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Fターム[2H043AD08]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | 光学的なもの (428) | 調節の目的 (162) | 複数光軸を所定の関係に整列 (9)

Fターム[2H043AD08]に分類される特許

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【課題】光路上に配置した複数のミラーのうち角度ズレを生じたミラーを容易に特定できる光学装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る光学装置は、光路上に配置した複数のミラーと、各ミラーを保持した複数のミラーホルダーと、各ミラーホルダーに設けられた反射面と、を有する。各反射面は、光路と直交する面に沿って各ミラーホルダーに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】照明光路毎且つ波長毎にレーザー光の光軸を調整することができるレーザー照明装置及びレーザー顕微鏡の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】レーザー走査顕微鏡2は、レーザー照明装置1と、顕微鏡本体50を備えている。レーザー照明装置1は、互いに異なる波長を有するレーザー光を射出するレーザー11及びレーザー12と、レーザー11からのレーザー光を分割するハーフミラー21と、レーザー12からのレーザー光を分割するハーフミラー22を含んでいる。レーザー照明装置1は、さらに、ハーフミラー21、ハーフミラー22で分割されたレーザー光の各々の光路上に、レーザー光の光軸を調整するための光軸調整手段(ミラー23、ミラー25、ダイクロイックミラー24、ダイクロイックミラー26)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズユニットによって形成される像を撮像する複数の撮像素子を備えた撮像装置において、基線長を適切な長さに設定し、複数の撮像素子の位置合わせ調整作業、固定作業を容易かつ確実にする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子(110,140)の制御基板(120,150)は、紫外線透過性部材からなる固定部材160によって保持板130に固着される。固定部材160の底面部と保持板130、及び、固定部材160の側面部と制御基板(120,150)の外側面部とが紫外線硬化樹脂により接着固定される。制御基板(120,150)を紫外線硬化樹脂により保持板130に接着固定した後、レンズユニットを保持板130に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】レンズの光軸位置と撮像素子の中心位置とを容易に合わせることができるステレオカメラの光軸調整方法を提供する。
【解決手段】基準となるレンズ13Aを有する基準鏡筒13をステレオカメラボディ12に形成された基準となる2つの穴12a,12bの一方に挿入させる。次に、基準となるレンズ13Aの光軸上に配置されたスポット光源11からスポット光を出射させ、スポット光源11の軌跡を一点に固定する。その後、鏡筒13に代えてレンズを有する第1鏡筒を穴12aに挿入させ、レンズの光軸がレンズ13Aの光軸の位置と一致するように第1鏡筒の位置を調整する。次に、穴12bに挿入された第2鏡筒のレンズの光軸がレンズ13Aの光軸の位置と一致するように第2鏡筒の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 反射フィルムの撓みを抑制するとともに、反射フィルムを駆動させる駆動力の小さいフィルム可動装置を提供する。
【解決手段】反射フィルム1と、反射フィルム1を互いに相反する方向に引っ張った状態で固定する少なくとも1組の固定部3と、反射フィルム1面における固定部3による張力が生じている領域に接するとともに、反射フィルム1面上に働く張力の方向と交わる方向に変位することによって、反射フィルム1を変位させる少なくとも1つの変位機構2とを備えているので、反射フィルム1の撓みを抑制するとともに、反射フィルム1を駆動させる駆動力を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 集光領域(太陽電池素子の受光領域)全面で均等かつ確実な集光が可能で集光効率を向上することができる集光レンズ、集光レンズ構造体、その製造方法、そのような集光レンズ構造体を用いた集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 集光型太陽光発電装置10は、太陽電池素子1、太陽電池素子1を実装してある実装板3、実装板3を覆うフレーム底部4、フレーム底部4から垂直方向に配置されたフレーム側部5、フレーム側部5の上端に配置され太陽電池素子1の受光領域に太陽光Lsを集光する集光レンズ7、集光レンズ7を固定(固着)してフレーム側部5の上端に装着される透光性基板6を備える。集光レンズ7は、平面状の第1面7fと、第1面7fに平行な平面領域7sfおよび第1面7fに対して傾斜する傾斜面を有する突起7pが形成された突起領域7spを有する第2面7sとを備えている。 (もっと読む)


光学系の取付構造体において互いに対して取り付けられた複数の光学素子を有する光学系の製造方法は、前記光学系の前記光学素子の表面に入射する測定光のビームを成形するための干渉計光学部品及び選択可能なホログラムを有する干渉計装置のビーム経路に前記光学系を配置する工程と、前記干渉計装置の第1のホログラムを選択し、第1の光学素子の表面で反射された測定光によって生成された少なくとも1つの第1の干渉パターンを記録する工程と、前記干渉計装置の、前記第1のホログラムとは異なる第2のホログラムを選択し、前記第1の光学素子とは異なる第2の光学素子の表面で反射された測定光によって生成された少なくとも1つの第2の干渉パターンを記録する工程と、前記第1の干渉パターン及び前記第2の干渉パターンに基づいて、前記取付構造体における前記第2の光学素子に対する前記第1の光学素子の位置を調整する工程とを含む。
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非整列な光ファイバー(19,20)を結合するためのコネクター・デバイスであって、反射体(12)およびレンズ(13,14)によって、一方の光ファイバーから他方の光ファイバーへと光が導かれ、また、光ファイバーに平行であって光ファイバーを横断する所定の位置に、結合すべき各々の光ファイバーの端部を配置する手段(31,32,33)によって、光ファイバーの端部と反射体との位置関係が決められるコネクター・デバイス。また、光が送られる又はレンズ(110)によって別の光学要素(102)からの光が受け取られるように、光ファイバー(101、図14)を光学的に結合するためのコネクター・デバイスであって、当該光学要素に対して、光ファイバーに平行であって光ファイバーを横断する所定の位置に光ファイバーの端部を配置する手段(106)によって、光ファイバーの端部と前記他の光学要素との位置関係が決められるコネクター・デバイスも本発明に含まれる。
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【課題】鏡筒に固定すべきレンズを高精度且つ高速に調整し固定することができる光学素子固定装置を提供する。
【解決手段】レンズ固定装置100は、光軸A上に配された熱可塑性樹脂製の調整用レンズ1を、調整用レンズ1を保持する熱可塑性樹脂製のレンズ枠2に固定する。レンズ枠2は、座面2bと、調整用レンズ1の外周部1aに一定の隙間をもって対向する縁部2cとを備える。レンズ固定装置100は、調整用レンズ1をそのレンズ面を含むXY面内で移動すべく調整用レンズ1をその外周部において保持するXYステージ7と、レンズ1側において光軸A上に配されたレーザ照射ユニット10とを備える。レーザ照射ユニット10は、調整用レンズ1の偏芯調整の後、レーザ光13を調整用レンズ1の座面1bとレンズ枠2の座面2bの境界部に照射する。 (もっと読む)


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