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画像形成デバイスの素子を形成する方法およびその素子を開示する。この方法は、第一層および第二層を用意するステップを含む。この方法はまた、この第一層を第二層と共に押し出すステップを含み、その第二層はその第一層のメルトフローよりも少なくとも10%大きいメルトフローを有する。さらにこの方法は、この第二層の表面を覆って複数個の光学素子を形成するステップを含む。
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【課題】 高精度かつ短時間で金型を製造できる金型、特に光学部品用の金型の製造方法を提供する。
【解決手段】 リソグラフィ技術を用いて基板の表面に導体パターンを形成するパターン形成工程と、機械的切削手段を用いて前記導体パターンを切削加工する工程を含むことを特徴とする。具体的には、基板10の表面に反転型22を形成した後、単結晶ダイヤモンドバイト30で反転型22を超精密切削加工を行い、プリズム部23を形成する。 (もっと読む)


入射光を異なる特性を有す第1の部分及び第2の部分に分離する光学分離フィルタ。この分離フィルタは、漏斗状構造体(F1)に構成される反射型フィルタ(FR)を有する。構造体(F1)の各々は、入射光を受ける入口領域(IA1)と、入口領域(IA1)よりも小さく反射した入射光(RL)を出口領域(OA1)に向けて集中させる出口領域(OA1)とを有する。構造体(F1)は、第1の特性(C1)を有する光をそれぞれの第1の出口領域(OA1)に向けて反射し、第2の特性(C2)を有する光をそれぞれの第2の出口領域(OA2)に向けて透過させるように構成された漏斗状構造体(F1)の第1のグループを有する。
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本発明は照明系に係る。当該照明系は、白色光を生成する2つのランプ(10)、入力端部(32)において2つのランプ(10)から白色光を受け、且つ白色光を入力端部(32)に対向する出力端部(34)から出るよう方向付けるよう2つのランプ(10)の間に配置される軸(31)を有するインテグレータロッド(30)、及び、インテグレータロッドの入力端部に近接し、2つのランプ(10)からの白色光をインテグレータロッド(30)の入力端部へと反射するよう夫々のランプ(10)に対して角度を成される2つのミラー(20)を有する。
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テーパ付導波管を有するディスプレイ用光学装置とその製造方法が開示される。導波管内の光の吸収量を減らすために、光学装置の前方の表面のみに吸光物質をコーティングする。或いは、導波管と隣接する空間部に、導波管とは屈折率の異なる、好ましくは、導波管より屈折率の小さい樹脂をコーティングした後に、吸光物質を充填する。更に、大きさが大きくて、均一な吸光物質を空間部に充填することができる。光学装置は、既存の光学装置に比べて光効率が優れるので、優れた輝度を示す。更に、本発明の製造方法により、このような光学装置を、簡単な方法で、改善した製造効率で生産できる。

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本発明は、保安フィルム(privacy securing film)に関し、より詳細には、ルーバーフィルムを備えた保安フィルムにおいて、前記ルーバーフィルムは、i)透明フィルム層及び不透明接着性インク層を交互積層及び熱圧着し、ii)前記不透明接着性インク層の高さが前記透明フィルム層の厚さの2乃至30倍の範囲となるように、前記圧着された積層フィルムを表面に対して垂直または所定の角度を維持しつつ切断する段階を含む製造過程を経て製造し、前記保安フィルムの最外側の少なくとも一側面にハードコーティング層を備えることを特徴とする保安フィルムに関する。本発明の保安フィルムは、既存の保安フィルムより構造が簡単であり、製造工程が単純であり、ゴーストイメージが顕著に減少するなどの効果があり、電磁波遮蔽効果に優れていて、これをCRT、LCD及び携帯電話のディスプレイ窓に適用する際、各種ディスプレイ窓に適用する場合、個人情報の侵害を防止することができ、且つ人体に有害な電磁波を遮断することができるので、有用である。
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【課題】本発明の目的は、空気との界面での光の反射を防止し、かつ光を実質的に完全に吸収することのできる光吸収部材を提供することである。
【解決手段】光吸収部材は、反射を低減すべき光を吸収する材料からなる基材101と、該光の波長よりも小さいピッチでアレイ状に配列された構造単位を含む反射防止構造体102とを有する。 (もっと読む)


