状態でも、ベース嵌合部65における第二の方向Yに沿う幅方向の中心位置が、電極16間の中心位置を通る第一の方向Xの直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】1個の撮像手段で高倍率から低倍率まで連続的に無段階で倍率切替が行えると共にフォーカスを正確に合わせることのできる光ファイバ端部観察装置を提供する。
【解決手段】同一光軸上に光ファイバ1と、対物レンズ3と、カメラ4とを設け、位置決めされた光ファイバ1に対して、対物レンズ3とカメラ4とをそれぞれ独立して接近離反方向に移動可能とする移動手段を備える。移動手段は、基台6上を移動自在とされ且つカメラ4を固定するカメラ固定台7及びこのカメラ固定台7を動かすカメラ駆動装置8と、カメラ固定台7上を移動自在とされ且つ対物レンズ3を固定する対物レンズ固定台9及びこの対物レンズ固定台9を動かす対物レンズ駆動装置10とからなる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端部分の裸ファイバを確実にファイバ溝に収容した状態でクランプすることができる光ファイバ融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機1は、光ファイバ5の先端部分の裸ファイバ5bを収容するファイバ溝6を有するファイバ位置決め部材4と、裸ファイバ5bをクランプするファイバクランプ部材9とを備えている。ファイバ位置決め部材4の上面には、裸ファイバ5bの先端側部分をファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部7が突設されている。凹状ガイド部7の凹面形状は、断面V字状となっている。ファイバクランプ部材9は、裸ファイバ5bの根元側部分をファイバ位置決め部材4のファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部10と、裸ファイバ5bをファイバ位置決め部材4の上面に対して押さえる押さえ部11とを有している。凹状ガイド部10の凹面形状は、断面逆V字状となっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面の角部の融解量を低減し、孔あき光ファイバの先端部の孔を効果的に透明化して、コア調心を可能とした光ファイバ融着接続方法を提供する。
【解決手段】クラッド部に軸方向に沿って多数の孔を有する孔あき光ファイバ11,12を他の光ファイバと放電加熱により融着接続する光ファイバ融着接続方法であって、孔あき光ファイバ11の端面11aの温度より後方側の温度が高くなるように第1の放電加熱を行い、孔あき光ファイバ11の先端領域11cを透明化してコア部調心を行い、その後、第2の放電加熱により融着接続する。前記の第1の放電加熱は、放電電極を孔あき光ファイバの端面より、後方側に位置させた状態で行う。なお、第1の放電加熱は、放電加熱時間が200〜400ミリ秒であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撮像視野内に収まることのない大口径(外径)の光ファイバや、低触点や細径の光ファイバを容易にかつ正確に調心(光軸合わせ)し、良好に融着接続する。
【解決手段】光ファイバの融着接続方法は、既知の同一外径を有する2本の裸光ファイバ7,9を撮像し、この撮像した画像により前記2本の裸光ファイバ7,9を調心してから前記2本の裸光ファイバ7,9に対して直交して相対する1対の放電電極で融着接続する際に、前記2本の裸光ファイバ7,9が撮像視野39内に収まらない場合、前記2本の裸光ファイバ7,9の外周の上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を撮像視野39内に収めて、前記上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を位置合わせすることにより、前記2本の裸光ファイバ7,9の調心を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光集積回路上の光導波路のように導波路長が短く従来の光ファイバ調芯装置で検査が困難な光導波路についても、導通検査を行うことができる光導波路の検査装置を提供する。
