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Fターム[2H040FA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 写真撮影 (687) | 先端カメラ式 (96)

Fターム[2H040FA01]に分類される特許

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【課題】 極低温におかれた物体の状態を狭いさまざまな経路から随時観察することが可能なCCDカメラを提供する。
【解決手段】 室温付近でのみ動作するCCDカメラにヒータと温度センサを装着することによってCCDカメラ周辺の温度が変化してもCCDカメラの温度を作動温度域に保つことによって、極低温環境下で動作するCCDカメラを提供する。真空断熱を必要とせず、電気的配線を使用するため、随時狭いさまざまな経路を経て極低温下におかれた物体の状態を観察することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】2倍強の管径差をもつ広範な管径(350mm〜800mm)を対象に、検査対象となる配管内を円滑にかつ適正な速度で走行して、管内を斑なく的確に観察できる自走式管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】走行ユニットを構成する管径変換ユニット1と管径変換ユニット1に選択的に結合される管径変換アダプタ用取付アダプタ13および第1乃至第3の管径変換アダプタ(CA1)〜(CA3)とにより複数種の管径に対応した自走式管内検査カメラ装置の管径変換ユニットを構成している。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなくハレーションを防止するとともに、そのハレーション防止によって、治療光以外の広帯域光や励起光を照射したときに得られる画像の色再現性が劣ることがないようにする。
【解決手段】広帯域光源30からの広帯域光BBを体腔内に照射する。中心波長405nmの励起光Ldを、光感受性物質が蓄積された体腔内の腫瘍患部に対して照射する。この励起光Ldの照射により、腫瘍患部からは蛍光光FLが発生する。電子内視鏡の先端部16aに設けられたCCD44は、腫瘍患部がある体腔内を撮像する。通常光画像モード時には、CCD44の画素のうち、励起光Ldを減光する減光フィルタを有するR1画素、G画素、B画素から撮像信号を出力する。治療光画像モード時には、CCD44の画素のうち、治療光Ltを減光する減光フィルタを有するR2画素から撮像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、画像データに基づく画像において、2つの基準点を設定する。基準線算出部18cは、2つの基準点に基づいて、画像における特徴領域を2分する基準線を設定する。座標算出部18dは、基準線上に、画像の特徴を抽出するための抽出点を設定する。プロファイル算出部18eは、基準点または抽出点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。プロファイル算出部18fは、抽出点における画像の情報に基づいて、抽出点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプ等が放射した光のうち強度が落ち込んでいる波長域でも診断に足る十分な明るさの被写体像を得ることができる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システムを、所定の波長域の光を放射する第一の光源と、該第一の光源の落ち込み領域の光を該第一の光源よりも高い強度で放射する第二の光源と、該第一、第二の光源から放射された光を結合する光結合手段と、該結合された光を被写体に照射する照射光学系と、該照射された被写体からの反射光を受光するカラーの固体撮像素子と、該固体撮像素子が出力する撮像信号を処理してモニタ表示可能なカラー画像を生成する画像生成手段と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、実質的な電源伝送距離を短縮し、ケーブルロスおよびEMCの影響を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、分周回路28およびスイッチングレギュレータである第2電源回路29を設ける。撮像素子駆動信号を分周回路28で分周し、基準クロック信号として第2電源回路29に出力する。第2電源回路29において、内視鏡基部13から第1電源伝送路30を介して供給される電力から、撮像素子23を駆動するための電源を生成し、第2電源伝送路31を介して撮像素子23に電源電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に気管内挿管ができ、内視鏡の声門通過時、挿入部の衝突による声門周辺の損傷を防止可能な内視鏡式気管内挿管装置を提供する。
【解決手段】スタイレットを内視鏡の挿入部から抜き差し自在としたので、内視鏡の挿入部の声門通過時、挿管チューブおよびスタイレットをガイドに挿入部の先部を気管へ挿入し、その後、挿入部をガイドに挿管チューブを気管へ挿入するので、短時間で確実に気管内挿管できる。しかも、スタイレットが抜けた挿入部の先端部を声門に通過させるので、挿入部の先端部が衝突して生じる声門周辺の損傷を防げる。 (もっと読む)


