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Fターム[2H043BC04]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | ミラーの調整・取付 (289) | ミラーの調整 (181) | ネジによる調整 (110) | 三点支持 (55)

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【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、画像表示素子と被投射面がなす角度は略直角であり、第1ミラーは、位置調整可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】反射ミラー基体を固定するための光学マウントを必要とせず、しかも調整可能な反射面の向きが1軸を中心とする回転方向に限定されず調整することが可能である。
【解決手段】反射ミラー基体10を保持する構造体である光学ステージ12に対して、この反射ミラー基体がその位置及び姿勢を調整可能な状態で直接固定された反射ミラー装置である。光学ステージには、第1繰り出し機構部20及び第2繰り出し機構部22が形成されており、これらの機構によって、反射ミラー基体の光学ステージに対する位置及び姿勢を調整することが可能な形態に構成されている。第1及び第2繰り出し機構部を具えていることによって、反射ミラー基体の反射面の向きが1軸を中心とする回転方向に限定されず調整することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げミラーの大型化を達成する方法及び、折り曲げミラーの載せ降ろし前後で面形状が変化しない方法を用いた露光装置を提供する。
【解決手段】 重力方向に対して傾きを持たせた少なくとも2つの光学部材を保持する反射ミラーユニット60は反射ミラー(上)24と反射ミラーベース上1と反射ミラー(下)25と反射ミラーベース下2と反射ミラーベース上1、反射ミラーベース2に取り付けられた半球状部材5とベース部材3と光学部材の傾きを調整する調整部材8と半球状部材を支持するV凹形状保持部材4と反射ミラーベース下2を支持するキネマティック支持部材7を有し、
反射ミラーベース上1、反射ミラーベース下2に取り付けられた半球状部材5をミラーベース部材3のV形状保持部材で支持するキネマティックマウントで構成する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向におけるカラー画像の色ずれを低減できる走査光学装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体(30)と、この筐体内に取り付けられており、複数個の光源からの走査光を所定方向に偏向走査する回転多面鏡(42)と、モータ軸(46)を介して回転多面鏡を回転駆動させる駆動ユニット(44)と、筐体内にて傾斜した状態で主走査方向に沿って配置されており、回転多面鏡からの走査光を所定方向に折り返す平面鏡(52a,52b,54a,54b,56a,56b)と、筐体内に形成されており、この平面鏡の両端部分を支持するミラー支持部材(70a,70b)とを具備し、このミラー支持部材は、平面鏡の両端部分のうち、温度の高くなる端部分を1点で支持する単点支持部(71)と、温度の低くなる端部分を複数点で支持する多点支持部(72,73)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学部材を固定する固定部材が回転することで光学部材への加圧点がずれるのを抑制することができる光学装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学走査装置100は、ミラー152,153と、ミラー152,153の両端部が挿通可能な開口部115a,115bがそれぞれ形成された一対の側壁105b,105cと、ミラー152,153の両端部を一対の側壁105b,105cの開口部115a,115bにそれぞれ挿通させた状態で開口部115a,115bの内側であってミラー152,153の周囲に形成された隙間に装着されてミラー152,153を一対の側壁105b,105cに固定する一対のミラー固定部材50とを備え、ミラー固定部材50は、突出部51bと、第1の規制部51aと、板材の幅方向の両端側に形成された一対の切り起こし部52bと、第2の規制部52aとを備える。 (もっと読む)


【課題】光学要素とマウントからなるアセンブリを用意することであって、アセンブリされたときに光学要素の位置決め精度が向上され、マウントに作用を及ぼす環境影響を少なくすること。
【解決手段】光学要素1とマウント5からなるアセンブリであって、アセンブリされた光学要素は多数の接合板2を介して剛性のある中間リング3と結合されていて、中間リングはアクチュエータ4を介してハウジング7および/または別のマウントに接続するためにマウント5と結合されている。 (もっと読む)


EUVマイクロリソグラフィのための照明光学系(47)は、EUV使用放射線ビーム(3)を用いて物体視野(19)を照明するように機能する。事前設定デバイス(6,10)は、照明パラメータを事前設定するように機能する。照明補正デバイスは、物体視野照明の強度分布及び/又は角度分布を補正するように機能する。照明補正デバイスは、物体視野(19)の上流で使用放射線ビーム(3)が少なくとも部分的に印加される光学構成要素(13)を有し、光学構成要素(13)は、制御方式で駆動することによって変位させることができる。検出器(50,53)は、照明パラメータのうちの1つを取得するように機能する。評価デバイス(31)は、検出器データを評価し、それを制御信号に変換するように機能する。少なくとも1つのアクチュエータ(61,62)は、光学構成要素(13)を変位させるように機能する。露光中に、アクチュエータは、投影露光の期間中の検出器信号を用いて制御され、露光される物体(18)の方向に物体視野(19)のエッジに対して8μmよりも小さい最大変位が保証される。その結果は、精度に対して最も厳しい要求が与えられた場合であっても、事前設定された照明パラメータとの整合性を保証するように用いられる照明光学系である。 (もっと読む)


