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Fターム[2H041AZ06]の内容

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Fターム[2H041AZ06]に分類される特許

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【課題】光利用率の低下を抑え、小型化を図ること。
【解決手段】複数の発光素子を有する第1の光源2aと、複数の発光素子を有し、光軸が第1の光源2aの光軸と交差するように配置された第2の光源2bと、第1の光源2aの光軸と第2の光源2bの光軸とが交差する位置に回転中心が配置されるとともに、光透過領域と光反射領域とが設けられた回転部材3と、第1の光源2aから射出された光を回転部材3に導く第1の導光部4aと、第2の光源2bから射出された光を回転部材3に導く第2の導光部4bと、回転部材3の回転に同期して、第1の光源2aの発光素子および第2の光源2bの発光素子をそれぞれ間欠的に点灯させる制御装置5とを備え、第1の光源2aの光が回転部材3の光透過領域を透過し、第2の光源2bの光が回転部材3の光反射領域により反射されて、共通の光路に射出される照明装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】反射膜どうしのオプティカルコンタクトを回避しつつ、反射膜どうしを十分に近接させて所望の分光特性を得る。
【解決手段】間隔をあけて対向する一対の光学基板2,3と、該光学基板2,3の対向面にそれぞれ配置され、互いに対向する2つの反射膜5と、該反射膜5が配置された側にそれぞれ配置され、当該光学基板2,3の間隔を検出する間隔センサを構成する互いに対向する2つのセンサ電極6と、前記光学基板2,3を相対的に移動させ、当該光学基板2,3間の間隔を変化させるアクチュエータ4とを有し、前記2つの反射膜5の対向する表面間の距離が前記2つのセンサ電極6の対向する表面の間の距離より大きい可変分光素子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】実像と重ね合わせて表示する虚像をクリアに視認可能とする。
【解決手段】観察者が遠くを見るときのようにその眼の焦点が遠点となっている場合には、観察者の頭部の姿勢は水平に保たれている場合が多く、観察者の眼の焦点が近点近傍となっている場合には、観察者は、一般には下を向いている場合が多い。そこで、観察者の頭部の姿勢を検知し、その姿勢がほぼ水平であることが検知された場合には、虚像の見かけ上の位置を、例えば無限遠に設定し、頭部が傾いていることが検知された場合には、虚像の見かけ上の位置と観察者の距離を短くするように設定する。 (もっと読む)


【課題】波長多重伝送システムに適用可能な、広帯域で、低損失かつ損失リップルの少なく、分散量の大きな可変分散補償器を提供する。
【解決手段】片側反射率100%のエタロンとミラーを平行、あるいはわずかに角度を与えることでコリメータから出射される光がエタロンに複数回反射された後、他方のコリメータへ入射する構成とし、ヒータで温度を変化させる、あるいは圧電素子で光学長を変化させる可変機構を設ける。エタロン基板に、使用波長範囲で透明度が高く、かつ屈折率が高い材料を用いることで、エタロン内部での多重反射によるビーム広がりを狭くすることができる。受光コリメータをエタロン表面の反射面を仮想的に全反射ミラーとした時に損失最小となる位置より、送信コリメータから離れる側に水平移動させ、ビーム強度が最大になるところが受光コリメータの中心となるよう配置することで、同じ損失でも可変分散量を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】揺動体である可動板を可動に弾性支持する支持部上の配線を比較的幅広くした形状でも形成することを可能にした揺動体装置を提供することである。
【解決手段】揺動体装置は、支持基板204と、支持部203と、支持部203によって支持基板204に対して振動可能に支持されている可動板202と、第1の機能を行う第1機能素子205と、第2の機能を行う第2機能素子208とを有する。この揺動体装置において、第1機能素子205に繋がった配線207が、支持部203の第1面に形成され、第2機能素子に繋がった配線210が、第1面に配線207が形成された支持部203の第1面とは異なる第2面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
シンボルレートの異なるDPSK、DQPSK等における光位相変調信号の位相変調状態を正確に評価できる光位相変調評価装置を提供する。
【解決手段】
光位相変調信号を分波する第1のビームスプリッタ1と分波した光を合波して光強度変換信号を出力する第2のビームスプリッタ6とビット遅延器2と第2のビームスプリッタから出力される光強度変換信号を電気信号に変換し光位相変調信号を観測する光波形測定部11とを備えた光位相変調評価装置において、ビット遅延器が上記光位相変調信号の複数のシンボルレートに対応してシンボルレートの1ビットに相当する遅延量を設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら組立容易性を向上でき、厳密な組立を行わなくても、光学基板間の間隔寸法を精度よく検出して所望の分光特性を達成する。
【解決手段】間隔を空けて対向する2つの光学基板4a,4bと、該光学基板4a,4bの対向面に設けられた光学コート層3と、2つの光学基板4a,4bの間隔を変化させるアクチュエータ4cと、2つの光学基板4a,4bにそれぞれ設けられたセンサ電極6a,6bを有し、光学基板4a,4bの間隔を検出する静電容量センサ6とを備え、一方の光学基板4aに設けられたセンサ電極6aが他方の光学基板4bに投影される範囲内に、当該他の光学基板4bに設けられたセンサ電極6bが含まれる可変分光素子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】「発生力(荷重)−たわみ特性」のバラツキを改善することを可能にする。
【解決手段】基板11と、この基板上に設けられた複数の電極12と、基板上に固定配置されたスペーサ13と、このスペーサ上に固定配置され、基板に対向する側の面から基板に対向する面と反対側の面に貫通する開口を中央に有する支持部材18と、この支持部材の基板に対向する側の面の、開口の周辺に設けられた第1絶縁膜14と、複数の電極に対向するように所定の間隔を持って配置されるとともに開口を覆うように形成され第1絶縁膜を介して支持部材に支持される変形可能な電極膜15とを備え、電極膜は、複数の電極と反対側の面に反射部16を有する。 (もっと読む)


