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Fターム[2H040FA13]の内容

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Fターム[2H040FA13]に分類される特許

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【課題】 誤って使用済のスコープを使用することを防ぐ。
【解決手段】 消耗型のビデオスコープ10がプロセッサ30に接続された場合、メモリ20から使用状況に関するデータを読み出し、使用済であるか否か判断する。使用済であると判断された場合、映像信号を出力停止するとともに、使用済みであることをモニタ70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の挿入管の形状を検知可能なまま、挿入管の細径化を図る。
【解決手段】 電子内視鏡20は、ライトガイド25、曲率検出ファイバ26、フィルタ27、および受光素子29を有する。ライトガイド25の周囲に曲率検出ファイバ26を配置する。ライトガイト25および曲率検出ファイバ26を挿入管22に沿って先端まで延ばす。単一のフィルタ27はライトガイド25の出射端25outと曲率検出ファイバ26の入射端26inとを覆う。曲率検出ファイバ26の出射端26outを受光素子29に接続する。曲率検出ファイバ26の所定の位置の所定の方向に光損失部28を設ける。フィルタ27は可視光を透過する。フィルタ27は可視光より波長の長い帯域の光成分を反射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学アダプタ式内視鏡装置において、装着された光学アダプタに適した種々の設定を簡単に行うことができる光学アダプタ式内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、複数の光学アダプタ2が着脱自在な挿入部3を有しており、光学アダプタ2の着脱を検知するための抵抗器11、及び着脱検知部と32と、複数の光学アダプタ2ごとに特有の設定値としての設定テーブルを記憶しておくROM21と、設定テーブルに基づいて光学アダプタ2の一覧を表示するLCD31と、光学アダプタ2の一覧から一つの光学アダプタを選択する操作スイッチ24とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影する内視鏡装置及び映像を表示する表示素子をも含めたシステムにおいて表示素子の左右のばらつきを容易に調整し得る機能を有する立体視内視鏡装置を提供する。
【解決手段】
二系統の光学系11R,11Lを有する立体視内視鏡10と、光学系により形成される光学像を映像信号に変換する二台のCCU12R,12Lと、CCUからの出力信号を表示形式の電気信号に変換する制御装置15と、二つの表示部14R,14Lと表示部の表示画面を撮影する撮像装置16とを有する表示装置18と、調整の基準となる基準被写体パターンを備えた基準被写体治具22とを具備し、制御装置は、表示部に表示する映像信号を補正する手段と、二つの表示部の表示特性を調整する手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の挿入管の形状を正確に検出する。
【解決手段】 受光ユニット40は、曲率用PD、参照用PD、補償回路、およびROMを有する。曲率用PDは曲率検出用ファイバ26から出射される光に応じた曲率信号を生成する。参照用PDは参照用ファイバ27から出射される光に応じた参照信号を生成する。ROMに曲率信号を補正するためのゲインとドリフトとを記憶する。曲率信号、参照信号、ゲイン、およびドリフトを補償回路に入力する。補償回路は参照信号、ゲイン、およびドリフトに基づいて曲率信号を補正信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の小型化が可能であり、寿命が延長されている内視鏡を提供する。
【解決手段】発光する発光素子36と、発光素子36に基端部が接続され、発光素子36から供給された光を導光し、先端部が内視鏡先端部18に配置されているライトガイド46と、ライトガイド46によって導光された光によって励起され、観察対象を照明する照明光を生成する蛍光物質52と、を有する内視鏡14。 (もっと読む)


【課題】 印刷指定された画像の印刷動作を確実に実行し、作業効率を高める画像印刷システムを実現する。
【解決手段】 印刷すべき画像が、一枚の印刷用紙において何番目に印刷される画像であるかを示す画像インデックス「Co」と、一枚の印刷用紙にプリンタが印刷可能な印刷画像数「X」とに基づいて、印刷すべき画像の数が印刷画像数よりも大きいか否かが判断される(ステップS14、S16)。そして、プリンタが印刷に要する時間である印刷所要時間「Tmax」内に、印刷画像数「X」を超えて印刷するように指定された画像の画像データは、一時的に保存され(ステップS22)、その後、プリンタが印刷動作をしていないときにプリンタに送られ(ステップS25)、画像が印刷される。 (もっと読む)