【課題】
重力方向に交差する方向に伸びる光軸を有する光学素子を鏡筒内から取り出し、加工を施し、再度、鏡筒内に搭載した場合に、その光学素子の面変形量を低減し、所定の面精度を再現できる光学素子保持装置を提供する。
【解決手段】
重力方向に交差する方向に伸びる光軸を有する光学素子と、前記光学素子の自重を受ける保持面を有する保持台と、前記光学素子の外周縁と前記保持台の前記保持面の間に配置され、前記外周縁側に平面を有し、前記保持面に接触する球面またはシリンドリカル面を有する台座と、前記光学素子の前記外周縁と前記台座の前記平面の間に配置された弾性部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学特性の調整を容易にし、被走査面を精度よく走査することを可能とする。
【解決手段】保持部材140に対して、振動ミラー150を軸S1を中心に回動可能に取り付け、さらに、軸S3を中心に回動可能に配置されたホルダ部材160に、保持部材140を軸S2に回動可能に取り付ける。これにより、保持部材140をホルダ部材160に対して回動することで、振動ミラー150をその偏向面の中心を移動させることなくY軸に平行な軸S2回りに回動することができ、ホルダ部材160を回転軸160bに対して回動することで、振動ミラー150をその偏向面の中心を移動させることなくZ軸に平行な軸S3の回りに回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】接着面の濡れ性を悪化させることなくミラー部材を収容する。
【解決手段】収容ケース20に収容されたミラー10を支持する場合に、収容部22A〜22Bに設けられた第1支持部22a、及び第2支持部22bによって、ミラー10の反射面の四隅と、X軸方向両端の外縁とを保持する。これにより、ミラー10は点と線とで支持され、反射面とケース21との接触面積をほぼ零とすることができる。したがって、ミラー10の反射面とケース21との干渉を回避して、反射面に傷などが生じることを防止することが可能となる。また、反射面に形成された保護膜10cに傷が生じて、接着領域a2の濡れ性が低下することを抑止することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は同軸の光線束(12)を形成するために個々の光ビーム(7、8、9、10)を結合する装置に関する。この際、前記装置(1)は、複数の結合入力位置(3、4、5、6)と、前記同軸の光線束(12)用に少なくとも一つの結合出力位置(11)とを備え、前記結合入力位置の数は光ビーム(7、8、9、10)の数に対応する。該装置は、特に、デジタル画像生成に用いられる多色光源として平行光線束を生成するのに適している。本発明による装置(1)は、前記光ビーム(7、8、9、10)用の結合入力位置(3、4、5、6)及び前記光線束(12)用の結合出力位置(3、4、5、6)を伴う装置ベース本体(2)と、前記光線束(12)のビーム方向に対して前記個々の光ビーム(7、8、9、10)を同軸上に配向するための調節器具(14、16、18、20)とを備える。前記同軸の光線束(12)は、必要に応じて、前記結合出力位置(11)において自由な光ビームとして出力することができ、あるいは接続要素を介して光導波路内に出力することができる。
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【課題】ミラーの配置を調整することが可能であると共に熱によるミラーのひずみが低減される光学走査デバイスを提供する。
【解決手段】光源102から発生させられる光を、ハウジング101に取り付けられる第一の端部及び第二の端部を備えた少なくとも一つのミラー107を介して対象106に照射し、且つ、該照射させられた光で該対象106を走査する光学走査デバイスにおいて、該少なくとも一つのミラー107の第一の端部は、該ハウジング101に可動に支持され、且つ、該少なくとも一つのミラー107の第二の端部は、該ハウジング101に接着される。 (もっと読む)


【課題】光学素子の角度を高精度で調整可能であり、角度調整後にロックネジを螺合することなく、そのまま設定角度が長期間安定する光学素子ホルダの実現。
【解決手段】ミラー46を装着する保持部材14と、保持部材14と対向配置されたベース部材12と、ベース部材12の貫通ネジ穴に螺合され、先端が保持部材14の対向面に当接する複数の角度調整ネジと、保持部材14とベース部材12間を接合方向に付勢する圧縮コイルバネ70を備え、各角度調整ネジの軸にベアリング76のインナーレース76aを装着すると共に、そのアウターレース76bにプーリー78を装着し、このプーリー78間に弾性ベルト80を掛け渡した光学素子ホルダ10。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材を介して光学部材を保持する場合に、光学部材の取り外しおよび再取り付けの前後における表面形状が変化してしまう。
【解決手段】 被保持部材の周縁部の少なくとも3箇所に設けられた保持部によって、ベース部材に前記被保持部材を保持する保持装置であって、前記保持部の各々は、前記ベース部材に繋がる弾性部材と、該弾性部材と繋がる第1部材と、前記被保持部材に繋がる第2部材とを備え、前記第2部材が前記第1部材に対してキネマティックに支持される。 (もっと読む)


