説明

Fターム[2H041AC01]の内容

機械的光制御・光スイッチ (6,180) | 駆動手段 (1,321) | 機械力 (173)

Fターム[2H041AC01]に分類される特許

1 - 20 / 173


【課題】バイアスフリーで高効率であり、かつ歩留まりの良い安価な光変調デバイスを提供する。
【解決手段】
光弾性効果を有する基板1上の一面に形成された少なくとも2本の光導波路2を有し、該基板の少なくとも一箇所が固定され、前記基板の少なくとも一箇所が固定されておらず、前記基板の固定されていない箇所に応力を付与することにより、前記基板を前記光導波路が形成されている方向、もしくはその反対方向に変形させ、前記少なくとも2本の光導波路の光学的な長さを所望の長さに調整する手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】光利用率の低下を抑え、小型化を図ること。
【解決手段】複数の発光素子を有する第1の光源2aと、複数の発光素子を有し、光軸が第1の光源2aの光軸と交差するように配置された第2の光源2bと、第1の光源2aの光軸と第2の光源2bの光軸とが交差する位置に回転中心が配置されるとともに、光透過領域と光反射領域とが設けられた回転部材3と、第1の光源2aから射出された光を回転部材3に導く第1の導光部4aと、第2の光源2bから射出された光を回転部材3に導く第2の導光部4bと、回転部材3の回転に同期して、第1の光源2aの発光素子および第2の光源2bの発光素子をそれぞれ間欠的に点灯させる制御装置5とを備え、第1の光源2aの光が回転部材3の光透過領域を透過し、第2の光源2bの光が回転部材3の光反射領域により反射されて、共通の光路に射出される照明装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】波長可変と選択の帯域幅とを独立して変化させることができる光可変フィルタを提供する。
【解決手段】サーキュレータ12,コリメートレンズ15を介して入射光を回折格子16に入射する。反射部17で反射した光を再び回折格子16に入射し、波長毎に分散した光をレンズ19によって平行な帯状の光として反射部20に導く。反射部20の反射領域20aに入射した光を同一の経路を介して出射する。反射部17を回動させることによって波長を選択し、反射部20を直線移動させることによって帯域幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】表示画像の制御を行うために可視画像と不可視の赤外画像とを一つの投写面上に重畳して表示することを可能にした、簡便かつ携帯性に優れたプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、可視光と赤外光とを含む光を射出する光源2と、光源からの光を波長域が異なる一つ以上の可視光と波長域が異なる一つ以上の赤外光とに時間的に分離する光時間分離手段(回転カラーフィルター4)と、光時間分離手段によって分離された互いに波長域が異なる複数の光を時間順次に変調する光変調素子(液晶ライトバルブ9)と、光変調素子によって変調された変調光を被投写面上に投写表示する投写手段(投写レンズ10)と、を備え、可視画像と赤外画像とを含む複数の画像を同一の被投写面上で重畳して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の波長選択特性を容易に得ることができる波長可変フィルタを提供すること。
【解決手段】光を回折格子13に入射し、波長毎に異なった角度に分布させて出力する。分布した光をレンズ14によって帯状の光とし、選択的な反射領域17−1〜17−xを有するミラー基板15に入射する。このミラー基板15を帯状の光の分布方向とは異なった方向に移動させることによって、いずれかの波長の光のみを反射させる。そして回折格子13に戻された光を元の光の入射方向に反射する。こうすればミラー基板15を移動させることによって、任意の波長の光を選択できる波長可変フィルタが実現できる。 (もっと読む)


【課題】単一素子内または隣接素子間に輝度バラツキのあるLEDでありながら、その光量の不均一を解消することが可能な光源装置、画像表示装置およびプロジェクタ。
【解決手段】回転自在に軸支された光源基板の回転中心近傍で少なくとも半径方向に係る発光面を有する複数のLEDを配設した。また、前記光源基板を回転するモータ2と、前記モータ2の回転に伴って前記光源基板を強制空冷可能な強制空冷手段と、を備えた。また、前記強制空冷手段として配設されたファン32と前記光源基板を逆方向に回転させる逆回転手段を備えた。また、前記光源基板を軸支する固定部側から前記光源基板を含む回転部側の間に電源供給用のスリップリング8またはロータリートランスを備えた。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第3の光103及び第5の光105の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第9の光109及び第10の光110の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第9の光109の光路上に設けられた透光性板16aと、第10の光110の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】アライメントを複雑化させることなく小型で挿入損失の少ない波長可変フィルタを提供すること。
【解決手段】入射光を回折格子13に入射し、リットマン配置に選択された直角プリズム14に向けて光を照射する。直角プリズムで光を2回反射して入射方向と平行で逆方向に光を再び回折格子に入射して回折格子で選択された光を出力する。これによって入出射光を分離する必要がなくなる。又コリメート光によって2回回折格子を通過させるため、アライメントが容易となり、高性能の波長可変フィルタが実現できる。 (もっと読む)


