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Fターム[2H040FA13]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 写真撮影 (687) | 撮影制御 (447) | 撮影信号の伝送・制御 (257)

Fターム[2H040FA13]に分類される特許

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【課題】 一連の被観察体の画像に基づいて、所望部位の画像を選択的に生成するためのデータを、従来の内視鏡操作を模した操作により生成可能なデータ生成装置と、所望部位の画像を容易に選択、生成可能な内視鏡システムとを提供する。
【解決手段】 データ生成装置10には、回転可能な第1無端状部材13と擬似スコープ部20とが設けられている。手技者が、仮想のスコープ先端部を移動させる操作を模して、第1無端状部材13を回転させると、操作量に応じて想定される仮想先端部の移動量を示すデータが画像処理装置に送信される。また、手技者がスコープ先端部の向きを調整する操作を模してアングルノブ16を操作すると、操作後のスコープ先端部の方向を示すデータが画像処理装置に送信される。画像処理装置は、手技者による操作後の仮想のスコープ先端部が観察可能な範囲にある被写体の所定部分の画像を選択的に生成する。 (もっと読む)


【課題】一方の表示手段に表示される画像に基づいて被検部位の観察を行う人間の視野領域を、他方の表示手段に表示される画像に基づいて該被検部位の観察を行う人間が認識することができるような内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、対物光学系21L,21Rが先端部の先端面に設けられた内視鏡2と、対物光学系21L,21Rが得た被検部位の像を第1の画像として表示するための3D表示装置6と、対物光学系21L,21Rが得た前記被検部位の像を第2の画像として表示するためのモニタ7とを有し、ROM47と、焦点調整モータ23C等からなる測長手段と、CPU38と、スーパーインポーズ生成部35L等からなる画像生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業時に違和感のないように内視鏡画像の上下左右方向と作業者の上下左右操作方向とが一致する内視鏡画像をモニタ表示可能な内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決部】 CCD2によって撮像された内視鏡画像を処理する撮像処理部11と、湾曲指示部8の指示に基づき先端部3の湾曲方向及び湾曲量を制御する湾曲制御部12と、加速度センサ10からの情報に基づき、モニタ7に対する内視鏡表示画像を回転させる角度を算出処理する回転角度演算処理部13と、回転角度演算処理部13によって算出された結果に基づいて内視鏡表示画像をモニタ7に対して回転させる内視鏡画像回転処理部15と、回転角度演算処理部13によって算出された結果に基づいて、湾曲指示部8の指示方向と内視鏡画像回転処理部15によって回転してモニタ7に表示された画像の方向とを一致させる湾曲指示方向演算処理部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、簡便にして容易な挿入部の着脱操作を実現し得るようにして、使い勝手の向上を図ることにある。
【解決手段】挿入部20に突出ガイド部206を、その光伝送路用口金211、チャンネル用口金221及び接続コネクタ231より突出させて配すると共に、内視鏡本体10にガイド受け部105を突出ガイド部206に対応して配し、その突出ガイド部206がガイド受け部105に案内されて挿入部20が移動されることにより、その光伝送路用口金211、チャンネル用口金221及び接続コネクタ231が内視鏡本体10の光伝送路用口金111、チャンネル用口金121及び接続コネクタ131に装着されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 より部品数を少なく簡単な構成で、Vsub供給異常及び電源電圧の供給の異常を検出し、CCDのラッチアップ等による破損を防止することができるCCD制御システム及び電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 CCD制御システムにおいて、CCDに入力される電源電圧に基づいて、電源電圧を監視するためのモニタ信号を出力するモニタ信号出力手段と、モニタ信号が入力され、基板バイアス電圧に基づいて、モニタ信号を通過させて出力する通常状態または所定の信号を出力する異常状態のうちいずれか一方の状態が選択される信号切替手段と、信号切替手段からの出力を監視し、信号切替手段が所定の信号を出力した時又は信号切替手段が通常状態で出力したモニタ信号が異常の時に、駆動手段へ駆動信号の供給を停止するための指示を行うモニタ信号監視手段とを備えるCCD制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】可視帯域に属する波長の励起光を励起光として用いることができるものであって、電子内視鏡用プロセッサに接続されたときに色調や輝度の調整を行わなくて済む電子内視鏡を、提供する。
【解決手段】電子内視鏡10の接続部14内には、挿入部11内の撮像素子117から出力されるアナログの画像信号に所定の係数を演算することによってYCC成分のコンポーネント信号を出力する信号処理回路144が、内蔵されている。信号処理回路144は、挿入部11の先端から励起光が射出されているときに撮像素子117が取得した画像信号に対して処理を施す際には、制御回路146によってEEPROM145内から読み出された補正データを所定の係数に加算し、YCC成分のコンポーネント信号に基づく画像の色調や輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 観察対象の立体形状を広い範囲で計測できる内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡100では、微小鏡116から観察対象106上へ照射される光線108が、走査されつつ位置検出素子126で検出されて制御部136で観察対象106上の照射位置を求められることで、観察対象106の立体形状が計測される。ここで、観察対象106上に照射される光線108が、先端部102Aが周方向に回転されて先端部102A周方向に走査されると共に、微小鏡116の先端部102A軸方向に対する傾斜角度が変更されて先端部102A軸方向に走査されるため、観察対象106上へ光線108を広い範囲で走査でき、観察対象106の立体形状を広い範囲で計測できる。 (もっと読む)