【解決手段】光導波路の検査装置は、被検査物を保持する保持手段と、光導波路の光入力部に照射する入力光を生成する光源と、光源から入射された入力光を導波して出射する第1の光ファイバと、第1の光ファイバから入射された入力光を平行光化するテレセントリックな第1の光学系、第1の光学系で平行光化された入力光を集光して光導波路の光入力部に照射すると共に光導波路の光出力部から出射された出力光を平行光化するテレセントリックな第2の光学系及び第1の光学系から出射された平行光が第2の光学系に入射するように入力光の全部又は一部の光路を変更する第1の光路変更手段を備えた検査用光学系と、第2の光学系で平行光化された出力光を検出する光検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃によって撮像素子の位置がずれたとしても、接続部の位置合わせを良好に行うことができる融着接続機及び融着接続機の設定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ16aの軸端部を突き合わせて融着するための放電電極3cと、光ファイバ16aの接続部を表示部2aでモニタリングするための撮像素子8とを備えた融着接続機において、撮像素子8を制御するための画像処理部9を有し、この画像処理部9は、撮像素子8の撮像領域80,90を切り替え可能な領域切り替え部9aと、撮像素子8によって撮像された画像に基づいて、放電電極3cの位置を認識する認識部9bと、認識部9bからの情報に基づいて、放電電極3cで融着する部分が表示部2aの中央に位置するように撮像領域80を表示させる表示位置制御部9cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を明瞭に観察することのできる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ61を保持する光ファイバホルダ13であって、光ファイバ61を位置決めするV溝17を有したホルダ基台15と、このホルダ基台15のV溝17で位置決めされた光ファイバ61の外周に圧接してホルダ基台15とで光ファイバ61を保持し、光ファイバ61からの漏光を光ファイバ61内へ再入射するように反射する光反射保持部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クラッド径に関わらず接続欠陥を発生することなく光ファイバを融着接続することができる融着接続機及び融着接続機の接続制御方法を提供すること。
【解決手段】対向配置した光ファイバをアーク放電によって融着接続する融着接続機1及び融着接続機の接続制御方法。対向配置した光ファイバFの端面間隔を調整する駆動機構2と、融着接続の際に駆動機構を制御し、光ファイバのクラッド径に応じて端面間隔を可変に調整する駆動制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】MPIの発生を抑制する光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】第1のシングルモードファイバ10aと第2のシングルモードファイバ20との間に規格化周波数が2.405未満であって2mm以上30mm以下の仲介用光ファイバ30に配置して、第2のシングルモードファイバ20と仲介用光ファイバ30とを融着する。伝送光は第1のシングルモードファイバ10aから第2のシングルモードファイバ20へと入力されるが、第2のシングルモードファイバ20において高次モードは発生しない。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ同士の融着接続状況を把握しやすくすること。
【解決手段】 光ファイバ同士を融着接続する融着接続機構と、接続状況及びその他の情報を表示する表示機構と、融着接続機構と表示機構を制御する制御部を設け、融着接続機構は接続する光ファイバを把持して位置決めする2つのホルダーと、両ホルダー間に配置された放電電極棒と、放電電極棒に給電される放電電流量を変化させて発熱量を制御する熱源制御部を備え、表示機構は前記ホルダーに把持された光ファイバを撮影可能な位置に配置したTVカメラと、TVカメラによる撮影画像を処理する画像処理部と、画像処理部からの出力画像及びその画像に所望の情報が挿入されたスーパーインポーズ画像を表示する表示モニタを備え、画像処理部は撮影画像及びスーパーインポーズ画像又はスーパーインポーズ画像のみを180°回転させた画像を表示モニタに切り替え出力可能とした。 (もっと読む)