【課題】投影装置用光学系の放電ランプの積算点灯時間が比較的短くても発生するフリッカー現象を防止することにより、高画質の映像を提供することが可能な投影装置用光学系を提供する。
【解決手段】放電ランプ11の一対の電極112から放射される光を反射する反射鏡12からの光を色分離するカラーホイール3を備える投影装置用光学系であって、電極間の中心位置A、中心位置Aから光軸に直交する方向に引いた直線と反射鏡12が交わる交点をB、反射鏡12の第1焦点をC、反射鏡12の第2焦点をD、光軸とカラーホイール3の蒸着面が交わる交点をEとすると共に、角ABCをθ1、角DBEをθ3としたとき、前記光源1及びカラーホイール3は、0.30≦θ3/θ1≦1.31の関係を満たすような位置関係に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号を効果的に集光して収差の影響を無くし、コストの低減を実現した光スイッチを提供する。
【解決手段】光スイッチ100は、予め放物面鏡30aの焦点が光ファイバ20a,20b,20cいずれかの端部内の中心の位置となるように反射集光部材30を位置決めしておく。この状態で外部から光信号10が伝送されると、放物面鏡30aで反射された光信号は、接続先となる光ファイバ20bの端部内の中心に集光される。また接続先は、反射集光部材30をスライド移動させることで容易に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命を短くすることなく、調光範囲の広い光源システムを提供するものである。
【解決手段】 映像を構成する時間単位において、光をスクリーン上に映像として表現することができる光有効時間t1と、光をスクリーン上に映像として表現することができない光無効時間t2とに分け、光有効時間t1の電力をP1、光無効時間t2の電力をP2、映像を構成する時間単位で平均した電力を平均電力Pとした場合、画像データの1フレーム内での光有効時間t1の割合をT1、1フレーム内での光無効時間t2の割合をT2とすると、その平均電力PがT1・P1+T2・P2=P・(T1+T2)となるように、P1、P2を輝度情報に合わせて、1フレーム毎または数フレーム毎に動的に変化させることにより、光をスクリーン上に映像として表現することができる光量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】結合損失を低減すること。
【解決手段】光スイッチ100は、入力された光を拡散して出射し、または集光して入射された光を出力する複数のポート110と、複数のポート110のそれぞれに対応し、対応するポートから出射される拡散光をコリメートする位置に設けられた複数のレンズ120と、レンズ120によってコリメートされたそれぞれのコリメート光を集光する位置に設けられたレンズ130と、レンズ130によって集光されたそれぞれの光を、レンズ130に対して角度を変えて反射させることで光路変更を行うミラー140と、を備える光スイッチである。レンズ120は、コリメート光の光軸がレンズ130を通過する位置とレンズ130の芯130aの位置との位置関係に応じて、拡散光の光軸がレンズ120を通過する位置を調節してそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構でもって、波長の広い範囲にわたって所望の波長のチャンネルを抽出することができるようにする。
【解決手段】Xステージ10に、固定したファイバ固定部11と矢印X方向に摺動可能なファイバ固体部12とが対向して設けられ、駆動部13の操作により、ファイバ固定部11,12間の間隔が変化する。FBG6の形成部分の両端は光伝送のための光ファイバ1と接合され、これら接合部分に補強のための補強スリーブ(図示せず)が設けられている。光ファイバ1は、補強スリーブの一方の部分がファイバ固定部11で固定保持され、他方の部分がファイバ固定部12で固定保持され、駆動部13の操作により、ファイバ固定部12が摺動してFBG6の部分を延伸する。これにより、FBG6でのグレーティング周期Λを変化させることができ、FBG6での反射中心波長を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプの設置角度に自由度があるDLP方式のプロジェクタを提供すること
【解決手段】ランプ2と、コリメータレンズ11と、R、G、Bの光に分離するカラーホイール12と、非共軸レンズ13と、ロッド型のインテグレータ14と、ダブレットレンズ15と、ミラー16と、リレーレンズ17と、リレーレンズ17からの出射光を画像光に変調する画像生成素子3と、画像生成素子3からの画像光を投射するプロジェクションレンズ4とを有する光学エンジン5を備え、非共軸レンズ13の出射光の光軸に対してランプ2の出射光の光軸を傾斜させ、ランプ2は、ランプ2以外の光学エンジン5の高さの範囲内に配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】投影画像の色の変化を抑えながら効果的に消費電力を低減させること。
【解決手段】異なる色の照明光を発生する複数のLED2a,2b,2cを有する光源ユニット2と、入力される映像信号に基づいて、光源ユニット2から射出された照明光を変調する透過型液晶表示パネル4と、光源ユニット2の各LED2a,2b,2cを駆動制御する制御装置10とを備え、制御装置10が、LED2a,2b,2cの駆動電流の大きさを可変制御する第1制御モードと、LED2a,2b,2cの駆動電流のデューティ比を可変制御する第2制御モードとを有し、一または複数のフレームに対応する映像信号から表示画像の特徴量を検出し、該特徴量に基づいて第1制御モード及び第2制御モードのいずれか一方、または、両方を選択し、選択した制御モードにてLED2a,2b,2cの駆動制御を行う画像投影装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】結合効率の高い光パルス列を得ることができ、また、光パルス列のパルス間隔を任意に設定できる光パルス多重化ユニットを提供すること。
【解決手段】入射光を分波して、透過光及び反射光を生成するハーフミラー1と、ハーフミラー1の両側に対向配置され、ハーフミラー1により分波された透過光及び反射光をそれぞれ偏向して、再びハーフミラー1上の共通箇所で合波を行わせるミラーユニットMU‐11等と、を有し、ミラーユニットMU‐11等は複数のミラーM1‐12等を有し、ミラーユニットMU‐11等は、移動機構により一方向に移動することで光路長を可変にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学部品に集中荷重がかかることを抑制しつつ、光学部品を湾曲させる。
【解決手段】シリンドリカルミラー30のミラー本体104の長手方向の一方の端部には延出部材150を有している。同様に他方の端部にも延出部材160を有している。そして、延出部材150,160に荷重をかけ延出部材150、160を光ビームが走査する方向に変位させると、支持孔110、112部分に曲げモーメントが発生し、シリンドリカルミラー30が湾曲する。 (もっと読む)