【課題】複数の内視鏡に共通に用いることのできる内視鏡光源装置を得る。
【解決手段】光源と、複数の内視鏡のライトガイドコネクタを個別にかつ同時に着脱可能な複数の差込接続部と、上記光源からの光を上記差込接続部の数に応じた複数方向に分岐し各差込接続部に導く分岐光学系とを有する内視鏡光源装置。 (もっと読む)


【課題】照明部を含む生体内撮像装置である。
【解決手段】照明部は、たとえば、OLED等の照明源を含み得る。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーが蛍光観察等の特殊光観察により患部の診断を行う際に、病変部位を見落とすことの無いような内視鏡用挿入部および内視鏡を提供する。
【解決手段】
本発明の内視鏡用挿入部は、先端部を有する挿入部と、第1の観察画像を得るための第1の撮像手段と、第2の観察画像を得るための第2の撮像手段とを有する内視鏡用挿入部であって、前記先端部に配置され、前記第1の撮像手段に入射される撮影光を集光する第1の対物光学系と、前記先端部に配置され、前記第2の撮像手段に入射される撮影光を集光する第2の対物光学系とを具備し、前記第1の対物光学系および前記第2の対物光学系において、前記第1の対物光学系が前記先端部の略中央に光軸を有し、前記第2の対物光学系が前記第1の対物光学系の光軸に対して前記先端部の外周側に光軸を有するように配置されている。
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【課題】
複数の観察光学系の外表面に付着する汚物などを効率よく除去できると共に、特に、使用頻度が多い撮像手段に対する良好な観察視野を確保でき、且つ、各撮像ユニットの観察性能を十分に発揮できる内視鏡用挿入部及び内視鏡用挿入部及び内視鏡の実現。
【解決手段】
本発明の内視鏡用挿入部及び内視鏡は、先端部を先端部分に有し、前記先端部の先端面に配設され、複数の撮像手段に入射光を導くための外径が夫々異なる複数の観察窓と、前記先端部に配設され、前記複数の観察窓に向けて気体又は液体を噴出する送気送水手段とを具備し、前記複数の観察窓のうち最も大きな外径を有する1つは、他の前記複数の観察窓よりも前記送気送水手段から最も離れた位置となるように、前記先端面に配設されている。
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【課題】一度の観察で病変を特徴付ける複数の情報を取得して診断に有用な画像に加工することができ、早期癌など、生体組織の構造上の変化が少ない病変でも内視鏡観察下で高精度に診断することができる蛍光内視鏡装置及びそれに用いる撮像ユニットを提供する。
【解決手段】波長の異なる複数の励起光を生成する光源ユニット3と、励起光を内視鏡の先端部まで光学的に伝送して生体に向けて照射する照明ユニット2と、対物光学系33と撮像素子36を含み、異なる波長成分を有する複数の蛍光像を取得する撮像ユニット1を備えた蛍光内視鏡装置において、光源ユニット3の生成する励起光の数をn(但し、nは2以上の自然数)、撮像ユニット1が取得する波長成分の異なる蛍光像の数をmとしたとき、n<m<3nを満足する。
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【課題】
ユーザが挿入部を患者の体腔内に挿入する際に、該患者に与える苦痛を軽減できるような内視鏡用挿入部および内視鏡を提供する。
【解決手段】
本発明の内視鏡用挿入部は、挿入部を有し、第1の管路と、表示手段において一部を拡大表示することが可能な第1の観察画像を、第1の観察光学系により集光された撮影光により得るための第1の撮像手段と、第2の観察画像を得るための第2の撮像手段とが前記挿入部の内部に設けられた内視鏡用挿入部であって、前記第1の撮像手段は、前記挿入部の内部において、前記第1の観察光学系が有する光軸方向に対して略直交して延出する延出部を有し、前記第1の管路および前記第2の撮像手段は、前記延出部を挟むように配置されている。
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【課題】 本発明は特別な構成を要さずに、挿入具や処置具と被写体との距離や接触位置を把握することが出来る内視鏡装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右2つの観察窓による映像信号から、ステレオ計測部206はステレオ計測を行ない計測点の3次元情報を求め、この3次元情報と処置具の経路から処置具接触位置算出制御部207は接触位置や距離を求める。これにより、処置具と被写体の3次元関係を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】撮像された動画像のデータを編集することなく、検査者が所望する音のみを、動画像に添付し記録することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像するCCD31と、CCD31にて撮像中の音を入力するマイク51と、マイク51に入力した音を再生するスピーカ15と、CCD31において撮像した上記被写体の動画及び上記音を記録する記録媒体21と、上記音の入力の有無を選択するモニタ40と、を具備し、モニタ40により、記録媒体21に記録する上記動画に対する上記音の添付、非添付、または、スピーカ15における上記動画中の音の再生、非再生を選択操作することを特徴とする。 (もっと読む)


