説明

Fターム[2H043AD07]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | 光学的なもの (428) | 調節の目的 (162) | 光軸の検出 (16)

Fターム[2H043AD07]に分類される特許

1 - 16 / 16



【課題】光路上に配置した複数のミラーのうち角度ズレを生じたミラーを容易に特定できる光学装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る光学装置は、光路上に配置した複数のミラーと、各ミラーを保持した複数のミラーホルダーと、各ミラーホルダーに設けられた反射面と、を有する。各反射面は、光路と直交する面に沿って各ミラーホルダーに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを取付けられる機器に対して高精度に位置決め調整すると共に固定することのできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ6の保持部材6aは、機器に設けられる固定面12の最表面と同種の金属からなる最表面を有し光ファイバの光軸と直交する方向に伸びる取付面32を備えた調整部材5に対して取付けられ、機器の固定面12には、固定面及び取付面の最表面と同種の金属材からなる微粒子8を塗布して微粒子層9を形成し、微粒子層を形成した固定面12に対して調整部材5の取付面32を押し当て、押し当てた状態のまま調整部材5を光ファイバの光軸と直交する方向に移動させて、光ファイバ6の機器内における位置調整を行い、位置調整が完了したら微粒子層9を加熱及び加圧して固定面12と取付面32を接合する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低減し、発光素子から射出される光の結像位置のずれや像のボケの少ないラインヘッドおよびその製造方法を得ること。
【解決手段】有機EL発光素子131に対するロッドレンズアレイ133の位置が決まった状態で、基板132およびロッドレンズアレイ133を、第1の接着剤135および第2の接着剤138接着剤を硬化することで固定するので、有機EL発光素子131に対して決めたロッドレンズアレイ133の位置を保ったまま固定できる。したがって、有機EL発光素子131から射出された光Lを受光面111の結像位置1110に結像することができ、結像位置1110のずれや像のボケの少ないラインヘッドの製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ部の位置ズレ又はアオリを調整するにあたり、簡素化されたシステム構成をもとにその利便性を高めるとともに、口径蝕やフォーカスエラーのような不良の発生の判断を容易とする。
【解決手段】レンズ部1に入射され光軸Z方向を進行する被写体からの光線を撮像する撮像部2の構成として、この撮像部2が有するレンズ部1の規格に対応させて面積が可変する任意の同心円又は任意の正多角形のイメージを適用し、このイメージの分割された少なくとも4個の受光領域の所定の領域内外の相違に伴う測光量の偏差を測光部4にて算出し、その算出された偏差量に対応させてレンズ部1による水平軸方向、鉛直軸方向及び光軸方向への位置ずれ又はアオリを調整部5の制御によって調整する。 (もっと読む)


【課題】レンズに傷や汚れをつけることなく心出しが行え、しかもレンズ枠に対するレンズの固定精度を高めることができる。
【解決手段】レンズ心出し装置1は、レンズ2を組み込んだレンズ枠3を、その中心軸周りに回転させるための回転ステージ12と、レンズ枠3の中心軸C0とレンズ2の光軸C1との偏心量を測定する偏心測定機15と、レンズ2とレンズ枠3との間に位置する接着剤4の一部分に向けてUV光を照射するUV照射部172と、偏心測定機15で測定した偏心データに基づいて、接着剤4における照射位置と、その位置におけるUV光の照射時間及び照射強度とを制御する制御部18とを備えている。UV照射部172によって接着剤4の一部にUV光を照射し、その接着剤4の硬化による収縮作用によりレンズ2を任意の方向に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等の補助手段を用いることなく、簡単にかつ迅速にボアサイト調整を行う。
【解決手段】レーザ装置2から発射されたレーザ光は、光学フィルタ8に集光され、吸収されて熱に変換される。光学フィルタ8から発せられた赤外線は、赤外線カメラ3に入射し、光学フィルタ8の熱画像が得られ、熱画像の最も明るい位置に、レチクルの中心を一致させると、レーザ装置2の光軸と、赤外線カメラ3の光軸とが一致することとなる。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠部の加工精度や高度な技能を要することなく、被調整レンズの偏心調整を高精度に行うことができるレンズ心出し装置及びレンズ心出し方法を提供すること。
【解決手段】レンズ心出し装置1は、中心軸線C1を有してレンズ(被調整レンズ)2を外周面のみにより支持するレンズ枠部3と、レンズ枠部3を平面部5上に載置させるレンズ枠基部6と、レンズ2の第一表面(表面)の曲率半径と略同一の曲率半径を有するレンズ保持部と、レンズ枠部3とレンズ保持部とを回転軸線C2回りに回転させる回転機構8と、レンズ保持部のレンズ当接面の曲率中心と回転軸線C2との距離を調整する第一位置決め機構10と、レンズ枠部3の中心軸線C1と回転軸線C2との距離を第一位置決め機構10とは独立に調整する第二位置決め機構11と、レンズ枠部3の中心軸線C1と回転軸線C2とのなす角度を変動させる角度調整機構12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受光部の信号出力を用いた微調整を行うことなく、精度良く半導体レーザと光電変換素子の位置関係を正確に調整すること。
【解決手段】半導体レーザ111と同一の波長を持つ照明用光源130と、観察用のカメラ121を備え、半導体レーザ111の出射光と光電変換素子112のセンサパターンを同時に観察することによって、外部のコリメータの誤差の影響を受けずに半導体レーザ111と光電変換素子112の相対位置関係を正確に調整できる。 (もっと読む)