【課題】反射型ライトバルブ上における実際の照明領域の形状を理想の照明領域の形状に略一致させることができる断面形状を持つ光強度均一化素子によって、光利用効率や照度分布の均一性を向上させることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】光源4と、光強度均一化素子6と、DMD素子2と、リレー光学系7と、投写光学系3とを有する投写型表示装置であって、DMD素子2上において画像形成領域を含む理想の照明領域と、中心光束に直交する方向の断面形状が矩形である基準用光強度均一化素子を用いたと仮定した場合におけるDMD素子2上の照明領域と、基準用光強度均一化素子の断面形状とに基づいて、光強度均一化素子6の断面形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】カラーホイールを透過する不可視光線を減少させ、カラーホイールでの不可視光線から可視光線への変換効率を向上させることが可能なカラーホイール、可視光光源、投射型画像表示装置、投射型画像表示方法を提供すること。
【解決手段】不可視光線の光源132から、不可視光線の照射を受けるカラーホイール110であって、光源に対向配置された場合に、光源側の面に位置し、光源から照射された不可視光線を可視光線に変換する蛍光体層112と、蛍光体層に対して、光源と反対側の面に位置し、不可視光線を反射し、可視光線を透過する不可視光線反射層114とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズの低減に伴う光量ロスを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】拡散体7は、各液晶ライトバルブ4R,4G,4Bの入射側近傍に配設されている。拡散体7の中心には、入射光の光軸と略平行な回転軸7aが垂直に固定されており、モータ8が回転軸7aに対して回転駆動を行うと、拡散体7は、回転軸7aを中心にして回転運動を行う。拡散体7には、回転軸7aを固定する固定部から放射状に延出する4つの扇形の拡散板が空隙を隔てて配置されている。このため、モータ8の駆動により拡散体7が回転すると、液晶ライトバルブ4R,4G,4Bに向かう光が拡散板を透過する状態(第1の状態)、及び光が空隙を通過する状態(第2の状態)の2つの状態が周期的に繰り返される。 (もっと読む)


1 - 20 / 173