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Fターム[2H038CA11]の内容

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【課題】導光板原板1枚毎にその端面を回転させたカッタ刃を用いて加工する製造方法の場合は、導光板の反りやうねりなどにより、位置決め精度が悪く、精度が高い加工は困難であった。そこで本発明の目的は、導光板原板の端面に精度の高い加工を施すことができる導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の導光板元板、または、導光板原板を束ねた後に、束ねた各導光板元板、または、各導光板原板の原板切り出し加工、端面研磨、端面への加工を一連の作業で行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバをクランプした後、捻るまでの一連の作業を向上させると共に光ファイバの余長に制限されずに切断することのできる光ファイバ斜め切断装置を提供する。
【解決手段】レバー14を起立状態から水平状態に倒して可動クランプ部材13を固定クランプ部材12へとスライド接近させて、光ファイバ2を軸芯方向と直交する方向から固定クランプ部材12と可動クランプ部材13とで挟み込んでクランプする。その後、前記レバー14を跳ね上げて該光ファイバ2の軸芯を回転中心としてクランプ手段全体を回転させることにより、該光ファイバ2を捻る。クランク手段全体の回転は、クランプ手段を取り付ける本体部15に設けたレール42を挟んで回転自在なガイドローラ44で支持することでクランプ手段全体を回転させる。捻った光ファイバ2は、光ファイバ切断機構部3で切断する。 (もっと読む)


本発明は、液体金属クランプとこれを含むクランプシステムおよび方法に関連する。クランプシステムは、ファイバセットの第1部分を保持する構造を持つ第1クランプと、ファイバセットの第2部分を保持する構造を持つ第2クランプとを含み、第2クランプは、ファイバセットの第2部分を受け入れるため第1温度で液体形態を取るとともに、ファイバセットの第2部分を固定するため第2温度で固体形態を取る液体金属を備える。ファイバセットは、単一ファイバでも複数ファイバでもよい。単数または複数のファイバは、円形または非円形の断面を有するとよい。
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ブレードレス光ファイバ切断工具は、一般に支持トレイを介して相互に連結され、第2のクランプが第1のクランプに対して光ファイバの軸に沿って移動可能である、第1のクランプと第2のクランプとを含む。第1及び第2のクランプはそれぞれ、光ファイバの一部を受容する。ファイバ切断工具は、光ファイバの剥離部分に張力を生成する機構を含み、張力下にあるファイバの剥離部分は、可撓性研磨材から接触を受けるように露出され、可撓性研磨材は、光ファイバの切断発生部分に傷を付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易的且つ正確に加工を行うことが可能な光ファイバ切断装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ2を切断するにあたっては、図2(a)に示すように、フェルール3の先端の一部を直角部分を有するブロック状の切断部5の上面に、フェルールの長軸がほぼ垂直になるように押し当て、図2(b)に示すように、切断部5の上部に沿って平行にスライドさせる。これによりフェルール3から突出している光ファイバ2にせん断力が働き、これが完全に切断される。 (もっと読む)


【課題】簡易的且つ正確に加工を行うことが可能な光コネクタ端面加工装置を提供する。
【解決手段】保持部7の形状は、保持部7の回転中心とフェルールの中心とが異なるように定められている。このため、光コネクタ1(フェルール3)の研磨定盤9上における軌跡は、図3(c)に示すとおりとなる。光ファイバ2は上記のような軌跡をとりながら研磨定盤9により加工されるため、最終的には光ファイバ2がフェルール3から突出していない状態となる。 (もっと読む)


【課題】 現場でも容易に端面を傾斜して切断し接続することができる光ファイバの切断方法および光ファイバの切断装置を提供する。
【解決手段】 ガラスファイバ11aを被覆11bで覆った光ファイバ11を、切断位置12の両側で捻って切断するので、容易に切断面を傾斜させることができる。また、被覆11bごと光ファイバ11を切断するので、切断に際して被覆11bを除去する工程が不要となり、効率よく切断することができる。なお、光ファイバ11が外被に覆われている光ケーブル14等の場合には、外被を除去して被覆11bつきの光ファイバ11を取り出してから、前述した切断を行う。 (もっと読む)


