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Fターム[2H043AB35]の内容

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【課題】複数の光学素子間の配置誤差による結像性能の劣化を効率的かつ高精度に補正することができるようにする。
【解決手段】補正要否判定部2により配置誤差を補正する必要があると判定された場合、複数の光学素子における補正対象の光学素子11の偏心感度を測定する偏心感度測定部3と、波面収差抽出部1により抽出された波面収差と偏心感度測定部3により測定された偏心感度から、補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる駆動量を算出する駆動量算出部4とを設け、光学素子駆動部5が駆動量算出部4により算出された駆動量だけ補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】電気的サブアセンブリに対して光学的サブアセンブリを受動的に位置合わせするための方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョンシステムが、ある光学的サブアセンブリを、ある電気的サブアセンブリに対して位置付け、該マシンビジョンシステムが、該光学的サブアセンブリの画像をキャプチャし、該マシンビジョンシステムが、該画像を処理して、該光学的サブアセンブリ上に形成されたアライメントメンバを識別し、及び、該アライメントメンバの第2の位置に基づいて、該マシンビジョンシステムが、該光学的サブアセンブリの光軸の第1の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのアクチュエータを用いて光学素子を特定の増分量で増分移動させることにより、操作されるべき少なくとも1つの光学素子の位置の設定を行う、投影照明システムの光学装置の製造及び/又は調整方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法では、移動増分の増分量は、所望位置からの光学素子の距離の関数として、距離値として表される距離によって設定され、この距離値が第1の閾値を上回る場合、略一定の増分量が設定され、他方、この距離値が前記第1の閾値を下回る場合、所望位置からの距離が減少することに伴って、特定の増分量が減じられるステップ、及び/または、特定の増分量及び/又は事前に特定された増分量変化率からの、事前に特定された逸脱により、警告信号が発せられ及び/又は移動が中止されるステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】入射光を折り曲げて射出する光学部品を精度良く位置合わせし、基板に実装すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の実装装置1は、基板2が載置されるステージ11、基板2上に実装するプリズム3を搬送するマニピュレータ12、光源ユニット13、撮像ユニット15、制御部16等を備える。撮像ユニット15は、マニピュレータ12によって把持されたプリズム3の光入射面33側の側方において、プリズム3によって折り曲げられる光の光路内に配設されたカメラ151を備える。そして、制御部16は、カメラ151によって撮像された画像データをもとに、ステージ11の移動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学要素とマウントからなるアセンブリを用意することであって、アセンブリされたときに光学要素の位置決め精度が向上され、マウントに作用を及ぼす環境影響を少なくすること。
【解決手段】光学要素1とマウント5からなるアセンブリであって、アセンブリされた光学要素は多数の接合板2を介して剛性のある中間リング3と結合されていて、中間リングはアクチュエータ4を介してハウジング7および/または別のマウントに接続するためにマウント5と結合されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコア部材に、より確実にレーザ光を入射することを支援するレーザ光と光ファイバとの光軸調整方法及びレーザ光と光ファイバとの光軸調整装置を提供する。
【解決手段】コア部材50Aの径R1と同じ径の貫通孔H1が設けられた薄板状の遮蔽板30を用い、レーザ光源10から出射されたレーザ光が、集光レンズ20にて集光されて遮蔽板30の貫通孔H1を通って測定手段40に到達するように、レーザ光源10と集光レンズ20と遮蔽板30と測定手段40とを配置し、測定手段にて測定したレーザ出力値が最大となるように、レーザ光源と集光レンズと遮蔽板との少なくとも1つの位置を調整し、調整した位置にて、レーザ光源の位置と集光レンズの位置とを固定するとともに、貫通孔の位置に光ファイバのコア部材の端面の中心が位置するように遮蔽板30と光ファイバ50とを入れ替えて光ファイバの入射面の位置を固定する。 (もっと読む)


本発明は、特にマイクロリソグラフィ用の光学素子のための支持要素であって、支持部材と、支持部材を外部支持ユニットに接続する第1の接続要素と、支持部材を光学素子に接続する第2の接続要素とを備える、支持要素に関する。支持要素は、6自由度で外部支持ユニットに対して光学素子を位置決め及び姿勢決めするためにさらなる支持要素と並列運動的に協働するように構成される。支持部材は、複数の第1の曲げジョイントを含み、第1の接続要素及び/又は第2の接続要素は、少なくとも1つの第2の曲げジョイントを含み、第1の曲げジョイント及び第2の曲げジョイントはそれぞれ、曲げ軸を規定する。支持ユニットに対する光学素子の動作制限を、複数の第1の曲げジョイント及び第2の曲げジョイントにより最大2自由度で達成することができる。第1の曲げジョイント及び第2の曲げジョイントはそれぞれ、曲げ軸に沿って細長く設計される。 (もっと読む)