【課題】 出力光強度安定化動作中に、出力光強度変動周波数が出力光強度安定化動作に伴う正常値の範囲を超える異常値を示したときに、フィードバック制御の誤動作による出力光強度の変動を防ぐ。
【解決手段】 光スイッチの各出力ポートにおける出力光強度を測定し、各出力光強度に応じて各光ビームの経路にある複数のミラーの角度調整を行い、各出力ポートの出力光強度を安定化する光スイッチの光出力安定化装置において、各出力ポートの出力光強度を測定し、複数のミラーの角度調整により各出力ポートの出力光強度を安定化する出力光強度安定化動作中に、その出力光強度の周期的な変動を表す出力光強度変動周波数を測定し、出力光強度変動周波数が出力光強度安定化動作に伴う正常値の範囲を超える異常値を示したときに、出力光強度安定化動作を停止する構成である。 (もっと読む)


【課題】振動特性を変化させるための可変デバイスに関する配置設計の自由度を向上できる光スキャナ装置を提供する。
【解決手段】光スキャナ1は、ミラー部11と、ミラー部11に連結するトーションバー12a、12bと、トーションバー12a、12bに連結する加振部2とを備えている。この加振部2は、加振用の第1圧電素子31〜34と、加振部2のバネ定数(振動特性)を変化させるためのバネ定数可変用の第2圧電素子41〜44とを有している。ここで、第1圧電素子31〜34に駆動電圧を印加してミラー部11を揺動振動させる際には、第2圧電素子41〜44に制御電圧を印加することで光スキャナ1の振動系の共振周波数を変更できる。このような光スキャナ1では、設置スペースの制約が少ない加振部2に第2圧電素子41〜44を設置できるため、第2圧電素子に関する配置設計の自由度が向上できる。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛(ZnO)により、片持ち梁構造圧電素子を作成し、作成した片持ち梁構造圧電素子により、光の分波器を構成する
【解決手段】 Ge層120を犠牲層として、過酸化水素水をエッチング液として用いて片持ち梁構造とする(a,b)。n型ZnO層(低抵抗層)140−ZnO層(圧電導膜)150−n型ZnO層(低抵抗層)160を圧電素子として形成する(c,d)。形成した圧電素子部分を印加電圧により変形し、犠牲層が除去された部分の多重反射による干渉により波長選択性を持たせて、反射光を出力とする光分波器を作製する(e)。 (もっと読む)


【課題】待機中のチャンネルにおける光スイッチングの性能を監視できるようにする。
【解決手段】コリメート部2と、分光部4と、集光部5と、回動ミラー6aと、をそなえ、かつ、回動ミラー6aにおける反射面角度を前記反射される光ビームの波長ごとに制御して、前記反射された波長ごとの光ビームの光出力ポートへの光結合のオンオフを切り替えるとともに、前記反射された波長ごとの光ビームが出力される光出力ポート位置を定めるミラー角度制御部9,7とともに、前記光出力ポートへの光結合がオフされる光ビームの復光路上に、前記光結合がオフされる光ビームをモニタするモニタ部8をそなえる。 (もっと読む)


