説明

Fターム[2H043AB10]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | 機械的なもの (880) | 調節される部材 (255) | レンズ (130)

Fターム[2H043AB10]に分類される特許

1 - 20 / 130


【課題】 光源用素子の光軸とレンズの光軸との位置合わせを容易とするレンズアレイ、このレンズアレイを用いた光源装置、この光源装置を用いたプロジェクタ、及び、光源装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 レンズアレイ73は、複数の光源用素子からの光を個々に集光する複数のレンズ部73bが集まって一体とされるレンズアレイ73であって、複数のレンズ部73bの入射側に、複数の光源用素子の位置決め用とされる円柱部73cを個々のレンズ部73bに有する。 (もっと読む)


【課題】光学箱に蓋部材の取付作業を行うことで発生した走査線の傾きを、蓋部材の取付後の工程において簡単な構成で再調整することを可能とし、生産性やサービス性を低下させず、走査線の照射位置を高精度に調整する。
【解決手段】ビス締め部35で光学箱29と蓋部材40とが固定された状態で、折り返しミラー27を変位させて被走査面におけるレーザ光の結像位置を調整するために、ビス締め部35を支点として光学箱29が変形することで、折り返しミラー27が支持されている光学箱29の折り返しミラー載置部271,272が変位するように、対向している光学箱29と蓋部材40との領域のうちビス締め部35が設けられていない領域を相対的に接近又は離間させる方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】光学素子のスキュー調整を円滑且つ確実に行える機構及び走査光学装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ばね81と筐体60との間で保持部材7を保持する。また、移動手段9のピン91を保持部材7の下面に当接させると共に、引張コイルばね82によって保持部材7を下方に付勢する。そして、保持部材7の被押圧部材72に、下方に向かうにしたがって筐体60から離れる方向に高くなる傾斜面722を設け、この傾斜面722に板ばね81を当接させる。保持部材7が上端位置から下方に移動すると、引張コイルばね82による下方への押圧力は小さくなるが、同時に、被押圧部材72の傾斜面722によって板ばね81も変形してその押圧力は小さくなる。これにより、引張コイルばね82による押圧力が、保持部材7と筐体60との摩擦抵抗力よりも小さくなることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の光学素子間の配置誤差による結像性能の劣化を効率的かつ高精度に補正することができるようにする。
【解決手段】補正要否判定部2により配置誤差を補正する必要があると判定された場合、複数の光学素子における補正対象の光学素子11の偏心感度を測定する偏心感度測定部3と、波面収差抽出部1により抽出された波面収差と偏心感度測定部3により測定された偏心感度から、補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる駆動量を算出する駆動量算出部4とを設け、光学素子駆動部5が駆動量算出部4により算出された駆動量だけ補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のマイクロレンズの集光位置をより好ましく調整する。
【解決手段】 撮像素子モジュールは、複数の画素と、各々の画素上に配置されたマイクロレンズと、マイクロレンズの位置を光軸方向に調整するレンズ調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整やズーム調整等の作業を安定化させることが可能な画像投射装置を提供すること。
【解決手段】本画像投射装置は、変調信号に応じて画像を形成する画像形成素子に、光源からの照明光を照射し、前記画像形成素子に形成された前記画像を、固定部及び光軸方向に移動可能な可動部を備えた投射レンズを含む投射光学系により被投射面に拡大投射する画像投射装置であって、前記投射光学系の少なくとも一部を収容し、前記投射光学系から前記被投射面に向かう投射光を透過させる筐体と、前記可動部の前記光軸方向の位置を調整する手動調整手段と、を有し、前記投射レンズは、前記筐体が載置された際に、載置面に対して光軸が鉛直となるように設置され、前記手動調整手段は、前記筐体の上面又は側面から少なくとも一部が露出する調整部を含み、前記調整部は、前記被投射面に平行な平面内で可動して、前記可動部の前記光軸方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】電気的サブアセンブリに対して光学的サブアセンブリを受動的に位置合わせするための方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョンシステムが、ある光学的サブアセンブリを、ある電気的サブアセンブリに対して位置付け、該マシンビジョンシステムが、該光学的サブアセンブリの画像をキャプチャし、該マシンビジョンシステムが、該画像を処理して、該光学的サブアセンブリ上に形成されたアライメントメンバを識別し、及び、該アライメントメンバの第2の位置に基づいて、該マシンビジョンシステムが、該光学的サブアセンブリの光軸の第1の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】特別な検査装置等を必要とせず、簡単かつ正確に、しかも低コストでレンズの焦点距離の検査を行うことのできるレンズユニット、同レンズユニットを備える光学装置、同光学装置を備えるヘッドマウントティスプレイ、及びレンズユニットにおける光学特性の検査方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズを収容する鏡筒を備えたレンズユニットにおいて、前記鏡筒は、収容した前記レンズを外部から視認できるように側壁に形成した切欠部を有し、この切欠部を薄板状の透明部材により閉塞するとともに、当該透明部材の表面に、少なくとも前記レンズの光軸方向へのずれを含む取付姿勢の判定基準となるマーカーを設けた。 (もっと読む)