体腔内の画像を撮像し得る撮像部を有する撮像手段(11)と、体腔内部を照明光により照明する照明手段(12)と、撮像手段(11)および照明手段(12)に電力を供給する電源手段(13)と、内部に撮像手段(11)、照明手段(12)および電源手段(13)を少なくとも配設したカプセル筐体(14)とから構成され、カプセル筐体(14)を構成する先端カバー部(20)が照明手段(12)からの照明光Lを導出し、照明光が撮像手段(11)へ反射し難い照明用窓部(20a)を備える。
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【課題】 運搬が容易で、内視鏡システムで使用される機器が一体化された内視鏡用プロセッサの提供を目的とする。
【解決手段】筐体と、筐体と一体になるよう形成され、筐体に格納可能である、内視鏡によって撮像された映像を表示する表示手段と、筐体に一体となるよう形成され、筐体に格納可能である、プロセッサにデータ入力をするためのキーボードと、表示手段上での位置を指定するためのポインティングデバイスと、を有し、筐体は、略直方体の形状であり、プロセッサの操作部が設置されたフロントパネルと、フロントパネルの背面にあるリアパネルと、を有するプロセッサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 高熱を発する電気部品を効率よく冷却し、高性能であって、かつ、電気部品の発熱に起因する動作異常の発生することのない電子内視鏡用コネクタを提供する。
【解決手段】 操作部から延長されたユニバーサルチューブの先端部に設けられ、ビデオプロセッサに対して着脱可能とされたコネクタであって、アウタケース内に収容された金属フレームと、少なくとも一つの電気部品の本体部を保持し、金属フレームに対してねじ止めされる固定板と、金属フレーム内でねじ止めされ、電気部品の端子部が半田付けされる回路基板と、を備え、固定板と金属フレームとを固定するねじは、金属フレームに対する固定板の相対移動を可能とする固定板に設けた長孔に挿入され、回路基板を固定するねじは、金属フレームに対する回路基板の相対移動を可能とする回路基板に設けた長孔に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 光源を特性に合わせて駆動可能な内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 発光素子6aを有する光源6が内蔵された複数の光学アダプタ2を内視鏡先端部3aに着脱可能な内視鏡装置1において、光学アダプタ2内に、発光素子6aの特性を判別する光源判別手段9と、内視鏡装置1の本体部4に、発光素子6aを駆動させる光源駆動部10とを備え、光源駆動部10が、それぞれの光源判別手段9より得られた判別結果に基づいて発光素子6aを駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色画像の属性情報に基づいて色ずれの判定に用いる閾値を調整することで色ずれの誤検出を防止し、各色画像間のぶれを適正に補正することができる電子内視鏡装置及び色ずれ補正装置を提供する。
【解決手段】CCD12から出力される面順次の色信号を、それぞれを合成することで1つの画像を形成する色画像を生成する色信号別に記憶する同時化メモリ23と、色ずれによる色画像のぶれを補正するぶれ補正処理回路28を備えた静止画処理回路24とを備えている。ぶれ補正処理回路28では、色画像を構成する画素について隣接画素との間で算出した差分値が、閾値調整手段によって調整された色ずれの検出基準となる閾値以上である場合に色ずれを検出し、色画像における色ずれ量を算出する。更に、一の色画像を他の色画像に対してシフトさせて色ずれ量が最小となる画像を特定し、静止画像として出力する。 (もっと読む)


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