【課題】過去に撮像した画像を表示部に迅速に表示可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】表示部400に表示されている静止画像Xが、第1の大容量記憶装置305に記憶されている静止画像の中で最新でないとき、システムコントローラ301は、静止画像Xよりも過去にキャプチャされた静止画像をx−(n/2)−1枚、静止画像Xよりも最近キャプチャされた静止画像をx−(n/2)枚だけ第1の大容量記憶装置305から読み出して、画像メモリ302に記憶させる。このとき、システムコントローラ301は、新たに記憶すべき静止画像に含まれない静止画像を画像メモリ302から消去して、画像メモリ302に記憶されていない静止画像のみを第1の大容量記憶装置305から読み出す。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、アナログ伝送路の距離を短くして、映像信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、初段増幅回路、相関二重サンプリング回路、ADコンバータを備えたアナログフロントエンド28を設ける。撮像素子23からのアナログ映像信号をアナログフロントエンド28で受信してデジタル映像信号に変換する。デジタル映像信号をシリアライザ29においてシリアル化し、ユニバーサルコード内に配設された差分伝送または光伝送を用いた映像信号伝送経路30を通して中継部26からコネクタ部13へと伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝送経路を変更せずにより大容量の音声信号や文字信号を伝送可能な電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像素子によって撮像された観察画像の画像信号を、所定のフォーマットに従ってデジタルビデオ信号として出力する画像信号処理装置と、該デジタルビデオ信号を該所定のフォーマットに対応して伝送する伝送系と、伝送系を介して受信した観察画像を復調してモニタに出力する受信装置とを備える電子内視鏡システムにおいて、画像信号処理装置は、観察画像がコマ送り表示されると判定する手段と、デジタルビデオ信号の先頭フレームに画像信号を書き込み、後段フレームに所定の信号を書き込む手段と、各フレームに書き込まれた信号の種類を示す識別信号を生成する手段と、画像信号と所定の信号と識別信号をデジタルビデオ信号に割り当てる手段とを備え、受信装置は識別信号に基づいて信号を復調する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】絞り駆動機構を小型化すること。
【解決手段】伸縮動作可能なアクチュエータ62と、アクチュエータ62と接続された駆動部材61と、駆動部材61に摩擦係合された被駆動部材63と、駆動部材61の中心軸線O2に直交する面に沿って動作して所定の光軸O1に沿う光が通過可能な光通過口の径を変化させる光学絞り部70と、駆動部材61に沿う被駆動部材63の進退動作を中心軸線O1に直交する前記面内での光学絞り部70の動作に変換する動力変換機構66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で明るい通常画像と拡大画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像の中央領域の分割比と中央領域以外の周辺領域の分割比とを異ならせて、被写体からの光を、第1の光と、中央領域の光量が第1の光に含まれる中央領域の光量より少ない第2の光とに分割する光分割部と、第1の光を受光する第1撮像素子と、第2の光を受光する第2撮像素子と、光分割部と第1撮像素子との間に設けられたズームレンズ系とを備える。 (もっと読む)


【課題】全方位アタッチメントを用いた内視鏡で撮像された画像から、死角のない直感的に理解し易い画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部221により入力された時系列の画像の各々を、球面座標系に配置した画像である変換後画像に変換する画像変換部222と、時系列の変換後画像を用いて、各変換後画像の各画素における動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(時空間画像作成部223〜動きベクトル抽出部226)と、時系列の変換後画像の各々について、当該変換後画像に含まれるカメラの死角部分の画素の画素値を、当該画素における動きベクトルにより特定される他の変換後画像の死角部分以外の対応点の画素値を用いて補間する画素値補間部227とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイド観察時に見つけた病変を見失うことなくスムーズにその病変の拡大画像観察を行うことができるズーム式電子内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部1の先端に配置されたズーム撮像光学系2と、ズーム撮像光学系2の焦点距離を変化させるための設定と駆動を行うズーム操作手段5,6と、ズーム撮像光学系2で撮像された観察画像23を表示するモニタ20と、ズーム撮像光学系2の焦点距離が現在の設定より長い所定の焦点距離になった時の観察範囲を示すようにモニタ20の観察画面21中に観察画像23と重ねて表示される補助枠22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の回路基板に接続される信号ケーブルの断線や接続箇所の剥離を確実に防止する。
【解決手段】内視鏡の挿入部を構成する先端部13aには、CCD38、及びこのCCD38が接続される回路基板41が設けられる。回路基板41には、多芯ケーブル28を構成する同軸ケーブル46が接続される。同軸ケーブル46から信号線50及び編組線52が引き出され、信号線50を編組線52に対して弛ませた状態で、回路基板41の入出力端子44にハンダ付けする。編組線52は一本にまとめられ、アース端子45にハンダ付けされる。さらに、回路基板41のうち入出力端子44とアース端子45のすべてを含む端子部分、及び多芯ケーブル28のうち少なくとも信号線50及び編組線52がむき出しになっている部分を、接着剤60によって固定(一体化)する。 (もっと読む)