【課題】結合損失を低減すること。
【解決手段】光スイッチ100は、入力された光を拡散して出射し、または集光して入射された光を出力する複数のポート110と、複数のポート110のそれぞれに対応し、対応するポートから出射される拡散光をコリメートする位置に設けられた複数のレンズ120と、レンズ120によってコリメートされたそれぞれのコリメート光を集光する位置に設けられたレンズ130と、レンズ130によって集光されたそれぞれの光を、レンズ130に対して角度を変えて反射させることで光路変更を行うミラー140と、を備える光スイッチである。レンズ120は、コリメート光の光軸がレンズ130を通過する位置とレンズ130の芯130aの位置との位置関係に応じて、拡散光の光軸がレンズ120を通過する位置を調節してそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、可動板の振れ角を大きくするとともに、互いに直交する2つの軸線のそれぞれの軸線まわりに可動板を回動させることができる光学デバイス、光スキャナ、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1の駆動手段5は、第2の軸線Yに平行な方向に伸縮するように設けられた圧電素子52と、第1の軸線Xに対し可動板22の厚さ方向に偏心した位置で各第1の軸部材23、24に接合され、圧電素子52の駆動力を各第1の軸部材23、24に伝達する伝達部材51とを備え、通電により圧電素子52を伸縮させることにより、伝達部材51が各第1の軸部材23、24に第1の軸線Xまわりのトルクを与え、可動板22を回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源装置から出力される光による画像の投影時に生じるスペックルノイズの発生の抑制。
【解決手段】共振器120では、発光素子110aからの入射レーザ光W10が定常状態で共振されている。共振器120内で共振されている光と位相の異なる戻り光W2,W4が、共振器120に入射すると、位相のずれに起因して定常状態がくずれ、共振器内のレーザ光にゆらぎが生じる。この結果、共振状態が不安定になり、共振器120のレーザ光の発振モードが変化するモードホップが生じる。モードホップが生じると共振器120内のレーザ光の状態が不安定となり、レーザ光は種々の波長で発振する。この結果、共振器120からは、種々の波長のレーザ光が出力され、経時的に種々のスペックルパターンが出現するため、鑑賞者にノイズとして判断されるスペックルパターンの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】共振振動するスキャンミラーを用いてスクリーンに画像を投影する場合に、ミラーの温度上昇などの影響なく良好に画像を表示する。
【解決手段】所定波長のレーザ光を出射する光源2と、第1のレーザ光を反射してスクリーン4に往復走査するスキャンミラー18とを備える。さらに、プロジェクタ装置100は、スキャンミラー18が行う共振振動を検出する振幅検出部36と、スキャンミラー18を駆動するための駆動信号を振幅検出信号により補正する加算器32と、補正した駆動信号よりスキャンミラー18を共振振動させるとともに、スキャンミラー18が行う共振振動の振幅を制御する静電アクチュエータ34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動作範囲の広い駆動素子を提供する。
【解決手段】可動部10が一対の梁部20を軸として揺動可能に支持されている。複数の揺動側電極50が可動部10の長辺側(2個の梁部20の各々の両側)に形成され、梁部20の延在方向と直交する方向に延在する櫛歯を構成している。複数の固定側電極40が外枠部30に連結して形成されると共に梁部20の延在方向と直交する方向に延在する櫛歯を構成しており、可動部が中立位置にあるときに揺動側電極50と同一平面内となるように設けられている。梁部20はα>a/50を満たしている。
α3:梁部20の3次のばね定数
e:揺動側電極50と固定側電極40との間の静電容量が可動部10の揺動角θに応じて変化した際に揺動側電極40に生じる加振力の最大値 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、可動板をX軸およびX軸に直交するY軸のそれぞれの軸まわりに回動させることのできる光学デバイス、光スキャナおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光学デバイス1は、光反射部211を備える可動板21と、支持部22と、1対の連結部23、24と、可動板21をX軸まわりに回動させる第1の駆動手段5と、可動板21をY軸まわりに回動させる第2の駆動手段6とを有し、第2の駆動手段6は、支持部22を可動板21とともにY軸まわりに回動させる圧電素子61〜68を備え、圧電素子61〜68のそれぞれは、Y軸から離間した位置で、かつ、可動板21の厚さ方向へ伸縮するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学基板の変形を抑制しつつ、その間隔寸法を変化させて、所望の波長帯域の光を精度よく分光する。
【解決手段】間隔をあけて対向配置され、対向面にコート層2a,2bが設けられた複数の光学基板3,4と、該光学基板3,4の中心線回りに周方向に間隔をあけて配置され、光学基板3,4の間隔方向に伸縮可能なアクチュエータ5と、該アクチュエータ5と光学基板3,4とを周方向に間隔をあけた複数位置において接続する接続部材10とを備える可変分光素子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】変調された後の光の実際の明るさを考慮して光量を変化させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像投写光の明るさの上限を調整することによって、画像を表示する。ここで、上限調整後の画像投写光の明るさを検出し、検出される明るさの目標値を画像データの解析結果に基づいて決定し、検出される明るさが目標値に近づくように画像投写光の明るさの上限を調整する。 (もっと読む)


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