【課題】
収差補正上好ましい計測位置と実際の計測位置を一致させた光学素子の位置決め装置を提供する。
【解決手段】
本発明の光学素子の位置決め装置は、光学素子2を含む可動部と、可動部を駆動する駆動機構100と、光学素子2の位置を計測する位置計測センサ130と、位置計測センサ130による計測結果に基づき駆動機構100を制御する光学素子制御手段10とを備え、光学素子2に中心画角の主光線が入射する入射位置(p点)は、光学素子2を含む光学系の光軸からずれており、位置計測センサ130は、光軸に直交する方向における入射位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】レンズをレンズ枠に高い位置精度で固定することが可能なレンズの調芯及び固定方法を得る。
【解決手段】レンズを樹脂製とし、該レンズにレンズ枠と当接する当接部を形成するレンズ成形ステップ、レンズ枠を構成する樹脂材料をレンズと同一種類とし、レンズ枠に上記当接部と当接すると共にレーザ光を吸収する当接受光部を形成するレンズ枠成形ステップ、当接部を当接受光部に接触させつつ上記レンズを上記レンズ枠にチルト調整しながら支持させる調芯ステップ、及びレーザ光をレンズの上記当接部を通してレンズ枠の当接受光部に照射して、該当接部と当接受光部をレーザ溶着する溶着ステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガイドの平坦性誤差および/または支持部のシフトを補償するために用いられるシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、1つ以上の支持装置と、駆動システムと、ガイドと、流体または磁気軸受と、補償システムとを備える。1つ以上の支持装置は、1つ以上の開口部を有する。支持装置は、駆動システムに結合され、駆動システムは、支持装置を動かすよう構成される。ガイドは、開口部のそれぞれを通る。流体または磁気軸受は、ガイドに沿ってそれぞれの支持装置を案内するよう構成される。補償システムは、流体または磁気軸受に近接した支持装置のそれぞれに結合される。補償システムは、ガイドの平坦でない領域または支持装置のシフト(たとえば熱シフト)を補償するよう構成され、この補償は、ガイドに沿った支持装置の移動の間に、支持装置をガイドに対して移動させることによりなされる。 (もっと読む)


【課題】結晶の角度調整完後、ロック用ネジの回転によって部材間の位置ズレが生じない結晶ホルダの提供。
【解決手段】第1の角度調整部材14の貫通孔27にショルダーボルト52を挿通し、先端を結晶保持部材12のネジ穴20に螺合することによって両部材間が回転自在に係合され、角度調整部材14に固定された調整ネジ46の先端を結晶保持部材12の円筒状ナット21に螺合させることにより、結晶保持部材12がショルダーボルト52を軸に回転する。角度調整部材14の貫通孔27は、ショルダーボルトの胴部52bが回転自在に挿通される小径部56と、頭部52aが収納される中径部57と、ロック用ワッシャ53を収納させる大径部58を備える。ロック用ネジ55の頭部によってロック用ワッシャ53が第2の段部60に押圧されて結晶保持部材12と第1の角度調整部材14とが固定される。 (もっと読む)


【課題】 小型であってレーザビーム軸の調整を簡単に行うことができるレーザダイオード調整固定機構を提供する。
【解決手段】 角度用調整ねじ23−1の順逆の回転でスリット28の上方開口部の幅が変動し第1の角度調整部32が上方又は下方に捩じれLDホルダ18全体が上下いずれかに捩じれてレーザダイオード25のレーザビーム射出方向(矢印e)が上下いずれかに変動する。角度用調整ねじ23−2の順逆の回転でスリット29の左方開口部の幅が変動し第2の角度調整部35が左方又は右方に捩じれLDホルダ18全体が左右いずれかに捩じれてレーザダイオード25のレーザビーム射出方向(矢印e)が左右いずれかに変動する。固定用ベース19に対し移動用調整ねじ21−1の順逆の回転でLD(レーザダイオード)ホルダ18が左右(X方向)に移動し、移動用調整ねじ21−2の順逆の回転でLDホルダ18が上下(Y方向)に移動する。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャンユニットを備えた画像形成装置において、ユニットのハウジング部材を治具に固定した状態で、コリメータレンズの位置調整と固定を容易に行なえるようにする。
【解決手段】レーザダイオード31が実装された回路基板32及びコリメータレンズ33をハウジング部材42に直接装着すると共に、ハウジング部材42のレーザダイオード31とコリメータレンズ33を結んだ延長線上に、コネクタ41を回路基板40に接続するための開口43を設ける。シリンダレンズ35とポリゴンミラー36をハウジング部材42に組み込む前に、レーザダイオード31を発光させ、コリメータレンズ33を透過したレーザビームを開口43からハウジング部材42の外に出射させて、所定の側定器で測定する。この測定値に基いて、コリメータレンズ33の位置を微調整し、光硬化性樹脂によって固定する。 (もっと読む)


【課題】ミラーのビーム軸の射出ターゲットに対する指向性の調整が容易で且つ正確に行なえると共に、振動等の外乱に対してもミラーの光軸の方向性能が損なわれることのない射出ビーム調整装置および射出ビーム調整方法を提供すること。
【解決手段】円筒状空洞部を有する固定枠体11に、組込まれて設けられる第1の可動枠体13と、ミラー27を内設した第2の可動枠体14とを具備し、第1の可動枠体13は、開口端面の方向が中心軸a2に直交する面方向と所要の角度差を有するように設けられ、第2の可動枠体14の開口端面が中心軸a3に直交する面方向と所要の角度差を有するように設けられ、第1の可動枠体13および第2の可動枠体14の少なくとも一方を、中心軸回りに回動させることにより、可動枠体13および14の開口端面同士が面接触状態を保持しながら上記ミラー27を介して射出する射出ビームのビーム方向を任意に調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】 調整が必要な被調整部材を調整ネジで取付ける取付構造において調整ネジを緩めても被調整部材が位置ずれしないようにする。
【解決手段】 調整が必要なレンズホルダの取付部8bに、ネジの切ってあるインサート金具13を埋め込む。レンズホルダの取付部8bが取付けられる取付フレーム9aに嵌合孔21を形成し、この嵌合孔21にショルダスクリュー22が挿通される。ショルダスクリュー22はネジ部22bを有し、ネジ部22bはインサート金具13に締結される。ショルダスクリュー22の本体部22aにはネジの切ってあるインサート金具23が埋め込まれている。ショルダスクリュー22の本体部22aを周囲から覆うようにカラー24が取付けられる。調整ネジ25はカラー24を介してショルダスクリュー22のインサート金具23に締結される。以上の取付構造により調整ネジ25を緩めてもレンズホルダの取付部8bは取付フレーム9aに対して位置ずれしない。 (もっと読む)


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