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Fターム[2H041AA13]の内容

機械的光制御・光スイッチ (6,180) | 制御パラメータ・機能 (1,713) | 方向 (1,065) | 段階的 (696)

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【課題】機器を小型化することが可能な画像形成装置、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】各光源装置3から射出される光は、対応する列にある選択行のミラー20がオン状態にある期間中、このミラー20に反射して投写レンズ4からスクリーン等に投写される。この結果、選択期間毎に1行分の光(ライン光)が投写され、すべての行(y1〜ym)が選択され終わると、m行分、即ち1画面分のライン光が投写される。プロジェクタ1が、この制御を高速なフレーム周波数(例えば、60Hz)で行うことにより、各ライン光は、残像効果によって合成され、m×n個の画素からなる2次元の画像として視認される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の複数の画素行への動作電圧の順次印加に対応して各画素行から順次画像光を出射させ、発光素子の配置を容易にするバックライトを提供する。
【解決手段】液晶表示素子1の観察側と反対側に、画素行と平行な方向の一端側から光を入射させ、その光を他端方向に通過させる導光空間18を形成し、且つ液晶表示素子1と対向する面に、倒伏状態と、導光空間18に一端側から入射した光を液晶表示素子1に向けて反射する起き上がり状態とに制御する複数のマイクロミラー19が複数行に配列させて設けられ、マイクロミラー19が、液晶表示素子1の複数の画素行にそれぞれ対応する複数のマイクロミラー群毎に、複数の画素行への順次印加電圧に同期させて順次起き上がり状態に制御させるマイクロミラー配列パネル16と、導光空間18の一端に対向させて配置した複数の発光素子23からなるバックライト15を配置した。 (もっと読む)


【課題】光利用率の低下を抑え、小型化を図ること。
【解決手段】複数の発光素子を有する第1の光源2aと、複数の発光素子を有し、光軸が第1の光源2aの光軸と交差するように配置された第2の光源2bと、第1の光源2aの光軸と第2の光源2bの光軸とが交差する位置に回転中心が配置されるとともに、光透過領域と光反射領域とが設けられた回転部材3と、第1の光源2aから射出された光を回転部材3に導く第1の導光部4aと、第2の光源2bから射出された光を回転部材3に導く第2の導光部4bと、回転部材3の回転に同期して、第1の光源2aの発光素子および第2の光源2bの発光素子をそれぞれ間欠的に点灯させる制御装置5とを備え、第1の光源2aの光が回転部材3の光透過領域を透過し、第2の光源2bの光が回転部材3の光反射領域により反射されて、共通の光路に射出される照明装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム構造の圧電薄膜を備えた圧電薄膜デバイスおよび圧電薄膜デバイスの製造方法において、簡単な構成により、残留応力などにより撓んだ圧電薄膜の表面に平坦化された表面を備えた安価で高精度のものとする。
【解決手段】圧電薄膜デバイス1は、基板2と、基板2によって一面側(図では下面側)を支持されたダイヤフラム構造の圧電薄膜4と、圧電薄膜4に電圧を印加して当該圧電薄膜4の面形状を変形させるための薄膜電極3,5と、を備えている。この圧電薄膜デバイス1は、さらに、圧電薄膜4の前記一面側とは反対側(上面側)にはダイヤフラム構造部分を囲む堰6aを備え、堰6aの内部には圧電薄膜4と共に変形可能であってダイヤフラム構造と略平行である平坦化された表面を有する平坦化層7が圧電薄膜4の上に積層されている。圧電薄膜4の表面が、残留応力などにより撓んだ場合においても、平坦化層7が平坦化された表面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム構造の圧電薄膜を備えた圧電薄膜デバイスおよび圧電薄膜デバイスの製造方法において、簡単な構成により、残留応力などにより撓んだ圧電薄膜の表面に平坦化された表面を備えたものとする。
【解決手段】圧電薄膜デバイス1は、基板2と、基板2によって支持されたダイヤフラム構造の圧電薄膜4と、圧電薄膜4に電圧を印加して当該圧電薄膜4の面形状を変形させるための薄膜電極3,5と、を備えている。この圧電薄膜デバイス1は、さらに、圧電薄膜4には当該圧電薄膜4と共に変形可能な平坦化用の多層膜7が積層されており、多層膜7を構成する各層の膜は圧電薄膜4からより遠い膜ほどその表面が平坦化されている。圧電薄膜4のダイヤフラム構造を形成する際に、残留応力などによって撓む不可避の表面形状の不確定な変形が発生したとしても、多層膜7が存在するので、複数の圧電薄膜デバイス1の動作特性の均一化が図られる。 (もっと読む)


