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Fターム[2H040FA13]の内容

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Fターム[2H040FA13]に分類される特許

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【課題】被検体内において所望方向のみの撮像を確保することが可能な体内画像撮影装置を提供する。
【解決手段】両端方向の撮影が可能な撮像光学系12a,12bを内蔵した複眼型のカプセル型筐体11の被検体内における重力方向を加速度センサ13で検出し、その検出結果に基づいてカプセル型筐体11の進行方向を認識し撮影方向として撮像光学系12a,12bのうちの一方のみを選択することで、被検体内において所望方向のみの撮像を確保することができるようにした。ここで、複眼型であっても一方のみの撮像であり、撮像する画像データや観察時間を単眼型の場合と同程度に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】広視野角の内視鏡の観察部位の観察画像全体と、該観察画像の中の個々の解像度の向上を可能とした内視鏡及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】広角な視野角を有する対物光学系37を有する内視鏡32のCCD38は、通常の視野角の対物光学系を有する内視鏡31のCCD34よりも画素数の多い、高画素CCDを用いる。これにより、広角な視野角を有する対物光学系37に基づいて撮像された撮像信号からモニター11に表示される観察画像の画素を、前記内視鏡31に比して多くした。 (もっと読む)


【課題】画面上に患部を表示させた状態で、その患部に対して処置具を用いて処置を行う際、患部が表示されている画面上から処置部の画像が画面外に外れることを防止した内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置3は対物光学系を備え所定の観察範囲を有する内視鏡2と、湾曲部14を備え把持部31を有する把持鉗子30が挿通される処置具チャンネル11aを有する挿入部11、及び湾曲部14を湾曲動作させる湾曲操作部18を備える挿入具4と、湾曲操作部18によって把持部31を移動させるとき、先端部13の位置を検出する位置検出回路7hと、先端部13が観察範囲内に設定された表示画面7kを構成する第1の領域43、又は第2の領域45のいずれに位置するかを判別する判別回路7iと、先端部13の位置する領域を告知するランプ7mとを具備している。 (もっと読む)


【課題】湾曲性能の低下が防止されている内視鏡湾曲部を提供する。
【解決手段】この内視鏡湾曲部28は、複数の節輪104a,104b,104cの外周面に被覆されている柔軟性を有する被覆部材116を有する。この被覆部材116は、ワイヤ114による複数の節輪104a,104b,104cの湾曲操作を妨げずかつ複数の節輪104a,104b,104c間のねじれを防止するように複数の節輪104a,104b,104cの軸方向にたるみをもって複数の節輪104a,104b,104cの一端側の節輪104aと他端側の節輪104cとに固定されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置において、例えば外乱を受けるなどして撮像位置がずれ、被写体が撮像範囲外に飛び出すような場合でも、被写体を撮像範囲の略中心位置に迅速に捕捉し、安定した観察を行うことができるようにする。
【解決手段】湾曲部2の先端に双眼レンズ4Aを設けた撮像手段4と、湾曲駆動機構52と、湾曲先端部3および湾曲基端部8の位置および姿勢を検出する加速度センサ5A、5Bと、被写体と双眼レンズ4Aとの間の距離を測定する測距手段と、被写体捕捉の動作開始または動作解除するロックボタン16a、ロック解除ボタン16bと、加速度センサ5A、5B、測距手段の各検出出力から被写体の撮像中心位置を算出し、それら各検出出力の変化に応じて、撮像中心位置に双眼レンズ4Aの光軸が向くように、湾曲駆動機構52を駆動制御する制御部100を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、挿入部の簡便にして容易な組立て作業を実現し得、且つ、挿入性の向上と堅牢化の促進を図り得るようにすることにある。
【解決手段】湾曲自在な湾曲部9が連結配置された内視鏡挿入部2内に内視鏡操作部3からの操作に連動して湾曲部9を湾曲操作する牽引ワイヤ42を挿通して、湾曲部9の基端と内視鏡挿入部2の硬性部10との連結部位に牽引ワイヤ42を案内するワイヤガイド20が設けられた接続管54を配して構成した。 (もっと読む)