本発明は、第1の材料(32)の第1のフィルム(22)を提供するステップと、第2の材料(34)を押し出して溶融状態の第2のフィルムを形成するステップと、第2のフィルムを溶融状態に維持するステップと、第1のフィルム(22)を溶融した第2のフィルムに隣接させるステップと、溶融した第2のフィルムにパターン形成して複数の構造(24)を形成するステップであって、これらの構造(24)がそれらの間に複数の空隙(26)を画定しているステップと、溶融した第2のフィルムを固化させるステップとを含む光学フィルム(20)の形成方法に関する。
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スクリーン用光分散フィルムが、光透過基板と、基板上に配置された複数の光拡散構造と、を有する。光吸収材料が、光拡散構造間のキャビティを少なくとも部分的に充填する。光分散フィルムを形成する方法が、上に複数の光拡散構造が配置された光透過基板を提供する工程と、光吸収材料でそれらの間のキャビティを少なくとも部分的に充填する工程と、を含む。
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コリメータパネルは、非平行な放射線を受ける第1の面と、平行放射線を提供する第2の対向面とを有する固体パネル、および該固体パネル内に配置され、平行化機能を提供するように配向された複数の細長い粒子、を有する。コリメータパネルを製造する方法は、複数の細長い粒子を液体中に懸濁させるステップと、前記粒子を配向させるため、サスペンションに電場または磁場を印加するステップと、前記粒子の前記配向を固定化するため、前記液体を固化するステップであって、これによりコリメータパネルが形成されるステップと、を有する。さらに、細長い粒子を製作する方法について示した。
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反射性光学フィルムは、硫酸バリウム粒子によりボイド化されたポリエステルを含有する層を含んで成り、前記硫酸バリウム粒子は、前記フィルムに少なくとも93%の可視光反射率、40〜70%のボイド体積をもたらすのに十分なサイズおよび量で存在し、前記フィルムは少なくとも、(1)150μm未満の厚さを有するか、または(2)40%未満の紫外線反射率をもたらすのに十分な量のUV粒子を含有する。 (もっと読む)


液晶ディスプレイなどのディスプレイ(400)の光管理フィルム(216、218、220、222、224;414)のための新たなパッケージング方法において、拡散体層(216、224)、交差したプリズム状構造化フィルム(218、220)、および反射偏光子(222)などの2つ以上の光学フィルムのスタックμが、ディスプレイフレーム(402)への挿入前にともに保持される。スタックは、フィルムのビューイング領域の外側に位置決めされた接着剤(230;416)を使用してともに接着されたフィルムの少なくとも2つを含む。いくつかの実施形態において、接着剤(230;416)は、フィルムスタックμの周囲に設けられた1つ以上のタブ(418)に付与される。
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本発明は、反射形又は透過反射形液晶ディスプレイ(400)に対する拡散反射器(450)を製造するための方法に係る。この反射器はフォトエンボス工程を用いて構造化された表面(452)を含む。ここでは、光拡散性モノマー(102)を含む混合物の層(100)が設けられるが、光拡散性モノマーは、この層内を、選択的に加えられた照射の影響下で移動される。こうして、層レリーフが形成されるが、これは、好ましくは、更に、上昇された温度にて現像される。この層は、好ましくは、架橋結合ステップを用いて固定及び安定化されるが、このステップは、好ましくは、熱的に誘発された及び/又は光学的に誘起された重合化を含む。最終ステップにおいて、ポリマーにてレリーフ加工された表面に、反射材(154)が設けられる。
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透過型スクリーンは視聴空間に映像を投影するためのマイクロレンズアレイから形成される拡散素子を含む。本スクリーンは、レンズアレイの1つ以上のレンズの構造的特徴をレンズアレイの他のレンズと比べて光が異なる方向にかつ/または異なる光学的性質で方向付けられるよう変化させることによって、改善されたクオリティの映像を作り出す。変化させる構造的特徴としては、レンズアレイのレンズのサイズ、形状、曲率、または間隔のいずれか1つ以上の特徴が含まれる。この結果、従来のスクリーンと比較して本スクリーンは、より広い視野角と、改善されたスクリーン解像度および利得とを実現すると共に、作り出された映像の中のエイリアシングまたは他のアーチファクトを軽減もしくは除去するより強い能力を獲得する。このタイプの透過型スクリーンの製造方法は、好ましくはマスタに基づくスタンピング加工を使用してマイクロレンズアレイを形成する。このアプローチを採用することによって、本スクリーンは、従来の方法と比べてより少ない製造行程で、しかもより少ないコストで製造される。

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3〜200μmのRaを有し、粒子サイズ寸法が100nmより小さな微細粒子の分散物を含む表面構造を表面に有する基板を含んでなる光学エレメントを開示する。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置に設けられる半透過反射基板の製造時に、その下地層の部分的な剥離を防止する。
【解決手段】半透過反射基板の製造工程においては、まず、図5(a)に示すように第2基板120上に感光性樹脂132を塗布し、続いて、図5(b)に示すようにフォトマスク145にて露光した後、現像して下地層130を形成する。このうち、露光処理においては、開口部125と凹凸面132bとが離間するように露光し、それらの間隙が平坦となるような処理を施す。 (もっと読む)


【目的】基板に貼り付けた後に経時的に発生するシートの外観異常を防止することが可能な再帰性反射シートを提供する。
【構成】下半球に金属反射膜(3)が設けられた複数のガラス球(2)と、これを保持する樹脂製支持シート(4)と、その表面側に配置される透明なカバーフィルム(1)を備え、樹脂製支持シート(4)とカバーフィルム(1)は、裏面側からの加熱加圧エンボス成形により接合されて再帰性反射シート原反が形成され、裏面側には粘着剤層(11)と、これを覆う樹脂製剥離フィルム(13)とを含む。加熱加圧エンボス成形によるエンボス溝(10)は粘着剤層(11)の一部によって充填されており、粘着剤層の残留率が10%以上50%以下、粘着剤層の落下時間が10時間以上150時間以下の範囲である。 (もっと読む)


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