説明

HOYA CANDEO OPTRONICS株式会社により出願された特許

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【課題】発光ダイオードが発生する熱を軸流送風機によって冷却しても配置が制限されず、小型化が可能なLEDヘッドおよび光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置用LEDヘッドは、光を放射する発光ダイオードと、発光ダイオードを冷却する軸流送風機と、発光ダイオードが一方端部側に配置され、軸流送風機が他方端部側に配置される略角筒状の筐体と、を備え、筐体は、軸流送風機が送風する気体が通過する開口部を備え、電気ケーブルが、発光ダイオードおよび軸流送風機を個別に駆動する電気信号を送受し、軸流送風機の略中心部から筐体の外側に向けて略軸方向に引き出されるように設けられる。軸流送風機の送風側のモーター直後の位置は、軸流送風機が送風する気体の通過量が少ない位置であり、この構成により、電気ケーブルを軸流送風機の送風を殆ど阻害することなく設けられ、電気ケーブルの引出位置の影響を受けることなく配置できる。 (もっと読む)


【課題】偏光ガラスの偏光軸が異なる場合に、偏光ガラスに目印の傷などをつけることなくこれを簡単に見分けられるようにする。
【解決手段】偏光ガラス表面の可視光領域における分光反射率曲線を、この偏光ガラスの偏光軸の方向に応じてそれぞれ異なるように構成したことにより、この偏光ガラスに光を当てて目視したときに、偏光軸に対応して互いにその色あいが異なるようにみえるようにすることによって、この色合いの違いにより偏光軸の違いを区別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】幅広の照射エリア内で良好な光量分布の照射光を得ることが可能な照射装置用光学ユニット及び照射装置を提供する。
【解決手段】照射装置用光学ユニットは、複数の光源から入射される光を多数のファイバ素線を束ねた複数のファイババンドルによってそれぞれ導光し出射する光照射装置用光学ユニットであって、各光源から入射される光を各ファイババンドルに導光する複数のカップリングレンズを備え、各ファイババンドルは、基端部においてファイバ素線が結束され各カップリングレンズからの光が入射される光入射面を形成し、先端部においてファイバ素線が矩形状に接合され導光した光を出射する光出射面を形成し、複数のファイババンドルの先端部は光出射面が連続するように一列に並べられて接合されており、各ファイババンドルのファイバ素線は、光出射面の少なくとも隣接する光出射面との接合部近傍において、二次元の正方稠密に配置されている。 (もっと読む)


【課題】取り付けの安定性を向上させた放電ランプを提供する。
【解決手段】基準面を有するランプホルダーに挿入される、その一端に固定用口金20を有する放電ランプである。この固定用口金は、円筒の外周に形成された一対の第1の非円形部21Hを有する第1部分21と、円筒の外周に形成された接合部を兼ねる一対の第2の非円形部23Hを有する第2部分23と、一対の第1の切欠部の間隔以下の直径であり、第1部分と第2部分との間に外周に沿って形成された溝部25とを備え、一対の第1の切欠部の間隔は一対の第2の切欠部の間隔以下であり、かつ第1部分の直径は、第2部分の直径以下であり、溝部の第1部分側に形成された軸方向端面21Bが、基準面に接合して固定される。 (もっと読む)


【課題】励起光遮断特性を高めることにより、励起光カットフィルタの厚みを従来の色ガラス材よりも薄くできる色ガラス材を提供する。
【解決手段】 陽イオンとして、陽イオン%表示で、
Si4+ 25〜60%
Al3+ 3〜19%
3+ 18〜38%
9〜31%
Co2+ 0.1〜1.5%
を含み、陰イオンとして、O2−を主成分として含み、さらに陰イオン%表示で、
1〜12%
Cl 0.01〜2%
を含むことを特徴とするコバルト含有ガラスである。
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【課題】被照射面を均一な明るさで照明すると共に照明範囲を少ないコスト負担で簡易に変えるのに好適な照明光学装置を提供すること。
【解決手段】単一の範囲を照射する照明光学ユニットを各々の照明範囲の周辺が隣接する照明範囲の周辺と重なるように複数並べて該単一の範囲より広い範囲を照明する照明光学装置であり、各照明光学ユニットが、照明光を射出する光源と、照明光を被照射面上に集光する集光光学系と、光源と集光光学系とを結合する結合光学系とを備える。各照明光学ユニットの結合光学系中の光学面であって、照明範囲の周辺に対応する少なくとも一部の光学面上の領域には、透過率が他の領域よりも低い低透過率領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】危険な薬品を使用しなくとも、線引き時におけるガラスプリフォームの破断を抑制し、比較的幅が広い高性能の偏光ガラスを安定にかつ容易に製造する方法を提案することを目的とする。
【解決手段】金属ハロゲン化物粒子または金属粒子が分散されたガラスプリフォーム表面に、液相成膜法により金属酸化物薄膜を形成する。そして、その後金属酸化物薄膜が形成されたガラスプリフォームを線引きする。 (もっと読む)


【課題】接着部品を押えながら接着部品の外縁又は被接着物の搭載部の全周に塗布された光硬化樹脂を、一度光を照射させるだけで全て硬化させることができるようにする。
【解決手段】光硬化装置1は、光を照射する発光源4と、発光源4から出射された光を接着部品201及び被接着物202に照射する照射手段2と、透過部材7と、押え部材8とを備えている。透過部材7は、照射手段2に取り付けられて、発光源4から照射された光Lを透過する。そして、押え部材8は、透過部材7から光Lの照射方向に沿って突出し、接着部品201を押さえる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から照射された照射光の強度分布のムラを改善することができるようにする。
【解決手段】光照射装置1は、支持台3と、複数の発光素子4aと、光制御手段5と、配光手段9とを備えている。また、光制御手段5は、複数の発光素子4aの照射方向の前方に配置され、複数の発光素子4aの照射光の進行方向を制御する。配光手段9は、光制御手段5の照射方向の前方に配置され、複数の発光素子4aの照射光を屈折させて複数の方向に配光する。また、配光手段9は、複数の列に並べられた複数の凸部17を有し、複数の凸部17によって第1の稜線方向pと第2の稜線方向qが形成されている。第1の稜線方向pと第2の稜線方向qは、配光手段を用いない場合に被照射物で最暗部になる箇所と、最暗部から直近の発光素子4aとを結んだ方向w,wと直交する方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】
取り付けの安定性を向上させ、出射光の強度を安定させた放電ランプ(10)を提供する。
【解決手段】
基準面(54)を有するランプホルダー(50)に挿入される、その一端に固定用口金(20)を有する放電ランプである。この固定用口金は、円筒の外周に形成された第1の一対の切り欠け部(21H)を有する第1胴部(21)と、円筒の外周に形成された接合部を兼ねる第2の一対の切り欠け部(23H)を有する第2胴部(23)と、第1の一対の切り欠け部の間隔以下の直径であり、第1胴部と第2胴部との間に外周に沿って形成された溝部(25)と、を備え、第1の一対の切り欠け部の間隔は第2の一対の切り欠け部の間隔以下であり、かつ第1胴部の直径は、第2胴部の直径以下であり、溝部の第1胴部側に形成された軸方向端面(21B)が、基準面(54)に接合して固定される。 (もっと読む)


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