【課題】 撮像視野内に収まることのない大口径(外径)の光ファイバや、低触点や細径の光ファイバを容易にかつ正確に調心(光軸合わせ)し、良好に融着接続する。
【解決手段】 光ファイバの融着接続方法は、既知の同一外径を有する2本の裸光ファイバ7,9を撮像し、この撮像した画像により前記2本の裸光ファイバ7,9を調心してから前記2本の裸光ファイバ7,9に対して直交して相対する1対の放電電極で融着接続する際に、前記2本の裸光ファイバ7,9が撮像視野39内に収まらない場合、前記2本の裸光ファイバ7,9の外周の上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を撮像視野39内に収めて、前記上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を位置合わせすることにより、前記2本の裸光ファイバ7,9の調心を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


第1の光ファイバと第2の光ファイバとを接続する方法が開示され、第1および第2の光ファイバの少なくとも一方が、多数の孔を備えたクラッド等の環状ガラス領域を有する。この方法は、多数の孔を備えた7μm以下台の最大断面直径を有する多数の孔を有する第1の光ファイバ等の第1の微細構造を有する光ファイバを別の第2の光ファイバに接続するのに最適である。第2の光ファイバは、別の微細構造を有する光ファイバであっても、微細構造を有しない光ファイバであってもよい。
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【課題】融着接続と補強処理を同時進行で行う場合に、補強処理の進行状態を把握して、次に補強処理する光ファイバの融着接続や補強準備を、効率よく適正なタイミングで実施することが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ端部を互いに突き合わせて融着する融着接続装置と、融着接続した光ファイバに補強スリーブを被せて補強する補強処理装置を備えた融着接続機であって、融着接続の状態をモニタする表示装置が、補強処理の進行状態を表示する表示機能を備えているようにする。補強処理の進行状態は、昇温、保温、冷却情報で表示、あるいは時間情報又は温度情報で表示する。また、独立して制御可能な補強処理装置を複数備える場合は、それぞれの補強処理装置の進行状態を表示する。 (もっと読む)


【目的】最大心数未満の光ファイバを対象として作業を行う場合でも最適なサイズで表示を行わせることができ、光ファイバの融着接続作業を容易とする。
【解決手段】多心の光ファイバを融着接続する際に融着対象の前記光ファイバを撮像した撮像信号が入力され、前記光ファイバの撮像画像を表示装置の表示画面に表示させるためのコントローラ18は、融着接続する光ファイバの本数に基づいて、ディスプレイ17の表示画面における光ファイバの撮像画像の表示倍率を変更する。 (もっと読む)


光導波路(1,2)をスプライシングするための装置が、プリント配線板として形成された支持プレート(10)に配置されている。当該装置は、第1の光導波路(1)を長手方向に移動させるためのばね薄板(80a)に配置されている第1の光導波路ガイド(20a)と、第2の光導波路(2)を長手方向に移動させるための別のばね薄板(80b)に配置されている第2の光導波路ガイド(20b)とを有している。両ばね薄板(80a,80b)はそれぞれ曲げ可能なレバーアーム(60a,60b)に配置されている。該レバーアーム(60a,62b)を曲げることにより、前記光導波路ガイド(20a,20b)内に挿入された光導波路を横方向(Sx,Sy)に移動させることができる。このような曲げ装置(60a,62b,80a,80b)に作用する力を減速させることにより、光導波路を位置合わせするために必要となる精度を形成することができる。
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【課題】各軸位置に軸ずれが起きた時に、軸ずれが起きた側の光ファイバを表示によって容易に知ることができるようにする。
【解決手段】光軸方向に光ファイバ3の接続端面3aを突合せて配置する左右一対のファイバ位置決め手段5と、前記光ファイバ3の配列面と直交する方向から軸ずれを検出する撮像手段7とを有し、
前記撮像手段7によって、前記左右のファイバ位置決め手段5に接続端面を突合せた状態で光ファイバ3をセットした時、その軸位置に軸ずれが起きたいずれか一方を、又は両方をそれぞれ数値で、あるいは、メッセージで画面表示して知らせるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ融着接続機の小型化を図る。
【解決手段】光ファイバ融着接続機1は、両側の光ファイバ5A,5Bを突合わせて融着接続する融着接続部9を備えた装置本体13と、融着接続部9を保護するように装置本体13に回動開閉自在に設けた風防カバー19と、この風防カバー19の内側に配置し且つ風防カバー19を閉じたときに光ファイバ5A,5Bの長手方向で融着接続部9の両側で両側の光ファイバを把持すべく配置した左右の光ファイバクランプ25A,25Bと、風防カバー19の内側に配置し且つ左右の光ファイバクランプ25A,25Bの間で前後方向に配置して光ファイバの接続端面に観察光ORを発すると共に集光レンズ作用を有する2つの観察用光源21A,21Bと、各観察用光源21A,21Bの発光方向前方側に観察光ORを光拡散すべく配置した光拡散板23A,23Bと、で構成されている。 (もっと読む)


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