【課題】医療現場等において観察者が好適に光量を制御でき、適宜所望の観察画像を得ることが可能な蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置E1は、蛍光色素が予め注入された生体観察部Sに励起光L1を照射する励起光源2と、照明光L2を生体観察部Sに照射する照明光源3と、生体観察部Sから発せられる蛍光像L3及び照明光L2の生体観察部Sでの反射光からなる通常像L4を透過するノッチフィルタ31と、蛍光像L3及び通常像L4を撮像した観察画像を出力する撮像装置ユニット30Aと、観察画像を表示する画像表示装置51と、画像表示装置に表示される観察画像についての観察条件の制御に用いられるリモートコントローラ60Aとを備える。リモートコントローラ60Aは、励起光量調整つまみ61、照明光量調整つまみ62、オフセット調整つまみ63、及びゲイン調整つまみ64を有する。 (もっと読む)


【課題】 記録映像中の例えばコメント部分を容易に探し出す。
【解決手段】 体腔内を撮像する撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子から出力される画像信号をモニタ表示可能に処理する画像処理手段と、外部から情報が入力される入力手段であって、該情報を所定形式の信号に変換する入力手段と、画像処理手段で処理された画像信号と入力手段から出力された所定形式の信号を記録媒体に記録し、これを再生することができる記録再生手段と、入力手段から出力される所定形式の信号の出力値を検出する出力値検出手段と、出力値検出手段において所定の閾値よりも高い出力値が検出された時、記録媒体にインデックス情報を書き込むインデックス情報書き込み手段を備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】実行時の処理速度を落とさず、電源投入時間から実際に使用できるまでの期間を短縮し、素早く検査ができるようにしたソフトウェア動作装置を提供する。
【解決手段】第1の電源投入モードでは、起動時に、第1のメモリのプログラムを第3のメモリの設定状態を取得してプログラムに組み込んで展開し、第2のメモリに展開されたログラムを、第1のメモリにコピーして保存する。第2の電源投入モードでは、起動時に、第1のメモリに保存されている前回展開されたプログラムを第1のメモリから第2のメモリにコピーする。最初の起動時又は設定変更時には、第1の電源投入モードに設定され、2回目以降の起動時には、第2の電源投入モードに設定される。これにより、2回目以降の起動時では、起動時間が短縮する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に配置できる共通化した光学系にし通常のマクロ画像と低干渉性光による高分解能の拡大観察画像とを得られる光イメージング装置を提供する。
【解決手段】照明手段と照明された被検体を結像する光学系と結像された像を撮像する撮像手段と、コヒーレント光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からのコヒーレント光を被検体に導きさらに被検体からの反射光を共焦点光学系に戻す光学系と、共焦点光学系からの光信号から画像を構築する信号処理手段があり、被検体を結像する光学系と共焦点光学系に導く光学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子に結像される光学系の開口数が、共焦点光学系に光が導かれる場合の光学系の開口数より小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムにおいて、例えば可燃性ガスなどの安全性に影響するガスが存在する場合でも、操作者の安全を確保することができるようにする。
【解決手段】被検体に挿入して被検体の画像を取得するスコープ先端部1と、スコープ先端部1が取得する画像を伝送する挿入部2と、挿入部2で伝送される画像を表示部4に表示する本体部3と、操作入力を行う操作部5とを有する内視鏡システムであって、少なくともガス濃度の異常の有無が検知可能なガスセンサ7をスコープ先端部1に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 挿入操作等に対する挿入部の所定の応答動作状態に対応する挿入補助情報をより確実に確認できるようにした挿入モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 挿入部の挿入形状データの各フレームデータ33aから解析処理ブロック42は解析データ33bを生成し、かつソースコイルの手元側の移動量Mnに対して最先端の移動量Moが0.1以下の場合には、挿入部の先端側が移動していないという挿入補助情報33cを生成して順次更新する。解析結果表示制御ブロック43は、一定時間毎に挿入補助情報33cを取り込み、挿入補助情報33cに対応する挿入形状データ作成時刻Toから現在時刻Tnとの経過時間に相当する差分値Tn−Toが閾値Tt以下の場合には先端停止の表示を持続する様に表示制御を行い、より確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】生体内画像化システムおよびその操作方法を提供する。
【解決手段】生体内画像化システムは、光源と撮像装置とを含む生体内画像化装置と、撮像装置によって取得された二つ以上の画像に基づいて生成された制御信号を処理し、その制御信号を用いて撮像装置による画像化のタイミングを調整するためのプロセッサとを備える。プロセッサは、外部ユニットに一体の部分であるか、または、生体内画像化装置に一体の部分である。 (もっと読む)