【課題】構成が複雑になることなく、アッテネーションを与えた状態においても温度変動による影響を抑えて高い精度で安定的に制御すること。
【解決手段】入力ポートと出力ポートとの間における接続情報が記憶される接続情報記憶部21と、マイクロミラーの制御特性データを複数の温度ごとに記憶した制御特性記憶部23と、当該光スイッチシステムにおける温度を検出する温度センサ25と、接続情報記憶部21に記憶された接続情報および温度センサにより検出された温度に基づいて、制御特性記憶部23に記憶された制御特性データDTを参照し、マイクロミラーの角度制御のための制御量SRを算出する演算部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】「発生力(荷重)−たわみ特性」のバラツキを改善することを可能にする。
【解決手段】基板11と、この基板上に設けられた複数の電極12と、基板上に固定配置されたスペーサ13と、このスペーサ上に配置され、基板に対向する側の面から基板に対向する側の面と反対側の面に貫通する開口を中央に有する支持部材16と、この支持部材の基板に対向する側の面に設けられた第1絶縁膜15と、支持部材の基板に対向する側の面と反対側の面に設けられた第2絶縁膜18と、複数の電極に対向するように所定の間隔を持って配置されるとともに開口を覆うように形成され、第1絶縁膜を介して支持部材に支持される電極膜14と、を備え、電極膜は、複数の電極と反対側の面に設けられた反射部17を有し、支持部材は、電極膜、第1絶縁膜およびスペーサを介して基板上に配置される。 (もっと読む)


【課題】 光スイッチの各出力ポートの出力光強度に異常な強度変化が現れる前に、光スイッチの故障を的確に検出する。
【解決手段】 複数の入出力ポート間で、任意の入力ポートから入力した光ビームを複数のミラーによって連続的に反射させ、任意の出力ポートに出力する光スイッチに適用され、光パスを接続する複数のミラーの角度を設定する印加電圧、および各出力ポートにおける出力光強度の安定化に用いる印加電圧を制御する光スイッチ制御装置において、ミラーの印加電圧をモニタする印加電圧モニタ手段と、ミラーの印加電圧と出力ポートの出力光強度を入力し、印加電圧と出力光強度の関係およびそれぞれの正常値との比較による評価を行い、異常箇所の組み合わせに応じた故障の状態を判断する故障診断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光クロスコネクト機能を実現するWSSの個数及び配線数を削減して、装置規模を縮小する。
【解決手段】方路数N(N=1、2、・・・)の光クロスコネクト処理を行う場合に、N個の入力方路毎に配置される、2入力、N出力の2×N波長選択スイッチ11−1〜11−Nと、N個の出力方路毎に配置される、N入力、2出力のN×2波長選択スイッチ12−1〜12−Nとを有し、2×N波長選択スイッチ11−1〜11−Nの一方の入力ポートには、入力方路からの光信号が入力し、他方の入力ポートには、挿入方路からの挿入光信号が入力し、N×2波長選択スイッチ12−1〜12−Nの一方の出力ポートからの光信号は、出力方路へ出力し、他方の出力ポートからの光信号は、分岐光信号として分岐方路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】待機中のチャンネルにおける光スイッチングの性能を監視できるようにする。
【解決手段】コリメート部2と、分光部4と、集光部5と、回動ミラー6aと、をそなえ、かつ、回動ミラー6aにおける反射面角度を前記反射される光ビームの波長ごとに制御して、前記反射された波長ごとの光ビームの光出力ポートへの光結合のオンオフを切り替えるとともに、前記反射された波長ごとの光ビームが出力される光出力ポート位置を定めるミラー角度制御部9,7とともに、前記光出力ポートへの光結合がオフされる光ビームの復光路上に、前記光結合がオフされる光ビームをモニタするモニタ部8をそなえる。 (もっと読む)


【課題】ミラー面上での照度分布の偏りを小さくし、照度ムラの少ない画像を投影するDLP方式のプロジェクタを提供することである。
【解決手段】プロジェクタは、ランプと、入射光を面状の光にして出射するインテグレータ14と、インテグレータ14からの出射光を拡大するダブレットレンズ15と、ダブレットレンズ15からの出射光を反射するミラーとを有する光学エンジンを備え、インテグレータ14の出射面14aの中心から出射させた所定角の発散光31と、インテグレータ14の出射面14aの全面から出射させた平行光30とを、光軸に垂直な同じ断面で比較した場合、発散光31の断面積と平行光30の断面積との差が最小になる断面と、光軸と、の交点上にミラー16を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光源装置から出力される光による画像の投影時に生じるスペックルノイズの発生の抑制。
【解決手段】共振器120では、発光素子110aからの入射レーザ光W10が定常状態で共振されている。共振器120内で共振されている光と位相の異なる戻り光W2,W4が、共振器120に入射すると、位相のずれに起因して定常状態がくずれ、共振器内のレーザ光にゆらぎが生じる。この結果、共振状態が不安定になり、共振器120のレーザ光の発振モードが変化するモードホップが生じる。モードホップが生じると共振器120内のレーザ光の状態が不安定となり、レーザ光は種々の波長で発振する。この結果、共振器120からは、種々の波長のレーザ光が出力され、経時的に種々のスペックルパターンが出現するため、鑑賞者にノイズとして判断されるスペックルパターンの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】組立て時における薄膜構造体及び薄膜ミラー層の変形を防いで、製造ばらつきが生ずるのを低減させることができる可変形状ミラー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電極基板1と可変薄膜部6aの周囲との間の複数箇所に配設され且つ接着剤12で薄膜構造体5と電極基板1に接着固定されたミラー支持用の第1スペーサ11が設けられ、導電性接着剤15の部分に第2スペーサ14を介装して、第2スペーサ14を導電性接着剤15で電極基板1と薄膜構造体5とに接着固定している。 (もっと読む)