【課題】光学素子の傾斜角度及び傾斜方向を同時に自在に調整すること。
【解決手段】この光学素子ホルダ1は、光学素子Aの傾斜角を調整する光学素子ホルダであって、光学素子Aが取り付けられるベース部2と、ベース部2を支持する支持台3と、ベース部2と支持台3とによって挟まれた状態で支持台3の平坦面3aに沿って回転可能に積み重ねられた2段の回転板4A,4Bとを備え、回転板4A,4Bは、それぞれ、その回転軸線に垂直な特定の方向に沿って厚さが徐々に小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易に行うこと。
【解決手段】光学ブロック10は、第1の面M1と、第1の面M1に対して30°傾斜し、入射光LA2の一部を第1の面M1へ向けて反射するとともに、入射光LA2の他の一部を透過させる第2の面M2と、第1の面M1に対して60°かつ第2の面M2に対して30°傾斜し、第2の面M2からの透過光を第1の面M1へ向けて反射する第3の面M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのアクチュエータを用いて光学素子を特定の増分量で増分移動させることにより、操作されるべき少なくとも1つの光学素子の位置の設定を行う、投影照明システムの光学装置の製造及び/又は調整方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法では、移動増分の増分量は、所望位置からの光学素子の距離の関数として、距離値として表される距離によって設定され、この距離値が第1の閾値を上回る場合、略一定の増分量が設定され、他方、この距離値が前記第1の閾値を下回る場合、所望位置からの距離が減少することに伴って、特定の増分量が減じられるステップ、及び/または、特定の増分量及び/又は事前に特定された増分量変化率からの、事前に特定された逸脱により、警告信号が発せられ及び/又は移動が中止されるステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】シリンドリカルレンズのズレ調整を容易に行うことが可能な調整駆動機構を有する走査光学装置を提供すること。
【解決手段】補正レンズを保持するレンズ保持部材の端部に、光学部材を保持す基材の上面から下面に跨ってレンズ保持部材を押圧する弾性部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】レンズの焦点を任意の位置に調整可能な光学装置を提供する。
【解決手段】光学素子と、互いに非平行な2つの面を有し前記2つの面のうち一方の面で前記光学素子と接する透光性部材と、前記透光性部材の前記2つの面のうち他方の面と接し、前記透光性部材の前記2つの面を介して前記光学素子に光学的に結合されるレンズと、を備えた光学装置の製造方法であって、前記光学素子と前記透光性部材と前記レンズとを互いに接触させた状態で前記透光性部材を前記光学素子と前記レンズの両方に対して移動させることにより前記レンズと前記光学素子との距離を調整する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単かつ安価、コンパクトな構成でありながら、精度良く光軸の偏芯検査や偏芯調整を行いつつ高品質な光学系製品を製造することができる光学系製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光学素子61と樹脂層62とを含んで構成される複合型光学素子60を製造する光学系製造装置100であって、光学素子61に所望する樹脂層62を形成するための光学面70Aを有する金型70と、光束を出射する光源部10と、光学素子61、樹脂層62及び光学面70Aに輪帯光線を照射する手段20と、輪帯光線を分離する分離手段30と、分離された輪帯光線を受光して像を取得する手段40と、前記像から輪帯光線の収差量に応じて微調芯補正量を求める手段90と、前記微調芯補正量に基づいて光学素子61或いは金型70の少なくとも一方を位置調整する手段80と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路や光ファイバなどへの入射光を偏向する可動レンズの調芯を行うための2次元位置決め装置において、構成を簡略化し、かつ小型化する。
【解決手段】可動レンズ11に、その2次元位置決め装置を備える可動レンズユニット1において、前記可動レンズ11を、前後の蓋およびケースで挟み込んでz軸(光軸)方向への変位を規制し、かつxy方向への変位を許容する。一方、xy平面上の直交する2方向から、厚み方向に電圧を印加することで屈曲変位する一対の第1の駆動部材31,32および第2の駆動部材33,34で挟み込み、それによる押出しおよび引込みによって前記可動レンズ11をxy方向に変位させて位置決めを行う。したがって、前後の蓋およびケースは可動レンズ11を挟み込むような構造でよく、また駆動部材も棒状や帯状であり、構成を簡略化することができるとともに、小型化、特に薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化による走査位置の変化を抑え、走査ラインの曲がりを抑制することにより、色ずれや色変わりのない高品位な画像形成を可能にする。
【解決手段】光学素子300における主走査方向の中央部に対して両端部分を、複数の板ばね体308a〜308cにより保持して、光学素子300を板ばね体308a〜308cからの付勢力により保持部材302側に引き付ける。一端側の板ばね体308a,308b内の保持部材302には、下端部が光学素子300の上面に当接する支持部309a,309bを設け、他端側の板ばね体308c内の保持部材302には、上下螺入可能に設けられたねじ等からなる湾曲調整部材310を設ける。 (もっと読む)