【課題】気密容器に用いる多数の光ファイバ素線を束ねた大きな外径寸法を有する光ファイババンドルを用いたライトガイドにおいて、光ファイババンドルを貫通保持するライトガイド固定部材に高い気密性を備えたライトガイド及びこれを使用した光照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイババンドル12を分岐バンドル12a〜12mに分割し、それぞれの分岐バンドル12a〜12mをライトガイド固定部材13における比較的小さい内径を有する貫通孔13a〜13mに挿通することで、光ファイバ素線間の空隙に均一に接着剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】
光ケーブルホルダはドロップ光ケーブルの接続作業には好適であるが、幹線側の光ファイバ心線の端末処理を実施しようとすると、光ケーブルホルダには中心軸上に光ファイバ心線よりも太い光ケーブルをセットするための光ケーブル収納部が形成されているため、光ファイバ心線のみの把持力が弱く、心線被覆を除去する際に心線被覆をうまく剥けないとなどの課題があった。
【解決手段】
光ケーブルホルダの光ケーブル収納部に、下記構成部品の棒状体が嵌め込まれる光ファイバ心線ホルダであって、前記棒状体は光ケーブル収納部に嵌め込まれる太さに形成され、この棒状体上には光ファイバ心線を載置する基台が配置され、この基台の表面にはこの基台の表面を覆う押蓋が配置されていることを特徴とする。これにより従来の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
表面に光ファイバ載置用の溝が形成された基台と、溝の形成された基台の表面を開閉自在に覆う蓋とで構成された光ファイバフォルダにおいて、光ファイバ心線を溝の長手方向に沿って移動させるとき、一旦、蓋を開き、光ファイバ心線の保持を解除してから光ファイバを移動させる必要があった。
【解決手段】
蓋が閉じた状態で、蓋の後部が基台と所定隙間を形成するように形成され、前記後部の蓋が前記隙間を狭めるように押込まれることにより、蓋の前部が浮き上がるように構成されたことを特徴とすることを特徴とする。これにより、光ファイバ心腺が溝内に保持される保持力が軽減され、蓋を閉じた状態で必要な心線のみを溝の長手方向に沿って自在に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光配線作業を迅速に行って施工効率を向上させることでき、あらゆる長さの配線においても効率的である光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外被シース31により単数もしくは複数本の光ファイバ32をテンションメンバ33と一体に被覆した光ファイバケーブルであって、前記テンションメンバ33もしくは外被シース31の少なくとも一方が、ケーブル軸方向に弾性機能を有する記憶形状の形状記憶材料を用いて構成されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡易的且つ正確に加工を行うことが可能な光コネクタ端面加工方法、光ファイバ切断装置及び光コネクタ端面加工装置を提供する。
【解決手段】フェルール3に光ファイバ2を収容する際に、光ファイバ2のフェルール3の端面から突出した部分に接着剤を塗布せず、光ファイバ2の突出部分を切断し、この際に生じた光ファイバ2の折れ込み部分を除去する第1の工程と、光ファイバ2の端面を鏡面化し、この際に生じた加工変質層を除去する第2の工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性よくテープファイバと導波路スプリッタとを接続する。
【解決手段】幹線系光ファイバケーブルを構成しているテープファイバ3bの中間部分を切断し、次いでこの切断した中間部分の一方の切断端末部11を予め形成したプレ配線導波路スプリッタ1の筐体外に位置しているテープファイバ3aにおける入力側光ファイバ端末部7と接続するとともに、切断した中間部分の他方の切断端末部12をプレ配線導波路スプリッタ1の筐体外に位置しているテープファイバ3aにおける出力側光ファイバ端末部8と接続する。 (もっと読む)


【課題】 別の場所で作業を行う場合における作業性を大幅に向上させることができると共に、十分な作業場所がないような場所にも対応ができる作業箱を提供する。
【解決手段】 光ファイバ融着接続機および前記光ファイバ融着接の処理に必要な周辺工具類を収納する作業箱であって、前記光ファイバ融着接続機および周辺工具類を収納する本体部と、前記本体部に対して開閉自在となっている蓋部とからなり、前記本体部に対して前記蓋部を開いた状態で、前記本体部の前に前記所定の処理を行うための平面部が形成される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
従来の光ファイバ心線ホルダは、光ケーブルの端部の被覆層を除去することによって露出された光ファイバ心線のみを保持するものであった。このため、光ケーブルのシース除去際と光ファイバ心線の被覆除去との間隔を短く構成することが出来なく、小型の光コネクタを構成することができなかった。
【解決手段】
押蓋が配置される基台の一面には、この一端から他端に向う直線上に、連続した凹部を有する光ファイバ心線載置部と光ケーブル収納部とが形成されていることを特徴とする。この結果,光ケーブルのシースと露出された光ファイバ心線とを把持するので、光ケーブルのシース除去際と光ファイバ心線の被覆除去との間を十分に短く構成することができ、小型の光コネクタを提供することができる。
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【課題】複数種類の光ファイバを固定できる光ファイバ固定治具を提供することである。
【解決手段】基板1と、大きさの異なる少なくとも2つのガイド溝6a,6bを有し且つ基板1に着脱可能に取り付けられる光ファイバ載置体6と、基板1上で光ファイバ載置体6のガイド溝6a,6bに入れられた光ファイバ11を押圧する蓋体2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な長さ調節を必要とする光ケーブルの製造に適した光ファイバ製品等を提供する。
【解決手段】 この発明に係る光ファイバ製品(1)は、光ケーブルとして使用される有効使用部分(100)と、該有効使用部分(100)の両端に接続された余長部分(110a、120a)と、これら有効使用部分(100)と余長部分(110a、120a)の境界を明示する識別構造(121)を備える。この構成により、光ケーブルの製造工程等において最終的に不要な余長部分(110a,120a)が確実に切断され、有効使用部分(100)のみを正確に光ケーブルとして使用することができる。 (もっと読む)


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