【課題】温度負荷環境において光学部品に起因する特性変化を防止できる光学装置を提供する。
【解決手段】基台2と光学部品14とが3点の接着部17を介して接着されている接着構造を含む光学装置であって、3点の接着部17は実質的に同一形状であり、各接着部17の図心を結ぶ線は三角形12を形成しており、三角形17の図心13は、光学部品14の接着面に対し垂直で光学部品14の重心15を通る軸16上にある。このことにより、基台2と光学部品14とで線膨張係数が異なっていても、温度負荷時における光学部品14の中心軸16に作用する力が釣り合うので、光学部品16の位置ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂反射ミラーの高温時などにおける有効反射面の変形を抑えつつ、樹脂反射ミラーに外部から衝撃荷重が掛かっても樹脂反射ミラーの取り付け姿勢が許容程度以上に崩れるのを防止することである。
【解決手段】樹脂反射ミラー1は、第1の支持部材5と第2の支持部材3、4で支持される。第1の支持部材5は、ミラー支持部材に対し、樹脂反射ミラー1を、樹脂反射ミラー1の熱膨張を許す程度の加圧力で複数箇所において拘束してミラー支持部材に対する樹脂反射ミラー1の取り付け姿勢角度の精度を確保する。第2の支持部材3、4は、樹脂反射ミラー1に対し、樹脂反射ミラー1の取り付け姿勢角度の変動を所定の範囲のみでしか許容しない様な一定のクリアランスを確保する。 (もっと読む)


【課題】効率的な調整作業により所望の光学性能を得ることができる投射光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】4枚の曲面ミラー25,28,30,31とDMD3を下側及び上側台座部品11,12に取り付ける。曲面ミラー25〜31は、最もDMD3側に配置された凹面ミラー25と、この凹面ミラー25の次段に配置された凸面ミラー28とを含む。凸面ミラー28の位置及び傾きを固定し、凹面ミラー25の位置及び傾きのうち少なくとも3軸を調整する(ステップS11−2〜S11−4)。 (もっと読む)


外周領域を有している光学要素(18,21)、特にレンズまたはミラーを、光学要素(18,21)の外周領域に配置されている少なくとも3つの被支持部位(17)を介して担持体(6)に対し相対的に支持するための装置。光学要素(18,21)は被支持部位(17)を介して少なくとも1つの方向で伸縮性弾性要素(14,15,16)により非確動的に保持されている。各被支持部位(17)ごとに伸縮性弾性要素が担持体本体(2)を備えた支持装置(1)内にある。支持装置(1)は光学要素を担持体(6)で静力学的に保持している。
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【課題】 光軸方向への1軸並進/2軸傾動の低ヒステリシスで正確な位置調整を可能とする、反射鏡支持調整機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 矩形反射鏡6の鏡フレーム部は、トップ鏡フレーム71、サイド鏡フレーム72、ボトム鏡フレーム73、リア鏡フレーム74から構成される。ベース部は、第1ベース11、第2ベース12、第3ベース13、トップベース14、第5ベース15、ボトムベース16から構成される。ベース部には、高精度なアクチュエータ2が、その駆動軸と光学系の光軸方向Zとが平行になるように、上側に1箇所、下側に2箇所取り付けられている。更に、鉛直板バネ3、水平板バネ4、先端板バネ5を備えている。 (もっと読む)


【課題】自由曲面反射ミラーの熱変形による影響をその有効反射範囲からほぼ外し、有効反射範囲さらには表示領域には実質的な影響が出ない様にする自由曲面反射ミラーの支持方法である。
【解決手段】自由曲面反射ミラー1は、左右対称かつ上下非対称形状であって表示領域よりも10%以下で広い範囲を持つ有効反射範囲2を有する。自由曲面反射ミラー1を支持するための拘束点を、有効反射範囲2の左右対称となる方向の頂点近傍に、2点3a,3bを設け、2点の拘束点3a,3bと2等辺3角形のほぼ頂点となる位置であって有効反射範囲2の上下非対称となる方向の頂点近傍に、他の1点3cを設け、有効反射範囲2の面積の80%以上が2等辺3角形の面積に含まれる様な合計3点3a,3b,3cで、自由曲面反射ミラー1を拘束・支持する。 (もっと読む)


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