【課題】レンズの光軸位置と撮像素子の中心位置とを容易に合わせることができるステレオカメラの光軸調整方法を提供する。
【解決手段】基準となるレンズ13Aを有する基準鏡筒13をステレオカメラボディ12に形成された基準となる2つの穴12a,12bの一方に挿入させる。次に、基準となるレンズ13Aの光軸上に配置されたスポット光源11からスポット光を出射させ、スポット光源11の軌跡を一点に固定する。その後、鏡筒13に代えてレンズを有する第1鏡筒を穴12aに挿入させ、レンズの光軸がレンズ13Aの光軸の位置と一致するように第1鏡筒の位置を調整する。次に、穴12bに挿入された第2鏡筒のレンズの光軸がレンズ13Aの光軸の位置と一致するように第2鏡筒の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】微小なレンズと光ファイバとを有する光学部品のレンズの組立を自動化することができ、これにより、組立作業効率を大幅に向上できる光学部品におけるレンズ組立装置の提供を課題とする。
【解決手段】光ファイバ11が設けられたファイバブロック13を固定するファイバブロック固定手段20と、レンズ供給位置に供給されたレンズ12の外周側面を把持するレンズ把持手段21と、レンズ12の一端面に接着剤を塗布する接着剤塗布手段22と、レンズ12の接着剤が塗布された一端面を、ファイバブロック13の所定の位置に載置するレンズ移動手段23と、光ファイバ11及びレンズ12における光軸の整合状態を検出する光軸整合状態検出手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 調整ネジ等の機械的な調整機構によらずに集束性レンズアレイと像担持体との距離を集束性レンズアレイに固有の最適な距離(像面距離(d1))とする。
【解決手段】 発光装置10は、光像を形成する発光基板14と、当該光像を形成した光を入射面から入射して当該光像の正立像を形成する光を出射面から出射する集束性レンズアレイ15と、集束性レンズアレイ15が出射面を感光体ドラム11に向けて固定されるフレーム16と、樹脂から形成され、フレーム16上に配置されて感光体ドラム11を支持する軸受13L,13Rに接触し、自己の高さによって集束性レンズアレイ15と感光体ドラム11との距離を決める位置決め体61L,61Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるレンズの形状に対応して目標の偏心を算出することによりばらつきのない精度で芯出しを行うこと。
【解決手段】レンズ芯出し方法において、光源からの光線をレンズに照射しつつ、該レンズを回転させたときの前記レンズからの反射光に基づいて測定偏心円を作成する測定偏心円作成ステップと、測定すべきレンズの必要なパラメータを獲得するレンズパラメータ獲得ステップと、獲得したパラメータに基づいて目標偏心円を作成する目標偏心円作成ステップと、前記測定偏心円作成ステップにおいて作成された測定偏心円の大きさと、前記目標偏心円作成ステップにおいて作成された目標偏心円の大きさとを比較し、該比較結果に基づいて前記測定偏心円が許容範囲内にあるか否かを判断する許容範囲判断ステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの調整を容易にかつ高精度に行えるようにする。
【解決手段】最前レンズG1及び後方レンズG2、G3を含むレンズ群G、レンズ群を固定するレンズ枠110、レンズ群の後方に配置される撮像素子130、撮像素子を保持すると共にレンズ枠に結合される保持枠140を備えるカメラモジュールにおいて、レンズ調整機構20により最前レンズG1を前方からレンズ枠(後方レンズG2)に押圧して保持した状態で、保持枠調整機構30により保持枠140(CCD130)を保持してレンズ枠110に対する光軸方向の距離を調整してピントを調整し、レンズ調整機構20により最前レンズG1を光軸に垂直な平面内で移動させて像の片ボケ等を調整する。これにより、撮像素子130が光軸に対して少々傾斜した状態で固着された場合でも、像の片ボケ等を解消することができ、その結果、良好な結像状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学機器に導入するレーザ光の光軸合せを、簡単でしかも短時間で行うことのできる外部レーザ導入装置を提供する。
【解決手段】 光学機器110の外部から内部へレーザ光101を導入し、前記光学機器110内部の集光レンズ115によってターゲット113に前記レーザ光101を集光させる、外部レーザ導入装置120において、前記集光レンズ115の入射瞳112を前記光学機器110外部の外部瞳133に投影させるための瞳投影光学系123と、前記外部瞳133の光軸に前記レーザ光101の光軸を略一致させるための光軸合せ機構124とを含む。 (もっと読む)


【課題】光学部品組立体を軸受基台に支持するにあたって、光学部品組立体が外部から振動を受けても、優れた耐振性をもって高精度の光学系機能を保持する光学部品保持装置および光学部品保持方法を提供すること。
【解決手段】光学部品保持装置10は、軸受基台12と、この軸受基台12に回動自在に支持される光学部品組立体13と、を具備し、光学部品組立体13は、光学部品21を支持する光学部品支持フレーム20と、この光学部品支持フレーム20に組込まれる光学部品21を光学部品支持フレーム20へ弾力的に保持するように設けられた弾性体22と、より構成され、光学部品21は、光学部品支持フレーム20から位置調整ネジ30による押圧力により移動して光軸bの位置調整がなされる一方、軸受基台12側から角度調整ネジ31による押圧力により移動して光軸bの角度調整がなされるようにした。 (もっと読む)


1 - 16 / 16