【課題】 被写体画像を視認し易いように、液晶モニタの回転位置を容易に調整可能な内視鏡ユニットを提供する。
【解決手段】 ビデオスコープ50の先端部をモニタ画面24のほぼ中心部に向けた状態で照射ボタン54を押下し、断面形状が円形のレーザ光LSを照射させる。そしてモニタ画面24上に、レーザ光LSの入射領域SAを形成させる。ここで、ビデオスコープ50内のCCD(図示せず)によって、入射領域SAを示す画像信号が形成され、画像信号が示す入射領域SAが円形となるように、プロセッサ60の制御回路が支持軸36内のアクチュエータの回転を制御する。この結果、アクチュエータは、支持軸36とともにモニタ画面24を水平方向に回転させ、モニタ画面24は、レーザ光LSの入射方向、すなわちオペレータのいる方向を向く。 (もっと読む)


【課題】 十分な光量や良好な配光を得ることが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡は、細長い挿入部と、この挿入部の基端部に設けられた操作部とを備えている。そして、挿入部は、LEDベアチップ64を透明樹脂材の先端カバー54に一体に形成した先端部を備えている。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の先端側の角度が基端側にかけて順次シフトするように湾曲部の駆動を制御することにより、医療用具の挿入部の挿入性を向上させる。
【解決手段】指令制御部5Aは供給された先端指令値情報と位置F/B情報とに基づいて複数のリンク部材21毎に設けられた第1〜第nアクチュエータ制御ブロック31a〜31nを制御して湾曲部14をシフト制御する。この場合、第1〜第nアクチュエータ制御ブロック内の各サーボ制御コントローラ36Aは、先端側のリンク部材21aの角度を示す操作指令値信号を予め設定された設定時間でそれぞれサンプリング行いながら基端側のリンク部材21b〜21nに順次移行する。このことにより、湾曲部14は先端側のリンク部材21aの角度が基端側のリンク部材21b〜21nにかけて順次移行するように湾曲動作する。 (もっと読む)


【課題】一対の配光レンズから夫々射出される励起光の光量を等しくすることが可能な蛍光観察内視鏡システムを提供する。
【解決手段】ライトガイド16は、その基端及び先端が夫々相互に分離している2本の光ファイババンドル16a,16bからなる。各LD出力コントロール回路32,33から夫々駆動電流を供給される二組のレーザダイオード群34のうち、各組のレーザダイオード群34から射出された励起光は、中継ファイバ35,36を通じて合成され、独自の光路を経て、対応する光ファイババンドル16aの基端面に入射する。システムコントロール回路44は、撮像素子14が蛍光像を撮像して得た画像信号の輝度値を算出する。そして、各LDコントロール回路32,33が各レーザダイオードに供給する電流値を調整することにより、両LDコントロール回路32,33について得られた輝度値を互いに一致させる。 (もっと読む)


【課題】被検体内の所望部位に体内留置型カプセル内視鏡を留置し終えるまでの被検体内の一連の画像を表示装置に連続的に表示でき、被検体内の所望部位に体内留置型カプセル内視鏡を容易に留置できること。
【解決手段】被検体内の第1の画像を撮像する内視鏡装置14と、内視鏡装置14の挿入部5の先端に着脱可能に配置され、挿入部5からの離脱を検知して離脱検知結果を被検体外に送信し、被検体内の第2の画像を撮像する体内留置型カプセル2と、第2の画像を受信するモニタ装置12と、離脱検知結果を受信する受信装置13と、第1の画像または第2の画像を表示するモニタ11と、内視鏡装置14からの第1の画像とモニタ装置12からの第2の画像とを受信し、受信装置13から離脱検知結果を受信した場合、モニタ11の表示画像を第2の画像から第1の画像に切り換える画像切換装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スコープとプロセッサの着脱容易性を保ったまま装置を大型化せずに、観察部位を照明する明るさまたは照度分布に偏り等を発生させて立体視を容易にする内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡プロセッサに着脱自在に接続される電子スコープを備え、該内視鏡プロセッサの光源装置から発せられた照明光を、電子スコープ内に挿通されたライトガイドを介して体内挿入部先端部から観察対象物に照射する立体照明内視鏡システムであって、前記光ファイバ束は複数の光ファイバ束からなり、各光ファイバ束は、互いに隣接して配置された前記照明光が入射する入射端面と、該入射した照明光を前記体内挿入部先端部から射出する互いに離反して配置された射出端面を備え、該各光ファイバ束の入射端面に入射する照明光の光量が不均等になるように前記入射端面への入射光量を調整する光量調整手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化させたり部品点数を増加させたりすることなく、正確且つ高速に調光を行う。
【解決手段】 撮像素子の出力信号に所定の処理を施す信号処理手段と、該出力信号の中から所定の処理が施される前の段階の処理前輝度信号を抽出する輝度信号抽出手段と、抽出された処理前輝度信号を、該所定の処理が施された処理後輝度信号に重畳させて外部機器に出力する輝度信号重畳手段とを備えた電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】 接続された内視鏡に応じて適切な調光モードに自動的に設定できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡装置本体3の光源用コネクタ受け8には光源用コネクタ14の接続を検知する接続検知手段が、信号用コネクタ受け9にはCCDの有無を検出するCCD検知手段が、それぞれ設けられ、光源用コネクタ14のみの接続が検知された場合には、手動調光モードに、光源用コネクタ14及びCCD検知による信号用コネクタ15の両方が接続された場合には、自動調光モードに自動的に設定する構成とすることにより、ユーザが調光モードの切替設定を行う手間を不要にしている。 (もっと読む)