【課題】 体内の制限された空間内で医療機器を固定した状態で、ズーム機能を使わずに、拡大観察を行ったり、被検対象部を別の角度から撮影したりすることにより、撮影範囲、及び視野方向を所望に変化できるようにして、被検対象物を撮影することができる医療機器を実現すること。
【解決手段】 本発明の医療機器4は、体内101に導入して固定した状態で使用される医療機器において、前記体内の体壁102に固定する固定手段42と、前記体内の被検対象物を撮像し、第1の軸回りに回動自在に設けられた撮像手段47と、前記固定手段が設けられ、前記撮像手段を第1の軸とは異なる第2の軸回りに回動自在に保持する保持手段48と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 進退移動する移動レンズ枠の摺動性を阻害することなく、先端部本体に確実に固定でき、且つ移動レンズ枠を一定のワイド端位置で停止する再現性、及び製造歩留まりを向上させた内視鏡用撮像ユニットの実現。
【解決手段】 内視鏡用撮像ユニット30は、第1の対物レンズ群35を保持した第1の固定レンズ枠34と、第1の固定レンズ枠に嵌合され、第2の対物レンズ群33を保持する第2の固定レンズ枠36と、第2の固定レンズ枠内に撮影光軸方向に進退自在に設けられ、移動レンズ39を保持する移動レンズ枠38と、先端部本体と第2の固定レンズ枠との間に介装され、先端部本体との固定時に固定部材からの固定力により、第2の固定レンズ枠の変形を防止する変形防止部材37と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


処置を実施するための装置には、近端部および遠端部を有する細長い管と、近端部および遠端部を有する適合連結部とを含めることができる。前記遠端部には、第1の嵌合面を含めることができ、前記近端部は、前記細長い管の遠端部に取り付けられるよう構成することができる。当該装置には、前記適合連結部の第1の嵌合面と回転可能に連動するよう構成された第2の嵌合面を有する回転連結部を含めることもできる。
(もっと読む)


【課題】管内周壁を撮影するのに先行して周壁を清掃しながら観察することが可能な溶接内面撮影カメラを提供すること。
【解決手段】管Pの内周壁2を撮影可能な撮影手段10と、撮影手段10を管の軸線方向に移動可能に支持する支持手段20と、撮影手段10によって撮影された映像を表示する専用コントローラ40とを備え、管内を移動してその周壁2を観察・記録する溶接内面撮影カメラ1であって、支持手段20にその先行位置で連結され、移動に伴って管内の周壁2を清掃する清掃手段30を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を小型化、且つ安価に製造できる構成とし、外形をダウンサイジングさせると共に、該撮像装置周辺の機能要素を最適な位置に配置して良好な撮像画像を取得することのできる内視鏡装置の実現。
【解決手段】 内視鏡装置1は、複数の光学部品21〜23が形成された光学ウエハを複数枚積層して形成されるレンズウエハの集光面側、及び複数の固体撮像素子24が形成されたセンサウエハの素子面側をアライメントして貼り合せた後、個片化することでウエハレベルにて一体形成された多角形状のカメラモジュール2と、前記カメラモジュールの縁辺端部から外形部の外周端までの領域に内視鏡機能部11を配置した。 (もっと読む)


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