【課題】LED照明部を有する異なる光学アダプタを着脱自在に装着でき、かつ最適な駆動条件で該LED照明部を駆動する。
【解決手段】光学アダプタ5の白色LED部10はn直列m並列のマトリックス構成D(nS,mP)からなる複数のLED素子と、白色LED部10の種別を識別するための識別抵抗Rnmを有して構成される。内視鏡部4の操作部7内には、白色LED部10を駆動するためのLED駆動部31が設けられ、該LED駆動部31は、LED駆動回路32及びVR部33とから構成される。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、小型でありながらも挿入部の形状を再現でき、操作性の高い内視鏡挿入部形状把握システムを提供する。
【解決手段】センサプローブ20の可撓性を有する管状部21に複数のセンサ(コイル)を所定間隔で配置する。管状部21を内視鏡の鉗子チャンネル14に挿入する。管状部21の基端に設けられたプローブコネクタ22の嵌合部22Aを鉗子口14Aに装着する。プローブコネクタ22に発光素子221を設ける。内視鏡操作部11の発光素子221と対面する位置に受光素子111を設ける。センサにおいて検出された信号を、発光素子221および受光素子111を用いてセンサプローブ20から内視鏡操作部11へ光通信で伝送する。 (もっと読む)


【課題】
電子内視鏡の固体撮像素子から出力される信号を処理する為に電子内視鏡の先端部に設けられた固体撮像素子の信号を処理する第1の回路基板に接続されたケーブルと電子内視鏡内に設けられた第2の回路基板とを接続する小型コネクタであって、ケーブルのスコープ内回路基板への着脱作業を簡単なものとし、作業時間の短縮化が可能となるものを提供することである。
【解決手段】
小型コネクタが、スコープ内回路基板に設けられたレセプタクルと接続されるプラグであって複数のピンを備えたものと、ピンがケーブルの軸方向に略垂直となる第1の状態とピンが前記ケーブルの軸方向に略平行となる第2の状態とを切り換える切換手段と、を有する構成として、上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 映像の解像感を良好に向上させつつも、飽和部分において輪郭強調により副次的に発生し得るノイズを低減させる。
【解決手段】 管腔を撮像可能な撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子の各画素の出力信号に所定の処理を施す信号処理手段と、該所定の処理が施された処理後信号が飽和しているか否かを判定する飽和判定手段と、判定結果に基づいて該処理後信号に対する輪郭強調の度合いを設定する輪郭強調設定手段と、設定された度合いで該処理後信号に輪郭強調処理を施す輪郭強調処理手段とを備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に対して行う処置に費やされる時間を、従来に比べて短縮し得る撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、少なくとも可視領域から赤外領域までの波長帯域を含む光を、脂肪及び該脂肪に覆われた所定の生体組織に対し、照明光として発する光源手段と、前記脂肪における前記照明光の光透過率を増加させるための熱を発する熱源手段と、前記熱源手段において発せられる前記熱を前記脂肪に対して送るための熱伝送手段と、前記脂肪が前記熱により加熱された状態において、前記照明光により照明された前記所定の生体組織の反射光または透過光の像を撮像する撮像手段と、前記反射光または前記透過光が有する波長帯域のうち、所定の帯域の赤外光を透過させる分光手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低画素CCDで撮像される映像に関して、飽和されるべき部分を確実に飽和させた状態で表示させる。
【解決手段】 管腔をカラーで撮像可能な撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子の各画素の輝度信号の値を検出する輝度検出手段と、検出された輝度信号の値に基づいてその画素が飽和しているか否かを判定する飽和判定手段と、飽和していると判定された画素に対応したカラー信号を減衰させるカラー信号減衰手段とを備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】視認性の確保が可能な表示形式で複数種類の観察画像での観察対象の観察を可能とする。
【解決手段】スイッチ検知回路70は、切替スイッチ17、18のスイッチ操作を検知し、検知信号を画像処理回路64に伝送する。画像処理回路64は、この検知信号に基づき、モニタ6における観察画像及び文字情報からなる合成画像の表示形式を切り替える処理を実行する。 (もっと読む)


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