【課題】種々の外部機器に対応可能な内視鏡用信号処理装置を提供する。
【解決手段】カメラコントロールユニット3は、内視鏡及び外部機器が接続可能である。カメラコントロールユニット3は、外部機器6への制御信号の出力波形を設定するための設定画面をモニタ5に表示させ、表示された設定画面において設定された出力波形に応じた制御信号を生成し、生成された制御信号を外部機器6へ出力する。 (もっと読む)


【課題】制御部の回路の使用効率を向上させ、かつ、回路の動作の信頼性を向上させることができる、電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】排他的に実行される複数の動作モードを有する電子内視鏡装置であって、CPU10及び周辺回路を内部に構成し、動作モードの実行を制御するFPGA1と、実行される動作モードの切り替え要求を検出する切替要求検出部とを具備し、切替要求検出部の検出結果に基づきFPGA1の内部構成を変更する。 (もっと読む)


【課題】CPUの起動時間よりタイムアウト期間が短いウォッチドックタイマを用いても、CPUが再起動を繰り返すことを防止することができる、電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】正常動作時に第1のパルス信号を出力するCPU11と、第2のパルス信号を生成するウォッチドッククリア信号生成部13と、CPU11の起動完了の検知結果に基づき、第1のパルス信号または第2のパルス信号のどちらか一方を異常監視信号として出力するウォッチドック制御部14と、異常監視信号に基づきCPU11の異常を検出してリセット信号を出力するウォッチドックタイマIC2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドに導入される光の最大光量が、内視鏡のライトガイドが許容できる最大光量と一致するように調整できる内視鏡用光源装置を提供する。
【解決手段】ダイクロイックミラー27は、入射する白色光の一部を反射して、可視光センサ31に導く。この可視光センサ31は、受光した光の光量に比例した信号を、A/Dコンバータ38を介してシステムコントローラ24に入射する。システムコントローラ24は、各内視鏡10毎に、そのライトガイド16に導入可能な白色光の最大光量が記憶されているメモリ24aを有する。システムコントローラ24は、可視光センサ31によって検出された光量に比例した白色光の光量が、その内視鏡10についてメモリ24aに記憶されている最大光量と合致するように絞り羽根36の位置を調整し、両者が合致したときの絞り羽根36の位置を、自動調光のために移動される絞り羽根36の限界位置とする。 (もっと読む)


【課題】 生体の組織等が異なる場合にも適切に対応できる分光画像信号を生成できるようにしたり、分光画像の観察等に関する操作性を向上できる生体観測装置を提供する。
【解決手段】 光源部41のランプ15の白色光は、スコープ101の先端から被検体に照射され、CCD21でカラー撮像された信号は、本体処理装置43内でサンプルホールドされて生成されるR、G、Bのカラー画像信号は、通常画像生成部437等をへて、通常画像が生成されると共に、マトリックス演算部436により狭帯域の分光信号F1,F2,F3が生成され、更に色調整部440により分光チャンネル画像信号Rnbi,Gnbi,Bnbiとなり、操作パネル441等を操作することにより、表示される画像の切替操作や、マトリックス演算部436でのマトリックス演算の係数を、被検体の種類に応じて適切なものに切替設定等を行うことができるようにした。 (もっと読む)


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