【課題】小型で表示素子を均一に照明した低価格の照明装置と画像投影装置を提供する。
【解決手段】照明光学系20の正パワーの第1レンズ群21R、21G、21Bと正パワーの第2レンズ群22の間に光合成手段23を配置して、光合成手段23で複数の光源10の照明光を合成し、照明光学系20で単一の表示素子30に結像させる。 (もっと読む)


【課題】帯域幅の広い波長選択スイッチ回路およびこの波長選択スイッチ回路を用いた波長パス切替装置を提供する。
【解決手段】波長多重信号光の奇数チャネルの信号光と、偶数チャネルの信号光とを分離する波長インターリーブ手段と、奇数チャネル用の波長選択手段と、偶数チャネル用の波長選択手段とを備える。例えば、波長インターリーブ手段は、波長分離手段と波長選択手段との間に設けられる。あるいは、波長インターリーブ手段は、波長分離手段の前段に設けられる。また、波長インターリーブ手段は、光周波数周期Δf毎に反射と透過とを繰り返す周期性フィルタを用いて実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーを最適な回動角に駆動させることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】検出部52は、駆動部51によりミラー装置3a,3bのミラーを摂動させて、最適な駆動電圧を検出する。補正部53は、その最適な駆動電圧に基づいてLUT54bを補正する。これにより、ミラー230のドリフトや温度などの環境変化等によりミラー230の最適な回動角が変化した場合であっても、ミラー230を最適な回動角に駆動させることができる。 (もっと読む)


【課題】偏向素子の最適な姿勢を正確に探索することができる光スイッチを提供する。
【解決手段】探索設定部81の測定部81aは、サンプリング時間間隔でミラー230のドリフト量を測定する。範囲設定部81bは、そのドリフト量以上、すなわちドリフト量よりも広くなるように探索範囲を設定する。この探索範囲に基づいて、摂動部82により摂動電圧が設定される。また、時間設定部81cは、予め設定された出力光のパワーの損失量に対応するミラー230の傾動角度の範囲を、サンプリング時間当たりのドリフト量で除した値以下に探索時間を設定する。このように、探索範囲を設定することにより、ドリフトが生じた場合であっても、このドリフトよりも広い範囲で出力光の光強度のピークを探索することが可能となるので、ミラー230の最適な姿勢をより正確に探索することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の温度上昇を抑えつつ、光源が発光した光を有効に利用して明るい映像を生成することが可能な映像生成装置を提供する。
【解決手段】時間混色により輝度の高いカラー映像を生成する映像生成装置(投影装置10)であって、発光制御手段30が出力する発光信号は、映像1フィールドの期間内において、原色の第一光源を低輝度で発光させる低輝度発光期間Tcと、原色の第二光源を高輝度で発光させる高輝度発光期間Thとを有し、映像制御信号出力手段32が出力する制御信号は、低輝度発光期間Tcにおいて第一光源が発光する光量を制御するとともに、高輝度発光期間Thにおいて第二光源が発光する光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】投影装置に用いられている光変調素子の微妙な位置の調節を、投影装置の外部から容易に実行する。
【解決手段】光を照射する照明光学系11と、照明光学系11から入射した光を映像光に変換して出射する光変調素子20と、映像光を投影する結像光学系24とを備える投影装置であって、光変調素子20の位置を調節する位置調節手段80と、光変調素子20から出射された映像光の一部を抽出する映像光抽出手段50と、抽出した映像光を結像させる結像部56と、結像した光変調素子像を検出する光検出手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造容易な構成でありながら反射面の高精度化・微細化が可能であり、しかも反射面を大きく変形させることの可能な形状可変ミラーと光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】形状可変ミラー1は、表面に反射層5を有する弾性変形可能な膜状のミラー部2と、そのミラー部2を保持するホルダー部3とを備えている。ミラー部2は、高弾性膜4の表面に反射層5が形成された構成になっている。ミラー部2の裏面とホルダー部3との間には空気で満たされたキャビティ6aがあり、そのキャビティ6a内の空気の量の増加又は減少によりキャビティ6aの体積が膨張又は収縮し、その際のミラー部2の弾性変形により反射層5が凸形状又は凹形状の反射面を構成する。ホルダー部3には、その外部とキャビティ6aとの間で流体を移動させるためのチャネル6bが形成されている。 (もっと読む)


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