【課題】光学素子の角度を高精度で調整可能であり、角度調整後にロックネジを螺合することなく、そのまま設定角度が長期間安定する光学素子ホルダに対して、角度調整ネジの回転をスムーズにさせる改良を加える。
【解決手段】ミラー46を装着する保持部材14と、保持部材14と対向配置されたベース部材12と、ベース部材12の貫通ネジ穴に螺合され、先端が保持部材14の対向面に当接する複数の角度調整ネジと、保持部材14とベース部材12間を接合方向に付勢する圧縮コイルバネ70を備え、各角度調整ネジの軸にベアリング76のインナーレース76aを装着すると共に、そのアウターレース76bにプーリー78を装着し、このプーリー78間に弾性ベルト80を掛け渡した光学素子ホルダ10において、各角度調整ネジの雄ネジ非形成部とブッシュ30との間にベアリング31を介装させた。 (もっと読む)


【課題】共通の取付板に設けられた複数の光学部品の調整を容易に行うことができる光学部品の調整構造、露光装置、及び画像形成装置を得る。
【解決手段】調整構造170は、筐体40Aと、調整ネジ186と、光源位置調整板184と、調整ネジ186及び光源位置調整板184が取り付けられる取付板182と、取付板182における調整ネジ186の取付位置と光源位置調整板184の取付位置との間で該取付板182を筐体40Aに固定する固定ネジ188と、を有している。ここで、調整構造170では、位置調整のために光源位置調整板184を固定解除したときに生じる第2取付部193の変形の伝達が、固定ネジ188までとなり、調整ネジ186まで伝達されないので、光源位置調整板184による位置調整作業と調整ネジ186による位置調整作業とを独立して実施可能となり、調整作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】筐体とは独立した支持機構により支持した複数の光学素子の相対位置を維持した状態でその光学素子を前記筐体に固定する場合に、複数の光学素子の相対位置を維持した状態を作り出しやすくする。
【解決手段】複数の光学素子と、前記複数の光学素子が収容され、各前記光学素子の位置を調整する調整機構を有さない筐体と、前記各光学素子と前記筐体との間に配置され、前記各光学素子の前記筐体に対する支持位置を調整可能な支持材と、光源側からの光を被走査面へ導くことが可能な相対位置へ前記支持材による前記各光学素子の支持位置が調整された状態で前記各光学素子及び前記支持材を前記筐体に対して固定する固定材と、を有する中間部材と、を備える光走査装置。 (もっと読む)


【課題】 温度環境の変化や、組み付けの際に発生する歪みに起因するレンズ面の変形を軽減することができ、安定で、収差が小さく、高い解像力を得ることが可能となる光学要素の支持構造、および該支持構造を用いて構成された露光装置等の光学装置と、該装置による半導体デバイス等の製造方法を提供する。
【解決手段】 光学要素を支持する光学要素の支持構造であって、 (もっと読む)


1 - 20 / 130